きっかけは１枚の写真

それは去年の１０月頃でした。
友達がクロアチアへいこうよ。というのです。
彼女の友達が行ってとてもすばらしかったから行きたいと。

私もいきたい。
でも、夫の世話、長男次男の世話。色々あってなかなか
踏ん切りがつかないでいた。

ところが、年末にもらったカレンダーにクロアチアが乗っているのです。

そうなるとサッカーの対戦相手がクロアチア、そうすると、
新聞にも雑誌にもクロアチアが。
テレビ番組の相乗りもクロアチア。

魔女の宅急便のキキが飛んでいる町並みは、
クロアチアのドブログニグというところをモデルにしているという。
本棚を見ると、魔女の宅急便がある。

呼んでいる。呼んでいる。クロアチアが私を呼んでいる。

行きたい。

”私、クロアチアに行くから”
夫。無言。
娘。行けば。
息子。ふううん。

行く！！絶対に行く！！

ネットで色々検索をしていたらとある旅行会社の日程が
私たちの予定と似ている。
オプションも、変更もできる。
よし！！そこだああああ！！

２週間ほど前、ロンドンでテロ未遂の犯人が捕まった。

どうしようかなあ。娘と話していた。
でもやっぱり行こうっと。
娘”行けば。このごろお父さんといつも話しているんだけれど、
お母さんは反対しても、どうせ好きなようにしたいんだからさせてあげればって”
お父さんも”そうだね。お父さんも好きなことするよ。”

ってこの内容どう受け止めればいいんだろうか、、、。
そして夫の好きなことはテレビをつけっぱなしで昼寝をすること。

複雑です。

ドブログログニクで私は箒に乗ってとべるだろうか？キキの様に。

体重制限とか、年齢制限とかあるのだろうか？

そう。私は魔女なんですけれど。

夫が子供たちに話している。
”お母さんがいない間はみんなで協力してロックのお散歩とか
手伝ってね。お父さんもするから。”
涙がちょちょ切れそう。

明日出発です。

”俺、明日休みとっているから、成田まで送るよ。”

ありがとさあああああん。

こんなに大きく

今日も暑い中をお散歩に出かけた。

僕がここのおうちに来たのは、２年前の３月９日だったと思う。
初めて犬を飼うのに、いきな黒ラブなんてずいぶん無謀な家庭だと
思ったかな？

僕は赤ちゃんのときは本当に小さくて、ここのお家に来た時は
2,700ｇしかなかった。
僕はお母さんの両腕にすっぽり埋まって寝ていたものです。
今は２５ｋｇくらいなのでほぼ１０倍です。
でも僕は体があまり丈夫じゃないので、ほかのラブラドールの
お友達よりずっと小さいです。

最初のお散歩は、お父さんが抱っこして近所をぐるっと一回りしてくれた。
そういう方法で１週間くらい。
そして次は、自転車に乗せて地域をぐるっと回ってくれた。

そのときのことを覚えていてくれる人たちはみんな、
”自転車の前かごに入るくらいちいさかったのにねえぇ。
大きくなったねぇ”と必ずいってくれる。

今は絶対に入りませんから。
自転車の前かごには。

残念

頭かくして尻隠さず。

暑いです。
洗濯物を干しているときふと見ると。
笑えるでしょ？

やっぱり、体よりも頭のほうが暑いんでしょうか。

どうして頭だけ家のしたなんでしょうか？

謎です。聞くこともできません。

今日、湿度８３パーセントだそうです。

汗が滝のように流れ出ました。本当です。
ロックは汗は出ませんが、ハアハアハアハアだけで、体感調整が
本当にできているのでしょうか。
聞いてみたいです。

椿ちゃんにまだヒートはきていません。

狼爪を折っちゃった

昨日お墓参りに出かけるとき、久しぶりの車に僕は
おおはしゃぎで、まだ車の準備もできないうちに運転席から飛び乗ってしまい
あっという間につめが折れてしまった。
狼爪がブランブランになり血がだらだら出てきた。

お母さんが大丈夫と触ったら僕は痛くてキャイイイイイインとないてしまった。
急いで病院へ行き、先生に爪を切られて、血止めの薬を塗ってもらって、包帯でぐるぐる巻きにされた。

先生は血が止まったら包帯ははずしてください。食べると困るのでといわれた。
包帯ははずしたのだけれでバンドエイドが取れない。僕は気になって、ぺろぺろなめるのだけれど、取れない。お母さんが取ってくれようとするのだけれど、痛くてついついガヲオオ！！って唸ってしまう。

歩くときも痛くて力が入らないような気がする。

お父さんはほっとけば直るというけれど、お母さんは野良と違って抵抗力だって
少ないんだからと、病院からもらった薬を飲ませてくれる。

でも痛い。

すねおです

昨日、今日は変なお天気で、僕は雷にびっくりしてしまいました。
でも少し涼しいのでお散歩は明るい時間で大丈夫です。お父さんが暗いとうん○が見えにくいといっていたので、今日は大丈夫です。なぜかというと、僕は一箇所でじっとすることができなくて、うろうろ動きながら３-４個するので暗いときは大変なのです。

時々散歩の時間が少ないとき僕は家に入りたくないとダダをこねます。
お母さんは僕を階段のところに縛り付けて、行ってしまいます。
どうして縛るかというと、僕はお花の肥料を食べたり変なものを食べたり裏へ回って悪いことを沢山するからです。

”おいで”とお母さんが呼んでも行きません。ご飯の時間まで僕は縛られています。
”ご飯よ。”この一言で僕は家に入ります。

単に食いしん坊だけなのでしょうか。

枕

女優の卵のかけらのお姉ちゃんは、程良くふくよかなので
お昼寝の時に、首を枕代わりに貸してもらった。

ちょうど良い塩梅だ。ラクチンラクチン。

昨日の夕方椿ちゃんと４回目のデートをした。
一緒に１時間半位したのだけれど、お互いに相変わることなく
マイペースの時間を過ごした。

僕が少しお尻の臭いを嗅がしてくださいと後ろに回ると
椿ちゃんのしっぽが、まるで機械仕掛けのふたのように
ピトッてお尻に張り付き、お母さんの後ろへ隠れてしまう。

僕もあまりしつこい方ではないのですぐにあきらめてしまう。

昨日の夜、折角食べたご飯を全部吐いてしまった。
雨だったのでつまらなかったのか、椿ちゃんのことが
ストレスになったのかと、お母さんが心配して一緒に寝てくれた。

今朝はいつも通り、元気全快で～～～～す。

なんて事を！！

８月８日付の朝日新聞に、小さくではあるがこんな記事が載っていた。
天皇陛下が御宿泊予定とされていたホテルが、事もあろうに温泉とは言えないのに
温泉があると表示して、宿泊をご辞退したとの記事が出ていたのである。


浦河とはもちろん私のふるさとであり毎年帰っている町の出来事が、、、。

去年はロックと一緒に泊まったあのAERU。

ホテルも綺麗だし、環境も言うこと無し。警備の点から行っても申し分ないのに。

町は過疎の一方をたどって、他の町からの合併さえも断られてしまうような町。
天皇陛下がお泊まりになられるという事だけでもどれだけの経済効果があったか
計り知れない物があったと思われる。

そもそも、AERUは、旧農林省管轄の種畜牧場が有り、時代と共に種畜牧場の
使命が終わり、その後を第三セクターで、競走馬生産地としての観光を
第一に掲げてやってきたと思います。

しかし観光という物は、それだけではとうてい永久に資源となりえる物ではなく、
近年においては、観光客の減少、馬市場の移転、競走馬生産の過剰等、で浦河の
町自体の衰退も進んでいる中、天皇陛下がご宿泊されると言う、全国的に知名度が
上がるという大事なときに、しかも告発みたいだし、、、、。

私が住んでいるときだって、温泉があるという話は聞いたことはないし、
只、遊びに行ったときにあった温泉は、本物とは思わないけれどまあ、もどき、
もしくは少しは行っているのか野という私の認識でしたし、去年も入ったけれど
温泉と特には思わなかったなあ～。

が、しかし、折角のチャンスをみすみすつぶしてしまった責任はいったいどこにあるの？
えっ！！　こうちゃん！！(私が子供の頃父が呼んでいた町長さんの名前）

責任者でてこい！！　総務課長のしげ！！（高校の同級生）

夏はスイカが一番さ！

週末の猛烈な暑さの時、お父さんがスイカをくれた。
ちょっぴり赤いところが残っているのを
僕は一生懸命食べたのさ。
お母さんは、皮は食べちゃダメ！と言う。
もっと沢山食べたかったなァ～。

土曜日また椿ちゃんの所へ遊びに行った。
今度は僕だけだった。
お母さんは僕をおいてすぐに帰ってしまったので不安だったよ。
椿ちゃんも僕もどうしたら解らないので、ウロウロするだけだった。

２時間位してお母さんが迎えに来てくれたけれど、
僕、本当に結婚できるのだろうか、、、、。

僕は時々拾い食いをしてお母さんを困らせるけれど、
一度もお腹を壊したことが無いのです。
それだけが自慢です。

このごろ夜、朝早く、お散歩の要求吠えをして、
お父さんとお母さんが困っている。
これだけは自分でもどうしようもない。
誰か、要求吠えをやめる方法を教えてください。（ロック拝）

初デート

日曜日、椿ちゃんの家へ遊びに行ってきた。
何しろ、僕も椿ちゃんもとてもシャイなので、
関心があるのかないのかよくわからない。

でも椿ちゃんのお母さんは、本当に嫌ならそばへも寄らないから
それなりに気に入ってるみたい。と言っていた。

僕と椿ちゃんと椿ちゃんのお父さんと、まったりと
日曜日の午前中を過ごした。

でも、よそのお家に行ったのは初めてだったので、
緊張したのか午後はずーっとお昼寝をした。

お友達のリッキーちゃんと、優ちゃんのお母さんが、
どうだった？と何回も聞いてくるけれど、
まだデートをしてお互いの気落ちを準備している最中です。

最近のお友達は、すぐに手術をしてしまうので
なかなか結婚の相手がいないらしい。

僕もきっと、此が最後の結婚のチャンスだと思われる。

僕も椿ちゃん、チョコの親戚が多いので、チョコが生まれると
いいなあと、お母さん達が言っていた。

大丈夫かなあ。

次は水曜日にデートをする予定だ。