お風呂の後の至福の時

お風呂。あんまり好きじゃないよ。


お母さん助けてよ。


よーく拭いてね。


僕の顔で遊ばないでよ。


目が見えないよおおおお！幽霊じゃないからね。


良い物発見。


カジカジしても良いんだよね。


では遠慮無く。カジカジ。


では第二特等席へと移動でも。
まずは、座りやすいように、ホジホジホジホジ。
あまりやりすぎると怒られるので。


この辺で良いか。


お風呂の後はやっぱり第二特等席が一番だなあ。
まったりと寝ることが出来る物。


ちなみに、第一特等席は朝が一番です。
柔らかな朝日の中で、散歩も終わり、ご飯も終わり、
お母さんの太ももに寄り添い寝るのが至福の時です。
（その位お母さんの太ももはクッションがいいんです）

捨てられないもの

長男が、部屋を引っ越した。
13年間いた部屋が手狭になったといって
和室を占領してしまった。

で、引越しをしたのだが、小さい頃からものを捨てるのが
だいっ嫌いだったので、出てくる。出てくる。
いろいろなものが。
　　　
赤い刀は忍者が好きだった息子のために私が作った綿入り。
殴っても痛くはないし、怪我もしない。5歳くらいだと思う。

年長さんのとき幼稚園の運動会にもらったご褒美のアンパンマンのメダル。
お母さんが作ってくださいといわれ、一番大きく作った。

3歳のときディズニーランドのシンデレラ城でもらった勇者のメダル。

　　　
キャプテン翼は4歳のときに買ってあげたと思うお財布。
誰もがそうだったように、サッカーにはまっていった。
やはり４～5歳のときに買ってあげた、消防自動車。

　　　
高校2年の美術の時間に書いた雑誌の表紙。
モデルは窪塚洋介。似てるかしら。

　　　
次男のパピーのときの首輪。最初は猫用をしていた。
二代目の首輪と、リード。捨てられないんです。

整理できるものとできないものを分けて捨てていかないと
ものだらけになってしまう。

小学校3年のときに手首を
捻挫した時に当てていた石膏のあてものはまだもったいなくて
捨てられないそうだ。

長男21歳。
次男2歳と10ヶ月。

黒ラブと遊ぶのはちとつらい。

朝の忙しい時間に、頭のないくまさんを持ってきて
お母さん遊んでくださいと言う。（言っているように聞こえる。）

じゃあ、ボールもってこい！！



はい！！


はい


はい！！



取れるものならとってみろ！！
5回もボールを投げるとマックスがはいってしまい、
恐ろしい形相になってしまう。
怖いってロック。



その後、ああ使れた。お母さんと遊ぶのも大変だあ。


お母さんまだ化粧もしていないのに。
急がないと会社に遅刻してしまうよおおおお。

お母さんが先

久しぶりのお天気で、お掃除もお洗濯もはかどり、
お布団も干して、今日は良い夢見られそうだなあ。

ロックは、あまりコマンドが聴きません。
特にご飯の待ては、油断しているとすぐに頭から
突っ込んできます。

座れも、伏せも、一回では無理です。

が！！

家を出るときの”お母さんが先”だけは、
完璧にできます。

少しフライングしても、”お母さんが先”と言うと
後ろへ回るのです。

仮に少し出ても、”良し”と言うまでは絶対に先へは進みません。
いつまでも黙っていると、後ろへ回り、お知りをツンツンと
つくのです。



今朝のお散歩の時に、近所の奥さんと立ち話をしていたら、
後ろからお知りを”ツンツン”早くいこうだって。

学習したみたい。

で、夫が散歩に行くときにぐいぐい先を急ごうとしたので、
”お父さんが先”と私が言ったらぱぱっと後ろへ回ったのです。

黒ラブは、賢い（自画自賛）

黒ラブにプレゼント

だんだん寒くなってきたので、今年はお母さんの若い頃のセーターを
外小屋に敷いてあげようと思いました。
うれしかったのでしょうか？

あっという間に、このように方袖がぼろぼろになってしまいました。



お母さん引張りっこしようよ。


僕はまけましぇェェェん！！


僕の勝ち！！
くんくん。お母さんのにおいがするぞ。



捨てるより僕のおもちゃになったほうがお母さんもうれしいよ。
いつまで飽きないで敷いててくれるかしらね。
いやになると小屋から出してしまうし。
気に入ってくれると、庭中引きずり回して、
居心地のいいところに敷いてお昼寝してくれるし。

まあ、古いセーター沢山あるからいいけど。

黒ラブは、迷探偵？

お休みに日にお天気が悪いとつらい。
掃除も選択もしたくない。

でも、今日は免許証の書き換えに行かなくてはならない。

ゴールド消えてしまった。
たった一時停止を高機が確認できなかったというだけで。

会社の近くで見つけたポスター。
かっこいい探偵さんだこと。
このくらい賢かったら、事件解決、浮気調査お願いしちゃおうかな？

で、我が家の迷探偵といえば、いつもたそがれてばかり。