黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

ディズニーランドに俺も行ってみたい。

2016年06月30日 | ぼやき

梅雨のど真ん中。

今日で6月もお終いだ。早いもので、今年も後残すところ6カ月となってしまった。




澄音がどうやらディズニーランドデビューしたした模様だ。

俺様が以前レクチャーしてやったのは、役に立っただろうか。

ディズニーランドと言えば、まずは被り物。


似合うだろう?  ミニーって女の子だったっけ?
でも似合うだろう?
 

似合うって言えよーーーーーーー!!


あたしはどうよ、似合っているかしら?
 

こんなのもあるぞ。 似合っているかな?
 

だから、可愛いって言えよーーーーーー!


そうねぇ、これもなかなか捨て難いわねえ。
 

じゃあ、これはどうだ!!これって、カリブの海賊だっけ?


そうねぇ、わたしはどちらかというと、海賊にさらわれるお姫様の方がいいからこれは一寸ねえ。
 

じゃあ、さいごにこれはどうだ!!
 

うーーーんこれは大きすぎるわ、私はやっぱりミニーちゃんがいいかも。
 



いいなあ、俺も行きたかったなあ、一緒に被り物して、遊びたかったなあ。

あそこには、ネズミや、オオカミや、ゾウや、あひるや、くまや、とらや、そのほかいっぱいいるのに、
なんで俺はいけないのだろう

まあ、いいや、俺様はいつでも、pojitivithinkingだから。


お姉ちゃんは、1歳と1カ月で行ったのに、澄音は遅いぞ。

でも、きっと何も覚えていないだろうな、お姉ちゃんも何も覚えていないようだもの。

久しぶりに友人と食事をした。

2016年06月23日 | 食いしん坊

梅雨の真っ最中、東京は銀座へと行ってきた。
お天気は雨のち曇り、出かけるときは曇っていた。


前回行ったときは、銀座通りを観光バスが鈴なりに並んでいたけれど、
今回は、外国の方々が道路わきにずーっと並んでいた。たぶん、バス待ちなのではなかろうか。

友人とは年末以来。

まず最初は、”塚田農場”宮崎県日南市の鳥を食べさせてくれる。

魚も宮崎でとれたものを直送しているとか。

この焼き鳥、前にスーパーで冷凍保存の真空パックのを買って食べたことがあったけれど、
超まずくて二度と買わないと思っていたのと、同じものだったけれど、これは全然違った。

軽くしかあぶってないのに、柔らかくてとてもおいしかった。

実物はこちら。

また、炙りしめさばと、鰹のたたき、新鮮この上なし。
しめさばはあの時以来二度と食べないと誓っていたけれど、美味しさには負けて、最近は食べている。
ただ自分では絶対作らない。

いろいろ食べたけれど、この明太子焼き唐辛子は失敗だった。

生ビールも安いと思って飲んでいたけれど小サイズなのですぐになくなってしまう。

この店のバイト方々は、俳優や声優を目指しているそうなのだが、確かにイケメンぞろい。

だがしかし気配りと、状況判断ができない。それじゃあむりでっせと言いたくなりました。

しかも、クーポン持参で一割引きだと言うのに、それも引いていない。がっかりだぜ!

住所は銀座だけれど、ほぼほぼ新橋。





2件目は、彼女が働いているときによく通っていたというお蕎麦屋さん。


柳亭楽輔さんの切り絵も、#お蕎麦屋さん#老舗
さてお次は日本酒で、大信州を飲み比べてみたのだけれど、最終的に辛口特別純米が美味しかった。
お冷とともに。

湯葉に

肴の三種盛。

〆はざるそば。          って、これって、まるっきりおやじ仕様。   まっ、みたいなもんか。
量も結構あって、たれも江戸前のしょっぱぎみ。好きだなあ。


最近のお蕎麦屋さんのざるは、ほんのちょっとしかないのでいつも、大を頼んでしまう。
そばつゆも、うどんの汁みたいな薄いので、ちょっとおそばから離れていたので、うれしかった。


久しぶりの友人との会話は、老後の話と変わっていきました。






さてロックは、夫が7時半ころ帰ってきて、ご飯をもらい、私が12時過ぎに帰ったときは、
片目をちらっと開けただけで、お帰りも行ってくれませんでした。



今日は6月9日

2016年06月09日 | 黒ラブ

6月9日は、ロックの日だとか。


もう、6月になってしまったが、5月はいろいろあった。

楽しかったこと。
21日、日比谷公園でのオクトーバーフェスティバル。


娘家族とともに。


食べましたよ。


飲みましたよ。

中身はお茶ですがね。

なぜに、5月なのに、10月祭り?








そして、23日。

ロックに異変が。

朝起きても、散歩に行かないと言う。ご飯も食べない。お水も飲まない。

おしっこさせようと外に出したらそのまま、ウッドデッキにうずくまって動かない。


うろうろと、動き回るだけ。

でも、その日一番涼しい場所に座り込む。


きれいなサツキのそば。


ご飯も、お水も、口まで運んでも嫌がる。


もう、だめなのかなと思いました。


夜、夫が帰ってきて”ロック”と、声をかけると家へ入ってきて、ご飯を差し出したら食べたので、一安心でしたが、その夜は添い寝をしました。

夜中に何度も水を飲んでいたので、よかったとおもいました。

日中は、水さえも口にしなかったので、本当に心配しました。

翌朝は普通通りに、御散歩をし、ご飯も、食後のデザートも催促、し安心させてくれたのです。


ですが、ここ数年は足を引きずったり、白内障始まったりと、年齢相当の老化が始まっています。

無理をせず、負担をかけず自然にこの先をロックと一緒にすごしていこうとおもっています。