行ってきました、プラハとウイーン。
何処へ行ってもすぐに気になるのがラブ関連。
プラハのホテルの近くのアーケードで。
お母さんの買い物をじっと待っている。
ヨーロッパでは犬が家族としての一員であることが長いため、
しつけもきちんと出来てるし、どんな建物の中でも同伴が可能です。
プラハの旧市街、世界遺産だらけの町並みにはこんなエチケット袋がおいてありました。
そして、この公園の中は犬禁止なのです。
理由はちょっとわからなかったけれど、何処でも犬は自由に入れるのですが禁止マークがところどころにありました。
誰でもが使っていいみたいなので一枚頂いてきました。
ユーモラスなイラストでしょ?
裏。
中にはこんなシャベルも入っています。
ほとんどがノーリードで、首輪もはずして散歩していたのですが、必ずリードは飼い主が持っていて、すぐ装着できるようにしてありました。
大きくて見事な黒ラブがノーリードでいたのですが、さっさと飼い主さんといってしまった。
そしてこの彼女、どうやら若そうでやんちゃなのだそうだ。
チェコ語はわからないけれど、なんとなく雰囲気で。
なによ、あんたの言葉だって全然わからないわよ!!
もんくある!!って、言ったかどうだか。
この後地下鉄の駅で再び再会した彼女。
立派な木の枝をレトリーブしていてはなさず、飼い主さんが困っていた。
有名な観光地は綺麗だったけれど、郊外にあったホテルの周りはご他聞にもれずウンコロードだった。
場所は変わってウイーン。
ベートーベンの散歩道付近にあった子供の遊び場。
犬禁止マークです。
どうやら、ウンチやおしっこ等で子供の衛生面によくないからかしら。
でも、近くにはドッグランがちゃんとあり、しかも扉なんかなかった。
散歩中のゴールデン。ほんと愛想がいいんだから。
このチョコラブもノーリード。
ご主人のコマンドでピシッ!
ダウン!のコマンドで、ヘイヘイすわりゃぁ良いんでしょ!
もお、可愛いんだから。
この子はどうやら雑種みたいで首輪もなく、写真を撮りたくてシットといったらちゃんと座ってくれた。
飼い主さんはその辺で電話をかけていた。
ご褒美が欲しくて手の付近をつんつんしてくれたけれどごめんなさい、何もないの。
これがウイーンのウンチ袋。
普通にぶら下げてあった。
そして今回一番感激したのがこの紙。
良く見なければわからないけれど、うっすらと犬の足跡が印刷してある。
しかもピンク色で、顔もある。
何かって?
実はトイレットペーパーなんです。
もちろん使っていないほうのを少し頂いてきたのですが置いてあった場所も感激もの。
念願だったウイーンの市庁舎のオトイレにあったのです。
しかもほかのところにはなく、私が入った個室にだけなんですって。とっても嬉しかった。
ウイーンも街中は綺麗だったけれど、郊外のホテル周りはやはり同じ状況が。
8日間留守にしていたので、ただいまと声をかけると3分間えらい歓迎してくれた。
が、それすぎるとふてくされモードに突入。
カーテンに隠れるし、
俺置いて何処行ってたのさ。
遊んでやらない!!とか。
そんなこといわないで、ちゃんとお土産買ってきたから。
ほら、チェコの首輪。
それにダッシュ村の村長さんのコスプレも。
これにはどうやら深い事情があるみたい。
それについてはおいおいの旅行記にてUPしてみたいと思います。
時差ぼけで、良く回らない頭の回転でUPしたのでいまいちかな?