黒ラブ ロックが行く

生まれつき肝臓が普通の犬の4分の1しかない、小さい黒ラブと、家族のお話です。

スカイツリーに行って来た。

2012年11月21日 | 日記

月曜日、姉と一緒に東京スカイツリーを見に行ってきた。
曇りだったのでどうかなと思っていたけれど、上のほうは大丈夫そうだった。


押し上げ駅からも解り易い案内があり、すぐに行くことができた。
月曜日なのに結構な人出で、大きなバッグをゴロゴロと転がしながら歩いている人が結構いた。

駅の近くにでも大きなバッグを預けられるところがあったらいいのに、と思いつつエスカレーターに乗っていた。




後ろのオジサンが、なにやら後ろの人に話しかけているのが聞こえてきた。


何処から来たの?

青森です。

そうかあ、チーム青森か?

今からだとスカイツリーに登れるのは2時半か3時位になるよ。
(10時半頃)
その前に整理券もらわなくちゃいけないし。
それにも少し時間掛かるよ。
実は、整理券もっているからあげるよ。

えっ!ほんとですかあー。


ここでエスカレーター終り。


振り返ると、家族連れと思しき人がかのおじさんとなにやら話しこんでいた。


整理券をもらいにいくと、もらうのに15分から20分。
更に、スカイツリーに登るのに4時間。

別に登らなくてもいいと姉が言うので、そら街でお土産を買い帰宅した。




でもあのおじさん、近所の人なのかしらね。
整理券もらって、どういう基準で他の人に配っているのかしらね。
ただ?
それとも、お金取ってるのかな?

こんなことがあるのは関係者は知っているのかしら?

もらい損ねたから言う訳ではないが、(行こうと思えばいつでも行けるし、ネットで予約していけばいいだけなんだから)
なんだか怪しげだったな。




ちょっと押し上げの街でもと思って歩いていたら、スカイツリーの足元にこんなものを発見した。

生コンクリート発祥の地(?)なんだって。
昭和24年の11月にここで始めての生コンクリートの工場が出来たのだそうだ。
この石碑は、平成24年に立てられていた。
案外皆知らないのでは?


近くでスカイツリー見ても、そんなに感激しなかった。
寒かったのでいろんなスポット探す気にもなれず、すぐ帰ってきちゃった。

そら街はあんなに人がいたのに、押し上げの街には人出は少なかったような気がする。

今度はお天気見計らって、予約していこうっと!!


今日は秋晴れ。
姉とロックを連れて、養老渓谷に紅葉狩りに行って来ようっと!!






お散歩代行をお願いした。

2012年11月18日 | 旅行

11月14、15日と、長女のために札幌から着ている姉と一緒に箱根へ行ってきた。


千石原


芦ノ湖


大涌谷の駐車場から見た富士山。
こんなに全体が見えたのはこのときだけ。
後は頂上付近に雲がかかり、しまりの無い映像しか取れなかった。


黒卵の茹で場所。
1個食べると7年長生きをするといわれている。
何年か前にも食べたので、これで14年は長生きできるのだろう。


今回の旅行は、会社の保養所を利用していったので、どうしてもロックを連れて行くことが出来なかった。

御殿場に1件だけドッグホテルがあったのだけれど、そこを経由していくと時間も掛かり結局
ロックを車に乗せてホテルに行くだけなので楽しくも無く、それならば地元のほうが良いのではと言う結論に達した。

近所のドッグホテルは、病院内の一室にケージがズラーッと重ねられ、その中にいろいろな種類の犬が
入れられているのでどうしても預ける気にはなれなかった。

幸い、長男が遅くなるかもしれないけれど帰ってくるというので、家に入れてもらうことにし、朝の散歩を済ませてから出かけ、午後の散歩とご飯はお散歩代行にお願いすることにした。

前にも一度お願いしたことがあったので、それほど心配することは無かった。

箱根では、いろんなワンコが飼い主さんと一緒に歩いているのを見るに付け、連れて来たかったと思ったけれど、
仕方が無い。

最近の観光地は犬ずれでも大丈夫なところが増えているけれど、お高いし、大型犬お断りが多い。

もっとお手軽な値段で、気軽に犬連れで旅行が出来たらなあと思う。


帰ってきたら、いつもの増しての喜びの舞が待っていた。



明日は姉と一緒にスカイツリーを見に行く予定。
ロックはまたまたお留守番です。



右の肩の荷が全て下りた。どっさり!!

2012年11月12日 | 日記

11月10日。
無事に今年最初で最後の一大イベントが終了した。

昨日は疲れて家族全員が寝込み状態。

いや、こいつだけは元気印満開でストーカーを繰り返してくる。

ロッちゃん、昨日は遅くまで一人でお留守番ご苦労様。

ささ、ほんの僅かですがお礼の気持ちです。

又これか!!


これが本当にお礼の気持ちなのか

俺にはただのお遊びにしか見えないぞ!!
しかも食えないし。





一昨日は長女の結婚式。

お付き合い始めてから10年のときが過ぎ、その間いろんなことアリーのでやっと完結。

場所は豊洲のアニヴェルセル豊洲

ここを選んだのは、お天気だとフラワーシャワーが、お外で出来るからとのこと。

ブーケトスは、1回目は飛びすぎてNG。
2回目は無事に、文学座時代のお友達の手の中へと収まった。




沢山のお友達に囲まれて、爆笑又爆笑の披露宴でした。

長女がご招待したお友達は、遠くは北京、香港から。

小学校、中学校、高校、大学、イ○ン時代の同僚、文学座時代の同期。

そして会社の方々総出。
会長、(都合により直前欠席)社長、専務、常務、統括マネージャー、直属上司、先輩、社長秘書、後輩の皆様方。

本当にありがとうございましたです。


長女は何でも話してくれるので、今回ご招待したお友達のほとんどが私の知ってる方ばかり。

お会いしたことが無くても、ずーっと前から何度もお会いしているような感じがしました。

しかも、相手の方のお友達が、小学校同級生のお姉さんだったり、弟の同級生のお兄さんだったりと、身近に感じられる方々だったので、なおさら楽しいお式でした。



お料理もとても美味しかったのですが、いかんせん用事が多すぎて、いつ何を食べたのかが覚えていない。
ただ、フォアグラとステーキが美味しかったのだけは覚えている。

爆笑は、感謝の手紙もそうで感極まったのは花嫁だけ。

お姉ちゃんの得意文言”うける~~~”そのものでした。

2次会はリムジンに乗っていったらしい。
一緒に乗りたかった





記念のお花と、記念のお酒。

いつ飲もうかしらネエ?



長女は15日からイタリアへ出張です。
新婚旅行は当分お預け。

何処へ、いつ行こうかしら?










和田センパーーーーーイ!!
次回帰国した時は、是非一緒に飲みましょうーーーーーー!!

tomorrou is the longest day in my life

2012年11月09日 | 日記

とうとうその日がやってきた。

いずれは来るもの、こなければそれなりに心配があったりするもの。

健康に育ち、雨にも、風にも、壮絶ないじめにも負けず、何でも美味しく食べ、好きなことをやりたいほうだいやり、

新体操3年、クラシックバレエ10年、水泳3年、ピアノ17年、空手2年、中国拳法2年、フェンシング3年。

何の脈絡も無いお稽古。

大学を卒業して、イ○ンに勤めて、茅ヶ崎で1年。
どうしてもやりたいことがある。
これをしなければ後悔するといって、難関を潜り抜け入所した文学座養成所1年。

楽しかったかな

そんなお姉ちゃんを見て、お母さんも楽しかったよ。

congratulation happy wedding!!



5日後イタリア出張だよね?
いい感じィィ。








拓郎様が復活した。

2012年11月07日 | 日記

肺がんで療養していた吉田拓郎様が、又元気にコンサートを開始したと言う。

本当にお世話になりましたよ。

ギター片手に渡り鳥していたとき。

特に、浴衣のきみいは ススキのかんざし 熱燗徳利の首 つまんで、、、。
良かったネエ。

あまりいろんなことに熱くならなかったけれど、簡単なコードで引けるフォークは良かった!!

そうか、それはよかったなあ。

俺には関係ないけれど、そのギターは今何処にあるんだ?

えっ!!
じっじつは、、、、。
札幌時代に、酔っぱらってスっ転んでぶっ壊してしまったんです。




ビッグイベントまで後3日。


思い出はるかなり

2012年11月04日 | 旅行

今日は昔お世話になったユースホステルのペアレントさんのところへ行って来た。
恒例の1年に2回ほどのお集まり。

それぞれに、ダニー、エンヤコラ、イッセント、マジョ等々昔のあだ名で話が盛り上がりました。

北海道は新冠ユースホステルにてヘルパーやら常連やらをしていたみんなです。


朝日新聞の11月3日赤be”うたの旅人”

時を超え響く歌声の奇跡「旅の終り」

青春の一時期(2年半位)を彩った懐かしい歌が取り上げられていた。

夢のような旅だった 遠い北の国の、、、、、。

ユースホステルで歌い継がれていたこの歌は、擬似恋愛、擬似家族との別れの歌と当時結構は覚めた目で聞いていた。

歌が始まると皆が泣き出す。

ギターのコードは、C,F、G7たぶんこんな感じだったと思う。友人からもメールが来た。
今も歌えるよ。

一年中旅を続け、とにかく日本中を歩き続けたあの日。
ユースホステルに泊まり、ミーティングで歌うあのうた。泣きたくなっても良かったあの時代。

60年安保が、東大安田講堂の陥落によりその役割を終え、その後の浅間山荘事件があり、若者の
虚無さが旅へといざなっていった70年代。

そんな激動の中を生き抜いてきた。

新聞が取り上げたユースホステルの次の日、ペアレントさんとの恒例の飲み会があった。
これも何かのお知らせ?

礼文島の桃岩荘にも泊まったことがある。

子供たちは誰もそんな旅行なんてしていない。夫も然り。


今思えば笑っちゃう。
大きなリュックに、ハードギターケースを持って列車の中を横歩き。
ついた社会的ネーミングが、蟹族。

懐かしいなあ。懐古主義者ではないけれど、やっぱ年取ったんだね。

人生も一緒。
 こんな辛い旅なんか もういやだ 旅を終わろう 汽車に乗ろう

これって、marriage bloe?

イベントまで後6日。
昼間から飲むお酒は、きくーーーーーーーーうう!!

バスローブなんて嫌いだぁぁぁぁぁぁ!!

2012年11月04日 | ぼやき

昨日、又だまされてお風呂に入れられた。

イベントのために来るお客さんを不愉快にしないようにだとか、、、。


にんまりと笑ったお母さんが取り出してきたのは、俺専用のバスローブ。

似合うか?


いやだぁぁぁぁーーーーー!!


なんだか中世の修道僧みたいだな。


それでも嫌だぁぁぁぁぁぁ!!


嫌なものは嫌だぁぁぁぁぁぁ!!


いけてないし!


顔だけ見たら、なんだかアザラシのたまちゃんみたいだし!


素敵なバスローブだと言うのはわかる。
舘ひろしよりかっこいいのもわかる。


男前なのもわかる。


それでも嫌だぁぁぁぁぁ!!


食堂の床に怒りをぶつける黒ラブ。


お母さんの ヴァカァーーーーーー!! 


もう脱いでもいい?


こんなになっちゃったよ。


まだかよ!!


逃げる黒ラブ。


逃げられない。


諦める黒ラブ。


ふうう!!
やっと脱がせてもらえたぜ!!


ちかれた。


眠たい。


やああああい。
おまえの母ちゃんでべそ!!(なんてことは言っていません)

11月3日、午後6時。
つかの間の幸せを感じるmajo。

夢を見た。

2012年11月02日 | 日記

最高の秋晴れ。

今朝、夢を見た。

亡くなった母、兄、義兄がいる。
場所は東南アジア?行ったことがない。

私は当然独身。
小さな子供がいた。
私と兄が、たぶんは母のことで口論し、義兄が間に入って私をなだめていたが
家を出て外国の街中を歩いている。

道に迷ったので、その辺の人に英語は話せるかと聞いたら、そのうちの一人が話せると言う。
ところが他の人たちは皆、日本語が片言ながら話せていた。

話の内容は覚えていないが、そうこうしているうちに目覚ましで目が覚めた。6時。

夫にこの話をすると、迎えに来たんじゃないか?と言う。

だけど、父と弟と甥が足りない。

結構正夢を見るので、本当かもしれない。

早く支度をしなければ、、、、。

全然できていない。

正夢は、何処まで正夢なのだろうか。

イベントまで後8日。
それが済むまではまだ迎えに来ないで欲しい。

何かわからないけれど、鬱に突入したかも、、、、。

えっ!!もう後9日?

2012年11月01日 | 日記

いやあ、平成24年もあと2ヶ月。
早い!!

あと10ヶ月もあるといっていたイベントが、あと9日。

本人達が決めたことだし、親がいちいち何か言って聞くような年でもないから、好きなようにさせた。

どんなイベントになるのだろうか?

ちょっとだけ、ドキドキワクワク。