早いもので10月さいごの日になりました。
11月の予定をお知らせ致します
聴音Aグループ(幼)・・・・・・・・11/11(日)1:30~2:30
聴音Bグループ(小・低学年)・・・・11/10、24(土)9:30~10:30
聴音Cグループ(小・高学年)・・・・11/17(土)9:30~10:30*今月は一回のみのレッスンとなります。
聴音Dグループ(中学生)・・・・・・毎(月)7:00~7:30*English Theory&聴音
聴音Eグループ(高校生)・・・・・・毎(土)16:00~17:00*聴音、ソルフェージュ、楽典を行います。
11月3日(土)の聴音は、祝日の為お休みとなります。ピアノ個人レッスンはあります。
幼児グループレッスン(月イチ)・・11/27(火)2:30~3:30(月1回60分)
幼児グループレッスン(通常)・・・11/6、13、20(火)2:30~3:30(月3回60分)
ちびっこリトミック・・・・・・・11/5、12、26(月3回50分)
English Rhythmic英語で遊ぼう!(Song・Rhythm・Game・Theory)・・・11/25(日)2:00~3:30(3:00~3:30Theory)
10月28日クロアキ&カルボナーレ本当に素晴らしいステージでしたね!
こんなに楽しいコンサートは初めて!と喜んでいた生徒さんご家族も沢山いらっしゃいました。
クラズマー(クレズマー)の歴史も少し織り交ぜ、表現力たっぷり、さすがオペラの国イタリアです。
そしてそれを裏付ける圧倒的なテクニック。
テクニックは、表現したいものの為にこそあるのだと改めて思いました
10月21日教育連盟の鶴見彩先生の課題曲講座もとても勉強になりました。
たいへんお優しい方でしたが、ひとたび演奏されると確信に満ちたピアノの音で大変説得力がありました。
また、10月27日にはショパンコンクールinASIAが米子市文化ホールで開催され、たくさんの子供たちや学生さんやショパニストの熱演が聴かれました
秋はイベントが目白押しですね~
11月もよろしくお願い致します
クレズマー(כליזמר, Klezmer)は、東欧系ユダヤ(イディッシュ)、アシュケナジムの民謡をルーツに持つ音楽ジャンルのひとつ。有名な曲に「ドナドナ」や映画『シンドラーのリスト』(スティーヴン・スピルバーグ監督)の音楽などがある。
※シンドラーのリスト
音楽:ジョン・ウイリアムズ…ヴァイオリン演奏はイツァーク・パールマン(Itzhak Perlman、1945年8月31日 - )は、イスラエル出身、お母さんはユダヤ人ということで第二次世界大戦中大変な思いをされていたと、のちにアメリカに渡ってからの教師であったドロシー・ディレイの著作に記されていたと記憶しています。
語源
イディッシュ語で「クレズメル」、英語「クレズマー」、ドイツ語では「クレッツマー」といったカタカナの読みに近い[注釈 1]。最近はクレズマーと呼ぶ人が増えてきているもののクレッツマーと呼ぶ人も少なくない。語源はヘブライ語の「道具」(クレ)と「歌」(ゼメル)の合成語「クレ・ゼメル」(ユダヤの歌の道具、すなわち楽器、転じてミュージシャンも指す)に由来するといわれている。
起源と継承
起源はバルカン半島北部を含む東欧とドイツである。スピーディーで激しいダンス音楽から、ゆったりしたテンポのバラードまでさまざまなスタイルがある。おおむねクラリネットとヴァイオリンが加わっているのが特徴となっている(音階は参照)。
ルーツとなった東欧やバルカン半島北部では16世紀ごろに生まれ、19世紀ごろよりアップ・ビート(テンポの速い)音楽スタイルとして確立。ヨーロッパでは現在に到るまで、ロマの音楽(いわゆるジプシーの音楽)として存在し、はっきりと区分けすることは不可能なうえ、同様な演奏スタイルのグループやバンドはフランスやスペインにも、さらにはイスラエルにも存在する。
米国では、19世紀後半からの東欧系ユダヤ人の移民と、第二次世界大戦前後に東欧やドイツを逃れたユダヤ人らが、婚礼などの儀式を通して継承、1920年代にはユダヤ系米国人の間でポピュラーな音楽となった(第一次ブーム)。
この系統の作品として『屋根の上のバイオリン弾き』(Fiddler on the Roof, 1971年作品)が有名である。そして1970年代の末、米国で若いミュージシャンの間に、ユダヤ人としてのルーツを見直す動きが起こった(リバイバルによる第二次ブーム)。
現代のクレズマー
クレズマーバンドのクレズマティックス(The Klezmatics)が1986年にデビューしたのをきっかけとして再びリバイバルのブームが起こったのは1990年半ばごろの米国東部。ジャズやパンク・ロックに取り入れられたり、ドキュメンタリー映画『キングス・オブ・クレズマー』が発表されるなど、さまざまな動きが起こり、新しい音楽として再発見された。以後はニューヨーク、米国東部を中心とするニューウェイヴによって、前衛音楽やジャズなどにクレズマーは影響を及ぼした。ジョン・ゾーン(John Zorn)のユニット「マサダ」(Masada)はその代表格である。ニューヨークから発信されたクレズマーのスタイルは、いまやヨーロッパやイスラエルに元々存在していたクレズマーバンドに環流、さらにオランダ、フィンランドといった北欧、オーストラリア[注釈 2]など世界中に広がりつつある。
シンドラーのリスト音楽
↓
https://youtu.be/ZP3HPffMElI
11月の予定をお知らせ致します
聴音Aグループ(幼)・・・・・・・・11/11(日)1:30~2:30
聴音Bグループ(小・低学年)・・・・11/10、24(土)9:30~10:30
聴音Cグループ(小・高学年)・・・・11/17(土)9:30~10:30*今月は一回のみのレッスンとなります。
聴音Dグループ(中学生)・・・・・・毎(月)7:00~7:30*English Theory&聴音
聴音Eグループ(高校生)・・・・・・毎(土)16:00~17:00*聴音、ソルフェージュ、楽典を行います。
11月3日(土)の聴音は、祝日の為お休みとなります。ピアノ個人レッスンはあります。
幼児グループレッスン(月イチ)・・11/27(火)2:30~3:30(月1回60分)
幼児グループレッスン(通常)・・・11/6、13、20(火)2:30~3:30(月3回60分)
ちびっこリトミック・・・・・・・11/5、12、26(月3回50分)
English Rhythmic英語で遊ぼう!(Song・Rhythm・Game・Theory)・・・11/25(日)2:00~3:30(3:00~3:30Theory)
10月28日クロアキ&カルボナーレ本当に素晴らしいステージでしたね!
こんなに楽しいコンサートは初めて!と喜んでいた生徒さんご家族も沢山いらっしゃいました。
クラズマー(クレズマー)の歴史も少し織り交ぜ、表現力たっぷり、さすがオペラの国イタリアです。
そしてそれを裏付ける圧倒的なテクニック。
テクニックは、表現したいものの為にこそあるのだと改めて思いました
10月21日教育連盟の鶴見彩先生の課題曲講座もとても勉強になりました。
たいへんお優しい方でしたが、ひとたび演奏されると確信に満ちたピアノの音で大変説得力がありました。
また、10月27日にはショパンコンクールinASIAが米子市文化ホールで開催され、たくさんの子供たちや学生さんやショパニストの熱演が聴かれました
秋はイベントが目白押しですね~
11月もよろしくお願い致します
クレズマー(כליזמר, Klezmer)は、東欧系ユダヤ(イディッシュ)、アシュケナジムの民謡をルーツに持つ音楽ジャンルのひとつ。有名な曲に「ドナドナ」や映画『シンドラーのリスト』(スティーヴン・スピルバーグ監督)の音楽などがある。
※シンドラーのリスト
音楽:ジョン・ウイリアムズ…ヴァイオリン演奏はイツァーク・パールマン(Itzhak Perlman、1945年8月31日 - )は、イスラエル出身、お母さんはユダヤ人ということで第二次世界大戦中大変な思いをされていたと、のちにアメリカに渡ってからの教師であったドロシー・ディレイの著作に記されていたと記憶しています。
語源
イディッシュ語で「クレズメル」、英語「クレズマー」、ドイツ語では「クレッツマー」といったカタカナの読みに近い[注釈 1]。最近はクレズマーと呼ぶ人が増えてきているもののクレッツマーと呼ぶ人も少なくない。語源はヘブライ語の「道具」(クレ)と「歌」(ゼメル)の合成語「クレ・ゼメル」(ユダヤの歌の道具、すなわち楽器、転じてミュージシャンも指す)に由来するといわれている。
起源と継承
起源はバルカン半島北部を含む東欧とドイツである。スピーディーで激しいダンス音楽から、ゆったりしたテンポのバラードまでさまざまなスタイルがある。おおむねクラリネットとヴァイオリンが加わっているのが特徴となっている(音階は参照)。
ルーツとなった東欧やバルカン半島北部では16世紀ごろに生まれ、19世紀ごろよりアップ・ビート(テンポの速い)音楽スタイルとして確立。ヨーロッパでは現在に到るまで、ロマの音楽(いわゆるジプシーの音楽)として存在し、はっきりと区分けすることは不可能なうえ、同様な演奏スタイルのグループやバンドはフランスやスペインにも、さらにはイスラエルにも存在する。
米国では、19世紀後半からの東欧系ユダヤ人の移民と、第二次世界大戦前後に東欧やドイツを逃れたユダヤ人らが、婚礼などの儀式を通して継承、1920年代にはユダヤ系米国人の間でポピュラーな音楽となった(第一次ブーム)。
この系統の作品として『屋根の上のバイオリン弾き』(Fiddler on the Roof, 1971年作品)が有名である。そして1970年代の末、米国で若いミュージシャンの間に、ユダヤ人としてのルーツを見直す動きが起こった(リバイバルによる第二次ブーム)。
現代のクレズマー
クレズマーバンドのクレズマティックス(The Klezmatics)が1986年にデビューしたのをきっかけとして再びリバイバルのブームが起こったのは1990年半ばごろの米国東部。ジャズやパンク・ロックに取り入れられたり、ドキュメンタリー映画『キングス・オブ・クレズマー』が発表されるなど、さまざまな動きが起こり、新しい音楽として再発見された。以後はニューヨーク、米国東部を中心とするニューウェイヴによって、前衛音楽やジャズなどにクレズマーは影響を及ぼした。ジョン・ゾーン(John Zorn)のユニット「マサダ」(Masada)はその代表格である。ニューヨークから発信されたクレズマーのスタイルは、いまやヨーロッパやイスラエルに元々存在していたクレズマーバンドに環流、さらにオランダ、フィンランドといった北欧、オーストラリア[注釈 2]など世界中に広がりつつある。
シンドラーのリスト音楽
↓
https://youtu.be/ZP3HPffMElI