夏休みに入り、海に山にテーマパークに・・旅行で遠いところへ行ったりとみんな楽しんでいるようですね
私もスケジュールとにらめっこしながらレッスン時間組んでいます。
さてさて~~
今年の夏はピティナのコンペ部門ではなくステップ参加を勧めてみました
コンペは数名、ステップ参加人数の方が多かったです
先日の琴浦スッテップ
ステキな3名の先生方がいらっしゃっていて、アドバイスを楽しみに、ちびっこたちは張り切って出かけてゆきました
BravoやS,Aの評価も嬉しいのですが、なんといっても頂けるコメント
お母様たちも、「一度の演奏を聴いただけで、この子の普段の演奏や性格まで言い合てられるとはサスガです!」と仰っていました。
普段のレッスンで問題点になること(良いこともありますが)、、例えば、、
☆きちんきちんと弾こうとすると機械的になるから、練習の時は、ゆっくり感じて弾こう。
(声に出して歌ってみたり、ダンスするなど体を動かして音楽を感じることもGood!いつものリトミックみたいに布を持ったりとか…)
☆歌おうとするその気持ちは大切にしながら、包んでおいて、端正にバロックを弾くこと。
(カンタービレの気持ちは大事、でも伸びたり縮んだりはナシ)
☆自然に弾くこと。無駄な動きは必要なし。
☆良い音を出すための指や手や腕、肩筋肉や腰や背筋さらに体の使い方の工夫。各関節の引き締め方や緩め方。。あれこれあれこれあるけど、まずは自分がどういう音がほしいかのイメージがなければ始まりません。こんな音が出したい!という心からの欲求が大切。
etc....
アドバイザーの先生の講評も、脳、筋肉、練習の仕方について・・・日頃レッスンで話題にすることも多かったので、お母さん方もすごく共感していらっしゃいました。(・・・私の話よりずっと説得力のあるいいお話だったことでしょう)
まだ全員から見せてもらった訳ではありませんが、思わず緊張してポロっと地が出てしまい、いつもの問題点がチラッと出てしまう。
それでもいいかな~~まだまだ先は長いし、愚直に自分の声で歌うことを推奨しているので、完全無欠でなくても、多少の弱点は人間的でその子の魅力とすら言えるのでは・・とさえ思っています
もちろん素晴らしいアドバイスと評価をいただき、みんなニコニコ大満足です!
カウベルホールというのどかな場所に建っている素敵な会場で、休憩時間は友達と楽しく遊んで、夏休みの良い思い出になったことでしょう
もちろんホールの響きは最高です!
こうして友達と音楽を通して成長を確かめ合えるのは素敵なことですね。
また次のステージへの意欲が湧いてきたみたいです
それにしても審査やアドバイザーの先生方は大変なお仕事。
わずか数分・・時には1分以内の演奏から全てを聴き分け見抜かなければならないから、大変なお仕事です。
お世話になり、ありがとうございました!
8月の聴音などのお知らせです。
聴音Aグループ(4~6歳)・・・・8/23、8/30(日)9:45~10:30
聴音Bグループ(小1~2年)・・・8/1、 8/22(土)9:45~10:30
聴音Cグループ(小3~高学年)・・8/8、8/29(土)9:45~10:30
聴音Dグループ(高学年・中学生)・8/8、8/29(土)16:45~17:45
楽典初歩(希望者)・・・・・・・・8/1、8/22(土)16:45~17:45
受験生の聴音楽典は其々の時間帯
早めのお知らせですが、9/13(日)午後1:00~3:45ミニミニ・コンサート&オープンクラスします!
幼児グループレッスンやリトミックレッスンを受けていて、未だ弾く段階になっていない方たちにとって、少し上の学年の子達がすごく生き生きと楽しそうに(実際楽しそうなんです(笑)!)弾いているのを見ると、もっとやってみたい!と思って下さるようで、グループレッスン見学希望の方いらっしゃるようですね。
(うちの教室では最低ソルフェージュ&リトミックで1年。リトミック&幼児グループレッスンで2年。全く弾かずひたすら音楽を感じ楽しみ土台作りをします。種を植える前の“土作り”と言っています。すごくいいんです!)
ネット上の情報や体験レッスンも、有効だと思いますが、実際の子供たちのにこにこの様子、其々の年齢の成長の様子や実際の演奏、、
レッスンを受けている子供たちのお母さま方の生の声が聞けるのは、とても安心で心強いことでしょう
1月半くらいずつのペースで出来ると、他の学年の人たちのレッスンをちょこっと垣間見たり、音楽のちょっとした仕掛けと言いますか理論の入り口のようなレクチャーお楽しみ頂けるのではと思います
音楽は深いです。
本当に素晴らしい世界なので、ぜひぜひ皆さんに聴いて頂きたいと思っています。
ではでは!
今日はこの辺で
私もスケジュールとにらめっこしながらレッスン時間組んでいます。
さてさて~~
今年の夏はピティナのコンペ部門ではなくステップ参加を勧めてみました
コンペは数名、ステップ参加人数の方が多かったです
先日の琴浦スッテップ
ステキな3名の先生方がいらっしゃっていて、アドバイスを楽しみに、ちびっこたちは張り切って出かけてゆきました
BravoやS,Aの評価も嬉しいのですが、なんといっても頂けるコメント
お母様たちも、「一度の演奏を聴いただけで、この子の普段の演奏や性格まで言い合てられるとはサスガです!」と仰っていました。
普段のレッスンで問題点になること(良いこともありますが)、、例えば、、
☆きちんきちんと弾こうとすると機械的になるから、練習の時は、ゆっくり感じて弾こう。
(声に出して歌ってみたり、ダンスするなど体を動かして音楽を感じることもGood!いつものリトミックみたいに布を持ったりとか…)
☆歌おうとするその気持ちは大切にしながら、包んでおいて、端正にバロックを弾くこと。
(カンタービレの気持ちは大事、でも伸びたり縮んだりはナシ)
☆自然に弾くこと。無駄な動きは必要なし。
☆良い音を出すための指や手や腕、肩筋肉や腰や背筋さらに体の使い方の工夫。各関節の引き締め方や緩め方。。あれこれあれこれあるけど、まずは自分がどういう音がほしいかのイメージがなければ始まりません。こんな音が出したい!という心からの欲求が大切。
etc....
アドバイザーの先生の講評も、脳、筋肉、練習の仕方について・・・日頃レッスンで話題にすることも多かったので、お母さん方もすごく共感していらっしゃいました。(・・・私の話よりずっと説得力のあるいいお話だったことでしょう)
まだ全員から見せてもらった訳ではありませんが、思わず緊張してポロっと地が出てしまい、いつもの問題点がチラッと出てしまう。
それでもいいかな~~まだまだ先は長いし、愚直に自分の声で歌うことを推奨しているので、完全無欠でなくても、多少の弱点は人間的でその子の魅力とすら言えるのでは・・とさえ思っています
もちろん素晴らしいアドバイスと評価をいただき、みんなニコニコ大満足です!
カウベルホールというのどかな場所に建っている素敵な会場で、休憩時間は友達と楽しく遊んで、夏休みの良い思い出になったことでしょう
もちろんホールの響きは最高です!
こうして友達と音楽を通して成長を確かめ合えるのは素敵なことですね。
また次のステージへの意欲が湧いてきたみたいです
それにしても審査やアドバイザーの先生方は大変なお仕事。
わずか数分・・時には1分以内の演奏から全てを聴き分け見抜かなければならないから、大変なお仕事です。
お世話になり、ありがとうございました!
8月の聴音などのお知らせです。
聴音Aグループ(4~6歳)・・・・8/23、8/30(日)9:45~10:30
聴音Bグループ(小1~2年)・・・8/1、 8/22(土)9:45~10:30
聴音Cグループ(小3~高学年)・・8/8、8/29(土)9:45~10:30
聴音Dグループ(高学年・中学生)・8/8、8/29(土)16:45~17:45
楽典初歩(希望者)・・・・・・・・8/1、8/22(土)16:45~17:45
受験生の聴音楽典は其々の時間帯
早めのお知らせですが、9/13(日)午後1:00~3:45ミニミニ・コンサート&オープンクラスします!
幼児グループレッスンやリトミックレッスンを受けていて、未だ弾く段階になっていない方たちにとって、少し上の学年の子達がすごく生き生きと楽しそうに(実際楽しそうなんです(笑)!)弾いているのを見ると、もっとやってみたい!と思って下さるようで、グループレッスン見学希望の方いらっしゃるようですね。
(うちの教室では最低ソルフェージュ&リトミックで1年。リトミック&幼児グループレッスンで2年。全く弾かずひたすら音楽を感じ楽しみ土台作りをします。種を植える前の“土作り”と言っています。すごくいいんです!)
ネット上の情報や体験レッスンも、有効だと思いますが、実際の子供たちのにこにこの様子、其々の年齢の成長の様子や実際の演奏、、
レッスンを受けている子供たちのお母さま方の生の声が聞けるのは、とても安心で心強いことでしょう
1月半くらいずつのペースで出来ると、他の学年の人たちのレッスンをちょこっと垣間見たり、音楽のちょっとした仕掛けと言いますか理論の入り口のようなレクチャーお楽しみ頂けるのではと思います
音楽は深いです。
本当に素晴らしい世界なので、ぜひぜひ皆さんに聴いて頂きたいと思っています。
ではでは!
今日はこの辺で