この間夜中にお笑いの方々が、何組か出て司会者の適正テストをやっていました。
ある方は、10人くらいのゲストに振り回され、ある方は、本人は面白いけれどゲストを無視してしまうと言う状態でした。
みんな売れっ子の、お笑い専門の方々でしたが、全員不合格でした。
インターネットTVでも、いかに皆さんにしゃべってもらうか苦労しています。
「○○でのコンサートが開かれました。」ではなく、「そこでどんな触れあいや感動があったかを話してください。」とお願いしていますが、難しいですね。 また、紅白の司会をした、仲居さんがつるべさんに「曲の導入と終わりの余韻が大切だから、そこをしゃべっては駄目」だと言っていました。
これは、私も気をつけています。