皇女和宮の葬儀の模様は、クララの日記に詳しく出てきます。
32歳の若さで脚気で亡くなりましたが、後に遺骨が掘り出された時、左手首の骨がなかったとい言うので、和宮は左手首がなかったのではないかという話があります。
また、足が悪かったと言う説もあります。
骨から推測して、身長143.5センチで、体重は34キロくらいだったそうですが、足の方は、骨を鑑定した結果、異常はなかったそうです。
左手首の骨を題材に和宮替え玉説を書いた小説もあり、ドラマにもなっています。肖像画では、着物で左手が隠されている物がいくつかありますが、写真では指が見えています。
それを不自然な指で、作り物ではないかと言う方々もいますが、右の指の方がもっと作り物のように見えます。
ところで、勝海舟の話の中で、和宮が先に庭に素早く下りた時、将軍の草履をさっと直した話がでてきます。
また、天璋院篤姫と、ご飯をどちらがつぐかということで、もめたことがありました。
そのとき、勝海舟がもう一つおひつを持って来させて、お互いにご飯をつぎ合うようにしたと言う有名な話があり、大河ドラマの最終回にも出てきました。
それをお思うと、左手首がなかったといのは、あり得ないと思いますが・・・。
左手首の骨の件は、神のみぞ知るですかね。
写真は、京都の殉教地の正面橋です。
今日は、6時半より東京アンテオケ教会で「ゴスペルの集い」があります。
ティータイムもありますから、お近くの方は、覗いてみてください。
もちろん入場無料です。
ところで、白馬スネルゴイキャンプでは、今回インドのベンジャミンさんがお客様で来てくださいます。
私は、前に日本にいらした時、祈ってもらったことがあります。
キャンプでは、賜物の訓練と、映像コンテストなど盛りだくさんなので、こちらの方も歓迎いたします。
ただし、こちらは、申し込みが必要なので、精しくは東京アンテオケ教会のHPをご覧ください
昨日は、大好きなミツバチマーチの石鹸がたくさん届きました。
少し遅れたお誕生日祝いです。
前の日は、お昼をごちそうになり、たくさんのネギもいただき、毎日本当に感謝です。
お誕生月は、スーパーも割引券をくれました。
毎月、お誕生日があるとうれしいですね。
「すべての栄光を神に帰す。」の神が紙になっていたと言うメールが来ました。
本当にありがとうございました。
「紙に帰してどうするんじゃい!」と自分で突っ込みを入れて手直ししました。ははは・・・。
ところで、全国ゴスペルグループコンテスト白馬賛美大会の関東予選ですが、今回から曲が5分超えると減点になるそうです。
一般に向けて、いろいろ条件が厳しくなります。
アレンジに気を付けてくださいね。