
感動的なお話を聞きました。
アメリカのある男性が、お母さんを亡くしました。
彼は、お母さんが信仰を持っていたのか分からなかったので、悩みました。
そして、神さまにお母さんんがクリスチャンだったのか、教えてくださいと祈りました。
それから、二日後、彼は気分転換に海に行ったのです。
そこで、釣りをしていた中年の女性が声をかけてきました。
いろいろ、話をしているうちに、その人がお母さんのいとこだということが分かったのです。
彼女は、若い頃、彼のお母さんと一緒に伝道会に行き信仰を持った話をしてくれたのです。
人間的には、不可能と思えるような祈りでも、神様にとって不可能はないのです。
祈りは聞かれるものですね。