まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

明治時代の間取り

2022年11月23日 | まんが
み声新聞で連載中の漫画「海を越えて」では、主人公のホイットニー一家が、森有礼の持ち家に引っ越します。
元々、大村藩の5000坪の屋敷だったので、その長屋に引っ越すのです。
その間取りや、外観を考えるのにかなり時間がかかりました。
また、数ヶ月後に勝海舟の2500坪に新しく建てられた家に引っ越すので、それも考えました。
この敷地には、小説「不如帰(ほととぎす)」を書いた徳冨蘆花が住んでいました。
その台所のイラストが残っています。
良い参考です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 痩せよう! | トップ | 久しぶりの散歩 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

まんが」カテゴリの最新記事