![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/0b/a33761e5baad1c0943b0fc69d7ffb6d1.jpg)
毎日TVや新聞でいろんな情報が入ってきますが、そういった情報の入らなかった昔の人たちは、どんな暮らしをしていたのでしょうか?
特に、私の好きな平安時代のお姫様は、部屋から出ないで、動かないのが良いとされていました。
ご主人は、通婚なので、時々通って来るだけです。
噂話と妬みが渦巻く中で、唯一の逃げ道が、出家することでした。
しかし、尼になっても何も変わらないと多くの女性は嘆いたのです。
形ばかり変わっても、心が変わらないと嘆きが大きくなるばかりです。クリスチャンは、神様を信じたとき、内側に聖霊なる神様が入ってくださって、色々助けてくださるので、もはやひとりではないのです。
そこが違うのですね。
ところで、某有名少女マンガ家のエッセイ集の中にこんなことが書いてありました。
「最近教会に行っているが、聖霊が分からない。父なる神がいるのだから、聖霊は、きっと母なる神に違いない。」と言うような内容でした神は、唯一である。父なる神、子なる神イエス・キリスト、聖霊なる神はそれぞれ、異格(神格)があるが、神であり唯一なのです。
これを三位一体といって、頭で理解するのではなく、信仰で受け止めることなのです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます