キリスト教のラジオを聞いていたら、江戸時代のキリスト教弾圧の話をしていました。
家の長男が、信仰を受け入れても、家のお墓や仏壇を守らなければならないからと葛藤されて思いとどまってしまうという内容です。
でも、先祖の宗教は、キリシタン殲滅のために、幕府が決めたものです。
仏壇も、キリスト教ではないという印のために家に置かれるようになりました。
それを聞きながら、ちょうど昔描いた「日本キリスト教史」を見ていたので、改めて作品の重要性を感じました。
それらに関して、詳しく描いてあるので、日本人みんなに読んでもらいたいです。
上巻は、ネットでなら中古で手に入ります。
是非、読んでくださいね。
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