今、み声新聞にて「海を越えて」の連載漫画を描いています。
これは、勝海舟の愛人の子である梅太郎と結婚したクララの日記が基本になっています。
しかし、それだけではなく、明治初期のキリスト教を背景に描いています。
原作は、英語で書かれているので、ポイントのところは、英語版も確認しながら描いています。
面白いのは、日本語だとかなり遠慮して翻訳されている部分が、英語でははっきり書かれています。
実在人物ばかりなので、私の方もかなり言葉を選んでトーンを落としている部分があります。
やはり、配慮が必要です。
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