ちょこっと本音

自分のこと、趣味のこと、ダイエットのこと・・・
心の声をちょこっと文字に。

教えてあげるということ

2016年05月24日 | 社交ダンス

金曜日の、「違っているよ事件(昨日のブログ)」について、先生と話した。

教えてあげることはいいことなのだ。
自分のステップで終わってしまう人がいるので、気づかずに過ごしてしまうことがある。
今、習っているステップのことだから、教えてあげれば、第2、第3の犠牲者(?)が出なくて済む。
とはいうものの、やはり、どこがどう違うかがわかればなおいい。
サークルの人たちは、長年やっているから、すでに自分のスタイルが出来てしまっている人が多い。
だから、まっさらなところから入った私なんかの目には、違って見えるのかもしれない。
今後は、しっかりとステップがわかってから、違うところが違うと言えるようにしよう。

今やっている、スロー・フォックス・トロットは、とてもゆっくりな動き。
ステップというより、優雅に歩いているという感じ。
なので、ステップとステップの区切りがよくわからない。
なんとなくできてしまうのだ。
昨日はビデオに撮って確認をした。
なーるほど。
できているところと、できていないところ、できそうなところがはっきりとわかる。
カウントを自分でとりながら踊らないと、訳がわからなくなってしまいそうだ。
今日やったところのステップと踊ったルートをこの次までに書いてくることになった。
宿題だが、踊ったルートはよくわかっていない。
それがわかれば、もっとはやく上達するとのこと。
頑張ろう。

先生たちも、スローは苦手だったらしい。
シャドウでやれば方向を間違ったり、最初の出だしに何か月もかかったり・・・。
ちょっと安心をする。
S先生が、スローとサンバが一番苦手だったと言った。
今、スローとサンバを(サークルで)やっているのですが。

ラテンもやってみないかと言われた。
それも魅力的。
動きがはっきりとしていて、踊った感があるラテン。
スタンダードが一通り終わってからにしよう。
来年くらいかな。

今年は、サークルでやっている種目をレッスンしつつ、過去にならった種目を1か月単位で教えてもらうことにした。
だから5月はタンゴで、6月になったらワルツにするつもり。
そして、もっときれいに踊れるようになりたいと思っている。
ステップを完全に覚えてからかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする