金曜日の、「違っているよ事件(昨日のブログ)」について、先生と話した。
教えてあげることはいいことなのだ。
自分のステップで終わってしまう人がいるので、気づかずに過ごしてしまうことがある。
今、習っているステップのことだから、教えてあげれば、第2、第3の犠牲者(?)が出なくて済む。
とはいうものの、やはり、どこがどう違うかがわかればなおいい。
サークルの人たちは、長年やっているから、すでに自分のスタイルが出来てしまっている人が多い。
だから、まっさらなところから入った私なんかの目には、違って見えるのかもしれない。
今後は、しっかりとステップがわかってから、違うところが違うと言えるようにしよう。
今やっている、スロー・フォックス・トロットは、とてもゆっくりな動き。
ステップというより、優雅に歩いているという感じ。
なので、ステップとステップの区切りがよくわからない。
なんとなくできてしまうのだ。
昨日はビデオに撮って確認をした。
なーるほど。
できているところと、できていないところ、できそうなところがはっきりとわかる。
カウントを自分でとりながら踊らないと、訳がわからなくなってしまいそうだ。
今日やったところのステップと踊ったルートをこの次までに書いてくることになった。
宿題だが、踊ったルートはよくわかっていない。
それがわかれば、もっとはやく上達するとのこと。
頑張ろう。
先生たちも、スローは苦手だったらしい。
シャドウでやれば方向を間違ったり、最初の出だしに何か月もかかったり・・・。
ちょっと安心をする。
S先生が、スローとサンバが一番苦手だったと言った。
今、スローとサンバを(サークルで)やっているのですが。
ラテンもやってみないかと言われた。
それも魅力的。
動きがはっきりとしていて、踊った感があるラテン。
スタンダードが一通り終わってからにしよう。
来年くらいかな。
今年は、サークルでやっている種目をレッスンしつつ、過去にならった種目を1か月単位で教えてもらうことにした。
だから5月はタンゴで、6月になったらワルツにするつもり。
そして、もっときれいに踊れるようになりたいと思っている。
ステップを完全に覚えてからかな。