社交ダンスでラテンは一人で踊る部分が多い。
だから男性に頼っていないで
一人で立つ。
スタンダードも男性に寄りかかって踊ってはダメだけど。
そして進む方向をきちっと見る。
昨日もファンポジションでポーズを決めて
一人で歩いて進むところ
どこ見てるの!
と先生に怒られて・・・・
実はどこも見ていなかった。
ボーッとしていたわけではないけれど、自分の行く方向を
見据えていなかった。
ガラスのような目。
それではダンスにメリハリがでない。
先生はステップがまちがっていないかどうか、
膝がまがっていないか
身体がまっすぐになっているか
そのうえ“目”もみている。
ダンスは全体に張りをもってきれいな姿勢で
進む方向をちゃんと見て
それからステップを。
身体がきちっと張っていれば
たとえステップがわからなくても
男性がなんとかしてくれる。
だから姿勢は大事。
そして目力も大事。
身体全部で踊る。
というのはなかなか難しいのが現実です。
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