「 皆に幸せを感じさせる花 」
パゴダというヒマラヤの花で400年に一度咲く
そうです。見る人に幸福をもたらすと信じられて
居るそうです。こういう時代だから一層神秘的な
気がして嬉しくなります
絵のお仲間さんが教えてくれました。
昨日まで5日も連続雨降りで、今朝も朝からどんよりで時折小雨が
落ちるという典型的な梅雨模様だ。今年は空梅雨だなんて言われる
こともなく、今年の梅雨は自然界でも面目をほどこしたことだろう。
外にも出られず(これは幸いだが)、何もすることもない陰鬱な日が続きます。
面目と言えば、無観客とはいえ多くの反対をはねのけ、開催の強行を決めて、
政府は事の善し悪は別にして、政権としての面目を保ったのだろう。
オリンピックが終わるまでは、3人飲みは駄目、県境を超える旅行も駄目、
食事処(酒はなし)は8時でピシャリ、大勢で集まりも出来ずと、当分
不自由な生活が、善良な市民には続くようだ。
真に自国の国民の為に、大英断の出来ぬ政権下の国民は、何時の時代も犠牲を
強いられ気の毒な事だ。