「 庭に蛇が登場 」 高橋 裕一さん 写す
昔から蛇が家に表れると縁起が良いという。
家内から病がなくなり、お金持ちになると
いって珍重されたそうだ。顔は怖いが案外澄んだ
眼をしているものだ。カラスに狙われるなよ!
このコロナによって国民の3人に2人が心的ストレスを感じ、4人に1人が
現実に肥満になっているという。在宅で家でのアルコール量が増えて依存症の
一歩手前という人が急増しているという。
町の中ではマスク無しの人は殆ど居ないし(例えば先日の東京行きでは、
一日中で、行きの茅ヶ崎で中年のおじさんが1人、新宿で青年が1人と、
中年のおばさんが1人だけだった)、町中に消毒スプレーだらけ、アクリル板設置
も換気扇も回しっぱなし等々と、見える限りでは(夜の世界は知らないが)対策も
考えられる限りは完全である。それでもコロナは衰えない。
夜の人出か、ワクチンを打ちたくない人種(約2割の人が拒否しているという)等に
因るのだろうか。特異体質や病の人を除いて、宗教上やSNSの話や仲間間に出回る
デマ等に惑わされずに、自分のためは勿論だが老人達へ感染させぬよう、老人を助ける
と思ってどうかワクチン注射を受けて欲しい。
ワクチンパスの発行では、民主的じゃない、個人の自由が守れないと、個人主義の最たる
国といわれるフランスでは連日デモや暴動が起きている。
これは民主主義の勇み足や一寸したはき違えではないだろうか。
今や細菌と人類との命をかけた戦時下なのだと捉えて欲しいものだ。