『 青と緑 』 河津 米子さん 撮影
台風14号接近で夜中から激しい雨だった。
TVは今日も総裁選か台風情報ばかりだ。コロナそっちのけで自民党の総裁選が姦しい。
派閥がどうの、親分がどうの、などといつもの如く低次元の醜い駆け引きをしているようだ。
今コロナで、命が危うい人が大勢いる、仕事がなくなり貧困に喘いでいる人、老人から学生
までが苦しみ泣いているこの現状とは別世界、別次元のことの様だ。
この選挙も直接選挙でないからTVで幾ら訴えられても、良いことを言われても、
出来そうもないことを幾らPRされても、我々は関係ないよと言う人が多いらしい。
もうそろそろ日本的民主主義も成熟し、国民の民度も昔に比べれば成長し真実の政治を
見る目も肥えて来たであろうから、首相は国民投票にしたらと言う意見がある。
この所のコロナ対応や総裁選の相も変わらぬ様子などを見ていると成る程と思えてくる。
この論議は前からあったが、その都度、大衆の人気だけの人になってしまい、大変な
愚民政治になってしまうと言う意見に反論できなかったものだ。
しかし今、派閥だ親分だ、貸し借りだ利権だ、順番だなんて事ばかりが目に付く有様には、
時々そうしてみたらと言う気持ちに駆られてくる。
あまりに優秀で強くてワンマンでと言う人が首相になるのも恐ろしい。
愚民の代表の様な首相が、愚民大衆を治めると言う構図が丁度良いのかなぁとも思ったり
もする。
それでも自民党の体質内容が変わらなければ、日本は変わらないのだろう。
ここらで一度下野してみるのも必要だろう。そしてその間に老害のような長老群を一掃して
みたらと思う。今の野党に期待しているわけではないが、あまりの長期政権は、世界の例を
見てもろくな事がないようだから。