暑い一日

今日は主人がいるので、モッコウバラの伸び放題になっている枝を纏めてもらったり、前庭の伸びた枝や葉を切ってもらったり。。。朝から2人で汗を流しながら庭仕事をしました。

家に入ってからも、なかなか汗が引かないので、冷房をつけたまま窓を開け放して、お掃除を始めました。

家事がすべて終わって、ホッと一息。
冷房の中にいる事も忘れて、お外の暑ささえすっかり忘れてしまって、休憩していました。

　　　　　　　　　　

「お買い物は、歩いて行こうね。」と言う私に、
「えっ、歩いて？」
「僕は歩いても平気だけど、暑いよ。大丈夫？」と主人。
私の言った言葉が、何となく納得できない様子で答えた主人でしたが、歩いて出掛ける事に決まりました。

川の所まで歩いて、
「暑い！！」
「こんなに暑いのに、歩いて行くなんて無理よね。」
「家の中が涼しかったから、もっと過ごし易いお天気だと思ってた。」って私。

「だろう。何でこんなに暑いのに歩くなんて言うんだろうって思ったんだ。」って主人。
で、電車の駅まで戻るのには遠くまで来てしまっていたので、バスに乗る事にして。。。お買い物をして来ました。

　　　　　　　　　　

主人がいてくれると、「しなければ。。。」と気になっている事を、1つずつ片付けてくれます。
帰って来てくれる度に、物事が少しずつ前進しているので、とっても嬉しいです。

お外があまりにも暑いので、ワンちゃん達のお散歩は、夕方涼しくなってからです。
マリーもアンも、そろそろシャンプーをしなければいけないので、今日は思い切り川遊びをさせてあげようと思って、5時過ぎに出掛けました。

　　　　　　　　　　

川は思ったよりたくさんの人で、賑わっていました。
川遊びしている子供達が多くて、「ボール遊びをさせても、大丈夫かな？」と思ったのですが、マリーもアトムもボールを追いかける事に夢中で、子供達に吠えたりする事はありませんでした。

　　　　　　　　　　

アンはボール遊びに参加せず、私の後ろに回って濡れた足をくっ付けてきます。
確か去年も、アンはボール遊びには参加しなかった様に思います。
必死になってボールを追いかけているマリーとアトムの間に入って行くのは、苦手なのでしょうか。

　　　　　　　　　　

濡れたアトムに飛びつかれて、主人も私もビショビショになってしまいました。

これから、ワンちゃん達はシャンプーです。


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久しぶりに

昨晩、10時頃に主人が帰って来ました。
ワンちゃん達は大喜びで、走り回っています。
主人がテーブルにつくと、マリーとアンは右側に、アトムは左側にお座りして、主人を見上げています。
「何にももらえないよ。」と言っても、ず～っと見上げたまま、お利口にお座りしていました。

　　　　　　　　　　

今日は、弟がアトムに会いに来る日です。
「アトム、お父さんに連れて帰ってもらうのよ。」
毎回娘にそんな風に言われているのに、アトムは連れて帰ってはもらえません。
弟と一緒に住める様になるのは、まだまだ先になりそうですが、今日は久しぶりに弟の顔が見られます。

　　　　　　　　　　

11時前に弟が、やって来ました。
仕事が忙しくて、ちょっと疲れている様子です。

ドアから入って来た弟を見ると、「ギャァ～、ギャァ～！」と、アトムは泣き叫んでいるというより、悲鳴を上げている様な声で、弟に飛びついています。

会いたくても、会いたくても、自分の意思ではどうする事もできないアトムの気持の表れなんだろうと思います。

　　　　　　　　　　

今日は主人もいるので、久しぶりに3人でのランチです。
冷製スープから始まって、娘が昨日買ってきてくれておいたケーキのデザートで終了です。
「美味しい？」って尋ねると、
「美味しいよ。」と主人は絶対に言ってくれますが、味に煩い弟は、
「このアスパラ、塩し過ぎ！」って言ってます。
「大丈夫よ。うちのは普通の食塩と違って、海の精ってお塩を使ってるから、ミネラル一杯なの。塩分摂り過ぎにならないから。」って答えました。

　　　　　　　　　　

味に煩い弟のお陰もあって、私はお料理が上手になったのかも知れないので、一応弟の意見も参考にしておきます。

弟は「美味しい！」とは、いつも言いません。
何か問題のある所だけを取り上げて、注意をしてくれます。
ずっと昔からそうだったので、それ以外は問題なく「美味しい」と言う事なのです。

　　　　　　　　　　

今日は主人がいるので、弟も長い時間お喋りしていました。
仕事の話がほとんどだったのですが、2人がゆっくり話すのも久しぶりの事だと思います。

弟が帰る準備をして玄関に行くと、アトムはゲート越しに、「ウォ～ン、ウォ～ン！」と弟に話しかけています。
「アトム、また来るからな。」
「元気でな！」って答えて、弟は帰って行きました。

アトムはしばらくリビングと玄関を行ったり来たりしていましたが、「お父さんは帰っても、また会いに来てくれるんだ。」って、アトムもだんだんと分かってきた様子です。

　　　　　　　　　　

今、ブログを書いてる私の足元で、アトムはとっても優しい顔をして眠っています。
弟に会えて、「会いたい！」と思い続けていたストレスから、アトムは解放されたのかも知れません。

とっても優しい顔しています。。。


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お出掛け

今日は曇り空、風の吹く音が心地よく響いています。
お外は、あんなに気持よさそうに木が揺れているのに、家の中はとってもじめじめしています。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
昨日は、娘の仕事がお休みの日でした。
先週、娘が会社でもらってきた風邪が私にうつって、その後2日くらい不調だった私はもう治ってしまったのに、娘はまだ治っていません。
時々咳き込んでいる娘なのですが、
「休日は家にいるのがもったいないから、お母さん、どこかへ出掛けようよ。」と誘ってくれます。
休日くらい家でゆっくり過ごして、風邪を治せばいいと思うのですが、どうしてもお出掛けがしたい様子です。

そんな娘に誘われて、昨日は元町までお出掛けしました。
以前よく行っていたお気に入りのお店で、ランチにしました。
久しぶりに食べたランチの味が変わっているので、2人して驚きました。

「お母さん、今日私達の舌がおかしい？」
「疲れているから、味が分からないのかな？」って娘。
「違うと思う。」
「作る人が代わったんじゃない？」って私。

いろんな事をお喋りしながら、ランチを済ませました。

　　　　　　　　　　

その後は、元町から三宮までバーゲンのお店を見て歩いて、次は垂水のアウトレットまで行ってきました。

「お茶の時間にしよう！」と入ったお店で、ケーキの写真を写した後、
「ねぇ、お母さんもきれいに写して！」って私。
「悪いけど。。。お母さんは、きれいには写らないよ。」って言って、娘は笑っています。

2人で出掛けると、いつもずっとお喋りし続けています。

　　　　　　　　　　

今日は、朝からお友達とお喋りして、疲れ気味の私は元気を一杯もらいました。
何もかも事細かく話している訳ではないのですが、それでも通じ合える仲なので、とっても元気になれました。

「いつもいつも、ありがとう！」


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やっと。。。

今日は予報では雨だったのに、時々お陽様が照ったり、どんよりした雲が広がったりして、とっても蒸し暑い日です。

久しぶりに、娘の職場の近くまで、お買い物に出掛けました。
お昼休みの娘と一緒にランチを食べてから、1人でお買い物して帰って来ました。

　　　　　　　　　　

やっと、やっとキルトのカバーを買いました。
ソファの上で、マリーとアンが毎日の様にホリホリするので、ソファの皮が剥げてきてしまっています。

2人には止めてもらいたいのですが、ソファの上はホリホリしたり、ご飯を食べた後の汚い顔を擦りつけたりする場所になってしまっています。
ウエットティッシュで拭いてから、皮用クリームで拭いたりしていますが、あまりきれいにはなりません。

　　　　　　　　　　

『これ以上傷つけてもらわないためには、マルチカバーがいいかな？』と思って、いろいろ探していましたが、なかなか『これがいい！』っていうのには巡り会えませんでした。

それと、
「アトムがいる間は、何にも買わなくてもいいよ。」
「すぐに毛だらけになって汚くなるんだから。」という娘の言葉が頭から離れず、なかなか『買おう！』という気にはなれませんでした。

でも絨毯を片付けてしまった後、ちょっと床に寝転がる時にキルトカバーがあると、床に敷いたりもできるから『便利かな？』と思って、買うことに決めました。

　　　　　　　　　　

前々から『これでいいかな。。。』と思っていたキルトのカバーを、やっと買いました。
以前見た時には、白色とベージュ色しか売っていなかったので、『どちらの色にしようかな？』と迷いながら行ったのですが、今日は私の好きな赤色のが売っていたので、即それに決めました。

　　　　　　　　　　

帰って来て、ソファの上に広げると、ワンちゃん達は喜んで、クンクンしに行っています。
新しい物好きなマリーが、1番喜んでいます。

リビングの景色がちょっと変わりました。
真っ赤なソファに薄い色のキルトが掛かっているだけで、リビングが優しい感じに変わりました。


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ちょこっと移動

今日は日曜日なので、お外は休みの日独特の、穏やかな空気が流れています。

今日はソファを南側のガラス戸の前に、移動させました。
絨毯を片付けてから、テーブルやソファのちょこっとの移動を何度も繰り返しています。
どんな風に置いても、何かピンと来なくて。。。『違う～。』　の繰り返しです。

　　　　　　　　　　

仕事から帰った娘が、食事を済ませた頃に、
「お母さん、またテーブル移動させたん？」ってやっと気がついてくれます。
この所、毎日の様に言われている言葉です。
何度も移動させているので、帰って来てすぐには気づかないみたいで、食事をしながら、「朝とは方向が違う？」って思うそうです。

　　　　　　　　　　

ワンちゃん達もその度に、ソファや籐の椅子に乗って、移動を確認しています。
マリーは、ガラス戸とソファの狭い狭い隙間に入るのが好きなので、隙間に入って寝そべったりしていますが、アトムはそれが不思議な様子です。
アトムは覗きに行ったり、反対側に出ることができるのかを確認しに行ったりしています。

　　　　　　　　　　

マリーの相手をすると、突如飛びついて噛み付かれるアトムなのに、どうしてもマリーの事が気になるのです。
今日も隙間から出てきたマリーに、すごい剣幕で飛びつかれて逃げ腰のアトムです。
もめ事が嫌いなアンが、2人を止めに入りました。

お外は穏やかなのに、家の中は戦いの場になっています。
マリーがもう少し穏やかな性格だったら、家の中にワンちゃんが3人いてもこんなに煩くないと思うのですが、マリーは短気で癇癪持ちなので、時々爆発して大喧嘩になってしまいます。

　　　　　　　　　　


マリーの事が気になるアトムなので、『2人で意思の疎通をしっかりすれば、きっともめなくても済むのに。。。』って、思いながらいつも2人を眺めています。


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ボケ防止？

南側のガラス戸を開けていると、いい風が入ってきます。
まだ真夏じゃないので風は冷たくて、長時間ガラス戸を開けたままにしていると、身体が冷えてしまいます。

　　　　　　　　　　

毎週主人にお料理を送る時、『献立表』も同封しています。
お料理の入った袋を見なくても、何が入っているのかを、主人にすぐに分かるようにしてあります。

帰るコールの時に、
「今日届いたお料理を、持って帰るのを忘れないようにね！」と伝えます。
「今回の献立は何？」って、主人は必ず聞きます。
『献立表を入れてるのに、どうして毎回聞くんだろう？』
『帰ってから見る楽しみが、減るのに。。。』と思いながらも、昨日作ったお料理を思い出して、答えていました。

　　　　　　　　　　

そしたらこの間、帰るコールの時に、
「君がボケないようにと思って、献立を毎回聞いてる。」
「思い出す事は、ボケ防止になるからね。」って。
そんな話をした訳ではないのに、主人が突然そう言いました。

お料理を作って送ってしまうと、「あぁ、終わった～。」と思って、ホッとしてしまって、「今回は何を作ったのか？」なんて、頭の中からまったく消えてしまいます。
『今日もきちんと作れた～！』という喜びの方が大きくて、それ以外の事はまったく消えてなくなってしまいます。

　　　　　　　　　　

『思い出す事』は、きっとボケ防止になるだろうと思います。
しなければならない事が一杯ある私なので、まだボケないだろうとは思いますが、『知らず知らずの内に、主人に思い出す事を繰り返えさせてもらっているんだ。』と知りました。

　　　　　　　　　　

『えっ、何だっけ？』
『えっ、何しにここに来たんだっけ？』って物忘れした時には、立ち止まって思い出す様に、いつも心掛けています。
思い出した時には、『わぁ～、賢い！！』って。
機嫌のいい私は、毎回1人で褒めて、1人で喜んでいます。

そんな風に自分を褒めていると、忘れた事を思い出すのが、だんだんと早くなってきます。
きっと、これもボケ防止に役立っているのだと思います。


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元気そう！

「元気そう！」-私が小さい頃からよく言われてきた言葉です。

「他に褒める所がないから、仕方ない。。。」って風に、自分を納得させながら成長して来ましたが、今はそんな風に言われる事がとても気に入っています。

そんなに元気な時ばかりでもないのですが、体格がいいのでどうしても元気そうに見えるみたいです。

　　　　　　　　　　

この間、姪家族と写した写真を見て、「私、すごい元気そう！」って、自分でも驚いてしまいました。
あの日は体調不調の後だったので、顔がまだ腫れていたにも関わらず、みんなの中で1番元気そうな顔をして、私は写っていました。
「元気そう！」って人から言われるのが納得できて。。。何か可笑しくなりました。

もっともっと歳を重ねても、この「元気そう！」を失わないで暮らして行ける様、心掛けたいと思っています。

　　　　　　　　　　

私は、絶えず頭の中で何かを考えています。
気になる事があると、
「どうしてなんだろう？」
「どうなっているんだろう？」
「何故なんだろう？」
「ああでもないし。。。」
「こうでもないし。。」

常に意識している訳ではないのですが、結論がでるまでその事が、頭の中をずっと回っている様に思います。
で、結論が出ると、娘と主人にそれぞれ聞いてもらって、2人の意見や考えも聞いて、終結を迎えます。

　　　　　　　　　　

この間主人が帰って来た時、その時考えていて結論が出た事について、聞いてもらいました。
「君（実際は名前を呼びます）って、面白いなぁ～。」って主人は、笑っていました。

私は、いつもどんな小さな事でも真剣に考えているので、笑い話ではないのですが、主人には笑い話に聞こえる様です。


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