今日は、とっても爽やかな朝でした。
雨戸を開けると、心地いい風が吹いていて、
『わぁ~、爽やか・・・』
『昨日の朝とまったく違う風が吹いてる・・・』
『こんな爽やかな朝が来るんだ。』
って、心が弾みました。
昨日のお話。
昨日は曇り空でした。
お庭のお水遣りをしていると、「グァ~ッ、グァ~ッ!」って音が、何度も聞こえて来ます。
『何の音が鳴っているんだろう?』
『どこからの音なんだろう?』
って思いながらお水遣りを終え、洗濯物を干し始めました。
まだその音が聞こえています。
次は、「カンカンカン!」って音がするので、見上げてみると、前の公園の外灯の上に、白鷲がいました。
いつも川で見掛ける白鷲が、外灯をつついていました。
『何で、こんな所へ飛んで来たんだろう?』
公園を横切って行く人達は、誰一人白鷲には気づいてない様子です。
何枚か写真を撮って、しばらく眺めていました。
白鷲は、外灯の上に立って外灯をつついたり、方向を変えたりしいます。
飛んで行きそうにありません。
『いつもの景色と違うなって思っているのかな?』
『どっちの方向に行こうかなって考えているのかな?』
『こんな所に白鷲がいる光景って・・・不思議。』
家事をすべて終わらせてから、
『白鷲さんは、どこかへ行ったかな?』
ってリビングから外灯を見上げてみると、もうそこには白鷲はいませんでした。
『無事に帰ったのかな?』
23日(水)の夜に、姪と子供達は、神戸に帰って来たみたいです。
24日(木)の朝早くに、いっくんから電話があり、
「お母さ~ん! 今おばあちゃんちにいるの。」
「今から、お母さんちに行ってもいい?」
って言っています。
「いいよ。おいで。」
「お母さんは、9時半になったら出掛けるからね。」って私。
それから、毎日子供達が遊びに来ています。
いっくんとあっちゃんは、2人でいるとすぐに喧嘩をするし、ワンちゃん達を追いかけ回すので、マリーがとっても疲れている様子です。
で、昨日はいっくんだけが我が家に来て、あっちゃんはおばあちゃんの家にいることにしました。
いっくんと2人で、いろいろ話していて、
「ママもパパも大好きだけど、時と場合によるんだ。」
「怒ってる時は、あんまり・・・」
っていっくんがいいました。
「お母さんは、いっくんが大好きだよ。」
「どんな時だって、いっくんが大好きだよ。」
って言うと、いっくんはとっても照れながら、嬉しそうな笑顔を見せてくれました。
子供って、本当に可愛いです。
あっちゃんは、いっくんがいないと寂しいのに、一緒にいるといっくんの邪魔をしたり、意地悪をしたりしています。
あっちゃんは、アンよりもマリーが好きなのに、いっくんがマリーを取ってしまっていても、それについて文句は言っても、取り返したりはしないのです。
「いっくんの方が大きいから、いっくんはアンを抱っこすればいいのに・・・」
って小さな声で不満を言っているあっちゃんです。
ワンちゃん達は子供達が帰ると、ホッとするみたいで・・・寝ころんだまま動かなくなってしまいます。
まだあと2日、ワンちゃん達にはこの災難が続きます。
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