日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

ほぼ1ヶ月ぶり

2019年10月19日 17時05分00秒 | 日々の暮らし

昨夜から雨が降り出して、今日は降ったり止んだりで、とっても湿度の高い1日です。

今年も萩のお花が、たくさん咲き始めました。
東側の通路に植えてあるので、リビングからは見えません。

「せっかくきれいに咲いているんだから、見てくれよな。」
「もっと、みんなから見える場所に植えればよかったな。」って主人。

「見えるよ。」
「書斎の窓から、少し見えてるよ。」って私。

               

チェリーセージもたくさんのお花をつけています。

赤いお花の苗を買ったつもりでいたのに、昔咲いていたチェリーセージの様な華やかさが、まったくありません。
『何でだろう?』
って、ずっと思っていたのですが、マンションの前庭に咲いているチェリーセージの赤いお花とピンクのお花を見て、気づきました。

『赤だと思っていたのに、赤とピンクの中間色なんだ。』って。
少し色が違うだけで、華やかさがうんと違ってしまいます。

『機嫌よくお花を咲かせてくれているので、生きている間は大切にしてあげないと・・・』
って思っています。

                           

気がつけば、前回のブログアップから1ヶ月が過ぎようとしています。

10月の初めの水曜日に、突然腰が痛くて、立ち上がれなくなりました。
如何したのかが分からないのですが、和室に座ったままの状態で、立てなくなりました。

娘に腰のマッサージをしてもらっても、動けません。
「触った感じでは、変な個所はないんだけど・・・」
「接骨院へ電話して、入れてもらう?」
「今日は、お昼までだから、早くしないと終ってしまうよ。」
って娘が言います。
11時半を過ぎています。

接骨院は完全予約制なので、電話でお願いしても、入れてもらえるかどうかは分かりません。

「電話してみる?」って娘。
「ううん、いいわ。」
「立ち上がれないから、着替えが出来ないし、行けそうにない。」
「明日まで待ってみる。」って私。

               

痛み止めを飲んで眠って、次の朝接骨院に電話し、状態を説明して・・・3時半の予約が取れました。

主人のサポーターを借りて腰に巻くと、ゆっくりと歩けます。

痛くなる前日、バギーの取っ手に、腰をぶつけました。
でも、そんなに痛くはなかったので、その日は普通の生活ができていたのですが、ぶつけた場所が悪かったみたいです。

「ここはぶつけてはいけない場所なんですよ。」
「筋肉に当たっていたら、すぐに治るんだけどね。」
「ここは血流が少ない場所だから、治りにくいんです。」
「そう、当たったら歩けないんですよ。」って先生。

接骨院でサポーターをもらって、週に2日通っています。
あれから半月が経って・・・サポーターをしなくても、歩けるようになってきています。

椅子に長時間座って、ブログを書いたりする事が、まったくできませんでした。

               

ワンちゃん達はとっても汚れているので、シャンプー・ドライをしてあげないといけないのですが、今しばらくはできそうにありません。

「ワンちゃん達は歳だから、シャンプーするのは怖い。」
って、娘は言います。
娘の気持が、とってもよく分かるので・・・私しかしてあげれる人がいません。

「身体の前面に負担を掛けると、また毛細血管が切れてしまうから、お孫さんを抱っこしても駄目、重い荷物を抱えて持っても駄目です。」
「しばらくは、じっと安静にしていてください。」
って先生に言われているんので、前かがみでのワンちゃん達のシャンプーはできません。

家を閉め切って出掛けると、帰って来た時家の中は、ワンちゃん達のにおいが充満しています。
でも、もうしばらくの我慢です。

               

ワンちゃん達は、耳が遠くなっているので、近寄って来る人の気配も感じなくなっているみたいです。

本当に、いろんな場所で寝そべっているので、またいで通らなければいけません。

思いもかけない所に寝そべっていると、ハッとして避けるのに、腰に負担が掛かってしまいます。

『好きな場所で眠ってくれてていいんだけど・・・』
『お母さん、気づくのが遅いから、大変なんだよ。』

                  

主人と手を繋いで歩いている(↑)しょうちゃんです。

あっという間に成長して行きます。

家の中で、サークルに入れて遊んでいると、
「あっち! あっち!」
と主人にサークルから出たいと言います。

娘や私が、しょうちゃんとサークルの中で遊んでいても、「外に出して欲しい。」とは言いません。

何かを教えて欲しかったり、伝えたい事があると、私の顔を見て、
「ママ~! ママ~!」
と呼んで、しょうちゃんは一生懸命に話してくれます。
何を話しているかは、きちんと理解できないのですが、お喋りが単語ではなく文になって来ています。

サークルの中で、お昼寝する時は娘のお腹に頭をのせて、眠っています。

                  

しょうちゃんの頭の中では、娘と主人と私には、それぞれ役目があるみたいです。

哲君を「パパ~!」って呼ぶ以外は、主人には小さな声で、娘と私には大きな声で「ママ~!」って呼びます。

「ママ~! ママ~!」って大きな声で、私を見ているしょうちゃんに、
「しょうちゃん、あれはお母さんだよ。」
「ママは私、私がママだよ。」
って娘は、しょうちゃんの顔に顔を寄せて、何度も言って聞かせています。

「しょうちゃん、ママがお母さんと張り合ってるみたいよ。」
「だから、ママって呼んでママの方を見てあげて。」
って私は、笑いながらしょうちゃんに言います。

パパ以外は、みんな「ママ」だと思っているしょうちゃんが、何とも言えず可愛いです。