『日々の生活の中の小さな幸せを見つけて、それを大切に大切に育てて行けば、いつかそれは大きな大きな幸せになる。』
私は、いつもこんな風に思って暮しています。
こんな風に思うようになったきっかけは、娘が幼稚園の頃、ピアノのお稽古にこま付き自転車で行った冬の日のことです。
代替のお稽古日だったので、日曜日の夕方でした。
お外はもう暗くなっていたので、主人と2人で歩いてお迎えに行きました。
帰り道、こま付き自転車に主人と娘が乗って(主人が後ろの荷台に乗って足を伸ばして、娘の代わりにペダルを漕いでいます。)、2人で嬉しそうに騒ぎながら自転車を走らせている後姿を見ながら、
「幸せだなぁ~。こんな光景が好き。」
「当たり前のように見えるこんな幸せを、私は大切にしたい。」って2人の後姿を見ながら、心の底からそう思いました。
『人間はちょっとした不幸には気づくのに、どうして小さな幸せには気づかないんだろう? 何でも当たり前だと思っているので、小さな幸せも当たり前だと思ってる。 でも当たり前のことなんて何1つないのに。。。 小さな幸せを当たり前だと受け取るんじゃなくて、こんな小さな幸せを私は大切に大切に、育てて行こう。 そうすればきっといつかそれが大きな大きな幸せに繋がって行く。」って2人からずっと遅れてしまった私は、1人でそんな事を考えながら歩いていました。(今でもその日の光景を、はっきりと覚えています。)
その時の気持ちを忘れずに、いつも小さな幸せを見つけて喜んで楽しんで暮してきたように思います。
小さな幸せを見つけて、それを喜ぶ事ができたなら、それはきっと感謝に繋がるんだという事にも気づきました。
その頃から、ほぼ20年が経ちました。
この頃、「幸せは、大きく育っている。。。」と思える日々です。
これからも小さな幸せを大切に、もっともっと大きく育てながら暮して行きたいと思っています。
今から20年経てば、どんなに大きく育っているのかを楽しみにして。。。
<今日のワン達>
お庭にいるマリーと、お家の中にいるアンです。
マリーは、今お庭で夢中になっているものがあるらしくて、呼んでも呼んでも入ってきません。
おやつがあれば飛んでくるのに、何ももらえないと分かっているので入ってこないマリーです。
ガラス戸が閉まっているので、「アンちゃん、何で中にいるの? 」ってアンを睨みながら、「どうして入る?」と考えているマリーです。
今日は、とっても気持ちのいいお天気です。
この季節になると、お台所から見える白い壁が、緑色に変ります。
風で揺れるアジサイの葉に太陽が眩く当り、壁がアジサイの葉の色に染まります。
ほんの短い時期しか見られない緑色の壁は、私の大のお気に入りです。
そんな壁を見ながら、今日はお台所仕事に、忙しくしています。
ワンちゃん達のジャーキーとクッキー、私達のバナナケーキを焼く予定です。
甘さ控えめのバナナケーキも、私の大のお気に入りです。
が、我が家でバナナケーキを焼く回数が1番多いのには、もう1つの理由があります。
主人が毎日バナナを食べる習慣なので、バナナを買う癖がついてしまっていて、今は主人が山口なので買わなくてもいいのに、買ってしまうことがあるのです。
私はバナナを食べるのですが、娘はまったく食べません。
なので、残ってしまって。
食べ物を残して捨てたり、腐らせたりするのがとっても嫌なので、残りそうだと思った時にはバナナケーキを焼くことにしています。
バナナを食べない娘なのに、バナナケーキは大好物で、喜んで食べてくれます。
お友達のプレゼントも、1番焼き慣れているバナナケーキにする事が多いので、我が家にバナナがあることが尚更多くなります。
ジャーキーを焼いている間、マリーはお台所の入り口に座ったまま、アンは道行く人に吠えたりしながら、お台所とリビングのガラス戸の前を行ったり来たりしています。
ジャーキーは、時間が掛かるのでなかなか焼けないのですが、マリーは1歩も動かずに、お座りの姿勢のまま待っています。
アンは待ちくたびれて、レンジ台の前に寝そべっています。
「アン、邪魔なんだけど。。。」と言っても動きません。
私には、まだジャーキーの焼けるいい匂いがしてこないのに、マリーとアンには匂っているようです。
やっぱり臭覚の違いです。
ジャーキーが焼けるのを待ってる間に、私はクッキーの準備をします。
この前、きな粉を入れて作ったクッキーが、私にはあまり美味しくなかったので(2人は喜んで食べましたが。)、今日はきな粉と白ゴマを入れました。
今はクッキーを焼いているので、私は休憩中です。
焼きあがったジャーキーを2つずつあげました。
「もっと欲しい!」と言われたのですが、1回に焼ける量が少ないので、毎日少しずつです。
私がパソコンの前に座わると、2人はジャーキーを諦めてマリーは座卓の下で眠むり、アンは私の膝にのってお外を眺めています。
背筋を伸ばしたアンには、ここから何が見えているんでしょう。
<和室のパソコンの前に座って、窓から見える風景>
ケーキも焼けたので、ジャーキーとクッキーをお皿に盛って。。。これからマリーとアンとの3人で、幸せなお茶の時間です。
でも、またすぐにお夕飯の準備の始まりです。
今日1日は、ほとんどをお台所で過ごしたような気がします。
この季節になると、お台所から見える白い壁が、緑色に変ります。
風で揺れるアジサイの葉に太陽が眩く当り、壁がアジサイの葉の色に染まります。
ほんの短い時期しか見られない緑色の壁は、私の大のお気に入りです。
そんな壁を見ながら、今日はお台所仕事に、忙しくしています。
ワンちゃん達のジャーキーとクッキー、私達のバナナケーキを焼く予定です。
甘さ控えめのバナナケーキも、私の大のお気に入りです。
が、我が家でバナナケーキを焼く回数が1番多いのには、もう1つの理由があります。
主人が毎日バナナを食べる習慣なので、バナナを買う癖がついてしまっていて、今は主人が山口なので買わなくてもいいのに、買ってしまうことがあるのです。
私はバナナを食べるのですが、娘はまったく食べません。
なので、残ってしまって。
食べ物を残して捨てたり、腐らせたりするのがとっても嫌なので、残りそうだと思った時にはバナナケーキを焼くことにしています。
バナナを食べない娘なのに、バナナケーキは大好物で、喜んで食べてくれます。
お友達のプレゼントも、1番焼き慣れているバナナケーキにする事が多いので、我が家にバナナがあることが尚更多くなります。
ジャーキーを焼いている間、マリーはお台所の入り口に座ったまま、アンは道行く人に吠えたりしながら、お台所とリビングのガラス戸の前を行ったり来たりしています。
ジャーキーは、時間が掛かるのでなかなか焼けないのですが、マリーは1歩も動かずに、お座りの姿勢のまま待っています。
アンは待ちくたびれて、レンジ台の前に寝そべっています。
「アン、邪魔なんだけど。。。」と言っても動きません。
私には、まだジャーキーの焼けるいい匂いがしてこないのに、マリーとアンには匂っているようです。
やっぱり臭覚の違いです。
ジャーキーが焼けるのを待ってる間に、私はクッキーの準備をします。
この前、きな粉を入れて作ったクッキーが、私にはあまり美味しくなかったので(2人は喜んで食べましたが。)、今日はきな粉と白ゴマを入れました。
今はクッキーを焼いているので、私は休憩中です。
焼きあがったジャーキーを2つずつあげました。
「もっと欲しい!」と言われたのですが、1回に焼ける量が少ないので、毎日少しずつです。
私がパソコンの前に座わると、2人はジャーキーを諦めてマリーは座卓の下で眠むり、アンは私の膝にのってお外を眺めています。
背筋を伸ばしたアンには、ここから何が見えているんでしょう。
<和室のパソコンの前に座って、窓から見える風景>
ケーキも焼けたので、ジャーキーとクッキーをお皿に盛って。。。これからマリーとアンとの3人で、幸せなお茶の時間です。
でも、またすぐにお夕飯の準備の始まりです。
今日1日は、ほとんどをお台所で過ごしたような気がします。
<写真は、今日のアン>
アンは手作り食にも好き嫌いがあって、嫌いな物はまったく食べません。
何となくアンの嫌いな物が、私にも分かるようになりました。
貝柱を使ってのご飯を作った時、「この匂いは、アンは好きじゃないかも知れない。」って作ってから気がついたのですが、食べてくれるかなと思ってあげてみました。
マリーは何の心配もしなくても、いつも通りに完食してくれます。
アンは「お座り、お手、お代わり、伏せ。」をしてから匂いを嗅ぐと、すぐに離れて行ってしまいました。
今日はこれしかないので、食べなければドッグフードしかありません。
お腹が空いたら食べるだろうと思って、フードボールをカウンターの上に置きました。
その後、私の傍に寄って来る度に、カウンターから下ろしてあげてみるのですが、匂いを嗅ぐと離れて行ってしまいます。
「いい匂いがしてるのに。。。」
何度も繰り返しているのにまったく食べないので、きっとお腹が空いているんだろうと思って、アンの好きじゃない筈のドッグフードをあげてみると、何故か完食してしまいました。
好きじゃないドッグフードより、貝柱が嫌いって事なんだろうと思います。
アンはヨーグルトも嫌いです。
でもヨーグルトにカッテージチーズをのせてあげると、食べるのです。
お魚も好きではないようです。
この間主人が帰っている時に、主人が鯛の潮汁を作ってくれたので(潮汁と松茸の土瓶蒸しは、我が家では主人が作る人に決まっています。)、味付けする前にお汁を取っておいて、マリーとアンのご飯を作ってくれました。
鯛の骨も取ってくれて、その後小さい骨が入っていると大変なので、何度も確かめて作ってくれたのに、アンは匂いを嗅いで離れて行きました。
せっかく主人が一生懸命に作ってくれたのに、愛想のないアンです。
好きと嫌いがとってもはっきりしていて、嫌いな物は絶対に食べません。
魚介類の時は、匂うだけで離れて行って、絨毯に寝そべっています。
お肉の日は、お台所まで入ってくるのに。。。
しっかりと好みを主張しています。
ダイエットをしなければならないマリーは、何でも美味しいらしくて、何でも食べますが、「味が分かっているのかしら?」とふと思ってしまいます。
アンは、食べる物は何でも1度匂ってから、自分の中で吟味しているようです。
1度匂って離れて行っても、また戻ってきて食べる物もあります。
次の時は、お魚を焼いてみようと思います。
いろいろ考えないと、好きなものしか食べない子には、困ってしまいます。
『初めてのお給料』
25日は娘の初めてのお給料日だったので、今日はおみやげを買って来てくれました。
21日にお給料明細をもらって、嬉しくて嬉しくてたまらなかったらしくて、結婚式の披露宴に出席している私達にメールと電話をくれました。
私は披露宴会場に携帯を持って行かなかったので、主人がおトイレに行った時に、主人の携帯に娘からの電話が入っているのに気づいて、折り返しの電話をしたらしいです。
娘は自分が思っていたより多くのお給料だったので、とっても嬉しかったらしくて、すぐに私達に知らせてくれたそうです。
昨日(25日)は、娘の仕事が終わったのが10時半頃だったので何も買えずに帰ってきたのですが、今日は3時半に仕事が終わるのでケーキと、リーとナナにもクッキーをおみやげに買って来てくれました。
甘さ控えめのとっても美味しい『阿部ケーキ』です。
アンは手作り食にも好き嫌いがあって、嫌いな物はまったく食べません。
何となくアンの嫌いな物が、私にも分かるようになりました。
貝柱を使ってのご飯を作った時、「この匂いは、アンは好きじゃないかも知れない。」って作ってから気がついたのですが、食べてくれるかなと思ってあげてみました。
マリーは何の心配もしなくても、いつも通りに完食してくれます。
アンは「お座り、お手、お代わり、伏せ。」をしてから匂いを嗅ぐと、すぐに離れて行ってしまいました。
今日はこれしかないので、食べなければドッグフードしかありません。
お腹が空いたら食べるだろうと思って、フードボールをカウンターの上に置きました。
その後、私の傍に寄って来る度に、カウンターから下ろしてあげてみるのですが、匂いを嗅ぐと離れて行ってしまいます。
「いい匂いがしてるのに。。。」
何度も繰り返しているのにまったく食べないので、きっとお腹が空いているんだろうと思って、アンの好きじゃない筈のドッグフードをあげてみると、何故か完食してしまいました。
好きじゃないドッグフードより、貝柱が嫌いって事なんだろうと思います。
アンはヨーグルトも嫌いです。
でもヨーグルトにカッテージチーズをのせてあげると、食べるのです。
お魚も好きではないようです。
この間主人が帰っている時に、主人が鯛の潮汁を作ってくれたので(潮汁と松茸の土瓶蒸しは、我が家では主人が作る人に決まっています。)、味付けする前にお汁を取っておいて、マリーとアンのご飯を作ってくれました。
鯛の骨も取ってくれて、その後小さい骨が入っていると大変なので、何度も確かめて作ってくれたのに、アンは匂いを嗅いで離れて行きました。
せっかく主人が一生懸命に作ってくれたのに、愛想のないアンです。
好きと嫌いがとってもはっきりしていて、嫌いな物は絶対に食べません。
魚介類の時は、匂うだけで離れて行って、絨毯に寝そべっています。
お肉の日は、お台所まで入ってくるのに。。。
しっかりと好みを主張しています。
ダイエットをしなければならないマリーは、何でも美味しいらしくて、何でも食べますが、「味が分かっているのかしら?」とふと思ってしまいます。
アンは、食べる物は何でも1度匂ってから、自分の中で吟味しているようです。
1度匂って離れて行っても、また戻ってきて食べる物もあります。
次の時は、お魚を焼いてみようと思います。
いろいろ考えないと、好きなものしか食べない子には、困ってしまいます。
『初めてのお給料』
25日は娘の初めてのお給料日だったので、今日はおみやげを買って来てくれました。
21日にお給料明細をもらって、嬉しくて嬉しくてたまらなかったらしくて、結婚式の披露宴に出席している私達にメールと電話をくれました。
私は披露宴会場に携帯を持って行かなかったので、主人がおトイレに行った時に、主人の携帯に娘からの電話が入っているのに気づいて、折り返しの電話をしたらしいです。
娘は自分が思っていたより多くのお給料だったので、とっても嬉しかったらしくて、すぐに私達に知らせてくれたそうです。
昨日(25日)は、娘の仕事が終わったのが10時半頃だったので何も買えずに帰ってきたのですが、今日は3時半に仕事が終わるのでケーキと、リーとナナにもクッキーをおみやげに買って来てくれました。
甘さ控えめのとっても美味しい『阿部ケーキ』です。
昨日甥の結婚式に出席するために、朝9時前に家を出て、新幹線で東京に向かいました。
披露宴が終わるのは夜になるので、東京で1泊するようにと義妹に勧められたのですが、マリーとアンを置いて(娘は仕事なので)家を空けることはどうしてもできないので、日帰りする事に決めました。
結婚式は、麻布セント・メアリー教会で行われます。
親族は3時までに到着しなければならないので、1時前に品川駅に着く新幹線に乗っての上京です。
主人は学生時代を東京で過ごし、就職してからもしばらく東京で暮していたのに、もう何十年も経てば東京は変ってしまって、主人の記憶はすべてが不確かです。
品川駅で本屋さんに入って、時間までをどこで過ごすかを調べてみたのですが、知らない街を歩いて疲れるのはその後の結婚披露宴にも差障るので、麻布十番に行ってカフェでお茶をすることにしました。
私は麻布十番がどこにあるのかも分からず、主人について歩くだけです。
山手線に乗って、ドアとドアの間隔の狭さに驚いたり、都営大江戸線に乗って、電車の天井が低くて電車の幅の狭いことに驚いたり、地下鉄を降りてから地上に出るまでに時間がとても掛かることに驚いたり。。。
主人に、「はぐれたら困るから、きちんとよそ見しないでついて来いよ。」って言われているのに、関西とは違う1つ1つの事に感心して驚いてばかりいる私です。
麻布の坂の多い光景は、どこか神戸に似ている気がしました。
この写真の先はお寺だと思うのですが、あまりにも坂がきれいだったので、写しておきました。
まずは教会がどこにあるのかを確認してから、カフェでお茶にしました。
「あっ、テレビで見た麻布十番温泉よ~。」
「あのたい焼き屋さんも見たよ~。」と主人に話しながら、多くの人が行き交う街を眺めてお茶を楽しみました。
時間が近づいたので、教会へ。
親族紹介などがあってから、式の始まりです。
とっても大きく立派に見える甥と、長~いベールのウエディングドレスの可愛い花嫁の入場です。
式の終わり近くに、署名するので両家の母親が壇上に上がりました。
黒留袖がとってもよく似合っている壇上の義妹を見ていると、急に涙が零れ落ちました。
「私達の結婚の時に、義母はいなかったな。。。」と思っただけなのに、写真でしか知らない義母(主人が19歳の時に亡くなっているので)が、そっくりだという義妹に重なってしまって、涙がこぼれないようにと思っても止めることができませんでした。
厳かに式が終わり、披露宴の始まりです。
2人の手作りの披露宴は、お友達もたくさん出席されていて、明るく華やかに始まりました。
とっても心がこもっていて、新郎新婦の温かい人柄が感じられます。
若いって、とっても素晴らしいことです。
これから2人で力を合わせて、自分達の新しい家庭を築きあげて行くのです。
これから先いろんなでき事に出会っても、2人が『幸せと喜び』に感謝して大切にしていると、きっと苦難を乗り越えていい家庭を築くことができると思います。
私達は途中で退席させてもらって、娘とマリー、アンの待つ我が家へ。
家に帰ってきたのは、23時半です。
東京は、とっても遠い所です。
でも、若い2人の一杯の幸せを少し分けてもらって、義妹夫婦の嬉しそうな顔を見ることができて、幸せな気持ちで長い1日を終えることができました。
2人が末永く幸せでありますように。。。♪
披露宴が終わるのは夜になるので、東京で1泊するようにと義妹に勧められたのですが、マリーとアンを置いて(娘は仕事なので)家を空けることはどうしてもできないので、日帰りする事に決めました。
結婚式は、麻布セント・メアリー教会で行われます。
親族は3時までに到着しなければならないので、1時前に品川駅に着く新幹線に乗っての上京です。
主人は学生時代を東京で過ごし、就職してからもしばらく東京で暮していたのに、もう何十年も経てば東京は変ってしまって、主人の記憶はすべてが不確かです。
品川駅で本屋さんに入って、時間までをどこで過ごすかを調べてみたのですが、知らない街を歩いて疲れるのはその後の結婚披露宴にも差障るので、麻布十番に行ってカフェでお茶をすることにしました。
私は麻布十番がどこにあるのかも分からず、主人について歩くだけです。
山手線に乗って、ドアとドアの間隔の狭さに驚いたり、都営大江戸線に乗って、電車の天井が低くて電車の幅の狭いことに驚いたり、地下鉄を降りてから地上に出るまでに時間がとても掛かることに驚いたり。。。
主人に、「はぐれたら困るから、きちんとよそ見しないでついて来いよ。」って言われているのに、関西とは違う1つ1つの事に感心して驚いてばかりいる私です。
麻布の坂の多い光景は、どこか神戸に似ている気がしました。
この写真の先はお寺だと思うのですが、あまりにも坂がきれいだったので、写しておきました。
まずは教会がどこにあるのかを確認してから、カフェでお茶にしました。
「あっ、テレビで見た麻布十番温泉よ~。」
「あのたい焼き屋さんも見たよ~。」と主人に話しながら、多くの人が行き交う街を眺めてお茶を楽しみました。
時間が近づいたので、教会へ。
親族紹介などがあってから、式の始まりです。
とっても大きく立派に見える甥と、長~いベールのウエディングドレスの可愛い花嫁の入場です。
式の終わり近くに、署名するので両家の母親が壇上に上がりました。
黒留袖がとってもよく似合っている壇上の義妹を見ていると、急に涙が零れ落ちました。
「私達の結婚の時に、義母はいなかったな。。。」と思っただけなのに、写真でしか知らない義母(主人が19歳の時に亡くなっているので)が、そっくりだという義妹に重なってしまって、涙がこぼれないようにと思っても止めることができませんでした。
厳かに式が終わり、披露宴の始まりです。
2人の手作りの披露宴は、お友達もたくさん出席されていて、明るく華やかに始まりました。
とっても心がこもっていて、新郎新婦の温かい人柄が感じられます。
若いって、とっても素晴らしいことです。
これから2人で力を合わせて、自分達の新しい家庭を築きあげて行くのです。
これから先いろんなでき事に出会っても、2人が『幸せと喜び』に感謝して大切にしていると、きっと苦難を乗り越えていい家庭を築くことができると思います。
私達は途中で退席させてもらって、娘とマリー、アンの待つ我が家へ。
家に帰ってきたのは、23時半です。
東京は、とっても遠い所です。
でも、若い2人の一杯の幸せを少し分けてもらって、義妹夫婦の嬉しそうな顔を見ることができて、幸せな気持ちで長い1日を終えることができました。
2人が末永く幸せでありますように。。。♪
昨日今日と、とっても気持ちのいいお天気です。
いつも通りに、お散歩に出掛けました。
マリーは、機嫌よく歩いています。
いつも、松ぼっくりの道までは小走りで、とっても嬉しそうにしています。
でもこんなに機嫌のいいのは、行く道だけです。
帰り道は、『2~3歩歩くと座り込み』の繰り返しになります。
「歩かないのだったら、明日からお散歩無しよ。」と言うと、私の顔をじっと見つめて、重~いお尻を持ち上げて歩き始めます。
「あぁ、歩いた!」と思って私が前を向いて歩き出すと、座り込みです。
こんな事を何回繰り返したんでしょう。
やっぱり、最後は抱っこです。
片手で抱けるくらいの重さだといいのですが、両手で抱いてもずっしりと重くて、ずり落ちそうになっています。
アンを引いているので、よけいに不安定です。
抱っこされていても、マリーが少し力を入れて抱っこされてくれると、もう少し楽なのですが、全身の力を抜いて抱っこされるので、重くて重くて。。。
マリーを抱っこすると、娘の小さかった頃のことを思い出します。
似ているんです、娘が小さかった頃と。
姪や甥を抱っこしても、力を入れて首に手を回したりしてくれるので、とっても楽に抱っこできたのに、うちの娘だけは全身の力を抜いて、どこも持ってくれずにだらんとしているので、抱っこするのがとっても大変だったのですが、マリーはそれとまるで同じなのです。
娘とマリーは顔も似ているのですが、抱っこされ方も似ています。
帰り道の半分以上はマリーを抱っこして、やっと帰って来ました。
帰ってくると、2人はそれぞれのお気に入りの場所で休憩です。
歩いていないマリーも、「お散歩行って、疲れたよ~。」って顔して休憩しています。
「マリーは、歩いてないよ。」って言いたくなります。
冬の間、寂しかったお庭も蔦が伸びてきて、緑が多くなりました。
モッコウバラも蕾をたくさんつけています。
去年は咲かなかった黄色いバラも、蕾をいくつか持っています。
もくれんも咲いたし。。。我が家のお庭は、お花がたくさん咲く年なのかも知れません。
今日は、主人が帰ってくる日です。
明日は主人の甥の結婚式に、主人と2人で出席します。
もう何週間も前から、主人はとっても嬉しそうに、その話に掛かりきりです。
いつも通りに、お散歩に出掛けました。
マリーは、機嫌よく歩いています。
いつも、松ぼっくりの道までは小走りで、とっても嬉しそうにしています。
でもこんなに機嫌のいいのは、行く道だけです。
帰り道は、『2~3歩歩くと座り込み』の繰り返しになります。
「歩かないのだったら、明日からお散歩無しよ。」と言うと、私の顔をじっと見つめて、重~いお尻を持ち上げて歩き始めます。
「あぁ、歩いた!」と思って私が前を向いて歩き出すと、座り込みです。
こんな事を何回繰り返したんでしょう。
やっぱり、最後は抱っこです。
片手で抱けるくらいの重さだといいのですが、両手で抱いてもずっしりと重くて、ずり落ちそうになっています。
アンを引いているので、よけいに不安定です。
抱っこされていても、マリーが少し力を入れて抱っこされてくれると、もう少し楽なのですが、全身の力を抜いて抱っこされるので、重くて重くて。。。
マリーを抱っこすると、娘の小さかった頃のことを思い出します。
似ているんです、娘が小さかった頃と。
姪や甥を抱っこしても、力を入れて首に手を回したりしてくれるので、とっても楽に抱っこできたのに、うちの娘だけは全身の力を抜いて、どこも持ってくれずにだらんとしているので、抱っこするのがとっても大変だったのですが、マリーはそれとまるで同じなのです。
娘とマリーは顔も似ているのですが、抱っこされ方も似ています。
帰り道の半分以上はマリーを抱っこして、やっと帰って来ました。
帰ってくると、2人はそれぞれのお気に入りの場所で休憩です。
歩いていないマリーも、「お散歩行って、疲れたよ~。」って顔して休憩しています。
「マリーは、歩いてないよ。」って言いたくなります。
冬の間、寂しかったお庭も蔦が伸びてきて、緑が多くなりました。
モッコウバラも蕾をたくさんつけています。
去年は咲かなかった黄色いバラも、蕾をいくつか持っています。
もくれんも咲いたし。。。我が家のお庭は、お花がたくさん咲く年なのかも知れません。
今日は、主人が帰ってくる日です。
明日は主人の甥の結婚式に、主人と2人で出席します。
もう何週間も前から、主人はとっても嬉しそうに、その話に掛かりきりです。
<写真は、テーブルを挟んでマリーとアン>
昨日はお散歩に行けなかったので、今日は朝からマリーが私について歩いています。
「お散歩は、いつ?」って顔して、見つめています。
「今日は朝の内にしたい事があるので、お散歩はそれがすんでから。」
用事をすませて、1時間遅れのお散歩です。
いつもは、お散歩の準備をしてから最後にリードを着けるのですが、マリーが、
「早く、早く!!」って焦っているので、先にリードをつけてから、ウンチ袋の用意などをしていると、いつも騒がしい2人が何故か静かで動く音が聞こえてきません。
リビングを覗くと、テーブルを挟んで2人が動けなくなっています。
この間から2人のリードは結んだままにしてあるので、それぞれに思った場所には行けなくなっているのを、マリーもアンも理解できてないようです。
マリーをアンの所に引き戻して動けるようにしてあげると、マリーは唸りながらアンに飛び掛って怒っています。
「アンが、悪いんじゃないでしょう。」って言っても、マリーは聞きません。
マリーは自分の思うようにならない時は、いつもアンに怒りをぶつけます。
アンはそれに対して何の反抗もしないので、いつも当られっぱなしで可哀想です。
だから時々、マリーの松ぼっくりを奪ってささやかな抵抗をしているのだと思います。
だんだん気温が高くなって、マリーがお散歩に行っても歩かない時期が近づいてきました。
マリーが歩かなくなると、お散歩はやっぱり1人ずつ行かないと駄目になります。
今日はまだ風が冷たく感じるのに、マリーは所々で休憩しています。
休憩するとリードを引っぱっても、自分が歩こうと思うまでは動きません。
とっても頑固です。
リーも頑固だったけれど、マリーはリーに負けないくらい頑固者です。
機嫌よく歩いているかと思えば、休憩に入ります。
もっとさっさと歩かないと、運動にはなりません。
私の運動も兼ねているので、休憩は無しにしてもらいたいのですが。。。
さっき傍にいた人達が、ず~っと先の方に見えています。
ゆっくりゆっくりのお散歩が、やっと終了しました。
昨日は雨が降ったので、マリーの足はあまり汚れていません。
雨上がりの次の日のお散歩は、マリーの足が黒くならないので、それが何か嬉しい私です。
昨日はお散歩に行けなかったので、今日は朝からマリーが私について歩いています。
「お散歩は、いつ?」って顔して、見つめています。
「今日は朝の内にしたい事があるので、お散歩はそれがすんでから。」
用事をすませて、1時間遅れのお散歩です。
いつもは、お散歩の準備をしてから最後にリードを着けるのですが、マリーが、
「早く、早く!!」って焦っているので、先にリードをつけてから、ウンチ袋の用意などをしていると、いつも騒がしい2人が何故か静かで動く音が聞こえてきません。
リビングを覗くと、テーブルを挟んで2人が動けなくなっています。
この間から2人のリードは結んだままにしてあるので、それぞれに思った場所には行けなくなっているのを、マリーもアンも理解できてないようです。
マリーをアンの所に引き戻して動けるようにしてあげると、マリーは唸りながらアンに飛び掛って怒っています。
「アンが、悪いんじゃないでしょう。」って言っても、マリーは聞きません。
マリーは自分の思うようにならない時は、いつもアンに怒りをぶつけます。
アンはそれに対して何の反抗もしないので、いつも当られっぱなしで可哀想です。
だから時々、マリーの松ぼっくりを奪ってささやかな抵抗をしているのだと思います。
だんだん気温が高くなって、マリーがお散歩に行っても歩かない時期が近づいてきました。
マリーが歩かなくなると、お散歩はやっぱり1人ずつ行かないと駄目になります。
今日はまだ風が冷たく感じるのに、マリーは所々で休憩しています。
休憩するとリードを引っぱっても、自分が歩こうと思うまでは動きません。
とっても頑固です。
リーも頑固だったけれど、マリーはリーに負けないくらい頑固者です。
機嫌よく歩いているかと思えば、休憩に入ります。
もっとさっさと歩かないと、運動にはなりません。
私の運動も兼ねているので、休憩は無しにしてもらいたいのですが。。。
さっき傍にいた人達が、ず~っと先の方に見えています。
ゆっくりゆっくりのお散歩が、やっと終了しました。
昨日は雨が降ったので、マリーの足はあまり汚れていません。
雨上がりの次の日のお散歩は、マリーの足が黒くならないので、それが何か嬉しい私です。
<写真は、今日のマリーとアン>
今日はフロちゃんパパさんとママさんが、ランチに来てくださる日です。
(パパさんがゆっくりランチを食べたいので、フロちゃんはお留守番だそうです。)
今年になってから何かと忙しく、止まっていたものが急に動き出したように、毎日バタバタ慌しく過ごしています。
去年まではゆっくり、まったり過ごしていて、暇な日が一杯あったのに、今は嘘のように私の中ではフル回転って感じの毎日です。
なので時々とってもボケていて、「何で、これがここにあるの?」っていうこともしばしばです。
昨日、今日のデザートにと「いちごムース」を作ったのを、夜仕事から帰った娘に試食してもらうと、
「今回のは甘さが足りないよ。酸っぱいよ。」って言われました。
前回よりもお砂糖の量を減らしたのは当っているのですが、「酸っぱい?」って事はないと思って、私も少しもらって食べてみると丁度いい甘さです。
娘は仕事の疲れが出てきているのか、やたら甘い物を欲しがるので、味覚が鈍っているようです。
今回は和風のランチです。
朝から準備をしていると、マリーとアンがいつもとは違って、お座りしてじっと眺めています。
「今日は、誰がくるんだろう?」
「いつもならパンをくれるのに、今日はどうしてくれないんだろう?」
「何にもお裾分けがないのは、どうしてなんだろう?」
って思っているみたいで、何故か2人共おとなしくじっと見ています。
「何かが違う。」って敏感に感じ取っているようです。
ベルが鳴ってママさんが先に来られて、少し遅れてパパさんが来られました。
ナナに可愛いガーベラのお花を持って来てくださいました。
淡いピンクのガーベラは、何かナナのようです。
マリーはずっと吠え続けで、煩くて煩くて。
ランチの支度をしながら、「マリー、静かに!!」って言っていますが、聞きません。
やっと食事になって、抱っこするといつも通りにおとなしくなりました。
今日はお裾分けが何にもないから、つまらないマリーとアンです。
洋風のランチだとパン食なので、パンをお裾分けしてあげれるけれど、和風だと味のついていないものはご飯しかないので、ご飯を少しだけあげることにしました。
マリーは少しずつ慣れてきて、おとなしくできる時間もありました。
アンはパパさんに抱っこされて、おとなしくしています。
アンは、本当におとなしくてお客様の邪魔にならない子ですが、マリーは、煩くて煩くてお客様のお邪魔虫です。
一杯お喋りして、とっても楽しい時間を過ごすことができました。
ずっと忙しく過ごしていたので、とってもいい日曜日になりました。
マリーとアンは疲れた様子で、アンはベットからはみ出して、マリーは座卓の下で爆睡しています。
我が家は今、とっても穏やかで幸せな空気が流れています。
今日はフロちゃんパパさんとママさんが、ランチに来てくださる日です。
(パパさんがゆっくりランチを食べたいので、フロちゃんはお留守番だそうです。)
今年になってから何かと忙しく、止まっていたものが急に動き出したように、毎日バタバタ慌しく過ごしています。
去年まではゆっくり、まったり過ごしていて、暇な日が一杯あったのに、今は嘘のように私の中ではフル回転って感じの毎日です。
なので時々とってもボケていて、「何で、これがここにあるの?」っていうこともしばしばです。
昨日、今日のデザートにと「いちごムース」を作ったのを、夜仕事から帰った娘に試食してもらうと、
「今回のは甘さが足りないよ。酸っぱいよ。」って言われました。
前回よりもお砂糖の量を減らしたのは当っているのですが、「酸っぱい?」って事はないと思って、私も少しもらって食べてみると丁度いい甘さです。
娘は仕事の疲れが出てきているのか、やたら甘い物を欲しがるので、味覚が鈍っているようです。
今回は和風のランチです。
朝から準備をしていると、マリーとアンがいつもとは違って、お座りしてじっと眺めています。
「今日は、誰がくるんだろう?」
「いつもならパンをくれるのに、今日はどうしてくれないんだろう?」
「何にもお裾分けがないのは、どうしてなんだろう?」
って思っているみたいで、何故か2人共おとなしくじっと見ています。
「何かが違う。」って敏感に感じ取っているようです。
ベルが鳴ってママさんが先に来られて、少し遅れてパパさんが来られました。
ナナに可愛いガーベラのお花を持って来てくださいました。
淡いピンクのガーベラは、何かナナのようです。
マリーはずっと吠え続けで、煩くて煩くて。
ランチの支度をしながら、「マリー、静かに!!」って言っていますが、聞きません。
やっと食事になって、抱っこするといつも通りにおとなしくなりました。
今日はお裾分けが何にもないから、つまらないマリーとアンです。
洋風のランチだとパン食なので、パンをお裾分けしてあげれるけれど、和風だと味のついていないものはご飯しかないので、ご飯を少しだけあげることにしました。
マリーは少しずつ慣れてきて、おとなしくできる時間もありました。
アンはパパさんに抱っこされて、おとなしくしています。
アンは、本当におとなしくてお客様の邪魔にならない子ですが、マリーは、煩くて煩くてお客様のお邪魔虫です。
一杯お喋りして、とっても楽しい時間を過ごすことができました。
ずっと忙しく過ごしていたので、とってもいい日曜日になりました。
マリーとアンは疲れた様子で、アンはベットからはみ出して、マリーは座卓の下で爆睡しています。
我が家は今、とっても穏やかで幸せな空気が流れています。
<写真は、今日のマリーとアン>
今日は雨が降り出しそうなお天気です。
昨日はよく歩いたマリーが、今日はお散歩に気が向かない様子です。
1時間コースのお散歩には、行きたくないと思っているのかも知れません。
雨が降り出したら困るので、川だけのお散歩のつもりで出掛けました。
川に着くと、マリーは私のバッグに松ぼっくりが入っていると思っているのか、何度もバッグに飛びつきます。
「入ってないよ。帰りに拾ってあげるから。」と言っても、私の顔ばかり見てなかなか前を向いて歩きません。
「今日は川だけのお散歩だから、しっかり歩いてね。」と言っていつものコースをお散歩して、松ぼっくりの落ちてる小道まで帰って来ました。
いつもきれいにお掃除がしてあるので、松ぼっくりが落ちていません。
高くなった植え込みに落ちているのを見つけたので、取ろうと思ったのですが手が届きません。
「どうしたら取れるかしら?」
「この石段に片足をのせたら取れるけど、リードが持てないし。。。」って考えていると、マリーはずっと私の動きを見て、
「お母さん、何してるの? 早く取ってよ。」って言っています。
落ちてる木の枝を見つけたので、それで引っ掛けて取りました。
マリーにあげようとして落としてしまったら、いつもは落ちてる松ぼっくりに見向きもしないアンが、横から奪って咥えて歩き出しました。
マリーは松ぼっくりが欲しくて欲しくて、アンにくっ付いて歩きながら、時々私を見ています。
「お母さ~ん、アンちゃんから取ってよ~。」って哀願の目です。
お外では、マリーはアンから無理やり取ろうとは、絶対にしません。
「アンは、松ぼっくりが好きなわけじゃないから、マリーにあげればいいのに。。。」って思っていると、マリーは座り込んでしまっての抗議が始まりました。
リードを引いても、ビクとも動きません。
仕方がないので、アンの口から松ぼっくりを取って、マリーにあげました。
そうしたら喜んで、何とか家まで歩いてくれました。
アンは1人でのお散歩の時には、松ぼっくりが落ちていても見ていないし、咥えたりもしないのに、マリーが欲しがるのが分かっていると、先に咥えてしまって。
それって。。。澄ました顔してアンは、マリーを相手に面白がってるのかしら?
家の中では強気なマリーなのに、こんな時は「お母さ~ん!!」って私の協力を求めます。
まるで子供同士のおもちゃの取り合いの様です。
明日は雨降りの予報なので、今日はマリーとアンのシャンプー・ドライです。
久しぶりにきれいになったマリーとアン、気持ちよさそうです。
久しぶりに2人の体重を量りました。
マリー 6.6kg
アン 7.6kg
マリーが少し減って、アンが少し増えたようです。
マリーは、「6.5kg迄にしておくように。」と獣医さんから言われているので、もう少し頑張ってダイエットです。
今日は雨が降り出しそうなお天気です。
昨日はよく歩いたマリーが、今日はお散歩に気が向かない様子です。
1時間コースのお散歩には、行きたくないと思っているのかも知れません。
雨が降り出したら困るので、川だけのお散歩のつもりで出掛けました。
川に着くと、マリーは私のバッグに松ぼっくりが入っていると思っているのか、何度もバッグに飛びつきます。
「入ってないよ。帰りに拾ってあげるから。」と言っても、私の顔ばかり見てなかなか前を向いて歩きません。
「今日は川だけのお散歩だから、しっかり歩いてね。」と言っていつものコースをお散歩して、松ぼっくりの落ちてる小道まで帰って来ました。
いつもきれいにお掃除がしてあるので、松ぼっくりが落ちていません。
高くなった植え込みに落ちているのを見つけたので、取ろうと思ったのですが手が届きません。
「どうしたら取れるかしら?」
「この石段に片足をのせたら取れるけど、リードが持てないし。。。」って考えていると、マリーはずっと私の動きを見て、
「お母さん、何してるの? 早く取ってよ。」って言っています。
落ちてる木の枝を見つけたので、それで引っ掛けて取りました。
マリーにあげようとして落としてしまったら、いつもは落ちてる松ぼっくりに見向きもしないアンが、横から奪って咥えて歩き出しました。
マリーは松ぼっくりが欲しくて欲しくて、アンにくっ付いて歩きながら、時々私を見ています。
「お母さ~ん、アンちゃんから取ってよ~。」って哀願の目です。
お外では、マリーはアンから無理やり取ろうとは、絶対にしません。
「アンは、松ぼっくりが好きなわけじゃないから、マリーにあげればいいのに。。。」って思っていると、マリーは座り込んでしまっての抗議が始まりました。
リードを引いても、ビクとも動きません。
仕方がないので、アンの口から松ぼっくりを取って、マリーにあげました。
そうしたら喜んで、何とか家まで歩いてくれました。
アンは1人でのお散歩の時には、松ぼっくりが落ちていても見ていないし、咥えたりもしないのに、マリーが欲しがるのが分かっていると、先に咥えてしまって。
それって。。。澄ました顔してアンは、マリーを相手に面白がってるのかしら?
家の中では強気なマリーなのに、こんな時は「お母さ~ん!!」って私の協力を求めます。
まるで子供同士のおもちゃの取り合いの様です。
明日は雨降りの予報なので、今日はマリーとアンのシャンプー・ドライです。
久しぶりにきれいになったマリーとアン、気持ちよさそうです。
久しぶりに2人の体重を量りました。
マリー 6.6kg
アン 7.6kg
マリーが少し減って、アンが少し増えたようです。
マリーは、「6.5kg迄にしておくように。」と獣医さんから言われているので、もう少し頑張ってダイエットです。
<写真は、お散歩中のマリーとアン>
娘の仕事が始まると、不規則だった生活が普通の生活に戻り、規則正しい生活が始まりました。
私は6時前には起きて、朝食をマリーとアンとですませてから、テキパキ家事とお掃除をします。
娘は7時半頃に起きてきて、朝食です。
そして、お弁当作りをして出掛ける準備をします。
娘が行けなくなったので、また私1人でのお散歩になりました。
アンと1時間のお散歩コースを歩きたいのですが、「マリーも連れて。。。」と考えると、気持ちが重くてどうしても行こうという気にはなれません。
川へのお散歩だけでも、2人を一緒に連れて歩くのはとても大変です。
「1人ずつのお散歩にしようかな?」と考えたのですが、マリーが座り込んでしまうことが多くなるし。。。
いつも堂々巡りで結論が出せないまま、川だけのお散歩をしていました。
「今日も川へのお散歩にしよう!」と、マリーとアンを連れて出掛けました。
マリーは、毎回同じように吠えながら、前へ前へと必死に進みます。
リードを引きながら、アンと同じテンポで歩かせようとするのですが、なかなか言う事を聞きません。
ふと、「マリーのリードを短くして、アンのリードとの差をつければ、2人は同じ位置にくるのじゃないかな。」と思って、マリーのリードを括って少し短くして、アンのリードに結びつけました。
2人のリードを右手で、別々のままにして持っていると、引く力が違うし、進む方向も違ったりするので、とても力が必要です。
でも、結んで1つにすると、力が1ヶ所からしか私には掛かってこないので、リードを引くのがとっても楽になって、マリーの指示もし易くなりました。
「これなら1時間コースのお散歩をしても大丈夫かも。」と思って、1時間コースに挑戦してきました。
何度か私がリードを跨いで位置を正しましたが、マリーもアンもしっかり歩いてお散歩できました。
「お花が咲いていて、きれい!」と思っても、アンと2人きりのお散歩じゃないので、楽しんでいる余裕なんてありません。
ただひたすら、マリーとアンがきちんと歩いているかを確かめながらのお散歩に、私の方が少し疲れてしまいました。
でもこれなら、1人で1時間コースのお散歩もできそうです。
マリーが慣れるまでは、川のコースに1時間コースの日を時々挟んでのお散歩にしようと思っています。
帰ってくると、マリーもアンもお昼寝です。
マリーの足は真っ黒になっていますが、明後日は雨らしいので、その時までシャンプーはお預けです。
今日はワンちゃん用のアーモンドのクッキーを焼きました。
丸くしてオーブン皿に並べ始めると、アンがカウンターに寄ってきて、「とってもいい匂いがする~。お母さん、頂戴!」って言ってます。
いつもだとマリーはすぐに寄ってくるのに、お散歩で疲れているのか絨毯の上に寝そべって、目だけはお台所を見つめています。
焼きあがっていい匂いがしてきました。
お皿に移していると、マリーとアンはソファにスタンバイしています。
「熱いから、まだ食べれないよ。」って言っても、2人はずっとお皿を見つめています。
少し冷めてからあげると、喜んで「もっと!もっと!」って何度でも寄ってきます。
2人にそんなに喜んでもらえると、本当に嬉しいです。
ワンちゃんのおやつばかりを作っていると、娘が焼きもちを焼きます。
娘は今「いちごミルクシャーベット」に凝っていて、「毎日でも食べたい!」と言っているので、今日の夕食後のおやつは「いちごミルクシャーベット」です。
娘の仕事が始まると、不規則だった生活が普通の生活に戻り、規則正しい生活が始まりました。
私は6時前には起きて、朝食をマリーとアンとですませてから、テキパキ家事とお掃除をします。
娘は7時半頃に起きてきて、朝食です。
そして、お弁当作りをして出掛ける準備をします。
娘が行けなくなったので、また私1人でのお散歩になりました。
アンと1時間のお散歩コースを歩きたいのですが、「マリーも連れて。。。」と考えると、気持ちが重くてどうしても行こうという気にはなれません。
川へのお散歩だけでも、2人を一緒に連れて歩くのはとても大変です。
「1人ずつのお散歩にしようかな?」と考えたのですが、マリーが座り込んでしまうことが多くなるし。。。
いつも堂々巡りで結論が出せないまま、川だけのお散歩をしていました。
「今日も川へのお散歩にしよう!」と、マリーとアンを連れて出掛けました。
マリーは、毎回同じように吠えながら、前へ前へと必死に進みます。
リードを引きながら、アンと同じテンポで歩かせようとするのですが、なかなか言う事を聞きません。
ふと、「マリーのリードを短くして、アンのリードとの差をつければ、2人は同じ位置にくるのじゃないかな。」と思って、マリーのリードを括って少し短くして、アンのリードに結びつけました。
2人のリードを右手で、別々のままにして持っていると、引く力が違うし、進む方向も違ったりするので、とても力が必要です。
でも、結んで1つにすると、力が1ヶ所からしか私には掛かってこないので、リードを引くのがとっても楽になって、マリーの指示もし易くなりました。
「これなら1時間コースのお散歩をしても大丈夫かも。」と思って、1時間コースに挑戦してきました。
何度か私がリードを跨いで位置を正しましたが、マリーもアンもしっかり歩いてお散歩できました。
「お花が咲いていて、きれい!」と思っても、アンと2人きりのお散歩じゃないので、楽しんでいる余裕なんてありません。
ただひたすら、マリーとアンがきちんと歩いているかを確かめながらのお散歩に、私の方が少し疲れてしまいました。
でもこれなら、1人で1時間コースのお散歩もできそうです。
マリーが慣れるまでは、川のコースに1時間コースの日を時々挟んでのお散歩にしようと思っています。
帰ってくると、マリーもアンもお昼寝です。
マリーの足は真っ黒になっていますが、明後日は雨らしいので、その時までシャンプーはお預けです。
今日はワンちゃん用のアーモンドのクッキーを焼きました。
丸くしてオーブン皿に並べ始めると、アンがカウンターに寄ってきて、「とってもいい匂いがする~。お母さん、頂戴!」って言ってます。
いつもだとマリーはすぐに寄ってくるのに、お散歩で疲れているのか絨毯の上に寝そべって、目だけはお台所を見つめています。
焼きあがっていい匂いがしてきました。
お皿に移していると、マリーとアンはソファにスタンバイしています。
「熱いから、まだ食べれないよ。」って言っても、2人はずっとお皿を見つめています。
少し冷めてからあげると、喜んで「もっと!もっと!」って何度でも寄ってきます。
2人にそんなに喜んでもらえると、本当に嬉しいです。
ワンちゃんのおやつばかりを作っていると、娘が焼きもちを焼きます。
娘は今「いちごミルクシャーベット」に凝っていて、「毎日でも食べたい!」と言っているので、今日の夕食後のおやつは「いちごミルクシャーベット」です。
<写真は、お散歩中のマリーとアン>
元気になったので、今日からまた通常の生活です。
家事を済ませて、マリーとアンを連れてお散歩に出掛けました。
「吠えては駄目よ。ウ~ッも駄目。」ってマリーに言って聞かせてから、ドアを開けてお外へ出た途端、アンに向かって吠えて飛びかかっています。
「マリー駄目!!」
何にも聞いていないマリーです。
隣の幼稚園の桜を写してから、川へ。
マリーは、雨が降ったり私の不調でお散歩を休んだ後のお散歩は、喜びが爆発するみたいで吠える回数が一段と多くなります。
「こんな日は、なるだけワンちゃんに会いたくないなぁ~。」と思っていると、何故かワンちゃん達に出会ってしまいます。
エアディールテリアちゃん、ダックスフントちゃん、etc.
私は謝ってばかりです。
本当に煩いので、申し訳なくて。。。
白と黒の2匹のテリアを連れたおばあちゃまに、話しかけられました。
「吠えるのも主張があってのことですから、気になさらなくてもいいですよ。」
って言って下さいました。
アンを見て「何て犬種ですか? とっても穏やかでおとなしそうなお顔をした子ですね。」って。
アンは本当におとなしくて穏やかなので、お散歩もとってもし易いのですが、マリーはいつも何か怒っているようで、心穏やかではないのです。
誰も敵じゃないのに。。。
去年は3匹のお散歩をしていたなんて、信じられません。
3回もお散歩に出掛けていたなんて。
ナナを亡くして、1年が過ぎました。
「去年の桜の方が、きれいだったね。」
「去年の方が、もう少し気温が高かったよね。」
ってマリーとアンに話しながら、お散歩してきました。
早いような、遅いような1年が過ぎました。
この間、ナナを亡くした時のブログを読み返してみました。
もう泣かないだろうと思っていたのに、涙が溢れてきて止まりません。
何か遠い昔の事のような気もするのに、すべてをはっきりと覚えているので、やっぱり遠い昔ではなくて去年の事なんだと再確認しました。
娘が数日前から、
「お母さん、ナナちゃんのようなケーキが売ってるよ~。」
「ナナちゃんの命日に買ってくるからね。」
って話していたケーキを、今日買ってきてくれました。
朝、娘が仕事に出かける時に、
「お母さんは、何も買わなくてもいいよ。全部買ってくるから。」
と言っていた通りに、お花もクッキーもすべてお小遣いで買ってきてくれました。
初めてもらうお給料日まではまだまだ日があって、少なくなったお小遣いの中からナナのためにたくさん買ってきてくれた娘の気持ちが、私はとっても嬉しいです。
ナナもきっと喜んでくれているだろうと思います。
マリーとアンにも美味しいケーキをお裾分けして。。。ナナの1周忌です。
元気になったので、今日からまた通常の生活です。
家事を済ませて、マリーとアンを連れてお散歩に出掛けました。
「吠えては駄目よ。ウ~ッも駄目。」ってマリーに言って聞かせてから、ドアを開けてお外へ出た途端、アンに向かって吠えて飛びかかっています。
「マリー駄目!!」
何にも聞いていないマリーです。
隣の幼稚園の桜を写してから、川へ。
マリーは、雨が降ったり私の不調でお散歩を休んだ後のお散歩は、喜びが爆発するみたいで吠える回数が一段と多くなります。
「こんな日は、なるだけワンちゃんに会いたくないなぁ~。」と思っていると、何故かワンちゃん達に出会ってしまいます。
エアディールテリアちゃん、ダックスフントちゃん、etc.
私は謝ってばかりです。
本当に煩いので、申し訳なくて。。。
白と黒の2匹のテリアを連れたおばあちゃまに、話しかけられました。
「吠えるのも主張があってのことですから、気になさらなくてもいいですよ。」
って言って下さいました。
アンを見て「何て犬種ですか? とっても穏やかでおとなしそうなお顔をした子ですね。」って。
アンは本当におとなしくて穏やかなので、お散歩もとってもし易いのですが、マリーはいつも何か怒っているようで、心穏やかではないのです。
誰も敵じゃないのに。。。
去年は3匹のお散歩をしていたなんて、信じられません。
3回もお散歩に出掛けていたなんて。
ナナを亡くして、1年が過ぎました。
「去年の桜の方が、きれいだったね。」
「去年の方が、もう少し気温が高かったよね。」
ってマリーとアンに話しながら、お散歩してきました。
早いような、遅いような1年が過ぎました。
この間、ナナを亡くした時のブログを読み返してみました。
もう泣かないだろうと思っていたのに、涙が溢れてきて止まりません。
何か遠い昔の事のような気もするのに、すべてをはっきりと覚えているので、やっぱり遠い昔ではなくて去年の事なんだと再確認しました。
娘が数日前から、
「お母さん、ナナちゃんのようなケーキが売ってるよ~。」
「ナナちゃんの命日に買ってくるからね。」
って話していたケーキを、今日買ってきてくれました。
朝、娘が仕事に出かける時に、
「お母さんは、何も買わなくてもいいよ。全部買ってくるから。」
と言っていた通りに、お花もクッキーもすべてお小遣いで買ってきてくれました。
初めてもらうお給料日まではまだまだ日があって、少なくなったお小遣いの中からナナのためにたくさん買ってきてくれた娘の気持ちが、私はとっても嬉しいです。
ナナもきっと喜んでくれているだろうと思います。
マリーとアンにも美味しいケーキをお裾分けして。。。ナナの1周忌です。
<写真は、昨日のマリーとアン>
昨日はお天気予報では雨じゃなかった筈なのに、降ったり止んだりのお天気でした。
十数年ぶりのお客様、弟が来る事になりました。
「ちいおじちゃんが来るなら、仕事休みたい! 私も会いた~い!」
「お母さ~ん!楽しそうで、いいなぁ~。」
と言いながら、娘は出勤です。
お昼過ぎに弟から、「電車で来たので、道が分からない。」との電話がありその後、急に私がオーブンをつけたりランチの支度をし始めたので、マリーとアンはお客様だと気づいた様子です。
駅前から電話が掛かって、弟が家に到着するまでがとても速かったのは、どうしてなんでしょう。
主人や娘が駅前から電話をくれて、家に到着するまでに掛かる時間とはあまりにも違うので、「ピ~ン、ポ~ン。」ってベルが鳴った時には驚きました。
マリーは、いつものようにずっと吠え続けです。
アンは、飛び上がって喜んでお出迎えです。
弟は背が高くて大きいので、我が家がいつもより小さく感じられます。
「ボロかった駅が、きれいになってしまって、変ったな~。」と感心しています。
本当に、この辺りは変りました。
昔は駅も木造だったし、鳥小屋があってセキセイインコが一杯いて、幼い娘の手を引いて駅に行く度に、鳥小屋を覗いていたものです。
今はビルになってしまって、その面影は全くありません。
あの頃の駅しか知らない人には、きっとすごい驚きだと思います。
のどかな景色はだんだんとなくなり、ビルが増えて行きました。
弟も犬を飼っているので、吠えているマリーを相手に何か話しかけています。
話しかけられても、マリーは吠え続けです。
「パンをやるから。」と呼ばれると、マリーは吠えながら弟の傍に行きます。
「お座りが出来たら、パンやるぞ。お座り!」
言われた通りに「お座り」をしてパンをもらって、食べ終わるとまた吠えています。
アンはパンをもらったら、ソファに座っておとなしくしています。
いつも通りに、私はマリーを抱っこしながら、食べてお喋りをしました。
弟と2人で過ごすのは、本当に久しぶりです。
適齢期が過ぎてお友達がだんだん結婚して行く中、スキーに一緒に行ってくれるお友達がいなくなってしまって、スキーをしたことのない弟を連れてスキーに行くようになりました。
もちろん私がスキーの基本を教えました。
私が結婚するまでに、2人でスキーにも、テニス旅行にも出掛けました。
テニススクールにも2人で参加していました。
考えてみると4人姉弟の中で、弟と一緒に過ごした時間が一番多かったように思います。
2時間近く食べてお喋りしてから、弟は雨の中を機嫌よく帰って行きました。
その後、私はダウンです。
少し前から風邪気味だったのですが、大したことがないと思って忙しくしていたのが、昨日はとうとう寝込んでしまいました。
今日も半日眠っていたら、やっと元気になってきたので、そろそろ活動開始です。
お外はお天気がよくて暖かそうなのに、お散歩には行けませんでした。
マリーとアンは私と行動を共にしているので、可哀想ですが今日はお散歩休息日です。
昨日はお天気予報では雨じゃなかった筈なのに、降ったり止んだりのお天気でした。
十数年ぶりのお客様、弟が来る事になりました。
「ちいおじちゃんが来るなら、仕事休みたい! 私も会いた~い!」
「お母さ~ん!楽しそうで、いいなぁ~。」
と言いながら、娘は出勤です。
お昼過ぎに弟から、「電車で来たので、道が分からない。」との電話がありその後、急に私がオーブンをつけたりランチの支度をし始めたので、マリーとアンはお客様だと気づいた様子です。
駅前から電話が掛かって、弟が家に到着するまでがとても速かったのは、どうしてなんでしょう。
主人や娘が駅前から電話をくれて、家に到着するまでに掛かる時間とはあまりにも違うので、「ピ~ン、ポ~ン。」ってベルが鳴った時には驚きました。
マリーは、いつものようにずっと吠え続けです。
アンは、飛び上がって喜んでお出迎えです。
弟は背が高くて大きいので、我が家がいつもより小さく感じられます。
「ボロかった駅が、きれいになってしまって、変ったな~。」と感心しています。
本当に、この辺りは変りました。
昔は駅も木造だったし、鳥小屋があってセキセイインコが一杯いて、幼い娘の手を引いて駅に行く度に、鳥小屋を覗いていたものです。
今はビルになってしまって、その面影は全くありません。
あの頃の駅しか知らない人には、きっとすごい驚きだと思います。
のどかな景色はだんだんとなくなり、ビルが増えて行きました。
弟も犬を飼っているので、吠えているマリーを相手に何か話しかけています。
話しかけられても、マリーは吠え続けです。
「パンをやるから。」と呼ばれると、マリーは吠えながら弟の傍に行きます。
「お座りが出来たら、パンやるぞ。お座り!」
言われた通りに「お座り」をしてパンをもらって、食べ終わるとまた吠えています。
アンはパンをもらったら、ソファに座っておとなしくしています。
いつも通りに、私はマリーを抱っこしながら、食べてお喋りをしました。
弟と2人で過ごすのは、本当に久しぶりです。
適齢期が過ぎてお友達がだんだん結婚して行く中、スキーに一緒に行ってくれるお友達がいなくなってしまって、スキーをしたことのない弟を連れてスキーに行くようになりました。
もちろん私がスキーの基本を教えました。
私が結婚するまでに、2人でスキーにも、テニス旅行にも出掛けました。
テニススクールにも2人で参加していました。
考えてみると4人姉弟の中で、弟と一緒に過ごした時間が一番多かったように思います。
2時間近く食べてお喋りしてから、弟は雨の中を機嫌よく帰って行きました。
その後、私はダウンです。
少し前から風邪気味だったのですが、大したことがないと思って忙しくしていたのが、昨日はとうとう寝込んでしまいました。
今日も半日眠っていたら、やっと元気になってきたので、そろそろ活動開始です。
お外はお天気がよくて暖かそうなのに、お散歩には行けませんでした。
マリーとアンは私と行動を共にしているので、可哀想ですが今日はお散歩休息日です。
<写真は、今日のマリーとアン>
5年くらい前に植えたもくれんの木に、やっとお花が咲きそうです。
この間のお掃除の日に気がついたのですが、確かにお花のようです。
今朝も「間違いないのかな?」と見に行ってきました。
丹念にお世話をしていないようなお家にも、毎年きれいにもくれんのお花が咲いているのに、我が家のもくれんは何年経ってもお花をつけません。
以前南側のお庭にも植えていたのですが、ちっともお花が咲かずに「蕾が?」と思ったら「葉」だったりで、そのうちに枯れてしまいました。
懲りずに東側に植えてみたのですが、毎年「葉」ばかりでお花は咲いたことがありません。
細い細い木なので栄養の土を入れたりしたのですが、毎年何の変化もなく葉だけでお花は咲きません。
「このもくれんも枯れてしまうのかな?」と思いながらも、ずっとお水遣りはしていました。
でも、今年はお花の蕾が、いくつかついています。
「また葉じゃないのかな?ガッカリさせられるのかな?」と思っていましたが、色がついているので、お花のようです。
「もくれんとはなみずきは、我が家では育たないね。」と毎年主人と話していたのですが、5年掛けての蕾です。
チューリップも咲いて、花壇が春らしくなってきました。
<ささみジャーキー>
昨晩、娘のお弁当のおかずやマリーとアンのためのふりかけ、ささみジャーキーを作っていたら遅くなってしまって、11時半になったので、ジャーキーがまだ途中だったのですが、続きは明日の朝にすることにしてオーブンから出して、お皿の上に載せてその上にザルを被せて、テーブルに置きました。
いい匂いが漂っているので、マリーもアンももらえるものと思って待っていたようです。
「ご馳走を一杯食べたので、今日はお終い。」と言って聞かせて、マリーを娘のベットまで運んで、次はアンに「もう、寝るよ。」と声を掛けました。
アンはテーブルの下にお座りして、じっと上を見ています。
電気を消して、真っ暗にしても寝室に入ってきません。
ドアを閉めて、しばらくすると「開けてください!」の音がするので、ドアを開けてアンを入れて眠りました。
次はマリーが、「ベットから、降りたい!」と鳴いています。
マリーもジャーキーが気になって、眠れないみたいです。
ベットから降ろされて部屋を出されたマリーは、リビングに行ったみたいですが、真っ暗なので私の寝室に来ました。
「開けてください!」と言っているので、開けると私のベットの上に。
お陰で今日は寝不足で、肩凝りです。
夜に、ジャーキーを焼き始めたのが間違いなのですが、思ったよりずっと時間が掛かってしまって。
それでも私が思っているようには焼けてなくて、今朝続きをしました。
出来上がったジャーキーを娘と味見をして、
「何や、ささみやん。」
「ほんと、ささみやね。」って2人で納得して、マリーとアンにあげました。
美味しいようです。
「もっと、頂戴!」って顔で見ていますが、朝ご飯はもう済んだので1つだけです。
「美味しい物ばかり食べていると、ブタになるよ。」と娘に言われている今朝のマリーとアンです。
5年くらい前に植えたもくれんの木に、やっとお花が咲きそうです。
この間のお掃除の日に気がついたのですが、確かにお花のようです。
今朝も「間違いないのかな?」と見に行ってきました。
丹念にお世話をしていないようなお家にも、毎年きれいにもくれんのお花が咲いているのに、我が家のもくれんは何年経ってもお花をつけません。
以前南側のお庭にも植えていたのですが、ちっともお花が咲かずに「蕾が?」と思ったら「葉」だったりで、そのうちに枯れてしまいました。
懲りずに東側に植えてみたのですが、毎年「葉」ばかりでお花は咲いたことがありません。
細い細い木なので栄養の土を入れたりしたのですが、毎年何の変化もなく葉だけでお花は咲きません。
「このもくれんも枯れてしまうのかな?」と思いながらも、ずっとお水遣りはしていました。
でも、今年はお花の蕾が、いくつかついています。
「また葉じゃないのかな?ガッカリさせられるのかな?」と思っていましたが、色がついているので、お花のようです。
「もくれんとはなみずきは、我が家では育たないね。」と毎年主人と話していたのですが、5年掛けての蕾です。
チューリップも咲いて、花壇が春らしくなってきました。
<ささみジャーキー>
昨晩、娘のお弁当のおかずやマリーとアンのためのふりかけ、ささみジャーキーを作っていたら遅くなってしまって、11時半になったので、ジャーキーがまだ途中だったのですが、続きは明日の朝にすることにしてオーブンから出して、お皿の上に載せてその上にザルを被せて、テーブルに置きました。
いい匂いが漂っているので、マリーもアンももらえるものと思って待っていたようです。
「ご馳走を一杯食べたので、今日はお終い。」と言って聞かせて、マリーを娘のベットまで運んで、次はアンに「もう、寝るよ。」と声を掛けました。
アンはテーブルの下にお座りして、じっと上を見ています。
電気を消して、真っ暗にしても寝室に入ってきません。
ドアを閉めて、しばらくすると「開けてください!」の音がするので、ドアを開けてアンを入れて眠りました。
次はマリーが、「ベットから、降りたい!」と鳴いています。
マリーもジャーキーが気になって、眠れないみたいです。
ベットから降ろされて部屋を出されたマリーは、リビングに行ったみたいですが、真っ暗なので私の寝室に来ました。
「開けてください!」と言っているので、開けると私のベットの上に。
お陰で今日は寝不足で、肩凝りです。
夜に、ジャーキーを焼き始めたのが間違いなのですが、思ったよりずっと時間が掛かってしまって。
それでも私が思っているようには焼けてなくて、今朝続きをしました。
出来上がったジャーキーを娘と味見をして、
「何や、ささみやん。」
「ほんと、ささみやね。」って2人で納得して、マリーとアンにあげました。
美味しいようです。
「もっと、頂戴!」って顔で見ていますが、朝ご飯はもう済んだので1つだけです。
「美味しい物ばかり食べていると、ブタになるよ。」と娘に言われている今朝のマリーとアンです。
<写真は、食後のマリーとアン>
今日は出掛けたついでに、ワンちゃんの手作りご飯を、新しく見つけたショップで買ってきました。
「どんな風にしてあるのかな?」と興味があったし、「参考になるかな?」とも思ったし、今日は特別な日なので、2人にもご馳走をあげたくて買うことにしました。
私が作るご飯よりも、見た目はず~っと美味しそうです。
(ご飯、おから、鮭、小松菜、にんじん、卵が入っています。)
「手作りご飯が、美味しそうに見えるように。」と思って陶器の食器も買って来ました。
お料理は見た目も味の内なので、陶器の方が見た目もいいし、盛り付ける楽しさも味わえるので、私の楽しみの為にも陶器にすることにしました。
お夕飯の時間がきたので、2人のお皿に取り分けていると、アンがソファからテーブルに前足をのせて、「早く、食べたいよ~。」と催促しています。
美味しい匂いが漂っているのかしら。
定位置に座って、食べる準備です。
手作りになってから、2人は(マリーは以前からですが。)必死になって食べているように見えます。
今日は特に、雑で早い食べ方です。
最初は写真の手前の方に、2人の頭があるのですが、食べている内にだんだん横1列になって2人の頭が左右に分かれて行きます。
いつも移動しながら食べています。
2人共、完食です。
今日は娘の入社式のお祝いなので、マリーとアンも特別のご馳走です。
私達は、鯛とお赤飯でお祝いです。
いよいよスタートです。
今日は出掛けたついでに、ワンちゃんの手作りご飯を、新しく見つけたショップで買ってきました。
「どんな風にしてあるのかな?」と興味があったし、「参考になるかな?」とも思ったし、今日は特別な日なので、2人にもご馳走をあげたくて買うことにしました。
私が作るご飯よりも、見た目はず~っと美味しそうです。
(ご飯、おから、鮭、小松菜、にんじん、卵が入っています。)
「手作りご飯が、美味しそうに見えるように。」と思って陶器の食器も買って来ました。
お料理は見た目も味の内なので、陶器の方が見た目もいいし、盛り付ける楽しさも味わえるので、私の楽しみの為にも陶器にすることにしました。
お夕飯の時間がきたので、2人のお皿に取り分けていると、アンがソファからテーブルに前足をのせて、「早く、食べたいよ~。」と催促しています。
美味しい匂いが漂っているのかしら。
定位置に座って、食べる準備です。
手作りになってから、2人は(マリーは以前からですが。)必死になって食べているように見えます。
今日は特に、雑で早い食べ方です。
最初は写真の手前の方に、2人の頭があるのですが、食べている内にだんだん横1列になって2人の頭が左右に分かれて行きます。
いつも移動しながら食べています。
2人共、完食です。
今日は娘の入社式のお祝いなので、マリーとアンも特別のご馳走です。
私達は、鯛とお赤飯でお祝いです。
いよいよスタートです。