日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

アン禿げてる・・・

2018年09月28日 13時30分00秒 | 日々の暮らし

曇り空の日が続いているので、太陽が見れると、本当に嬉しいです。
身体中から、喜びが溢れ出ている感じがします。

気温が下がって、やっと秋が来たみたいですが、我が家のリビングは、秋を通り過ごして、冬が来たみたいに冷えています。
お外に出ると、
『そんなに寒くはないんだ・・・』
って驚くのですが、家の中にいると、とっても冷えています。

               

アンのアレルギーが、なかなか治りません。
お薬が切れて来ると、アンは痒さのあまりじっとしていられないみたいで、動き廻っています。
お薬は、朝夕の2回飲みなので、夜に切れて動き回って起きていると可哀想だと思って、夕方のお薬は少し遅めの時間にあげています。

お薬をご飯に混ぜてあげていたのですが、ご飯を完食する事のないアンなので、
『お薬が残ってしまっていると、アレルギーがいつまで経っても治らないだろう。』
と思って、お薬を直接口に入れて、飲み込むまで口を押えている事にしました。

アンがとっても嫌がるので、そんな風にしてお薬を飲ませるのは私も嫌なので、今はささみに挟んで食べさせています。

               

最初は、用心してささみも食べなかったのですが、最初にささ身を少し食べさせて様子を見て・・・また、ささ身だけを食べさせて様子を見て・・・をくり返して、
「ささ身だけなんだ・・・」
ってアンを納得させてから、ささ身にお薬を挟んで食べさせたら、やっとお薬を飲んでくれる様になりました。

アンは、少し痒みが楽になってきた様ですが、それまでずっと背中や頭を掻き続けていたので、背中と右頭が大きな禿げができててしまっています。

身体の毛も前髪も、短くカットしたので、アンの優しい目は隠れてしまって・・・怖い顔のワンちゃんになってしまっています。
今は、チベタンテリアと違って、シュナウザーみたいになっています。

『短くカットした顔の周りの毛を、どうしたら、可愛く見える様になるんだろう?』
って考えながら、また少しカットしてみたのですが・・・優しい顔のアンには戻れませんでした。

アレルギーが治ったら、また毛は伸びて来ると思うので、それまではこのままで過ごします。

               

アンがアレルギーになって不調になってから、マリーはアンが寝そべっている傍で眠る様になりました。
アンが痒くて掻き続けた後、「ハァ~、ハァ~!」って言いながら寝そべってしまうと、マリーは心配して、何度もアンの傍に行ってクンクンしています。

マリーは、アンに何か話しかけている様に見えます。

『一緒に暮らしていると、こんなに仲がよくなるんだ・・・。』
『お互いに元気でないと、寂しいよね。』

病院でお薬を変えてもらってから、アンは痒みも治まって・・・元気が出て来て、食欲も出て来ました。

『早く治って、元のアンにもどってもらいたい!』

               

マリーが、しょうちゃんのバウンサーの下で眠っているのを見て、主人が私を呼びました。

「マリー、こんな所で寝てるんだ・・・」
って驚きました。

マリーは、しょうちゃんもアンも、気になって・・・気になって・・・傍にいたいみたいです。



<ブログランキングに参加しました。> 
↓をクリックしてもらえると嬉しいです♪   

   にほんブログ村


静かな休息日

2018年09月15日 14時15分00秒 | 日々の暮らし

今日も曇り空で、今にも雨が降って来そうなお天気です。

廻っていた重い症状の風邪が、1番軽かった主人にうつったみたいで、主人は寝室で眠っている時間が多くなりました。

私はリビングのソファに寝転びながら、本を読んでいます。

土曜日なのでお外も静かで、リビングには空気清浄機の音が「シュー!」と鳴り続けているだけです。

マリーもアンも、好きな所で寝そべっていて、久しぶりに静かなリビングで、ワンちゃん達と3人で過ごしているのが、とっても心地いいです。

               

ワンちゃん達は、好き勝手な場所で眠っていても、
「お昼ご飯ができたよ~!」
って寝室で眠っている主人に声を掛けると、ワンちゃん達もダイニングテーブルの私の座る場所の足元にお座りします。

「貴方達、今日は朝ご飯たくさん食べたから、何にももらえないんだよ。」
って言っても、2人はきちんとお座りして、
「お母さん、スタンバイOKです!」
って言っています。

               

13日(木)に、アンを動物病院へ連れて行って来ました。

先生は、アンの身体中を診てから、
「傷にかさぶたができてるから・・・。」
「かさぶたができると、こんな風になると身体中が、痒くなるんですよ。」
「背骨に沿っての所だけに、ぶつぶつと傷がができています。」
「スリッカーブラシを使っていますか?」って先生。

               
「はい。」
「以前は使っていなかったのですが、娘がスリッカーブラシの方が、抜け毛がよく取れるっていうので。」
「この頃、スリッカーブラシも使う様になりました。」って私。

「スリッカーブラシが骨に強く当たって、皮膚に傷がついて、そこがかさぶたになってきているから、痒がっているのだと思います。」
「その他の所の皮膚は、とってもきれいなので、ノミやダニの心配はないです。」
「耳もきれいだし。」って先生。

爪切りと耳のお掃除をしてもらって・・・塗り薬と飲み薬をもらって、帰って来ました。
帰ってからすぐに、アンに飲み薬を飲ませると、痒みが少し楽になった様です。
痒がっているアンを見ていて、どうにもしてあげれない事が、私の大きなストレスになっていたみたいで、痒がらないアンを見ると、身体から何かが取り除かれたみたいに、私の心が軽くなりました。

               

昨晩は、マリーが後両足を真っ赤になるまで舐めていたので、娘がシャンプーをしてくれました。

今朝から、マリーはあまり舐めなくなったのですが、これもスリッカーブラシによるものなのかも知れません。

機嫌よく元気に暮らしていたマリーとアンなのに、ちょっとスリッカーブラシが強く骨に当たっていただけで、こんな事になってしまうのです。

早く治って、いつものマリーとアンに戻ってもらいたいと思っています。

               

主人に抱っこしてもらっているしょうちゃん(↑)です。

しょうちゃんは、とっても色が白くて・・・奥二重瞼(多分)です。

しょうちゃんが眠っている顔を見ていると、
『父は、きっとこんな顔をした赤ちゃんだったんだろうな。』
って気がします。
(娘は「しょうちゃんは、お母さんにそっくりの寝顔」って言うので、父にもそっくりだって事だと思います。)

               

「昔はな、色が白くてもっとハンサムだった。」
ってよく言っていた父。

父は、歳と共に色黒になっていたので、「色が白くて・・・」っていう父の言葉が信じられなかったのですが、しょうちゃんを見ていると、
『父の言葉は本当だったんだ。』
『本当に、色が白くて、ハンサムだったんだ。』
って思います。

『月日が流れて・・・血は受け継がれて・・・こんな風にずっとずっと繋がって行くんだ。』

<ブログランキングに参加しました。> 
↓をクリックしてもらえると嬉しいです♪   

   にほんブログ村


アンのアレルギー、しょうちゃん退院

2018年09月12日 16時37分00秒 | 日々の暮らし

写真(↑)は、昨日の青空です。

この所雨の日が多くて・・・昨日は、久しぶりに太陽が見られました。

               

急に気温が低くなって来たので、冷房を点けていると、何となく肌寒く感じます。
でも、ガラス戸を開け放しておく程、心地いい風が吹いている訳でもないので、除湿にしてエアコンは点けています。

「エアコン点けていて、寒くないのか?」
って主人が言います。

「部屋の空気が澄んでいない気がするから、エアコンは除湿にしてる。」
って答えます。

               

アンがアレルギーなのか、身体中が痒いみたいで、1日中身体を掻いているので、家の中あちこちにアンの毛の塊が、落ちています。
アンには、アレルギーのお薬を飲ませています。

ブラッシングしたり、手で身体中を掻いてあげると、とってもすっきりする様子で、しばらくは掻かないでおとなしくしています。
でも、痒みが起こって・・・身体中掻き続けるので、エリザベスカラーを着ける事にしました。

カラーを着けると、アンはまったく掻かなくなりました。

「本当に痒くてたまらないのなら、足でも身体掻けるよね。」
「掻かなくても我慢できるのだったら、我慢すればいいのに。」
「どうしてカラーを取ったら、掻き始めるんだろう?」

               

掻いて赤くなって傷になっている所には、お薬を塗ってあげています。

エリザベスカラーを着けていると、通れる隙間の間隔が掴めないらしくて・・・そこら中で、「ボコッ!」ってぶつかっています。
昨晩、カラーを着けたまま寝させようと思って・・・朝まで着けていたら、傷も治っているだろうと思って・・・カラーを着けたアンを置いて、リビングの電気を消して、寝室に行きました。

               

しばらくすると「ボコッ!ボコッ!」って音が響きました。
アンは、歩く度に椅子の脚とか、柱とかにぶつかっている様です。

『カラーを取っておいてあげないと、ぶつかって危険かな?』
と思って、起きてリビングに行きました。

電気を点けると、カラーを着けて心細そうに佇んでいるアンがいました。

『可哀想~!!』

カラーを取ったら、アンはいつもの寝場所である玄関土間に行きました。

               

今まで丈夫で、本当に手の掛からないアンだったのに、急に「痒さ」「アレルギー」に振り回されています。

あまりにも痒がるので、毛も短くカットしました。
シャンプー・ドライもしました。

『どうしてあげたら、痒みはなくなるんだろう?』

               

いつもは、マリーがみんなから構われているのに、アンにみんなの視線が行っているのが、マリーには不思議みたいです。

「どうして、アンちゃんはブラッシングを、そんなに何度もしてもらってるの?」
「どうして、アンちゃんばかりなの?」
って、マリーはちょっと不満そうです。

『アレルギーのお薬が、早く効けばいいのに・・・』
って願っています。

               

左手に点滴をしてもらっていたしょうちゃんが、今日退院してきました。

生まれて間もない小さな身体で、泣き叫ぶ程痛い思い、怖い思いを一杯して・・・やっと風邪から開放されて、退院して来ました。

『周りの大人が、ウィルスを運ばない様に、もっともっと気をつけてあげないと・・・』

深く反省しています。

<ブログランキングに参加しました。> 
↓をクリックしてもらえると嬉しいです♪   

   にほんブログ村

 


風邪が廻って・・・入院

2018年09月07日 14時54分00秒 | 日々の暮らし

今日は、雨が降っています。
リビングは薄暗くて・・・しょうちゃんが眠っているので、とっても静かです。

8月27日にしょうちゃんが風邪を引き、風邪が家中を廻って・・・今は、家族全員が風邪を引いてしまっています。
しょうちゃんは、すぐに病院へ行ってお薬をもらったのですが、なかなか治らなくて・・・今もお薬を飲んで熟睡しています。

しょうちゃんと気管支の弱い私が特にひどくて・・・私は昨晩からやっと元気が戻って来ました。

               

しょうちゃんが来ると、マリーはしょうちゃんが気になるらしくて、しょうちゃんのベッドをクンクンしたり、しょうちゃんの頭をクンクンしたりしています。

毎日、和室で主人にブラッシングをしてもらっているマリーは、ブラッシングが終ると、猛スピードでリビングに走って来ます。
主人が単身赴任から帰ってから、それがマリーの日課になっています。

ベビーケアマットにしょうちゃんを寝かせていると、マリーが走ってきた勢いで、しょうちゃんを踏ん付けてしまいます。
ブラッシングの後に、猛スピードで走らせない様にしようと思っても、マリーは全く言う事を聞きません。

それを避けさせるのに、とっても神経を使っていました。

               

「我が家用にも、ベビーベッドを買おうか?」
「囲いがないと、しょうちゃんが危ないぞ。」
って主人が言います。

「折り畳み式で、軽い簡単なベッドがあればいいね。」って私。

毎日、ネットで探してみましたが、適当な物が見つかりません。

               

この間、しょうちゃんが病院へ行った帰りに、娘が
「赤ちゃん本舗に寄って、買いたい物があるから。」
って言いました。
お店でいろいろ見ていて、「ベビーバウンサー」が目に留まりました。
主人と私の意見が一致しました。

「これだと置いてあっても邪魔にならないから、これにしよう!」
「高さがあるから、マリーに踏まれる事もないだろう。」
って話して・・・買って帰って来ました。

しょうちゃんは、「ベビーケアマット」で寝るよりも「ベビーバウンサー」で眠る方が、よく眠ります。
マリーに踏んづけられる心配がなくなったので、一安心しました。

               

今日から、マリーとアンにTシャツを着せています。
アンはシャツなどを着せられるのは、好きではないのですが、虫よけ対策の為に着せています。

今年の夏は、例年よりも虫が多い様な気がします。
ガラス戸を開ける度に虫や蚊が入って来て・・・蚊取り線香を焚いたりしているのですが。

ワンちゃん達には、虫よけハーブをスプレーしたTシャツを着せる事にしました。

               

マリーはTシャツを着ていても、いつも通りですが、アンは落ち着かない様子で、リビングとお風呂場と和室を行ったり来たりしています。

アンが慣れるまでに時間が掛かりそうですが、虫よけ効果があるのか知りたいと思っています。

               

「しょうちゃんの眠っている顔、お母さんの眠っている顔にそっくりだよ。」
「同じ顔して寝てるよ。」
って娘が言います。

夜、ベッドに入って、
『私は、しょうちゃんみたいな寝顔なんだ・・・』
って思うと何か可笑しくて・・・笑みが漏れます。

※しょうちゃんは、夜に入院する事になりました。
ゼーゼーいうようになって・・・咳がひどくなってきたので。
今、点滴してもらっているみたいです。
母親の免疫を持って生まれてきている赤ちゃんでも、ウィルス系の病気はうつるそうです。


<ブログランキングに参加しました。> 
↓をクリックしてもらえると嬉しいです♪   

   にほんブログ村