今朝は、黒い雲が広がっていたので、雨がふるものだとばかり思っていたのに、お外は晴れています。
お庭とマンションの前庭のお水遣りをして・・・お掃除をして・・・ワンちゃん達のブラッシングをして・・・体操を済ませると、汗びっしょりになっている毎日です。
昨晩、娘夫婦が泊りに来ました。
マリーは、ずっと哲君にくっついて離れません。
こんな姿で、マリーが懐いているのは、哲君だけです。
今日は6時に起きて、3人で隣街までウォーキングをしてきました。
娘夫婦は、走るのを競い合ったりして・・・驚くほど、朝から元気です。
そんな元気で仲のいい2人の後姿を眺めながら、
『幼い姉弟って、きっとこんな感じなんだろうだな。』
って、幼い子供達を持った母親の気持ちを思いました。
『貴方達は、一体いくつ?』
って思いながら、ふと自分を振り返って考えてみると、私も弟(アトムのパパさん)とは、私が結婚するまで、よくじゃれ合ってもめていたものでした。
「喧嘩するのに何で、いつもそんなにくっついてるの?」
「喧嘩するのなら、離れていなさい!」
「貴方達は、一体いくつになの?」
25歳を過ぎている姉弟なのに、母にそんな風に、よく注意されていたのを思い出しました。
娘は1人子なので、兄弟がいないせいもあるのか、夫婦というよりも姉弟の様な2人です。
元気な娘夫婦と、カフェで「モーニング」を食べて・・・歩いて帰って来ました。
日曜日の朝に、娘夫婦といい運動ができました。
娘達は、会社の同僚とテニスに行くので、新居に帰って・・・私は、いつもよりもずっと遅くからの家事を始める事にしました。
いつも通りに家事を済ませて、体操を済ませると、もう昼食の時間になりました。
アトムが、またアレルギーがひどくなってきたみたいです。
身体を掻いたり、舐めたりしている時間が目立ってきたので、弟から預かっているお薬を飲ませようと思って、お薬袋を出してみると、2種類あるお薬の数が、合っていません。
「1日2回 各1錠ずつ」って書いてあるのに、1種類はもうあと3錠しかないのに、もう1種類はたくさん残っています。
『お薬の数を間違ってあげているんじゃないのかな?』
って思いながら書いてある通りに、2種類を1錠ずつすり鉢で潰して、ドッグフードに混ぜて、アトムにあげました。
アトムはクンクンした後、思った通りに、フードボールから離れて行ってしまいました。
で、次はそこに、ジャーキーを細かく割って、混ぜてみました。
「アトム~! ジャーキーを入れたよ!」
って言うと、アトムはまたフードボールまで寄って来て、クンクンしています。
でも、今度は食べました。
朝食は、もうとっくに終わっているので、マリーとアンが、
「どうして、アトムちゃんだけが、食べているのですか?」
って顔をして、私を見つめています。
「アトムは、お薬飲んでるの。」
「う~ん、貴方達にもジャーキー欲しい?」
「じゃあ、あげるわ。」
『朝食をあげる時に、アトムのアレルギーに気づけばよかった・・・』って後悔。
『誰かが何かを食べている時は、みんな同じ様にあげないと、不公平になるものね。』
『夜のお薬は、夕食に混ぜないと・・・』
あと4日経つと、弟がアトムのお迎えに来ます。
預かる日数を聞いた時には、長い様に思ったのですが、毎日が過ぎて行くと、あっという間の日数です。
でも、アトムにとっては、長い期間の様に感じているみたいです。
アトムは夜になると、玄関の方を向いて、「クゥ~ン、クゥ~ン。」って毎日鳴いています。
「いつになったら、お迎えに来てくれるんだろう?」
って思っているのでしょう。
弟にその事を話したら、
「神戸に行く時は、あんなに喜んで車に乗るのに。」
「どれだけ嬉しいんだよって思うくらいなのに。」
「すぐ帰りたくなるのかよ。」
って言っていました。
み~んな・・・人もワンちゃんも・・・「自分の家が1番!」って事なのです。
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今日は、曇り空です。
梅雨なのに、雨がずっと降っている日って、とっても少ない様な気がします。
『今日は、雨だからお庭のお水遣りをしなくてもいいかな?』
って思っていると、陽が射し始めたので、お水遣りをしました。
アトムが、朝食を食べなくなりました。
アトムはアンと同じで、果物が好きではない様子です。
果物嫌いのアンも、今は機嫌よく朝食を食べているので、
『その内に、アトムも果物を嫌がらずに食べるだろう。』
と思って、朝食はアトムの分まで作っています。
アトムが食べないでいると、アンがアトムのフードボールに頭を突っ込んでいるので、見張っていないとアンがアトムの分まで食べて、太ってしまいそうです。
夕食は、野菜と、お豆腐・卵・ささみなど日によって違うタンパク質が入れています。
それだと、アトムは喜んで食べています。
昨日、ワンちゃん達が夕食を食べる姿を見ていた娘が、
「みんな、こんなに嬉しそうな顔して、食べるんだ。」
「アトムがガツガツ食べてる写真を、ちいおじちゃんに見せてあげないと。」
「アトムが、ちいおじちゃんちで食べないのは、ご飯が美味しくないからだよね。」
って言っていました。
一昨日、「さくらんぼ」を戴きました。
毎年、お取り寄せをしてられるので、私達にもお裾分けをしてくださいます。
今年のは、特に甘くて美味しかった様に思います。
「さくらんぼ」は、形も色も可愛いので・・・見ているだけで、何か嬉しくなります。
昨日、一昨日と何か忙しくて、娘宅でよく働きました。
娘の家のダイニングテーブルには、テーブルクロスが敷かれていませんでした。
我が家は、ずっとテーブルクロスを敷いています。
で、我が家のテーブルクロスを持って行って、娘宅のテーブルサイズに切ったり・・・観葉植物を買いに行って、飾ったり・・・結婚式の写真ボードを壁に吊る様にして、飾ったり・・・
「お母さん、我が家には、専属のインテリアコーディネーターがいるから。」
「こんな風に観葉植物を飾るなんて・・・私には発想もできなかった。」
「お母さんってすごいよね。」
「家の中が、だんだん可愛らしくなって行くね。」
「私って、ほんと趣味がいいよね。」
娘は、そう言っています。
カメラを持っていなかったので、携帯で写した(↑)写真です。
ちょっとピントがずれているし、見難いです。
食器棚の上に飾った観葉植物も写したかったのですが、
『携帯では無理!』
『また、カメラを持って来た日にしよう!』
と思って、上(↑)の写真だけにしました。
娘の携帯で写した写真を送ってくれたので、アップしておきます。
この写真の方が、上手く写っていますので。
私が「赤」が好きなので、我が家は「赤」でまとめています。
そんな我が家で育った娘は、
「何か、家の物を買う時って、どうしても赤を選んでしまう。」
「赤の家しか知らないんだもんね。」
って言います。
我が家は「赤」と「茶色」が主になっていますが、娘の家は「赤」と「白」が主になっています。
娘の家に行くと、我が家と違って「白」が際立っています。
眩いくらいの「白」って、若さを表現している様に思います。
『置く物、置く場所、で、家の雰囲が変えられる。』
っていうのが、とっても楽しくて・・・インテリアのコーディネートをするのが大好きです。
お友達が遊びに来ると、
「センスのいいお家ね!」
って、いつも褒めてもらえるそうです。
「褒めてもらえる。」
って聞くと・・・私も、とっても嬉しいです。
今日は、朝から腰が痛くて・・・思う様にテキパキとは動けません。
「それって、テニスをした時の筋肉痛じゃないの?」って娘。
「何で?」
「テニスをしたのは、土曜日よ。」
「筋肉痛って、6日も後からやって来るの?」って私。
『そんな筈はない。』
って否定しながらも、
『歳と共に、筋肉痛は遅くに出るらしいから・・・』
って気もしています。
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21日(土)は、曇り空のお天気でした。
10時前に、娘からメールが届いて、
「11時に、テニスコートの予約をしたから、10時45分に迎えに行くね。」
って書いてありました。
『陽が照っていない曇り空の方が、疲れないからいいかな?』
って思いながらテニスの準備をして・・・娘夫婦と出掛けました。
天気予報では、「雨」だったので、コートは空いていました。
隣のコートは、小学生のテニススクールをしていました。
2回目なので、少しはテニスの打ち方を思い出せたみたいです。
3人で、よく走って・・・楽しくテニスができました。
1時間って、あっという間に過ぎてしまったのですが、3人とも汗だくだく。
普段の生活では、こんなに汗を流すって事がないので、爽快です。
テニスの後、昼食を済ませて・・・マリーのお誕生日のケーキを買って・・・娘夫婦の家で、家具の組み立てのお手伝いをしました。
家に帰ると、4時頃になっていました。
早速、ケーキでマリーを祝ってあげました。
「豆乳とさつまいも」のケーキです。
「人間も食べられます!」って書いてあります。
「マリー、お誕生日おめでとう!」
「10歳になったね。」
「元気で、長生きしてね。」
私の言葉を聞いているマリーは、きょとんとして、
「お母さん、早くケーキが欲しいです!」
って言っています。
美味しかったみたいで・・・マリーもアンもあっという間に食べ終えました。
夜に、娘が帰って来て、マリーのシャンプー・ドライをしてくれました。
汚くて、臭くて、ヨレヨレだったマリーが、真っ白で艶々のマリーになりました。
マリーは、汚れていると、とっても年老いて見えます。
毛がふわふわしていると、体格がいいので・・・まるで、男の子の様に見えます。
マリーは、骨格がとってもしっかりしているので、シャンプーしてお手入れが行き届いていると、立派(?)なシーズーに見えます。
朝、幼稚園のお見送りの時間、マリーはお外を眺めながら、子供達の話し声に耳を傾けています。
何を聞いているのでしょう。
子供達の声が聞こえなくなるまで、マリーはこんな風に、じっと動かずにお外を見ています。
『子供達の声を聞きながら、いっくんとあっちゃんの事を思っているのかな?』
22日の朝、アトムが来ました。
7月3日に弟がお迎えに来るまで、アトムは我が家にいる事になりました。
前回、預かった時、アトムが動き回ってじっとしていないので、今回はアトムが大好きなマットを持参して来ました。
「アトムは、1日中このマットで寝ているから、これがあったら落ち着くと思う。」
って弟は言っていたのですが、我が家に来てから、アトムは1度もそのマットの上では寝ていません。
「アトム! このマットで眠ったら?」
って言っても、マットには近づきません。
『何で?』
『ここは自分の家じゃないから?』
アトムの頭の中で、どんな区別があるのか分かりませんが、我が家では玄関マットの上、和室の絨毯の上、リビングの絨毯の上で寝そべっています。
大好きな自分のマットには、見向きもしません。
こんな風に(↑)、3人で並んで写真を写すのは、久しぶりです。
マリーとアンは、すぐに並ぶのですが、アトムはなかなか並ぼうとはしません。
3人がいる場所もバラバラです。
時々、リビングに誰の姿も見えなくなるので、
『えっ、みんなどこへ行ったの?』
って思いますが、マリ―は絶対にリビングから出て行かない子なので、ソファの下を探すと、ソファの左端(本棚のある方)の下で眠っています。
アンは、アトムが我が家に来ると、寝室のゲートの前にいる事が多くなります。
暗い場所なので、時々黒いアンがいるのが見えなくて、踏んづけてしまいそうになります。
アトムに、
「アンちゃん、遊ぼう!」
って誘い掛けられるのが、アンは嫌みたいです。
1人で放っておいてもらいたいので、暗いゲートの前に寝そべって、隠れているつもりなのかも知れません。
アトムは、玄関マットの上にいる事が多いです。
マリーとアトムが、リビングで寝そべっているのをカメラで写そうと思って、カメラのスイッチを入れると、その音に反応してアンはリビングに走って来ます。
「写真を写す」イコール「ご褒美」って、アンの頭の中ではそんな方式が成り立っているので、カメラの音を聞くと、必ず走って来ます。
そして、こんな風(↓)に、アンは私の方を向いて、ご褒美を要求します。
「お母さん、私も写っています!」ってアン。
「アン、ご褒美はないよ。」
「さっき、ジャーキーをあげたじゃないの。」
って言うと、アンは顔を下げて寝てしまいます。
「な~んだ。」
「ご褒美はもらえないんだ~。」ってアン。
しばらくの間、またマリー、アン、アトムの3人で、ちょこちょこ揉めながら、暮らします。
食の細いアトムは、手作り食だと、美味しそうに食べています。
『手を掛けてあげれば、何でも食べるんだ~。』
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『洗濯をしなくてもいいなんて、何て楽なんだろう!』
娘がお嫁に行くまでは、毎日洗濯をしていましたが、1人になると毎日洗濯をする必要がなくなりました。
なのに、洗濯機に洗濯物が少ししか入ってないと、
『何か洗濯する物はないかな?』
って探して探して・・・いつも通りに洗濯機を回しています。
『今日は、探しても洗濯物はないし・・・こんなに少ないままだと、洗濯機を回すのはもったいないな。』
って思う日が、2週間に1度くらいできました。
家事は楽な方がいいのですが、毎日してきた事をしないのは、何か物足りなくて・・・
洗濯機を回さないって事は、洗濯物を干さなくてもいいし・・・夕方に取り込まなくてもいいのです。
そんなに時間のかかる事ではないのですが、何か家事の時間にぽっかりと穴が空いた様な気持ちになります。
18日の水曜日、娘はお友達との約束がキャンセルになりました。
午前中、娘とお買い物に出掛けて、三宮で「ランチ」を食べてから、「IKEA]に行きました。
いつも暗~い玄関を少しでも明るくしたいと思って、玄関に置く電池式のライトが欲しくて「IKEA」へ見に行ったのですが、「IKEA」に行くと、いろんな物が気になります。
いろいろ見ている内に、あっという間に時間が過ぎてしまって・・・早く帰って、娘にマリーのシャンプーをしてもらう予定だったのに、予定は大きく狂ってしまいました。
なので今日も、マリーは、薄汚れたままのマリーです。
朝、すべての窓を開け放して、お掃除をしているのですが、会社へ行く前に我が家に寄ってくれる娘が、
「お母さん! 窓が開いていたら、お外にいても、窓からマリーの臭いがして来るよ。」
って言っています。
「そんなに臭ってる?」って私。
で、昨日(19日)は、予定がなかったので、
『仕方ないから、私がシャンプーしよう!』
って思っていました。
でも、歯痛の抗生物質と痛み止めをまだ飲んでいたのと、ちょっと風邪気味だったのとで、昼食を済ませると、目を開けていられないくらい眠くなってしまって・・・シャンプーをしてあげる時間がなくなりました。
夕方、仕事終わりの娘と待ち合わせて、娘のお買い物について行った時、
「お母さん! 土曜日哲君は、お母さんとテニスに行くんだって。」って娘。
「えっ、何で?」
「そんなの、お母さんは聞いてないよ。」って私。
「私も聞いてない。」
「だから、そんな話聞いてないよって言ったの。」
「そしたら、哲君がこの前テニスに行った時、お母さんがテニスは1時間がいいねって言ってたからって言ってるの。」
「彼の話、意味わからないでしょ」って娘。
「テニスを2時間するのはしんどいから、1時間でいいって言ったけど・・・」
「今週の土曜日にテニスに行くとは言ってないよ。」って私。
「でしょう。」って娘。
「で、お母さん土曜日テニスに行ける?」
「体調は大丈夫?」って娘。
「大丈夫だけど・・・」
「じゃあ、コートの予約ができたら行ってみる?」って私。
で、土曜日は、娘夫婦とまたテニスに行く事になりそうです。
『マリーのシャンプーは、いつになったらできるんだろう?』
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13日の金曜日、朝から歯が痛んで・・・痛み止めと抗生物質を飲んでいましたが、ずっと調子が悪くて。
身体の1ヶ所が調子悪いと、身体全体が思う様には動きません。
リーの命日の日に、ブログを書こうと思っていたのに・・・不調のまま、日が過ぎて行きました。
やっと、今日書きます。
「リーは、死後硬直が始まっているのに、そんな事も分からずに、あの時は病院に行けば、リーが助かると思ってた・・・」
「お母さんは分かっていたのに、私が言う通りに、病院までリーを連れて行ってくれたでしょ。」
「行っても無理とか・・・お母さんは、絶対に言わないよね。」
「今振り返ると、お母さんってすごいなって思う。」って娘。
「子供って、何でもきちんと納得させないと、心に悔いが残ってしまうから。」
「そんな悔いを、彩ちゃんの心に残させるのは、嫌だったから。」
「だから、お母さんは彩ちゃんと一緒に、リ―を連れて病院へ行ったの。」って私。
13日の日に、娘とそんな会話をしました。
話しながら、あの時の光景が、リーと娘と私の姿が、はっきりと甦って来ました。
15日は、ず~っと心地いい風が吹いていました。
お台所の窓を開けていると、少しひんやりとした心地いい風が入って来るので、夕食を作りながら、ずっと1人でリー(風)に話しかけていました。
いろんな事を話しながら、
『やっぱり、リーにはありがとう!の言葉しかない・・・』
って思いました。
あの日から10年が経った今、リーの死をきっかけに、私達家族は確実に成長したと思います。
主人と2人で夕食を済ませて、テレビを見ていたのですが、南側のガラス戸から入って来る風が、気になって、気になって・・・
「まだ、明るいからお散歩に行ってみよう!」
って主人に言うと、「お散歩」って言葉に反応した、マリーとアンが大喜びしています。
川まで行くと、お散歩をしているワンちゃんがたくさんいました。
心地いい風を感じながら、主人とゆっくり歩いてのお散歩を楽しんできました。
『これから先の10年も、もっともっと成長して行ける様に頑張ろう!』
『この10年以上に、成長して行ける様に頑張りたい!』
そんな風に思えた「リーの命日」でした。
私達家族にとっては、とってもいい1日になりました。
16日の朝早くに、主人が山口に戻って・・・また、いつもの生活に戻りました。
主人が出掛けてから、ソファを移動させたりして・・・リーとの約束の「新しい1年」の始まりを、形にしました。
ソファを南側に置くと、リビングが広々として、たくさんのいい空気が吸える様な気がします。
「テレビがあるから、人ってテレビの方を向いて座ろうとするんだよね。」
「テレビって、必要ないよね。」
って主人に話しましたが、本当にそうだと思っています。
歯の痛みがだいぶ取れて、元気になってきましたが、お薬のせいなのか眠くて、眠くて・・・
明日は、娘がマリーのシャンプーをしてくれるそうなのですが、夕方にお友達との予定があるみたいなので・・・本当に、シャンプーをしてもらえるのでしょうか?
主人が家に帰っている間ずっと
「家の中が、犬臭い!」
「マリーの臭いがする!」
って言っていました。
アンは、ちっとも臭わないのですが、鼻べちゃなマリーは、口の周りがいつも濡れているので、この時期は特に臭います。
主人が13日の夜に帰って来てくれたので、家族一緒にリーを想う事ができました。
きっと、リーも喜んでいると思います。
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昨日(12日)の夕方、弟がアトムのお迎えに来ました。
弟が玄関ドアを開けて入って来ると、ゲート越しにアトムが、
「ギャァ~!」「ギャァ~!」
って、すごい声をあげて叫んでいます。
「そんなに嬉しいの、アトム!」
って言いながら、弟より先にリビングに入って、私はお茶の準備をしました。
アトムは、弟の傍から離れません。
マリーとアンは呆然とその様子を眺めていましたが、マリーは、
「私も! 私も!」
って弟に寄って行っています。
ケーキとコーヒーで「お茶の時間」。
久しぶりに、弟とよく笑って、よくお喋りしました。
「さぁ、アトム帰るぞ!」
「また、2人で仲良く静かに暮らそうな。」
って弟が言っています。
アトムは「置いて行かれない様に・・・」って思っているらしくて、玄関まで走って行きます。
アトムにリードを着けようとした弟の膝の間に、マリーが入り込んで座っています。
「お前は、一体何してる?」
って言いながら、弟はマリーを避けたりせずに、アトムにリードを着けました。
アトムは嬉しそうに、飛び跳ねながら車に乗りました。
『何があっても、飼い主である弟が好きなんだな。』
って感心しながら、アトムを見送りました。
アトムは、また22日から預かる事になっています。
次回の預かりは、12日間です。
『アトムは、そんなに長い間、弟から離れて大丈夫なのかな?』
って心配ですが・・・
娘と出掛ける約束をしていたので、6時15分頃家を出て、最寄りの駅に向かいました。
駅に向かって歩いている時に、虹が見えました。
「あっ、リーだ!」
って、虹を見た瞬間に思ったので、すぐに主人と娘にメールをしました。
「虹が見えてるよ。」
「リーだよ。」って。
リ―の四十九日の日に、マリーを買う予約をしての帰り道、電車から降りると虹が見えた時の事を思い出しました。
その時、虹を見ながら、涙が溢れてくるのを止めれられなくて・・・
『リーが、私に何かを伝えてる・・・』
『マリーを飼う事を、リーは喜んでくれているんだ、きっと。』
私は、虹を見てそう思いました。
「お母さんの選択は、正しいよ。」
っていう、リーからのメッセージが虹なのだと思いました。
虹を見ながら、あの日の事が甦って来て・・・涙が溢れて来ました。
主人と娘からの返信メールには、
「リーっていう文字を見ただけで、涙が出た・・・」
って書いてありました。
私達家族にとって、「虹」はリーからのメッセージです。
リーが喜んでくれている「物事」に対しての、リーからのメッセージだと、私達家族は受け取りました。
15日は、リーを亡くして10年目になります。
『きっと、何を見ても、人それぞれの思いがあるんだろうな。』
『虹、風、雲・・・それぞれに、私達家族の思いがあるのと同じ様に。』
主人が今夜帰って来るので、15日は家族が揃っています。
リーを亡くして15日で10年・・・マリーは、21日に10歳になります。
月日の経つのは、本当に早いです。
リーとの約束通りに、私達家族3人は、それぞれの道で頑張っています。
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今日は、曇り空です。
お庭のルリマツリが咲き始めました。
今年は、枯れ枝が多かったので、去年の様にたくさんお花は咲かないかも知れません。
ルリマツリのお花の色を見ると、優しい気持ちになれます。
弟が出張なので、昨日の朝早くにアトムが我が家にやって来ました。
車から降りたアトムは、走って我が家に入って来ます。
我が家に来るのは、アトムにとっては「喜び」みたいです。
弟が出掛けてから、アトムは「クゥ~ン、クゥ~ン!」って鳴いて、リビングから玄関までを行ったり来たりしていました。
時々、マリーとアンに近づいて、クンクンもしています。
マリーとアンはソファに寝そべったまま、アトムの行動をじっと見つめています。
しばらくして、アトムが絨毯の上で吐きました。
『車に乗って来たので、疲れているのかな?』
アトムが吐いている姿を、マリーとアンは寝そべったまま目だけを動かして、見つめています。
何かその表情が、2人とも冷たくて・・・
「一緒に暮らしていたのに、何でそんな顔して見てるの?」
離れて暮らすと、3人が慣れるまでには時間が掛かるし、慣れた頃にはアトムは帰ってしまいます。
いつも、そんな繰り返しです。
夜、主人が明日大阪の仕事があるので、我が家に帰って来ました。
ワンちゃん達3人は、ゲートに前足を掛けて吠えながら、必死になって喜んで、主人を迎えています。
3人の中で、アトムが1番喜んでいる様子です。
「アトム、間違ってるんじゃないの?」
「アトムのお父さんじゃないよ。」って私。
家にいた娘が、壁の向こうから目だけを覗かせて、その様子を見ていました。
主人が、娘に気づいて、
「彩子、帰って来てたのか!」
って言いながら、とっても嬉しそうな顔をしています。
娘が家にいるのが、本当に嬉しそうな主人。
「お父さん、背中が曲がってる!」
「何で、そんなに猫背なのよ~。」
「お父さん、どうしたの?顔、皺だらけだよ。」
って娘から厳しい声を掛けられても、主人はとっても嬉しそうに笑っています。
主人と娘がいると、家の中はとっても賑やかになって・・・『やっぱり、家族っていいな。』って思います。
今朝早くに、主人は大阪へ出掛けて・・・大阪での仕事を終えると、そのまま山口に戻ります。
主人が出掛けると、ワンちゃん達は眠り始めました。
アトムは、仔犬の頃から食の細い子だったのですが、暑くなると1段と食べなくなる様子です。
「アトム~!、食べないのに、そんなに痩せてないのは何故?」
「食べないアトムが、3人の中で1番毛艶いいのは、何故?」
って娘がアトムに尋ねています。
今朝、アトムは朝食をまったく食べませんでした。
アトムのご飯を、アンが狙っています。
昨晩、アトムは夕食を三分の二くらいは食べたのですが、あとは残しました。
それを狙っていたアンが、全部食べてしまいました。
マリーよりも少食なアンなのですが・・・アトムよりは食欲があるみたいです。
12日、弟が迎えに来るまで、アトムは我が家で預かります。
私がパソコンをしていると、横でアトムは寝そべっています。
私が立ち上がって動き出すと、アトムも起き上がって、必ずついて来ます。
『いつも1人ぽっちだから、寂しいのかな?』
マリーもアンも仲良くしてくれないので、1人は心細いのか、私と共に行動しているアトムです。
時々、誰もいない玄関へ行って・・・アトムは寝そべっています。
弟がいないと、何か寂しそうな顔に見えるアトム。
「明日、アトムのお父さんがお迎えに来てくれるから、大丈夫だよ!」
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土曜日は「休息日」と決めていたのに、お庭のルリマツリを眺めていると、枯れ枝や枯れ葉が気になりだして・・・取りあえず、リビングから見えている枯れた枝と葉を切りました。
『こんなに枯れた枝葉があるんだから、道路側にもあるんだろうな・・・』
そう思いながら、土曜日の作業は終えました。
日曜日は、主人へのお料理の下準備を済ませてから、気になっている道路側の枯れた枝葉を切りました。
道路側は、ルリマツリを見上げての作業です。
枯れた枝が、思っているよりもずっと多くて・・・切り終えると、枝の間から向こうが見える様になりました。
主人と長い時間電話でお喋りした後、ちょっとうとうとして・・・目が覚めると、背中から首にかけてが痛みます。
この所ずっと、首凝り肩凝りを忘れているくらい調子が良かったのに・・・久しぶりの首凝りです。
『主人が帰って来た時に、切ってもらえばよかったかな・・・』
って後悔しています。
日曜日の朝起きると、リビングの入り口にウンチがしてありました。
娘が泊まったのに、マリーは寝室に入れてもらえなかったのが、不満の様子です。
「マリー、ウンチはどこでするの?」
マリーにそう尋ねながら、ウンチの後始末をしました。
「可哀想だから、マリーとアンを寝室で寝かせてあげたら?」
「マリーが、もうしませんって言ってるから、もう一回チャンスをあげて。」って娘。
「また、マリーがお布団の上でおしっこをした時、彩ちゃんがお布団を洗って、きちんと後始末をしてくれるのなら、寝室で寝かせてもいいよ。」って私。
「私が洗うの?」
「う~ん、それは難しいな~。」って娘。
何か不満があって抗議する時、マリーはおしっこやウンチをして、抗議します。
アンは、そんな事は絶対にしません。
『アンは抗議する様な不満がないって事なのかな?』
『違うな・・・』
『きっと、性格の違いなんだろうな。』
『マリーは自己主張が強くて、気の強い子だから、そんな方法を取るんだろうな。』
『もう少し違う方法で抗議すれば、寝室から追い出されずに済んだのに・・・』
日曜日に、ウンチをして抗議していたので、まだ反省はしていないみたいです。
マリーに言って聞かせても、ちっとも聞いてなくて・・・同じ事を繰り返します。
なので、まだしばらくの間は、リビングで眠ってもらう事にしています。
『ワンちゃんが抗議する方法って、他にあるんだろうか?』
って考えてみましたが・・・飼い主にワンちゃんの意思を伝えるのは、難しいと思います。
でも、マリーの方法は・・・嫌です。
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朝から、雨が降ったり、止んだりのお天気です。
洗濯物を干す時間は、今にも雨が降って来そうだったので、和室に干しました。
お掃除などの家事を済ませると、空が明るくなって来ていたので・・・洗濯物を、お外に干し直しました。
そしたら、また曇ってきて、今度はどしゃ降りになって・・・洗濯物は和室へ。
洗濯物を干す場所に悩んでしまう梅雨の時期が始まりました。
マリーのシャンプーをしてあげないと、マリーが寄って来ると臭います。
口の周りが、食事の後やお水を飲んだ後はいつも濡れているので、拭いただけでは臭いが取れません。
シャンプーをしてあげたいのですが・・・今日は、私の休息日です。
昨日、電気屋さんがコンセントの修理に来てくれました。
修理をしてもらっている間、電気について疑問に思っている事を、何でも尋ねてみました。
電気屋さんは、私のつまらない質問にも、丁寧に説明をしてくださいました。
電気屋さんは、我が家に入って来られた時は、ムスッと怖い顔をしたおじさんでしたが、帰る頃にはとってもにこやかなおじさんになっていられました。
「エアコンのコンセントは、普通はさしたままですよ。」って電気屋さん。
「えっ、コンセントって、抜かないといけないんじゃないんですか?」って私。
「エアコンを使わない時期は、ブレーカーを落としてください。」
「使う時期は、さしたままにしておいてください。」
「エアコンは電気量が大きいから、コンセントをさしたり抜いたりしていると、どうしても火花が出ます。」って電気屋さん。
「はい、そうなんですか・・・」って私。
・・・・・
「このマンションは古いから・・・コンセントの差し込み口は、すべて新しくした方がいいですか?」って私。
「いえ、大丈夫ですよ。」
「調子が悪くなったら、新しいのに替えればいいです。」
「調子が悪くなると、分かりますから。」
「その時で大丈夫です。」って電気屋さん。
お台所とエアコンのコンセントの差し込み口を、新しくしてもらいました。
修理を終えて・・・新しい差し込み口を見ると、何だか嬉しくなりました。
「新しくなる」って・・・こんなに小さなコンセントの差し込み口が「新しくなる」ってだけでも・・・確実に、喜びを運んで来てくれるのです。
それが、私はとっても嬉しいです。
昨日、久しぶりにセバスチャンが、いっくんとあっちゃんの写真を送って来てくれました。
暑い日が続いているので、子供達はもうプールで水遊びをする季節です。
いっくんの顔が、どんどんと少年になって行っています。
仲良さそうで、楽しそうないっくんとあっちゃんです。
『今度は、いつ会えるのかな?』
『ちょっと、ソファに座ろう!』
と思っても、大抵マリーかアンがソファに寝そべっています。
2人揃って寝そべっている時もあるので、私が座る場所がありません。
で、
『私専用の座る場所を確保しよう!』
と思って、ソファの横に籐の椅子を置きました。
本を読んだりする時、ダイニングの椅子だと疲れるので、ソファか籐の椅子に座って読みたいのですが、ソファはワンちゃん達の物になってしまっています。
2人が床で眠っている時にだけ、籐の椅子じゃなくて、ソファに座って読んでいます。
もう少し暑くなると、ワンちゃん達はソファの上は暑くて、床でしか眠らなくなるので、それまではワンちゃん達のソファにしてあげています。
今日は1日中、のんびり、ゆったりとして、過ごしました。
何にもしない日・・・休息日も必要だと思っています。
明日は、主人へのお料理の下準備の日です。
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今日は、朝からとっても強い風が吹いています。
午前中に内科医院へ行って来ましたが、歩いていると、吹き飛ばされそうになるくらいのすごい風が、時々吹いて来ます。
「ひゃぁ~!」
って言いながら、立ち止まっている人もいました。
ほんと・・・すごく強い風です。
「今日は強い雨」だって、天気予報で言っていたので、
『雨が強く降るのなら、医院まではバスに乗って行こう!』
って思っていたのですが、お掃除を終えた頃には青空が見えていました。
気温も少し低くなっているので、運動になるので、歩いて行って来ました。
医院は、いつも通りの混み模様でした。
朝、娘は会社へ行く前に、哲君の車に乗せてもらって、我が家にやって来ます。
『娘がお嫁に行ってしまって、たまに実家に帰って来ると、母親ってとっても嬉しいんだろうな・・・』
私は、毎日嬉しい思いをしています。
娘がすぐ近くに住んでいるので、娘とは毎日会っていて、今まで通りに(結婚前と同じ様に)毎日いろんな事をお喋りしているので、
『娘がお嫁に行ってしまった・・・』
っていう寂しい気持ちは、まったくありません。
それは、
「お母さんが、寂しい思いをしなくてもいい様に!」
と、娘夫婦が近くに住んでくれたお蔭です。
その事に対して・・・娘夫婦には、とっても感謝をしています。
車から降りて、娘が家に入って来ると、マリーとアンは大喜びします。
毎日会っていても・・・娘の顔を見ると、2人は嬉しい様子です。
会社へ行くまでの間、娘に遊んでもらって・・・2人は、元気に飛び跳ねています。
幸せそうなマリーとアンを見ていると、心がとっても和みます。
そんな様子を見ながら、私はお庭の枯れた枝やお花の手入れをして・・・洗濯物を干して・・・ゴミステーションへごみを捨てに行って・・・と、動き回っています。
「お母さん! 朝から動き過ぎ!」
って娘に注意されますが、朝はとっても忙しくて。
娘が会社に出掛けて・・・ワンちゃん達のブラッシングを済ませて・・・それから、私は内科医院へ。
今日は、夕方に接骨院へも行く日なので、出掛ける用事が重なってしまっています。
この間から、ず~っと喉が痛くて、
『何で、こんなに喉が痛いんだろう?』
『喉のお薬もらってるのに、何でちっともよくならないんだろう?』
って思っていました。
そして、昨晩夜中に気が付きました。
『夜、眠る時に空気清浄器をつけていないんだ。』って事を。
前に、娘が泊まった時、
「空気清浄器の電気が明るくて眠れない。」
って言ったので、付けるのを止めて、片付けてしまっていました。
空気清浄器に、そんなに効き目があるとは思っていなかったので、片付けたのですが・・・
よ~く考えてみると、喉の痛みが出始めたのは、その頃からだった様な気がします。
で、夜中に、
『空気清浄器を出そう!』
と思って、空気清浄器を出して来ましたが、寝ぼけ眼なので、ちょっとした間違いで、空気清浄器を壊わしてしまいました。
「えっ、壊れちゃた・・・」
「眠いのに・・・」
「起きて、出しに行ったのに・・・」
って思いながら、喉のお薬を飲んで、眠りました。
で、今日医院へ行った帰りに、新しいのを買って来ました。
「そんなに効き目がある様には思わなかったのに、効いているんだ。」って娘。
「そうみたいよ。」
「こんなに長い間、喉が痛んだ事なかったもの。」
「効き目はあるみたいだよ。」って私。
夜中に喉が痛くて、目を覚ましたりする日があったのですが、
『今日からは、新しい空気清浄器があるから大丈夫!』
って喜んでいます。
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日曜日に、娘夫婦とテニスに行ってきました。
11時から2時間コートを借りたので、暑い最中でテニスをして来ました。
20年ぶりのテニスだったので、
『ラケットにボールは当たるのかな?』
『ラケットを振れるのかな?』
とか、いろいろ気になっていましたが、打ち始めてみると、
『きとんと覚えているものなんだ・・・』
って思いました。
暑い時間でも、コートは全部うまっていました。
私は、1時間するのが精一杯。
娘夫婦は若いので、とっても元気です。
久しぶりに、身体をフルに動かして・・・球を追って走って・・・吹き出る程の汗をかいて・・・燦々と輝く太陽を身体中に浴びて・・・いい運動ができて、とっても楽しい時間を過ごしました。
『屋外で、運動をするっていいな。』
って思います。
今日は、
『筋肉痛で動けなくなってるんだろうな。』
って思っていましたが、そんな事もありあせん。
ただただ眠いだけで・・・いつも通りの生活をしています。
明け方に、アンが寝室のゲートを「ガシャ、ガシャ。」引っ掻いています。
『昨日までは、あんなにおとなしくリビングで眠っていたのに・・・何で?』
って思いながら、起き上がらずに眠っていました。
でも、あまりにも何度も引っ掻くので、
『もしかして、おトイレにウンチがしてあって、おトイレに行けないのかな?』
って気づきました。
アンはおトイレにウンチがしてあると、自分がしたウンチであっても、その後シートを替えるまでは、絶対におしっこはしません。
『きっと、ウンチがしてあるんだ。』
そう思って、おトイレを見に行くと、やっぱりウンチがしてありました。
ウンチを取って・・・シートを替えて・・・
『後、1時間眠れる・・・』
私は、再びベッドへ。
睡眠を妨害された事もあって、今日は眠いのだと思います。
今日は、弟に送る書類があるので、
『少しだけお料理もいれておいてあげよう。』
と思って、朝から忙しくしていました。
私と性格が似ている弟は、たくさん食べ物があるのは、好きではありません。
なので、
『たくさんの品数を送ると、気持ちの負担になるだろう。』
と思って、お料理は少しにして、果物とクッキーを入れておきました。
明日は、主人へのお料理を送ります。
1日の中で、お台所にいる時間が、1番多いかも知れんません。
『娘がお嫁に行ってしまったら、私のためにだけのお料理は作らないだろうな。』
『美味しい!って喜んでくれる人がいるから、お料理を作るんだって気がする・・・』
『1人暮らしで、自分のためにお料理を作っている人は、偉いな。』
ず~っと、そんな風に考えていました。
でも、そうじやないって事を知りました。
自分のためにだけでも、お料理はきちんと作るんです。
1人で作って、1人で食べて、
「何て美味しいんだろう!」
「幸せだな。』
『美味しかった・・・』
『ごちそうさまでした!』
って、毎日声に出して言ってしまっています。
人間って、長い間毎日きちんとして来た事は、習慣になっていて・・・心配しなくても、きちんとできるものなのです。
幼い頃から、きちんとしたお献立の食事をしてきた娘は、結婚して自分でお献立をたてる様になっても、
「どんな風に、おかずを組み合せばいいのか?」
って事は、よく知っていると思います。
1.乳製品・卵 2.魚介・肉類。豆・豆製品 3.野菜(緑黄色野菜・淡色野菜)・芋類・海藻・きのこ類・くだもの 4.穀物
いつも、この4群食品群の事が、私の頭の中にはあります。
『娘にも基本を、しっかり頭に置いて、毎日のお料理作りを、頑張ってもらいたい。』
って思っています。
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