いつも幸せ

昨日は、夜に大雨が降っていた様です。

今日で７月は終わりです。
今日も、とっても蒸し暑い１日です。

毎週通っている接骨院の近くに、保育園があります。
１０時前頃に、保育園の前を通るのですが、朝から給食を作っているらしくて、いつもいい匂いが漂っています。

『今日は、煮物の匂いがする。。。』
『いっくんも、きっとこんな給食を食べてるんだぁ。』
って思いながら、通っています。

左肩の痛みが、少しひいて来たのですが、何かの拍子に痛みが強くなったりします。
『まだまだ、完治までの道程は遠いのかな？』

　　　　　　　　　　

　　　　　　いつも「幸せ」過ぎたのに　気づかない二人だった　

この歌詞って、とっても大切な事を伝えている気がして。。。私のお気に入りのフレーズです。

この歌は恋人への歌なのですが、恋人じゃなくても、人間ってみんな「幸せ」の中にいると、その「幸せ」には、なかなか気づかないものなのだと思っています。

「幸せ」を失ったり、その「幸せ」から遠く離れた時に、「あの時は、幸せだったんだ。」って気づく人がほとんどなのだと思います。

　　　　　　　　　　

この歌を聴いた時（初めて聴いたのは、大昔なのですが。。。）、
『幸せ過ぎると、気づかないんだぁ。』
『きっと人間って、みんなそうなんだろうな。』
『でも、そんなのって悲しい。』

『私は、「幸せ」の中にいたら、その「幸せ」をきちんと感じて、「幸せ」を大切にしながら生きて行きたい。』
って、何とな～くぼんやりと思った事を覚えています。

　　　　　　　　　　

「いろんな事があるけれど、いつも本当に幸せだよね。」
って私達家族は、よく話します。

主人と２人でだったり。
娘と２人でだったり。

よく話す言葉です。

我が家のワンちゃん達も、きっと「幸せ」だと思います。

ワンちゃんにとっては、飼い主さん家族が仲よく暮らしているのが、「１番の幸せ」だと思うので。

いつも「幸せ」だと感じながら暮らせる事に、感謝しています。

　　　　　　　　　　

このブログを書いていて、
『こんな風な事、前にも書いたな。』
って思って、４年前に書いたブログ「日々の幸せ」を思い出したので、読み返してみました。


『幸せは、大切に大切に育てて行くもの。』

『４年前よりも、「幸せ」が確実に大きく育ってる。』
って思えて、嬉しくなりました。



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あ・つ・い！

今日も、とっても暑いです。

観葉植物を移動させると、それに伴っていろいろ小物も移動させないといけなくなってしまうのですが、や～っと和室の模様替えが落ち着きました。

　　　　　　　　　　　

パソコンの横に観葉植物を置いてみたのですが、すぐ横にあると
『葉に当たらないように！』
と無意識に思っている様で、パソコンのキーボードを打つ時に、変に身体に力が入ってしまいます。

で、観葉植物は、元の位置に戻しました。

　　　　　　　　　　

ドッグフードがなくなったので、マーケットでも売っているのですが、お花も買いたいので、ホームセンターまで自転車で行って来ました。

行く時は下り坂なので、そんなに暑さは感じなかったのですが、帰りは上り坂なので、暑くて暑くて。。。

暑い夏の間は、自転車で出掛けるなんて。。。とても無理だと知りました。

　　　　　　　　　　

家に着くと、冷た～い塩水をコップ一杯飲んでから、すぐにお花を植えました。

一旦休憩してしまうと、身体が動かなくなってしまいそうなので、動ける内に用事を済ませました。

ドッグフードやペンキは配達をお願いしたので、植え替えのお花とポットだけを持って帰って来ました。

日々草とマリーゴールドと、ラティスに下げるブリキのポットです。

　　　　　　　　　　

お庭から土の袋を玄関に運んでいると、リビングでワンちゃん達が喜んで、飛びついてきます。

「駄目！」
「飛びつかないで！」
って言いながら、ついて来るワンちゃん達をゲートから出さないように足で止めながら、お外に出ます。

「土が重いんだから、邪魔しないで！」
って言っても、そんな事はワンちゃん達には通じません。

何も植わっていないプランターだったので、お花を植え終わると、玄関がちょっと華やかになりました。

ゴールドクレストのお手入れもしたかったのですが。。。もう、暑さ限界です。

　　　　　　　　　　

自転車を押しながら坂を上がっている時、太陽は昔と違って「直接皮膚に突き刺さってる」って感じる位、強くなっている様に思いました。

ホームセンターまで往復しただけなのに、顔が日焼けで痛くなっています。

それでなくても娘に
「お母さん、何でそんなに日焼けしてるの？」
「泳ぎに行ったんじゃないのに、何で？」
「腕なんて真っ黒じゃないの。」
って言われているのに、また日焼けしたみたいです。

　　　　　　　　　　

休日にいっくん達の写真がアップされてなかったので、
『セバスチャン、ダウンしているのかな？』
って気になって、セバスチャンにメールをしてみました。

いっくん、あっちゃんの順番で、熱を出していた様子です。

西日本では「手足口病」が、とっても流行っているみたいだけど。。。

様子を聞かないと心配だし、聞くとまた心配になってしまいます。

　　　　　　　　　　


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お疲れ様会

今日も晴れて、空には入道雲が。。。とっても暑い1日でした。

入道雲って、見ていると何となくウキウキして、嬉しくなります。

『どうしてなんだろう？』

私は、好きな雲です。

　　　　　　　　　　

毎日、少しずつ模様替えをしています。

和室の座卓を移動させたり、観葉植物を移動させたり。。。

落ち着く場所を見つけるまで、何度も移動させて、新しい場所を決めています。

　　　　　　　　　　

ワンちゃん達は、毎日規則正しい（？）自由な生活に戻りました。

ワンちゃん達も暑くてバテ気味なのか、毎日ダラダラと寝てばかりいます。

ブラッシングをして、ご褒美のガムを食べて、お昼寝して。。。
「食べたら、お昼寝」の生活をしています。

　　　　　　　　　　

『涼しい時間に、ワンちゃん達のお散歩も始めないと。。。』

『ワンちゃん達に、寝てばかりいる今より、もう少し規則正しい生活をさせないと。。。』
って思っています。

　　　　　　　　　　

私は、プランターの植え替えもしたいし。。。ペンキの塗り替えもしたいし。。。植木の散髪もしたいし。。。

したいと思っている事はたくさんあるのですが、暑いのでなかなか思う様には進みません。

　　　　　　　　　　

今日は娘がお休みの日で、2人共疲れが取れてきたので、「お疲れ様会」のランチを食べに、「Corbeille Cofee House」へ行ってきました。

この夏で営業が終わって、新しいダイニングが開業すると知って、
「終わるまでに、海の幸のピラフを食べようね。」
って言っていたので、今日出掛けて来ました。

独身の頃から、両親と3人で、弟と2人で、家族とみんなで、そして結婚してからは主人と娘と3人で、一族揃ってと。。。気軽に行けるホテルの「コーヒーハウス」なので、よくお昼を食べに行きました。

娘が中学生になった頃から、クラブ活動などで忙しくなってしまって、行くのがうんと減ってしまいましたが、お気に入りの場所でした。

なので、営業が終わってしまうのは、とっても残念です。

娘といろんな思い出話をしながら（娘は幼い頃の事をよく覚えています。）、美味しくランチを戴きました。

　　　　　　　　　　

ホテルから、京阪電車に乗れる様になっています。
淀屋橋までだった京阪電車が、ここまで繋がっているし、京阪電車の駅と思えない位きれいなので、何となく不思議な感じがします。
街は、どんどん変化して行っています。

大阪のこの辺りに来る事が少なくなってしまったので、変わってしまっている様子に本当に驚かされています。

ランチの後は、お買い物です。
今日は、買わなければいけない物がたくさんあって、長い時間のお買い物になってしまいました。

　　　　　　　　　　

大阪は、ヒートアイランド現象の緩和の為に、所々に「ミスト」が設置されています。

ビルの屋上からの「ミスト」もあったので、娘と見上げて、
「あれって、涼しいのかな？」
って言ってると、大阪駅ビルにもありました。

ビルの上からの「ミスト」は、よく分からなかったのですが、駅ビルのは傍を通れるので、近づくと何となく涼しく感じます。

　　　　　　　　　　

お買い物が多くて、帰って来たのは7時前になってしまいました。

ワンちゃん達には、長い時間のお留守番になってしまいました。



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元気が戻って

朝9時頃までは、いい風が入って来ます。
すべての窓を開け、ガラス戸を開けて、心地いい風を楽しんでいます。

昨日の治療のお陰なのか、今日は朝から身体が重くありません。
何か元気が戻ってきたみたいです。

リビングにワックスを掛けて。。。網戸を洗って。。。枯れたお花を摘んで。。。
汗が流れ落ちてくるのを拭きながら、気になっている事を済ませました。

　　　　　　　　　　

網戸がきれいになると、お外の風景が変わります。
それって当たり前の事なのですが、お外を見ながら
『網戸がきれいだと、風景がきれい！！』
って1人で喜んでいます。

リビングの床もピカピカになりました。

家の中がちょっときれいになると、とっても嬉しくて。。。そんな小さな事を喜びながら暮らしているので、きっと毎日機嫌がいいのだと思います。

　　　　　　　　　　

昨日ホームセンターへ行ったのに、「赤い」ペンキを買ってくるのを忘れてしまいました。

玄関のベンチとラティス、それとお庭のテーブルと椅子の色が剥げているので、
『暇な時に、塗り直おそう。』
『いつでも出来るように、ペンキだけは買っておかないと。。。』
って思ってホームセンターへ出掛けたのに、そんな事をすっかり忘れてしまって、他の必要な物だけ買って帰って来ました。

『また次にホームセンターへ行った時に、忘れないようにしないと。。。』
メモに書いていても、忘れてしまいます。

　　　　　　　　　　

モッコウバラの枝が伸びているので、そろそろきちんと切り揃えて、整然としたお庭にしたいと思っています。

『毎年こんなに伸びる枝を、どうすればいいのかな？』

本当は、アーチを置いてそこにバラを這わせたいのですが、狭いお庭にアーチを置く余裕なんてありません。

それでも、ネットでアーチを見ながら考えています。
いくら眺めていても、いい案は浮かばないのですが。。。

　　　　　　　　　　

アトムが、またお腹を壊しています。
他の2人に比べると、アトムが1番身体が弱い様に思います。
アレルギーを持っているし。。。

「アトムは、もうすぐちいおじちゃんの所に帰れるって、分かってるのかな？」って娘。
「分かってないと思うよ。」って私。

「可愛い可愛いって言ってくれる人の傍にいるのが、1番幸せだものね。」
「私は毎日、マリーに可愛い可愛いって何回言ってるかわからないもの。」
「こんなに言ってもらえるマリーは幸せだよね。」って娘。
「そうよね。」
「ちいおじちゃんも、アトムが可愛いっていつも言ってる。」
「アトムが可愛くて仕方がないみたいだよ。」って私。

　　　　　　　　　　

アトムのお迎えまでに、アトムをシャンプーと爪切りに連れて行ってあげたいと思っています。

アトムが我が家に来た時、弟が持って来た物をすべて出して、帰る準備もしなければなりません。

何でもすぐに忘れてしまうので、思いついた物は、すべてメモに書き出しています。
『あと、ひと月あるから。。。』
って思っていても、日が経つのは早いので、早目からの準備です。


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長い休養

薄曇の鬱陶しいお天気が続いています。

毎日、思う様には元気が出なくて。。。

娘も疲れが出ていて、
「毎日、溜息しか出ない。。。」
って嘆きながら、仕事に行っていました。

いっくん達が帰って、ほぼ1週間が過ぎ、いつも元気でじっとしているのが苦手な私にとっては、思いの他長い休養になってしまいました。

　　　　　　　　　　

いっくん達が帰った次の日（日曜日）は、思ったよりもしんどくなかったので、
『これぐらいだったら、主人へのお料理は作れるかな。』
と思って、お買い物に出掛けて、下準備をしました。

夜、仕事から帰った娘は、私が休養していたと思っていたらしくて、
「えっ、休んでいたんじゃないの？」
「え～っ、買い物に行ったの？」
「え～っ、下準備したの？」
「何で～？　お父さんはお料理送らなくていいって言ってたじゃないの？」
って驚いています。

寝込んでしまって起き上がれないくらいしんどいのならきっと、
「休養したらいいよ。」
「料理はいいから。」
「適当に食べるから。」
って言う主人の言葉に甘えたと思うのですが。。。その日は、起き上がれたし動けました。

　　　　　　　　　　

翌日の月曜日は、お料理を仕上げて発送する日です。

朝から、立っているのもしんどくて。。。
前日の日曜日より疲れがひどくなっています。

『せっかく下準備したのに。。。』
『どうしよう？　送るのを止める？？？』
『でも。。。出来るところまでやってみて、全部できなければ、できた分だけ送ればいいかな。』
『ゆっくり作ればいい。。。』

そう思って、お料理を始めました。

作り始めると、勝手に身体が動いて。。。何とか予定通りのすべてを作り終えて、発送しました。

　　　　　　　　　　

日が経つに連れて疲れが出て来て。。。どんなに頑張ろうと思っても、まったく元気が出ない日が続きました。

気がつくと、今日はもう金曜日です。
今日は、楽しみにしている接骨院へ行く日です。
『身体が重いな～。』
『何で、毎日こんなに重く感じるんだろう？』
って思いながら、行ってきました。

帰る時には、身体がちょっと軽くなった様な気がして。。。久しぶりにマーケットでお買い物をして帰って来ました。

　　　　　　　　　　

いっくん達が帰ってから、娘がマリーとアンのシャンプー・ドライをしてくれたので、2人はサラサラのふわふわになっています。

マリーの目の周りの伸びた毛をカットしたので、マリーがちょっと可愛くなっています。

　　　　　　　　　　

私が不調だったこの1週間、ワンちゃん達も疲れが出ているのか、と～っても静かでした。
1人でいるのが好きなアンは、何故か私について歩いていましたが。。。

主人からの「帰るコール」の時、
「電話の向うで、何の音もしてないな。」
「静かだな。」
って主人が驚く程、毎日し～んと静まり返ったリビングでした。

　　　　　　　　　　

そろそろ、また主人へのお料理を送る日が近づいて来たので、私は今日から復活して、いつも通りの生活に戻るつもりでいます。

『ワンちゃん達も、そろそろ復活なのかな？』


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静かになって

一昨日は朝目を覚ますと、身体中が痛くて起き上がれませんでした。
1時間くらいベッドの中で
『もう、起きなければ。。。』
と言い続けて、やっとの事でベッドから出ました。

接骨院へ行ってから、娘がお休みなのでみんなで三宮まで出掛けましたが、娘も私も疲れが溜まっているので、必要なお買い物だけを済ませて、すぐに帰って来ました。

　　　　　　　　　　

昨日も、しんどくてしんどくて。。。

『どうすれば、このしんどさから抜け出せるんだろう？』
『こんなにしんどいと思った事がないから、抜け出す方法が分からない。。。』
って思いながら、1日のほとんどをソファに横になりながら過ごしました。
でも、あっちゃんの世話をするのに寝転んではいられないので、なるだけ動かなくて済む様にしながらの1日でした。

　　　　　　　　　　

昨日は朝から、
「パパは　いつくるの？」
「パパがきたら　とうきょうへ　かえる。」
「おか～あさんも　いっしょに　とうきょうへ　かえる？　」
っていっくんに、何度も何度も同じ質問をされていました。

セバスチャンは予定通り夜9時半頃に、札幌への出張から神戸の我が家に来ました。

いっくんは、大喜びしています。
いっくんもあっちゃんも、パパと一緒にお風呂に入って、パパと一緒に眠ります。

娘と私は、「今日から、ゆっくり眠れる！」って大喜びです。
久々に1人で入ったお風呂は、とても広く感じました。

　　　　　　　　　　

いっくんはパパが来てから、とっても甘えたさんになってしまって、ちょっとした事ですぐに涙ぐみます。

今日の朝食は、いつもトーストするのに、
「とうきょうの　パン　たべる。」
って言って、パンはトーストしませんでした。

毎日、トーストしてマーガリンを塗ったパンだと、小さく切らないと食べないのに、東京のお家方式の「パン」は、トーストせずにそのまま齧るみたいです。

朝から、心は「東京」ないっくんです。

　　　　　　　　　　

セバスチャンは出張が続いているので、とても疲れている様子です。

いっくんは、早く起きて来てもらいたいのですが、セバスチャンが起きて来たのは、あっちゃんが泣き出した10時半頃です。

　　　　　　　　　　

家の中に人が増えたので、アンはお台所の隅とか、和室の隅に行ってしまって、誰とも会わない様にしています。

何でも気になるマリーは、セバスチャンのボストンバッグの上に乗ったりして、尻尾フリフリで喜んでいます。

アトムはいつも通りで、人が増えても何の変化もありません。

　　　　　　　　　　

12時20分に、家を出て3人は神戸空港に向かいました。
弟が来るので、お見送りはマンションの門までです。

昨日、荷物を2つ造って東京へ送っておいたのですが、それでもセバスチャンの荷物は、大きなバッグが2つあります。

大きなショルダーバッグを肩に掛けて、いっくん用のバギースタンド台にもう1つのバッグを載せて、右手でバギーを押しながら、左手でいっくんの手を引いて帰って行く姿を見送りました。

『東京までは遠いなぁ～。』
『姪が帰って来るまで、セバスチャン1人で大丈夫なのかな？』

『無事に東京の家に着きます様に！』

　　　　　　　　　　

3人を見送って家に戻ると、リビングはまったく何の音もしなくて。。。本当に静かです。

『こんなに静かだったんだぁ～。』
って、毎回同じ様に驚いてしまいます。

子供のエネルギーって、やっぱりすごいです。

　　　　　　　　　　

火曜日からいっくん達は、また保育園へ通う日々が始まります。

保育園の送り迎え、食事作り、洗濯。。。セバスチャンの大変な毎日が始まります。

「いっくん、東京へ帰ったらママがいないから、パパの言う事をよく聞いて、お利口さんにするのよ。」
「あっちゃんはまだ赤ちゃんだから、あっちゃんに意地悪したら駄目よ。」
「あっちゃんに優しくしてあげてよ。」
って何度も言い聞かせました。

心配な事はたくさんありますが、心配してもどうにもならないので。。。『元気でいてくれればいいかな。』って思っています。

　　　　　　　　　　

弟が予定より1時間早くに来ました。

「ピ～ン、ポ～ン。」が鳴って、ちょっと驚きました。
弟はいつも時間厳守の人なので、
「どうして、こんなに早く来たの？」って。

アトムが喜んだのはもちろんなのですが、何か間違っているマリーが喜んで喜んで、弟に飛びついているし、弟が座ろうとしている椅子に飛び乗っています。

「マリーのお父さんじゃないよ。」

　　　　　　　　　　

弟が8月に、関西へ戻って来る事になりました。

アトムとまた一緒に暮らせる様になります。

長かった年月。。。少しの間だけ預かる予定だったのに、アトムは4年もの間、我が家で暮らした事になります。

弟と一緒に暮らせるのは、アトムにとっては本当に嬉しい事だと思うのですが、1日中一緒にいたマリーやアンと離れるのは、きっと寂しいんじゃないかと思います。

　　　　　　　　　　

アトムは来た時よりも、ずっと大きくなっているので、アトムのキャリーボックスに入るのかどうか。。。上（↑）の写真は、採寸しています。

8月の末に、弟がお迎えに来てくれるまで、アトムはもうあと1ヶ月間だけ神戸での生活です。

我が家も、4年前のマリーとアンとの生活に戻ります。

いっくん達が帰って、とっても静かになった我が家は、アトムが帰ると、もっともっと静かになるのかな。。。？



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あぶない！

今日も晴天で、とっても暑い日です。

鳥が、柊の実を食べています。
毎日食べに来ているのですが、なかなか上手く写真が写せなくて。。。今日、やっと何とか撮れました。

『グレーで、すずめよりもずっと大きな鳥だけど、何て名前の鳥なのかな？』

　　　　　　　　　　

郵便局へ用事があって、
『2人を連れて行って、帰って来れるのかな？』
って思いながら、
「いっくん、郵便局まで行くけど、歩ける？」
「きちんとバギーを持って歩くのよ。」
「歩けないって言っても、お母さんは抱っこできないから、しっかり歩いてね。」
「大丈夫？」
っていっくんに尋ねました。

「うん、あるける。」
「はしらない。」
「ちゃんと　バギーもって　あるく。」っていっくん。

　　　　　　　　　　

お外は、ものすごく暑いです。

いっくんに、バギーのハンドルの下の方を握らせ、バギー押しながらゆっくり歩いて、郵便局まで行ってきました。

郵便局は、ちょっと混んでいたので、少し待たされました。

　　　　　　　　　　

待合椅子の隣に座っていた80代のおばあちゃまが、
「2人のお子さん、よく似てらっしゃるのね。」
「それに2人共、おばあちゃんにそっくりね。」
「パパかママが、あちらの方なのね。」
「英語も日本語も話せる様になるから、いいですね。」
って話しかけて来られました。

　　　　　　　　　　

あっちゃんは愛想がいいので、誰にでもニコニコ笑顔です。

いっくんとあっちゃんを連れていても、2人が私に似ているなんて思っていないので、
「2人ともが、おばあちゃんにそっくり。」
「3人がとっても似てらっしゃるから、聞かなくてもお孫さんだと分かります。」
って言われて、驚きました。

『そっくり。。。』
『他所の人が見ると、そんなに似ている様に見えるのかな？』

　　　　　　　　　　

帰り道は、保育園のお庭が見える道を通って来ました。

プールに入っている園児達が（泣いている子もいて）、とっても賑やかです。

「だれか　ないてるね。」
「なんでだろう？」
「プール　こわいのかな？」っていっくん。

「いっくんも東京に帰って、早く保育園へ行きたいよね。」って私。

「ほいくえん　いきたくない。」
「とうきょう　かえらない！」
「こうべに　ずっといる。」
「いっくん　こうべ　すきだもん。」

いっくんは、いつ聞いても
「保育園　嫌い。」
「行きたくない！」
「楽しくないもん！」
って答えます。

『保育園って、お友達が一杯いて楽しい所でしょう。』
って思うのですが。。。

　　　　　　　　　　

お喋りしながら歩いていたら、スピードを緩めないで坂を曲がって来た軽自動車が、バギーに当たりそうだったので、
「きゃぁ～！！」
って、咄嗟に声を出してしまいました。

軽自動車の人は、窓を開けて、
「申し訳ありません。」
って、何度も頭を下げて謝っていましたが、自動車が行ってしまってからいっくんは、
「あぶないのにね。」
「なんで？」
「ぶつからなくて　よかったね。」

「こんど　いうね。」
「あぶないですよって。」
って、とっても怖い顔をしながら言っていました。

いっくんもとっても怖かったのだろうと思います。

　　　　　　　　　　

あっちゃんは、自由に移動できる様になったので、起きてる間はずっと動き回っています。

あっちゃんの力は、思いの他強いので、観葉植物の籠を引っ張ったりしているのを見ると、
『本当にひっくり返すんじゃないかな？』
って心配になります。

　　　　　　　　　　

移動できるので、立ち止まっているアトムの尻尾を引っ張ったりもしています。

座っているマリーの毛を引っ張ったりもするのですが、マリーはアトムと違って、毛を引っ張られるとすごく低い声で唸ります。

あっちゃんには、そんな唸り声が何なのかも分からないので、ニコニコしながら、毛を引っ張っり続けます。
マリーが本気で怒る前に、あっちゃんの手をマリーの毛から離しますが、マリーは子供に優しくはありません。

　　　　　　　　　　

「いっくん達が東京に帰ったら、ワンちゃん達をシャンプーして、できなかった用事を片付けて。。。する事が一杯あるね。」って私。

「お母さん、お疲れ様会で、美味しいランチ食べに出掛けようね。」
「どこがいい？」って娘。

2人で気分転換に、美味しいランチを食べに出掛ける予定です。

　　　　　　　　　　

明日は、接骨院へ行く日です。

左肩から左首の調子が悪くて。。。頭まで痛くなってしまっています。
明日は待ちに待った、嬉しい接骨院の日です。


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今日は

今日は、雨が降っています。

東側の通路に植えたルリマツリが、元気になってきました。

『この調子だと、来年は塀の上まで成長するんじゃないかな？』

そう思うと。。。とっても楽しみです。

　　　　　　　　　　

あっちゃんの行動範囲が広がって来ています。

お尻を上げてのハイハイはまだできないのですが、お腹を床につけたままの状態で、リビングを移動してます。

ピアノの下に入ったり、ソファの下に入ったり。。。大きな声を出しながら、移動しています。

きっと、もうすぐハイハイできる様になるのでしょう。

　　　　　　　　　　

毎朝、いっくんとあっちゃんが起きて来るまで、アンは寝室のゲートの前で寝転んで、2人を待っています。

あっちゃんが目覚めて声を発すると、アンは「フ～ン、フ～ン！」って鳴きます。
あっちゃんは、1人でお喋りしながらベッドに腹ばいになっているのですが、家事をしている私にはあっちゃんの声がまったく聞こえません。

毎朝、アンの声であっちゃんの起床を知ります。
アンは、役に立っているのです。

　　　　　　　　　　

マリーは何があっても、リビングにいます。
子供達が起きてくるのを待っている事もありません。

アトムは、子供達が起きてくるまでは玄関にいます。

　　　　　　　　　　

今朝は、あっちゃんが先に起きて、着替えさせていると、いっくんが起きて来ました。

ゲートの前で待っているアンが、いっくんにクンクンしたり、飛びついて顔を舐めたりしています。

「アン、いやだぁ～！！」
「アン、むこうへいって！」

寝起きの悪いいっくんは、毎朝アンに怒っています。

　　　　　　　　　　

『アンは、子供が好きなのかな？』
『好きじゃない筈なのに。。。』

朝以外は、子供達から離れて1人で娘の部屋にいるのに、朝はきちんと子供達に「おはよう！」のご挨拶しています。

　　　　　　　　　　

お昼寝を2時間してくれたあっちゃん、いっくんは3時間近くのお昼寝をしてくれたので、今日はちょっとホッとできる時間ができました。

今日も、もうあと少しだから、頑張らないと。。。


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我が家も夏

梅雨が明けてから、毎日とっても暑い日が続いています。

あっちゃんの好調は続かず、またグズグズが始まりました。

今日は朝からずっとグズっていて、抱っこしたり座らせたり。。。ずっとあっちゃんに掛かりきりです。

ミルクを飲ませて、『眠ったのかな？』と思っても、30分くらいすると目を覚まして、グズグズが始まります。

　　　　　　　　　　

3時からミルクを飲ませて、45分頃にやっと眠ってホッとしたら、いっくんがあっちゃんの横で遊び始めて、あっちゃんは15分で目を覚ましました。

「あっちゃんが眠ってるから、向うで遊んで！」
っていっくんに言っても、気がつくといっくんはあっちゃんの傍で遊んでいます。

　　　　　　　　　　

あっちゃんは、ゼイゼイの音が大きくなっているので、また風邪を引いたのかも知れません。

あっちゃんは、咽頭軟化症でアレルギーも持っているからなのか、「たくさんミルクを飲んで、よく眠って、いつも機嫌がいい」って事がありません。

世話をしている私達も疲れますが、あっちゃんもきっとしんどいのだろうと思います。

いっくんは、健康だしアレルギーも持っていないので、こんなにはグズっていなかった様に思います。

　　　　　　　　　　

健康で元気ないっくんは、ちっとも言う事を聞きません。

今回神戸に来てからは、名前を呼んでも返事をしなくなっています。
前回きちんとできていた事が、今回はできなくなってしまっています。

　　　　　　　　　　

いっくんは、5月11日に東京に戻って、6月15日にまた神戸に来ました、
1ヶ月程、東京で暮らしただけなのに、前回神戸にいた時のいっくんとは違います。

いろんな事が段々分かって来て、「しつけ」が難しい時期になって来ているのかも知れません。

本当に悩んでしまいます。
『どうしてあげれば、いいんだろう？』って。

　　　　　　　　　　

「私の子育て」を読み返してみて、
『いっくんが3歳だから、こんな頃から娘には、いろんな事を言い聞かせて、話していたんだ。』
って思い出しました。

娘といっくんとは性格も違うし、性別も違います。

「子育て」って、つくづく難しいと思う毎日です。

　　　　　　　　　　

暑くなってきたので、絨毯を片付けました。

絨毯がなくなると、リビングは広く見えるし、素足で歩くと気持ちがいいです。

『我が家にも、夏が来たんだ～。』
って感じがします。

ワンちゃん達も寝そべるのには、この方が気持ちいいと思うのですが。。。ワンちゃん達は絨毯の上の方が好きみたいです。

　　　　　　　　　　

あっちゃんが不調だと、とっても疲れてしまいます。

好調でいて欲しいですが、なかなか難しいです。

　　　　　　　　　　


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あっちゃん好調

今日も、朝からいいお天気で、お外はとっても暑そうです。

今日のあっちゃんは、とってもおとなしくて、機嫌がよくて、あまり手が掛かりません。

昨晩あっちゃんは、１０時にミルクを飲んませてから、寝かせました。
毎晩、夜中に目を覚まして泣くのですが、昨晩はぐっすり眠れた様子で、今朝の６時半まで１度も起きることなく、泣く事もありませんでした。

６時半にミルクを飲ませるとまた眠ってしまって。。。その後、１０時過ぎにしっかりと目を覚ましたので、リビングに連れて来ました。

　　　　　　　　　　

いっくんが遊んでいるのを見ながら、機嫌よくしています。
アトムに手が届く所まで移動したり、おもちゃに手が届く所まで移動したりと、１人でもおとなしく遊んでくれています。

１１時過ぎに泣いたのでミルクを飲ませると、少し飲んで２時まで眠っていました。

あっちゃんがグズっていないと、私の気持ちがとっても安らぎます。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

「あっちゃんは、生まれた時からず～っと風邪を引いている。」
って姪が言っていましたが、風邪が治ってきているから機嫌がよくなって来たのかも知れません。

神戸に来た時、痰が絡んだ様な咳をしていて、それがずっと気になっていたのですが、今はまったく気にならなくなりました。

あっちゃんはアレルギーがあるので、いっくんと違って皮膚はカサカサしているし、風邪も引きやすいので、常に気に掛けていてあげないと。。。

　　　　　　　　　　

いっくんは、お野菜もきちんと食べられる様になりました。
食事は、何も残すことなく、全部食べています。

「あっちゃんがお野菜を一杯食べて、いっくんよりあっちゃんの方が大きくなったら、いっくんどうする？」
って野菜を食べないいっくんに尋ねた事があります。

「いやだ～！！」
「いっくん、おやさい　すきだもん。」
「おやさい　いっぱいたべる。」
って答えたいっくんは、それからお野菜を食べる様になりました。

「何か好き？」って聞くと、
「おやさいと　おにく！」って答えます。

『でも、東京に戻ったら、またお野菜を食べなくなるんだろうな。』
って気がします。

　　　　　　　　　　

「アンは　おか～あさんの　アンなの？」
「マリーは　あやちゃんの　マリーなの？」
「アトムは　ちいおじちゃんの　アトムなの？」

「どうして？」
っていっくんは、聞きます。

娘がそんな風にいっくんに教えたのが、いっくんには納得いかない様子です。

「マリーは　いっくんの　マリー。」
って、きっと言ってもらいたいのだと思います。

　　　　　　　　　　

いっくんは、何でも真似をします。

ズボンのポケットに、ミニカーを入れています。
そのミニカーが、いっくんにとってはケイタイなのだそうです。

「ここに　ケイタイ　いれてるの。」
「いまから　ママに　でんわするから　おか～あさん　しじゅかにしててね。」
そう言って、ミニカーをポケットから出そうとして手を入れて引っ張っても、ミニカーが出てきません。
いっくんは何度も何度も引っ張って、ミニカーを出そうとしているのですが出せなくて、遂に泣き出してしまいました。

　　　　　　　　　　

見ていると、可笑しくて。。。

「そんな大きなミニカーを入れるからよ。」
って言って、取り出してあげると、泣き止んだいっくんは、
「いまから　ママに　でんわするから　おか～あさん　しじゅかにしててね。」
ってまた言っています。

「電話するから、静かにしてて！」
きっと、いっくんがママからよく言われる言葉なんだと思います。
その言葉が言いたくて、何度も同じ事を繰返して、ポケットからミニカーが出せないと泣いています。

「出しにくいから、もっと小さいミニカーにしよう！」
って所までは、まだ考えられない様です。

　　　　　　　　　　

セバスチャンからの電話では、いっくん達のお迎えは、セバスチャンが１５日に神戸に来て、16日の午前中には東京へ戻る予定だそうです。

１６日の午後には、弟（アトムのパパさん）が来る予定になっているので、神戸空港までお見送りには行けそうにありません。

来週の週末は、忙しくなりそうです。


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繰り返しながら

今朝は、東側の窓を開けると、とってもいい風が入って来ていました。

でも、どんどん気温が高くなって。。。今日も暑い日です。

　　　　　　　　　　

一昨日は、娘がお休みだったので、いっくんとあっちゃんをそれぞれバギーに乗せて、４人で出掛けました。

　　　　　　　　　　

子供２人を連れていると、ランチを食べるのにも
「騒いでも、泣いても、邪魔にはならない所。」
「広くて、ゆったりできる所。」
って思うと、なかなかいい所が見つかりません。

　　　　　　　　　　

ランチを食べてから、いっくんを遊ばせて、ちょっとブラブラして帰って来ました。
いっくんは走り回って遊んだので、汗で身体がベタベタしています。

お外に出てると、あっちゃんはちょっとおとなしくなりますが、いっくんはどこにいてもお喋りで賑やかです。

「家にいても疲れるし、お外に出ても疲れるね～。」
って娘は言っています。
疲れないのは、いっくんとあっちゃんが同時にお昼寝している時だけです。

　　　　　　　　　　

毎日が、あっという間に過ぎて行きます。
何にもできていない様な、していない様な気がする日々です。

ほとんど１日中、１人で２人の相手をしているので、あっちゃんがグズグズ言っていると、あっちゃんを抱っこしたりして。。。あっちゃんに掛かり切りになってしまいます。
その横で、いっくんが遊んで欲しくて騒ぎます。

娘が仕事から帰って来てくれると、ホッとします。

いっくんとあっちゃんが、やっと静かになったと思うと、今度はワンちゃん達が吠え出したりして。。。

本当に１日中、常に何かと戦っている様な毎日です。

　　　　　　　　　　

家の中がきちんと片付いていないと、それだけで疲れてしまうので、自分を疲れさせないためにも、毎日きちんとお掃除をします。

お掃除が終わって、すべての物があるべき場所に納まってきちんとなると、何か気分がすっきりして、元気になれます。

お掃除をした後、
『さぁ、今日も１日頑張るぞ！』
っていうスイッチが入って、私の中で１日のスタートをきっているのだと思います。

　　　　　　　　　　

アトムの寝床を、ふわふわの冬バージョンのベッドから、冷え冷えボードの夏バージョンに替えました。

ふわふわの暑そうなベッドでも、アトムは嫌がることなく毎晩眠っていました。

『冷房を点けていないリビングで、あのベッドは暑いだろうな。』
ってずっと気になっていたのですが、なかなか替えてあげれませんでした。

で、今日やっと夏バージョンになりました。

　　　　　　　　　　

あっちゃんはお腹が空いて、ミルクを要求して泣く時、娘がいると娘の顔を見ながら泣いています。
「ミルクを飲ませてくれるのは、彩ちゃん。」
と思っているかの様な素振りです。

私が飲ませている回数の方が絶対的に多いのに、娘の顔を見ながら泣きます。

娘が泣いているあっちゃんと目を会わさない様にしても、あっちゃんはずっと娘を見続けています。
夜中にミルクを飲ませてくれるのが娘なので、あっちゃんにとっては娘の方が大きな存在なのかも知れません。

　　　　　　　　　　

昨晩、いっくんがあまりにも言う事を聞かないので言い聞かせていると、泣きながら「嫌だ～！！」って言って私を叩こうとしました。
いっくんが、ママを叩いているのは目にした事がありますが、私を叩いた事はありませんでした。

「叩いては駄目！」
「ママも叩いていたでしょう。」
「どうして、泣くとママやお母さんを叩いたりするの？」

「叩いたり、蹴ったりしては駄目なの。」
って事も言って聞かせました。

芯の所で、とっても気が強いいっくんなので、大泣きしながら反抗していました。

　　　　　　　　　　

そんないっくんと私を見ていた娘が、終わってから
「私もそんな風に怒られていたよね。」
「同じ事言われてる。」
って笑っていました。

娘は親を叩いたりした事なんて、１度もありません。
娘に言い聞かせる時、いつも娘が１度大泣きする所まで行くのを待ってからでないと、娘には私の言い聞かせている事が耳に入りませんでした。
そこがいっくんと同じパターンなので、娘が「同じ」だと感じたのだと思います。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
昨晩、思い切り泣いたいっくんは、今日はとっても機嫌がよくて、言う事もよく聞いて。。。とってもお利口さんです。

『子供って、自分で「いけない事をしている。」って意識がどこかにあって、それを叱られると「やっぱり間違っていたんだ。」って、心がきちんとリセットできるんだ。』
『叱られたのが怖いから、お利口さんにしているのではなくて、いっくんの心が、気持ちが、きちんと正しい位置に戻ったんだ。』
今日のいっくんを見ていて、そんな気がしました。

これからも、こんな風に、同じ様な事を何度も何度も繰返して、親に何度も何度も言い聞かせられて、子供はその都度心をリセットして、積み重ねて、しっかりと成長して行くのだと思います。


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アン不調

今朝早くに、主人は山口に戻りました。

主人が家を出る時まで、主人が起きたのも、朝食を食べたのも、まったく気づきませんでした。
「じゃあ、行ってくるから。」
って主人に声を掛けられて、初めて目が覚めました。

こんな事って、今までに１度もありませんでした。

主人がどんなに早く出掛けても、同じ時間に起きて朝食を作っていたのに。。。
まったく気づかずに眠っていた自分自身に驚いています。

『疲れているのかな。。。』

　　　　　　　　　　

いっくんは、９時過ぎに起きて来て、
「おと～うさんは　やまぐちに　かえったの？」
「なんで、やまぐちにかえるの！！」
って、主人がいない事を怒っています。

主人が山口に戻ったのが、とっても不満な様子です。

　　　　　　　　　　

この所毎朝、アンが吐いています。

起きて来ると、どこかに吐いた後があって。。。

暑さとストレスとで、ちょっとまいっている様子です。

　　　　　　　　　　

アンは、マリーやアトムと違って、なかなか人に馴染めない子なので、環境の変化について行けずストレスが溜まっているのだと思います。

いつも１人で娘の部屋にいるのに。。。不調な様子です。

　　　　　　　　　　

昨晩クッキーをあげる時、マリーとアトムはお台所の前でずっとスタンバイしているのに、アンの姿がないので、主人が
「アンはどうした？」
「クッキーを食べに来ないのか？」
って心配していました。

アンは早くからお台所の前にスタンバイはしませんが、クッキーの瓶を開け始めると、必ずお台所の前に来て、マリーとアトムの横にお座りします。

『リビングにいる時間を、少しでも少なくしているのかな？』

　　　　　　　　　　

いっくんがあっちゃんと遊んでいて、、いっくんが声を出して笑っている時は、必ずあっちゃんに何かいたずらをしています。

あっちゃんのお腹に、救急車のおもちゃを押し当てていたり、あっちゃんの頭の上でミニカーを走らせていたり。。。

　　　　　　　　　　

あっちゃんは、そんな事をされていても泣きません。

頭をぶつけたりして痛かったりすると、大泣きしますが、いっくんが嬉々としてあっちゃんの上でおもちゃを遊ばせているのを、
「お兄ちゃんは、何しているんだろう？」
「何が面白いんだろう？」
って、さめた顔して見ています。

　　　　　　　　　　

いっくんがあっちゃんに顔を近づけて、何か言ってる時は、あっちゃんはとっても迷惑そうな顔をします。

「煩～くて、いたずらで、活発なお兄ちゃんと、おとなしくて、穏やかで、静か～な弟」
って感じの２人です。

　　　　　　　　　　

あっちゃんは、パピィ（フランスのおじいちゃん）似です。

最初に会った時は、私はそう思ったのですが、あっちゃんは日々顔が変わって来ているので、今はそんなにパピィ似だとは思わなくなりました。

でも、主人は今回あっちゃんに初めて会って、私が初めて会った時と同じ様に、
「あっちゃんは、パピィにそっくりだ。」
って言っていました。

今日から、セバスチャンがお迎えに来てくれるまで、あと１１日間です。
アンはもうしばらく、ストレスをなるだけ溜め込まない様に頑張らなければ。。。


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枝切り

昨晩は、3時前にあっちゃんが泣きました。

「あっちゃんが泣いたら、僕がミルクあげるから、起きなくていいよ。」
って主人が言ってくれました。

主人が、ミルクを作りにお台所に立つ時には、私も目が覚めていました。
主人の作ったミルクに触ると、ミルクは冷たいです。

「ミルクは、もう少し温かくないと。」
結局、私がお台所に行って、ミルクを温めました。

寝室に戻って、主人にミルクを手渡すと、主人は私のベッドで眠っているあっちゃんを抱っこして、私のベッドの中央に座って、ミルクをあげ始めました。

「えっ～、起きなくていいって言ったのに、私はどこで寝ればいいの？」って私。
「ここ空いてるから、ここで眠れるよ。」って主人。
「こんな狭い所で、眠れない。」って私。
主人は笑いながら、少し場所を移動してくれましたが、それでも私のベッドの上です。

いっくんも目を覚ましてしまって。。。あっちゃんがミルクを飲み終えるまで、いっくんと主人と私とでお喋りしていました。

なので、今日はみんな寝不足です。

　　　　　　　　　　

朝食時、主人がテーブルに着くと、ワンちゃん達は主人の傍から離れません。

何かもらえると思って、ずっと動かずに同じ位置で待っています。
ワンちゃん達は、子供達の賑やかさに負けてしまって、主人が驚く程おとなしくしています。

そんなワンちゃん達の楽しみは、朝食のお裾分だけの様です。

　　　　　　　　　　

あっちゃんが眠っている間に、金木犀の枝が伸びすぎて、鬱陶しくなっているので、主人と一緒に枝切りしました。

いっくんもお手伝いしてくれます。
南側の道路で、切り落とした枝をゴミ袋に詰めます。

お隣との境目に植えてあるので、枝切りが思う様にはできません。
『この枝は残しておいた方がいいかな？』
なんて考えてる間もなく、主人は枝を切って行きます。

『いいかぁ～。』
『またすぐに、伸びてくるんだから。。。』

「なるだけ上に伸びずに、横に広がってくれた方がいい。」と思って、高く伸びている枝を中心に切ってもらいました。

とってもすっきりして、和室が明るくなりました。

　　　　　　　　　　

お外が、あまりにも暑かったので、いっくんを先に家に帰らせ様と、
「あっちゃんは、やっと眠ったんだから起こしたらだめよ。」
「静かに、１人で遊んでいてよ。」
って言い聞かせて、いっくんを家に帰らせました。

次は、階段の傍に植えてある、細くて背の高いゴールドクレストを少し低くしました。
風が強い日には、倒れそうになるので、
『少し低くしないと、危ない。』
と思っていたのを、やっと切ってもらえました。

　　　　　　　　　　

しばらくして、あっちゃんの様子を覗きに行くと、いっくんはあっちゃんの傍に寝転がってあっちゃんを触っています。

あっちゃんが起きました。

「あっちゃんを起こしたら、駄目って言ったでしょう。」
「あっちゃんは、なかなか寝ないんだから、やっと眠ったのに、どうして起こすの？」って私。

「ごめんなさい。」
「もうわるいことはしません。」っていっくん。

叱られると、すぐに泣き出すいっくんです。
「もうしません。」って言いながら、何度も何度も繰返します。

　　　　　　　　　　

仕事が終わった娘と待ち合わせて、みんなでお買い物に行ってきました。
出掛けるのが、大好きないっくんは、大喜びしています。

歩かないいっくんなので、いっくん用のバギーを出して、主人はあっちゃんのバギーを、私はいっくんのバギーを押して、お出掛けしました。

　　　　　　　　　　

今日も、とっても賑やかな１日でした。

あっちゃんが、穏やかになってきました。
にこにこ笑っている時間が増えて来ました。
やっと神戸の生活に慣れて来たのだと思います。

いっくんもあっちゃんも、やっと神戸に慣れてきちんとした生活ができる様になると、東京に帰らなくてはならなくなります。

『近くに住んでいれば、もっときちんと生活習慣をつけてあげれるのに。。。』
って毎回思います。


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いいパターンで

昨日、あっちゃんはお出掛けしたので疲れたのか、夜中に泣いて起きる事がありませんでした。

久しぶりに、自分の部屋で1人で眠った娘も、ぐっすり眠れた様子です。
毎日夜中に起きて、あっちゃんにミルクを飲ませてくれていた娘なので、寝不足が続いていたと思います。

昨晩は、みんなが静かに、ゆっくりと眠れました。

　　　　　　　　　　

今朝、あっちゃんは7時に目を覚まして、ミルクを飲んで、主人と一緒にまた寝室で眠りました。

お昼に起きてきて、ミルクを飲んで。。。今度は私が寝室に連れて行って寝かせて、3時過ぎにあっちゃんは目を覚ましました。

今日は、あっちゃんの睡眠とミルクとが、とってもいい調子で進んでいます。
こんなパターンで、毎日の生活が送れたら、あっちゃんのグズグズ・ゼイゼイがうんと減って、私達の気持ちも楽になりそうです。

　　　　　　　　　　

姪がスイスでのインターンに、今日成田から出発しました。
1ヶ月間インターンをして、東京に戻って来ます。

「行ってきま～す！」
の姪からの電話が掛かって来ているのに、いっくんは愛想のない応対をしています。
ちょっと前までは、
「ママ、はやく　こうべにきてよ。」
って言ってたいっくんなのに、いっくんは今、「おと～うさん」に夢中なので、他の誰にも興味はない様です。

「おと～うさん、いっしょにあそんで！」
「おと～うさん、これしようよ。」

いっくんは、ずっと主人の傍にくっついています。

　　　　　　　　　　

その隙間を狙って、マリーが主人に飛びついて行って遊んでいます。
マリーが飛びついて行くと、アンも一緒になって、主人の傍に寄って行きます。
その周りをアトムがウロウロしています。

主人は、人気者です。

　　　　　　　　　　

あっちゃんのミルクの量は、1回に200ｍｌになりました。
アトピーがひどかったので、離乳食は控えて様子を見ていましたが、やっとアトピーが引いて来ました。

『ワンちゃんアレルギーなのかな？』
って気になっていたのですが、アトピーの原因はワンちゃんではない様に思います。

『離乳食は、また様子をみながら、１つずつ種類を増やして行けたらいいな。』
って思っています。

　　　　　　　　　　

私はいつも忙しくて、しなければならない事をたくさん抱えています。

でも、どんな時でも
『まだまだ、大丈夫！』
って心に一杯余裕があるのに、どこかが痛かったりすると、そっちの痛みの方に気持ちが多く取られてしまって、余裕が少なくなってしまうって事を、今回の「疲労限界」の日に感じました。

こんなにも、自分の意志ではどうにもならないくらい「しんどい！」って感じたのは、今回が生まれて初めての事だと思います。

心に余裕がなくなると、「考える」って事に力が及ばなくなってしまって、
『どうしてあげたら、あっちゃんはグズグズ言わなくなるんだろう？』
って事など、考えたり、気づいたりできなくなってしまっていました。

　　　　　　　　　　

主人が帰って来てくれたお陰で、心に余裕が取り戻せました。

セバスチャンがお迎えに来てくれるまで、まだ半月はありますが、いいパターンを見つけられたので、その日まで頑張れそうな気がします。

『子供達が、元気に、機嫌よく、楽しく神戸で暮らせる様に、いろいろ考えながら毎日を過ごせたら。。。』
と思っています。

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疲労限界

昨晩、9時頃に主人が帰って来ました。

「ピ～ン、ポ～ン！」
「あっ、お父さんよ！」

いっくんは、手に持っていたおもちゃを投げ捨てて、玄関に走って行きます。
ワンちゃん達も、大喜びして飛び跳ねながら、いっくんを追って走って行きます。

　　　　　　　　　　

「お帰り～！！」
「お疲れ様！！」って私。

「ただいま！」
「いっくんまた、大きくなったなぁ～。」って主人。

「おと～うさん！！」っていっくん。

いっくんは主人にくっ付くし、ワンちゃん達も飛びついて行って、狭い玄関で大騒ぎしています。

　　　　　　　　　　

リビングに入って来た主人は、あっちゃんを見て、
「あっちゃん！初めまして！」
「あっちゃんは、ほんとに外人だな。」
って言っています。

愛想のいいあっちゃんは、主人を見てニコニコ笑顔です。

　　　　　　　　　　

主人の食事が始まると、もう夕食を済ませた筈のいっくんなのに、主人と一緒にお刺身を食べています。
マリーは主人の椅子に乗って、主人にくっ付いて離れません。

「おと～うさん、これもっとほしいの。」
お刺身が好きないっくんは、よく食べます。

　　　　　　　　　　

子供達が眠ったのは、10時半頃。
2人共、お風呂から出ると、すぐに眠ってしまいました。

私達は12時過ぎまでお喋りしていて、今朝あっちゃんの泣き声で起こされました。
ピッタリ5時に、ミルクを要求しているあっちゃんです。

　　　　　　　　　　

今日は、朝から雨が降っていました。
主人は朝出掛けて、用事を済ませてから、みんな揃って出掛ける事にしていました。

主人が帰って来た頃には、雨が止みかけていたので、早足で駅まで歩いて「西宮ガーディンズ」へ行ってきました。

娘がずっと言い続けていた韓国料理の昼食を取ってから、お買い物をします。

テラスで昼食を済ませると、いっくんは「だんご虫」を取って、手にのせて遊んでいます。

　　　　　　　　　　

不機嫌だったあっちゃんは、ミルクを飲んでご機嫌になりました。

雨が止んで、蒸し暑さも納まっていたので、テラス席での食事は、緑が一杯で気持ちがよかったです。

子供達が少々煩くても、迷惑が掛からないので、安心していられます。

　　　　　　　　　　

お買い物をするのに、娘があっちゃんのバギーを押してくれて、主人がいっくんの手を引いてくれます。
娘と一緒にお店に入る時は、子供達を主人が見ていてくれるので、今日は疲れ方が違います。

いっくんは、主人が大好きなので、私がいくら呼んでも、主人の傍から離れません。

「おと～うさんが、いいの！」

　　　　　　　　　　

3時のお茶もしてから、帰って来ました。

あっちゃんは、家に帰って来ると、またグズり始めました。

「あっちゃん　うるさい！！」
「みんな　おつかれなんだから　あっちゃん　しずかにして！！」
っていっくいんが言ったので、みんなで大笑いしました。

いっくんは、あっちゃんがグズっていると、いつも
「あっちゃん　うるさい！！」
「おか～あさん、あっちゃん　しずかにさせて！！」
って言います。

　　　　　　　　　　

西宮ガーディンズは、セールが始まったところだったので、思ったよりも人が多くて混んでいましたが、久しぶりにみんな揃ってお出掛けできたので、とってもいい気分転換になりました。

昨晩は、主人が帰って来るまでは、しんどくて、しんどくて。。。「疲労が限界！」って思っていました。

気分転換にお外に出掛けたくても、1人で2人を連れて行く自信がありません。
いっくんは、自分の思うままの行動しかしないので、それを制御しながら、バギーを押して。。。そんな事、肩の調子が完全ではない今は、とてもできそうにはありません。

なので、主人が帰って来てくれて、本当によかったと思っています。


今日はこれから、みんな揃ってお家で夕食です。


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