ずっといいお天気が続いています。
青空が見えているだけで・・・嬉しいです。
今日は、バニーの1歳のお誕生日。
我が家の子になってから、8ヶ月半。
すっかり我が家に慣れ、いろんな事を覚えて、日々生き生きと過ごしています。
一番最初にネットで見つけて気に入った時のバニーの写真(↑)。
ペットショップにいた時のバニー(↑)。
我が家に来た時のバニー(↑)。
今日のバニー(↑)。
随分と顔が変わって来ています。
我が家に来た時の寂しそうな顔は消えました。
とっても穏やかで優しい顔になって来た様に思います。
でも、時々鋭くてきつい目をしている時があるので、それがとっても気になります。
『穏やかで大人しい性格のバニーなのに、どうしてこんなきつい目をするんだろう?』
って思って、バニーを見つめる事があります。
「駄目!」って言葉を、とってもよく理解しているバニーなので、一度注意された事はしません。
ブリーダーさんの所で、しっかりしつけられた子なのだと思います。
寂しがり屋で、私が寝転ぶと必ずお腹の上に乗って来て、撫でて上げるとお腹の上で眠ります。
籐の椅子に座ると、膝に飛び乗って来るので、抱っこして撫でてあげるとくっついてくるので、抱きしめてあげます。
お風呂上りにドライヤーで髪を乾かしていると、私の足元で足にくっついて寝そべっています。
身体がくっついていると、安心できるのだと思います。
私達が知っている範囲だけで、ペットショップ間での転送が、大阪から岡山、岡山から神戸と3県を移動させられています。
その移動で怖い思いをしたのか(?)、寂しい思いをしたのか(?)は分かりませんが、何にも感じる事なく過ごしたのだとは思えません。
『リー達と違って毛色が茶色だから、目の色も茶色くて・・・今までの子達と違った薄い色の目だからそんな風に感じるのかな?』
とも思いますが、
『バニーの目をもっと優しい目にしてあげたい。』
『心の中のどこかに怖い思いをした痛みがあるなら、それを取ってあげたい。』
って思っています。
お散歩が大好きなバニーは、リードを吊るしている寝室のタンスの横に行って、リードを見上げている事が多々あります。
「今日は、もうお散歩に行ったよ。」
って言うと、見上げるのを止めて私の後をついてリビングに戻って来ます。
何でもよく分かっているバニーは、主人とお散歩の時間を、
「今日は、何時にお散歩に行く?」
って話していると、ルンルン飛び跳ね始めて・・・お散歩を楽しみにしています。
先週は、子供達が熱を出したりして・・・とっても忙しくしていたので、バニーのお散歩をパスする事が多くありました。
お散歩の喜びを奪うのは可哀想なので、なるだけ行ける様に都合をつけています。
子供が1人風邪で熱を出すと、必ずもう1人にうつって・・・家中に風邪が廻ります。
それもやっと終わって・・・今日はバニーのお誕生日をみんなでお祝いする事ができます。
「健康で元気に、みんなでゆっくり歳を重ねて行こうね。」
「バニー! 1歳のお誕生日おめでとう!」
とってもいいお天気です。
気温が17度だと、お散歩するにはとっても心地いい気温に感じます。
空が青くて・・・紅葉している木々達があって・・・六甲山の山肌がはっきりと見えます。
本当に秋らしい、いいお天気です。
お散歩の行き帰りの歩くスピードが、全く違うバニー。
マリーも同じように、全く違ったスピードで、帰り道は抱っこが多かったのですが・・・バニーは家まできちんと歩きます。
『帰り道の様なスピードで、ずっとお散歩をしてくれると嬉しいんだけど・・・』
行く道は、大型犬のリードを引いている様な気持ちになります。
すごい力でリードを引くので、とっても疲れてしまいます。
一応、教えながらお散歩しているのですが・・・まったく言う事を聞いていません。
家の中にいると、本当にお利口さんで、手の掛からない子なのですが、お散歩に行くと人格が変わった様に、自分を押してきます。
『もう少し大人になると、変わって来るのかも・・・。』
そう思いながら、今日も力仕事のお散歩を終えました。
バニーは、今ビーズクッションに寝そべるのにはまっているみたいで・・・気がつくとビーズクッションの上に上手く載って眠っています。
『ちょっと前までは、上手く載れなかったのに・・・。』
どんな事についても、日々成長しています。
ビーズクッションは心地いいみたいで、一度載るとなかなか降りません。
バニーに丁度の大きさみたいです。
ソファの下のラグを真っ白な円形ラグに変えてみました。
『ワンちゃんも子供達もいるから、すぐに汚れてしまうかな・・・?』
って思ったのですが、
『白いラグだと、きっと今よりも部屋が明るくなるだろうな?』
と考えて、汚れる事よりも明るさを選択しました。
朝陽が射し込むと、今までとは全く違って、とっても明るいリビングになりました。
「白色ってだけで、こんなにも明るくなるんだね。」
って娘も主人も感心しています。
部屋が明るいと、気持ちも明るくなります。
陽がラグに反射して、思った以上の明るさです。
1つ変えると、部屋の雰囲気が、こんなに変わる事に驚いています。
今まで「白色」って選択肢は、私の中にはありませんでした。
思い切って「白色」を選んでよかったと思います。
バニーも心地いいみたいで、喜んでいるようです。
みんながこの円形ラグの上に集まる様になりました。
『みんな心地いいって分かると・・・自然とそこに集まって来るんだ。』
『何か可笑しい・・・。』
でもそれって、人間の心理なのだと思います。
今日も暖かくて(風がないと少し暑く感じますが・・・)、とってもいいお天気です。
遅めの11時前くらいに、川までお散歩に行って来ました。
久しぶりの川です。
バニーにとっては2回目の川。
『バニーは、あの細い階段を降りられるのかな?』
『アンが落ちそうになっていたから、バニーも無理かも・・・。』
って思いながら、大廻りをして階段の所まで行きました。
バニーは、階段から遠ざかって・・・降りるのを嫌がっています。
主人が抱っこして降りました。
1度来た事のある場所なのに覚えていないらしくて・・・怖がっている様子です。
「バニー、歩こう!」
って言っても、道の端の方しか歩きません。
「道の真ん中を歩こうよ。」
って言っても、端に端に寄って行きます。
『前に来た時は、もっと道の真ん中を歩いていたのに・・・。』
『何故なんだろう?』
『いろんな事が分かる様になったら、用心深くなるのかな?』
鴨もいます。
雑草が髙く伸びていて、ちょっと汚れて見える川でしたが、前のワンちゃん達との思い出の場所は、やっぱりいいもので、何か嬉しいです。
『バニーも慣れたら、もっと楽しくお散歩できるんだろうな。』
今日は、まだ川上までお散歩はできませんでしたが、少しずつ距離を延ばして行きたいと思います。
帰ってから、主人がマンションの中庭のお水遣りに出ると、ずっと玄関ゲートの前で待っているバニーです。
リビングから
「バニー、こっちにおいでよ。」
って呼んでみても、リビングには来ません。
主人が戻って来るまで、ゲートの前で待っています。
お散歩から帰って来て、まだ「ハァ~、ハァ~。」言ってて(↓)しんどそうなのに、ずっとこんな風に(↑)して待っています。
ワンちゃんって、本当に健気だと思います。
鼻の上の毛がやっと伸びてきたので、前髪を括ると目(↓)が見える様になりました。
大きくて丸い目が見えている方が、可愛いです。
しょうちゃんとえいちゃんとバニーが、とっても仲良くできる様になってきました。
土曜日・日曜日は、娘と子供達は我が家に来ないので、月曜日に子供達と会うと、バニーは喜んで大騒ぎするのですが、それ以外の時は、比較的穏やかに対応できる様になりました。
3人共、少しずつ成長しているって事なのだと思います。
こんな風に寄り添いながら、仲良く成長して行ってくれると嬉しいです。
『バニーと子供達が「親友」と呼べるような仲良しになってくれたらいいな。』
って思っています。
動き回って遊び疲れた3人(↓)が、それぞれ休憩している所です。
えいちゃんは体力があるので、寝転ぶのは3人の中では最後です。
こんな幸せな光景が大好きです。
この所、バニーのカットを少しずつ試みています。
毛が細いので、ちょっと切り過ぎると変になってしまいます。
なので、毎日少しずつです。
『少しずつカットをしている内に、カットするのに慣れて来て、上手になるかも・・・。』
そんな気もしています。
マリーもアンも入る事ができた夏物の小さなベッドに、バニーは入り切っていません。
『バニーは、マリーやアンの様に丸くなって眠る事がない・・・。』
『身体は、伸ばしたままの事が多いのは、何故なんだろう・・・?』
『バニーは、アンよりも大きいの・・・?』
ピアノの椅子の下に、この間買って来た大きなベッドを置いても、ベッドには入りません。
無理やり入れると、しばらく寝そべっていますが、すぐに出て来ます。
夏物の小さなベッドを置くと、身体が入り切らないのに、はみ出しながら眠っています。
頑固なので・・・大きいのに替えても嫌みたいです。
小さなベッドがいいみたいです。
バニーのゲージにはいっているしょうちゃんとえいちゃん。
バニーは、リビングからその様子を見つめています。
『変な3人・・・。』
バニーは、お散歩にも随分慣れて、少しおとなしく歩ける様になりました。
私達が朝起きるのが遅いので、バニーのお散歩の時間も遅くなっています。
遅い時間だとお散歩している人が少ないので、のんびりとしたお散歩ができます。
いろんな事に慣れて・・・バニーももうすぐ1歳になります。
本当に大人しくて・・・頭がよくて・・・空気の読める子なので、育てるのが楽な子です。
きっと、リーとナナとマリーとアン達が、4人の心をすべて受けつがせたバニーを、私達に届けてくれたのだと信じています。
リー達の姿は見えないけれど、バニーの心の中に4人のすべてが詰まっている様に思います。
昨日は、アンの命日でした。
ブログを書くつもりでいたのですが、ちょっと不調で何にもする気が起こらず、ただただ休息の日になりました。
インスタに載せるアンの写真を探そうと思ってもできなくて、ブログに載っている私が好きなアンの顏の写真をコピーして載せました。
今朝、パソコンでインスタを見ると、載せた写真の画質の悪さに驚きました。
なので、今日またアンの写真を載せ直すつもりでいます。
アンを亡くして2年。
時間がどんな風に経って行ってしまったのか、良く分からない状態のままで2年を迎えました。
我が家には、もうアンがいない事、もう2度とアンには会えない事だけがはっきりとした事実です。
USBに残っているアンの写真を探していると、アンだけの写真は少なくて(それって、マリーだけの写真も少ないって事です。)アンとマリーが2人で写っている写真はたくさんありました。
写真を見ながら、
『何て、仲のいい2人だったんだろう!』
『こんなに仲のいいワンちゃん達っているのかな?』
って今更ながら感心しました。
アンはマリーがいて幸せだったし・・・マリーはアンがいて幸せだったんだ・・・と、2人の写真を見ながらつくづく感じました。
気が強くて癇癪持ちのマリーには、茫洋として優しいアンとの暮らしは最適だったに違いありません。
互いにまったく違った性格を、互いにカバーし合いながら生きていたんだと思うと、2人の気持ちの在り方に涙ぐんでしまいます。
アンにもマリーにも、もう2度と会う事はできませんが、仲のよかった2人の存在は、いつまでも私達家族の心からは離れません。
『こんなに仲のいいアンとマリーでいてくれて、ありがとう!』
バニーにも、こんなに仲良くできる相手を見つけてあげたいと思っています。
我が家は2頭飼いに慣れているので、バニーが1人でいると、
『話し相手がいなくて寂しいだろうな。』
って思ってしまいます。
ワンちゃんは、人間よりもずっとずっと短い人生なので、なるだけ寂しい思いをさせずに暮らさせてあげたいと思います。
ワンちゃんも「喜びや幸せ」を分かち合える相手がいると、きっと人生は豊かになると思っています。
今日はいいお天気で、暖かいです。
昨日は真冬の様な寒さで、夜に娘達を娘のマンション前まで送って行った帰り道、寒くて寒くて・・・。
まだ8時過ぎなのに、道行く人はいないし・・・真っ暗でとっても静かで・・・もっと遅~い時間の様な空気が流れていました。
毎日の気温差について行けなくて疲れを感じます。
バニーのブラッシングを、バスタブの蓋の上でする事にしました。
トリミングに行っても・・・動物病院へ行っても・・・家でシャンプーする時も・・・バニーはおとなしくお座りしてお利口さんにできます。
『なのにどうしてブラッシングは、じっとしていられないんだろう?』
って考えてみました。
『テーブルの上だと、じっとするって事なのかな?』
『それだと、お風呂場がいいかな?』
って思いました。
ブラッシングの道具を準備して、バニーをお風呂場に連れて行きました。
バスタブの蓋の上に、バニーをのせてみると、バニーはじっとしたまま動きません。
たくさんある毛玉を取っている時も、じっとしています。
『すごい!!』
『こういう風にすれば、ブラッシングがこんなに簡単にできるんだ・・・。』
それから、毎日お風呂場でのブラッシングをしています。
あまりにもお利口さんにしているので、気になっていたお腹の毛や後ろ足の毛をカットしてみました。
バニーの毛は、とっても細くて・・・マリーの様に、思った様にはカットできません。
とっても難しいです。
トリミングは、避妊手術を済ませてから行く事に決めたので、それまでは私がしようと思っています。
今日も、朝から「シーズーのカット」をネットで調べました。
マリーはくせ毛だったので、少々失敗しても目立たなかったのですが、バニーは目立ってしまいます。
バニーの首の辺りから前足に掛けてのラインが気になって仕方ないのですが、どうカットすればスッキリするのかが見当つきません。
木曜日の夜に、哲君、しょうちゃん、えいちゃん、主人のカットをしました。
『私は、カット屋さんなの?』
って思うくらい、カットをしました。
「すごくセットしやすくなった。」
って喜んでくれる哲君。
髪が短くなると、哲君も主人も若返りました。
しょうちゃんとえいちゃんも、とっても可愛くなりました。
こんな風に、バニーも可愛くカットできれば嬉しいのですが、人間とワンちゃんのカット方法は違うので、とっても難しいです。
バラバラに見える毛を、もっとスムースに見える様にしたいのですが、そんな技術はありません。
犬アレルギーを持ったしょうちゃんとバニーが、仲良くソファに寝そべっています。
犬アレルギー数値の高いしょうちゃんの為に、空気清浄機を買いました。
「イオニックブリーズ MIDI 空気清浄機」というものです。
電子の力の空気循環により、細かいホコリを集塵版にしっかり吸着するそうです。
週一回お掃除をしていますが、本当にしっかり集塵しています。
『それが功を奏しているのかな?』
最初の頃はバニーに近づくと、瞼が腫れ上がっていたしょうちゃん。
毎日お薬を飲んで・・・なるだけバニーに近づかせない様にして・・・アレルギーがひどくならない様、みんなで気を遣っていました。
でも今は、お薬もほとんど飲まなくても大丈夫になっています。
ワンちゃんとの共存ができないと、みんなで仲良く暮らすのが難しいので、とってもよかったと思っています。
この頃、しょうちゃんとえいちゃんとバニーが、本当に仲よくしているので、それを見ているだけで幸せです。
天気予報では曇りですが、時々陽も射しています。
朝起きて、バニーはルーティン通りの事を済ませると、和室に行って遊んでいます。
ずっと仰向けに寝転んで、木のおもちゃを齧っています。
この格好が好きみたいで、よくしています。
「手がだるくならないの?」
ってバニーに尋ねましたが、だるくはならないみたいです。
しばらく寝転がって遊んでから、起き上ってお座りすると、今度は上を向いて齧り始めます。
見ていたら、何か面白くて。
『ちょっと変わった子なのかも・・・?』
毎朝、機嫌よくこんな風に1人で遊んでいます。
バニーは就寝時間が決まっているので、決まった時間になると、先に寝室に行って自分のベッドで眠ります。
今までそんな子はいなかったので、初めてのタイプの子です。
他の子達は、私達が寝室に行くまでは、必ずリビングにいました。
主人や私より先に、寝室に行って眠っている子なんていなかったと思います。
ナナだけは、お昼の間も寝室で過ごす事が多かったので、他の子達とは別ですが・・・。
4月のブログを読み返してみて、
『バニーは、ガツガツフードを食べていたんだ・・・。』
って事に気づきました。
今は本当に少食です。
少しずつですが、やっと食べてくれる様になりました。
『4月のブログに書いてあった様なガツガツフードを食べるバニーに戻って欲しい!』
って心から願っています。
狭い籐の椅子に2人で座って、おやつを食べているしょうちゃんとえいちゃん。
えいちゃんが座っている所に、しょうちゃんが後から入り込んで座って、端に追いやられたえいちゃん。
それにも負けずに、前へ前へと出て来るえいちゃん。
泣いたりせずに、黙々と自分の意思を貫くえいちゃん。
次男は強いです。
しょうちゃんは、娘の幼い頃にそっくりです。
しょうちゃんを見ていると、幼い頃の娘を見ている様だし・・・幼い頃の私を見ている様だし・・・何か不思議な気持ちになります。
『きっと、私もこんな風だったんだ・・・。』
って思いながら、しょうちゃんを眺めています。
眺めていると、あまりにも娘と私に似ているので、可笑しくなってしまう事もあります。
『何だろう? この不思議な可笑しさ・・・?』
「魂は、両親と繋がっているのではなくて、片方の親とだけ繋がっている・・・・。」
っていう話を聞きました。
『えっ~、そうなんだ。』
って、その時は思いました。
父の魂は祖母の魂と繋がっていて・・・私の魂は父の魂と繋がっていて・・・娘の魂は私の魂と繋がっていて・・・しょうちゃんの魂は娘の魂と繋がっている。
何となく理解できます。
しょうちゃんを見ていて、父方の祖母までがはっきり浮かんでくるので、
『きっとそうなんだろうな・・・。』
って思います。
でも、
『片方の親とだけ繋がってる魂・・・?』
『そしたら主人の魂は、次の誰と繋がっているんだろう?』
って考えると、何となく納得できません。
その話は本当なのかどうかは、よく分かりませんが・・・しょうちゃんと娘と私がとっても似ている事は事実です。
「駄目!」って言われても、言い出したら聞かないしょうちゃん。
娘もそうでした。
きっと、私もそうだったと思います。
『こんなに似た顔をした親族が、ず~っと続いて行くんだろうな。』
って思うと、とっても不思議です。
少しずつ成長して、しょうちゃんとえいちゃんとバニーが、3人で遊べる様になりました。
毎朝、しょうちゃん達が我が家に来ると、バニーは興奮して走り廻って・・・えいちゃんに体当たりして・・・えいちゃんを大泣きさせます。
しょうちゃんは走り廻って、バニーに追いかけられています。
しばらく収拾がつかないのですが、バニーの興奮が収まると・・・3人は、何となく仲良く遊んでいます。
バニーは、えいちゃんの相手をするのが、好きみたいです。
倒されたり・・・舐められたり(↑)・・・えいちゃんは、毎日大変です。
毎日、片付けても片付けても、散らかっている我が家です。
少しずつ冬が近づいてきているのを、空気で感じる毎日です。
一昨日哲君と私の合同お誕生会を、娘宅でしてくれました。
お料理はすべて哲君が作ってくれて・・・私が中心になってしまったお誕生会でした。
哲君も娘も私も、お酒は飲めないので、主人だけがビール(↓)を飲みます。
お喋りしながら・・・子供達が大騒ぎしながら・・・とっても賑やかで楽しいお誕生会になりました。
何もかもが美味しくて・・・ちょっと不調だった私なのですが、嘘の様によく食べてよく笑ってよくお喋りしました。
哲君がお料理上手なので、私が作らない様な美味しいお料理が食べれるのは、とっても嬉しいです。
去年はず~っと年齢を1歳間違えていたので、今回やっと間違っていた1歳多い年齢になりました。
『普通、1歳若く思っている人の方が多いのに・・・。』
『何故、間違っていたんだろう?』
娘宅は、もうクリスマスツリーも出してあります。
このクリスマスツリーは、娘の幼い頃に買ったものです。
祖父母に買ってもらった背の低い小さなツリーがあったのですが、家が狭いのでなるだけ小さいものを買う様にと、私が勧めて買ってもらったものなのですが、
「大きいクリスマスツリーが欲しい!」
って小学校低学年の娘が言う様になりました。
『この小さなクリスマスツリーで十分。』
『狭い家に背の高い大きいツリーを置くと、息苦しくなってしまう・・・。』
息苦しいのは嫌なので、背の高くて大きく広がるツリーじゃなくて、背の高いスリムなツリーを買う事に決めました。
今だとどこにでも売っているのでしょうが、その頃はそんな私が思い描くスリムなツリーは売っていませんでした。
探して・・・探して・・・やっと見つけたスリムなツリーです。
「こんなのじゃないのが欲しい!」
「もっと大きいのがいい!」
って娘は駄々をこねましたが・・・これを買いました。
ワンちゃん達を飼い始めて飾る事が無くなり、ず~っと片付けたままになっていたツリー。
邪魔になるので、何度も
『大型ごみに申し込んで捨てよう!』
って思っていたのですが、何故だかずっと置いてありました。
それが、今娘宅で役に立っているのが、とっても嬉しいです。
「広がって大きなツリーよりも、この方がずっといいよね。」
「スリムできれいだよね。」
って娘が言います。
あんなに駄々をこねた娘が、今は納得して喜んでくれています。
『家の中に、大きなものはいらない!』
っていう私の気持ちが、今理解できる様になったみたいで・・・嬉しいです。
毎年お誕生日には、娘からバースデイメールが届きます。
その長い文章の中に、
「みんながお母さん大好きだよ。」
って書いてありました。
娘が私の事を大好きなのも、主人が私の事を大好きなのも知っています。
でも「みんなが・・・。」って書いてあるのを読んだ時、
「あぁ、そうなんだ。」
「哲君も、しょうちゃんも、えいちゃんも、私の事が好きなんだ・・・。」
って、はっきりと気づきました。
何となくわかっている事でも、文字になると、違った感覚で心に響いてきます。
「みんながお母さん好きなんだ。」
って思うと嬉しくて・・・。
いつでも、どんな時でも、幸せを感じて過ごせる事に感謝しています。
とってもいいお誕生会になりました。