日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

京都へ

2007年12月29日 20時38分00秒 | 日々の暮らし
                 
昨晩主人が帰って来て、今日から休暇に入りました。
今日は娘もお仕事がお休みなので、家族揃って京都にお墓まいりに行ってきました。

          
                     <高瀬川で、主人と娘>

出掛ける時は小雨が降っていたので、「京都に着いたら、雨が止んでいればいいのに。」って思っていたのですが、お昼に四条河原町に着いてもまだ小雨が降っています。
娘がご馳走してくれる飲茶バイキングを食べている内に、やっと雨が止んだようです。
雨が止んで、気持ちのいいお墓まいりができました。
3人で、1年の感謝の気持ちを伝えてきました。

          

久しぶりの京都なので、「イノダ」でお茶をすることにして、ぶらぶら本店まで歩きましたが、もう何年も行っていないので周りはすっかり変ってしまって、おしゃれなお店が増えているのに驚きました。
変ってしまっていても、どの道を曲がれば本店に着くのかを覚えている私と違って、主人はまったく道を覚えていません。
「その道、曲がるのよ。」で、やっと本店に到着です。

               

私は昔よく食べた、モカトルテとホットコーヒーです。
大学生の頃からよく行っていたので、とっても懐かしい味がします。

          

お茶の後は、錦市場へ寄って来ました。
今までは、人が多くて酔ってしまいそうなので、寄ったことがなかったのですが、今日は寄ってみました。
狭い通路に人が一杯で、なかなか前に進んで行けないのですが、いろんな食材を見ながら楽しんできました。

          

久しぶりに家族揃ってのお出掛けでした。
お墓まいりもすませて、ゆったりぶらぶら歩いて、3人で一杯お喋りして、とってもいい気分転換になりました。

帰ってくると、長時間お留守番をさせられた3人が、大騒ぎでお出迎えしてくれました。
今年も、もう残り2日になりました。



前向きな心

2007年12月25日 16時45分00秒 | 日々の暮らし
               <写真は、いつも元気なマリー>

今日はどうしても銀行に振込みに行かなければなりません。
外出するのが好きでない私は、なるだけ出掛ける回数を減らしたいので、1番おとなしいアンのお散歩のついでに、銀行による事にしました。

          

いつものお散歩とは違う方向です。
怖がりなアンは、中学校から聞こえてくるトランペットの音に怯えて座り込んでしまいました。
仕方がないので抱っこしてしばらく歩いてから降ろすと、今度は阪急電車の踏み切りの音に怯えています。

この道は、時々主人とマリーと4人でのお散歩道なのですが、1人ではたぶん初めてなので、ちょっと大きな音がするととっても怯えています。

また座り込んでしまったので、抱き上げて歩きました。
電車が通り過ぎてから降ろすと、今度はとっても早足です。
「お母さんがいるのに、どうしてそんなに怖いの?」
私の顔を時々見上げながら、クンクンもしながらの急ぎ足です。

やっと銀行に着いて、用事を済ませました。
「あぁ、これで今日はお散歩以外出掛けずに済む~。」と思うと、何だか嬉しい私は喜んで帰って来ましたが、アンは帰りも怯えながらの早足です。
慣れた場所以外のお散歩は、マリーがいないと不安で一杯な様子です。

          

24日にアトムのドッグフードを買いに行くと、ワンちゃん用のクリスマスプレゼントをくださいました。
グリニーズやガムが数種類入っていたので、帰ってから早速3人に切り分けてあげました。

グリニーズを切り分けながら、
「アトムは、きっとグリニーズは食べた事がないだろうな。」って思ったのですが、機嫌よく食べていたので、「良かった。美味しいんだ。」って思っていたのに、今日は朝から便が少し緩くなっています。
「大丈夫かな?」って気になった事は、アトムはすぐ便に現れます。

なのでお散歩の時、いつものような元気はなかったのですが、すずめや鳥を見つけると、尻尾が上がり背筋が伸びて、走り始めました。
川には鴨もいましたが、動いている物には何でも興味があるようで、じっと見つめています。
「走れるくらいだから、大丈夫。」って思っていますが、少しでも不調な所があるとやっぱり顔の表情が違います。
気になるので、お薬を飲ませておきました。

          


昨日美容院に行くと、隣にお声の感じから 『70過ぎくらいかな?』って思う人が座られました。
私の席からはお顔は見えなかったのですが、帰られる時に見えた後姿は『ジーンズにロングブーツ』というとっても若々しい後姿だったので、お声の感じとその後姿のあまりの差に、何となく驚いていました。

しばらくして周りの人がみんな終わって帰られて、私1人になるとお店の人が、
「さっきの方は、70歳を過ぎてらっしゃるんですが、年配の人向けの雑誌のモデルをなさっているんですよ。」
「お孫さんとチラシのモデルをされたら、そこからお話が広がって、今はきちんとメークさんもついてられるモデルさんなんです。」
「とっても勉強熱心な方で、今でも大学で勉強されていて、いつもお話を伺ってるだけでとっても勉強になるんです。」と教えて下さいました。
「70歳を過ぎても、そんなに前向きで生きてられるって素晴らしいですね。」と私は感心しました。

また、お店の人は「この間、英語しか話せないお客様がいらしてくださったので、英語を話せた方がいいかと思って、英語の勉強を始めたんです。」ってお話してくださったのを聞いて、「みんな偉いな~。頑張ってるんだ~。」って刺激を受けて帰って来ました。

頑張ってられる人のお話を聞くと、私も元気や勇気を分けてもらえるので、そんなお話は大好きです。
『何歳になっても、しっかり意識して前向きに生きていると、ふとしたことから未来は大きく広がって行くんだな。』って、思いました。

前向きに頑張って生きているって。。。とっても大切な事です。


バランス

2007年12月22日 13時06分00秒 | 日々の暮らし
              <写真は、今日のマリー、アン、アトム>

今日は雨です。
お散歩に行けないので、1日ゆっくりして過ごせそうです。

          

和室のゲートを取り外してから、アンにまた元の習慣が甦ってきました。
私がパソコンを始めると、膝に乗ってきます。
シャットダウンの音を聞くとボールを取りに走って、
「お母さ~ん、ボールを投げて。」って顔して、足元に座ります。
リビングにボール投げてあげるとすぐに取りに走りますが、リビングにいるアトムの方が速いのでボールはアトムに取られてしまって、2人で取り合いになります。

「何で? 何でアトムちゃんがボール取るのよ!」って感じで、アトムからボールを取り返して、私の所に戻ってきます。
元通りの生活が、アンには嬉しいようです。

          

私の心の中で、マリーとアンとアトムのバランスが、やっと上手く取れるようになってきました。
ずっとアトムの事が心の重荷になっていて、3人の三角のバランスが上手く取れないでいました。

アトムが慣れてきた所為もあるだろうし、我が家の習慣がアトムにも飲み込めてきた所為もあるだろうと思いますが、私も少し学べたのかも知れません。

私はすべての事を学び(勉強)だと思っています。
新しいでき事に出会った時、私はそれをどんな風に受け止めて、どんな風にして心のバランスを保って行くかを、意識はしてないのですが、心の底で常に考えているように思います。
何でもすぐに、上手くこなして行ける性格ではないので、いろんなパターンをいつも頭の中で考えているようです。
遠回りや寄り道などもしながら、多くの事を学んで少し成長して、いつもの穏やかな心に戻れるのだと思っています。

          


「アトムは、このままでも仕方がない。」って諦めるのじゃなくて、アトムにとっても、私にとってもいい方向を求めて、やっと上手く心のバランスが取れる状態に辿り着けたようです。
アトムも我が家にきちんと馴染めたのだと思っています。

私の周りを走って遊んでいる3人を見て、
「この子達も機嫌がいいし、私は3人とのバランスを取りながら、何か幸せに暮らせてるよね。」って、思えるようになった今日この頃です。

会えました♪

2007年12月21日 15時33分00秒 | 日々の暮らし
               <写真は、今日のマリー、アン、アトム>

この所起きるのが少しだけ早くなって、午前中の時間を上手く使えるようになってきました。
お散歩もいつもより早い時間に行けるので、お散歩中のワンちゃん達に会えるようにもなりました。

先月のゴミステーションのお掃除当番だった日に、1人でお掃除をしているとオールドイングリッシュシープドッグの仔犬を連れた年配の女の人が、通り過ぎて行かれました。
気付いたのが遅かったので、声を掛ける事ができませんでしたが、『お散歩してたら、きっといつか会える。』って思っていました。

          

今日、アンのお散歩をしていたら、川の上の方から降りてこられるのと出会ったので、お声を掛けてみました。
4ヶ月の仔犬だそうですが、やっぱり大きくて、力が強いです。
アンは他所もワンちゃんは怖いので、近寄っては行きませんが、仔犬は遊んで欲しくてたまらない様子です。
「甘噛みの時期なので、噛んだらごめんなさいね。」っておっしゃっていましたが、歯もしっかりしていて、さすがに大型犬です。

              

2代目のワンちゃんで、1代目もオールドイングリッシュシープドッグだったそうです。
年老いたオールド君を、優しそうな年配の男の人がお散歩されているのをよく見掛けました。
「あのワンちゃんは、幸せやそうやね。」って、主人といつも話していたワンちゃんの飼い主さんの奥さんでした。
15歳で老衰で亡くなったそうです。

「次は、オールドによく似ているチベタンテリアにしようかと思っていたのですが、チベタンテリアが見つけられなくて。。。」
「歳を取っているので、小さいワンちゃんの方がいいかと思ったのですが。。。」
今はまだ飛び跳ねていたい頃なので、お散歩も大変なようですが、
「躾ができれば大丈夫なんですが、前の子はおとなしくて手が掛からなかったのに、この子は暴れん坊で、困ってます。」ってお話されていました。

仔犬なのにアンよりずっと大きくて、足も太いです。
仔犬の内はなかなか言う事を聞いてくれないから大変だけど、きっとおとなしくてお利口な子に育つのだと思います。
とっても優しそうなご主人と奥さんに育てられるのだから、前のワンちゃんのようにいい子に育ちます。
会えて、撫で撫でさせてもらえて、とっても嬉しかったです。

          

アトムはこの間、
「何犬ですか?」って聞かれたので、
「柴犬の雑種です。」って答えたら、
「柴とハスキーの雑種よね。」って言われました。
確かに首の辺りがハスキーのような色合いになっていますが、本当の事は分かりません。

アトムはいつもお腹を空かせていて、よく食べるので太ってきています。
この辺でストップさせないと、肥満になってしまうと思って注意しているのですが、難しいです。
なので、お散歩はしっかり走って欲しいのに、今日は何故かゆっくり歩いてばかりでした。

          

欲張りマリーは、今日は松ぼっくりを2つ咥えています。
落としそうで、落としません。
取り上げて投げてあげると、また2つ共咥えます。
「顎がだるくないのかな?」って思うのですが、放しません。

やっぱり早目のお散歩に行くと、いろんなワンちゃん達に会えるので楽しいです。


ゲートの活用

2007年12月19日 19時06分00秒 | 日々の暮らし
             <写真は、何故か傍にいるマリーとアトム>

今日で主人に送るお料理は、今年最後となりました。
今年も病気などせずに送り続けることができて、とっても嬉しいです。
荷物を出すと、「あぁ、終了だ。」って、ホッとしました。
後は、主人が帰ってくるまでに、大掃除をするだけになりました。

          

和室のゲートを取り外して、一度は押入れに片付けたのですが、「どこか、使う所はないのかな?」って、いろんな所の寸法を測って取り付ける場所を探しました。

玄関のドアのすぐ手前に1つゲートがあるのですが、出掛けて帰ってくると荷物を持ってるのに、3人が飛びついてきて毎回大変なので、土間を挟んでゲートを取り付ける事にしました。

1つ目のゲートは本当はここに取り付けたくて、長いものを探したのですがその時は見つからなくて、仕方なくドアの傍に取り付けました。

和室用に買ったのは玄関ゲートより少し長目なので、壁と靴箱に突っ張って取り付ける事ができます。
邪魔をするマリーとアトムに、「邪魔しないで~! 1人でするのは大変なんだから。。。」って言いながら、やっとの思いで取り付けました。
土間の空間に入ると、ワンちゃん達が入って来れないので、今までと違った空間のように感じられます。
「う~ん、すごい!!」って、1人で納得して喜んでいました。

          

娘が仕事から帰って来て、
「えっ、どうしたん?」
「えっ、これいいやん。」
「この子達が飛びついてきて、ブーツを脱ぐのが大変やったのに、邪魔されへんってすごいね~。」
「楽やん。」
「お母さ~ん、すごい!!」って、驚いて喜んでいます。

大型ゴミの日も、朝玄関の土間にならべておいて置くとマリーが喜んでゴミ袋に飛びついたりして、とっても困っていたのにそんな事も平気になりました。
ちょっとした事で、毎日の生活がとっても不便になったり、便利になったりするのです。

          

土間の手前のゲートだけで充分なのですが、ドアのすぐ傍のゲートは知らない人と話す時の防御壁になっていて、ゲートがあると何か安心できるので、しばらくはこのまま置いておく事にしました。

今日も、娘と出掛ける時に、
「靴を履くのも邪魔されないなんて、何て楽なの。」って、2人して喜んでいました。

私達はこんなちょっとした事が、とっても嬉しい母娘です。

アトムの臭い

2007年12月17日 17時38分00秒 | 日々の暮らし
          <写真は、ゲートが無くなった和室の入り口でのアトム>

今朝早くに、賑やかな主人は山口に戻って行ったので、またいつも通りの静かな生活が始まりました。

アトムも慣れてきて、おトイレの失敗がなくなったので、ずっと重荷になっていた和室のゲートを取り外す事にしました。

単にゲートがあるだけなのに、『あるとない』とでは大違いで、ゲートがないと家の中は広く感じられます。
それに加えて、開けたり閉めたりする時の音が大きく響くのも気になっていたので、何かすっきりした気分です。

アトムはクンクンしながら、和室を歩き回っています。
新しく入ってもいい場所が増えたので、偵察しているようです。

          

私がパソコンの前に座ると、マリーもアンもアトムも和室に入って来て眠ります。
一番寂しがり屋のアトムは、私のすぐ下にいます。
アトムはシャンプーをしてないので、傍にくるとプ~ンと臭います。
シャンプーをしたくてもさせてくれないので、もう少し臭いも我慢しなければなりませんが、家の中はこんな臭いが充満しているんだと思うと、ちょっと悲しい気持ちですが仕方ありません。

          

ゲートがなくなって、マリーとアンは元通りの生活ができるようになりました。
家の中はどこに行ってもいいのです。
アトムも行動範囲が広くなって、嬉しいのだと思います。
寝室の自分のベッドから出てくると、一番先に和室に入って行きます。
それからリビングに来ます。

          

アトムの臭いが鼻についてしまって。。。とっても気になるので思い切ってシャンプーをする事にしました。

アトムは、呼んでもお風呂場までは絶対に入って行きません。
「どんな風にして、お風呂場まで連れて行けばいいのかな?」って考えて、ジャーキーをポケットに入れて、少しずつ食べさせながら連れて行く事にしました。
ジャーキーが大好き(食べれる物は何でも大好き)なアトムなので、思ったより簡単にお風呂場に行けました。

「さぁ~、シャンプーよ。」
お湯を掛けるとじっとおとなしくできるので、臭いが取れるように綺麗にシャンプーをしました。
アトムはドライヤーが嫌いなのでドライヤーはパスして、エアコンを点け、ストーブを点けて、風邪を引かさないように、何度もバスタオルで拭きました。

マリーやアンのシャンプー・ドライ後のような「わぁ~、ふわふわ!さらさらだ~。」って感動はないのですが、臭いは取れたようです。
1週間に1回シャンプーをすれば、抜け落ちる毛も少なくなると思いますが、マリーやアンのシャンプーとは違って、椅子に腰掛けてできないアトムのシャンプーは、立った状態で腰を曲げてしなければならないので大変です。

私は疲れましたが、アトムは気持ちよかったようで、もう眠っています。
「アトム、幸せそうでいいね~。」

疲れ過ぎ

2007年12月16日 22時48分00秒 | 日々の暮らし
                 <写真は、それぞれの寝場所>

昨晩、主人が帰って来るとワンちゃん達はいつものように、大喜びで飛びついて大歓迎でした。
3ヶ月も散髪に行ってなくて、髪がとっても伸びている主人はいつもと少し感じが違うのに、ワンちゃん達は「この人は、誰?」って、思わないようです。

                 

                           

久しぶりに家族揃っての夕食は、『誰かがお喋りすると、みんなが笑う。』の繰り返しで、みんなでよくお喋りしました。
夕食後は、娘が買ってきてくれたケーキと美味しい紅茶で、お茶の時間もしました。
家族が揃っているって。。。一家団欒って。。。とってもいいものです。

          

主人は昨晩遅くまで仕事をしていて、今朝も早くから起きて仕事をしています。
後から起きて来た私は、起きた時から話相手がいるのです。
いつもは娘が起きてくるまで1人なので、朝食はワンちゃん達とお喋りしながら食べています。
でも、今日は起きた時からお喋りできる人がいるので、嬉しいです。
洗濯物を干しながらも、久しぶりに3枚のバスタオルを並べて干しているのが何か嬉しくて、『家族が揃っているのは、やっぱりいいな。』と感じました。

主人は、今日のお昼から会議なので資料作りに忙しく、ワンちゃん達のお散歩には一緒に行けません。
ワンちゃん達は遊んでもらえないのですが、「お父さんは忙しいから邪魔をしてはいけない。」と思っている様です。
主人もワンちゃん達を構ってあげれないのは寂しいと思いますが、ワンちゃん達がいるってだけで主人の心は癒されているのだと思います。

          

会議が終わって、6時前に家に帰ってた主人は、夕食を食べた後爆睡しています。
この3ヶ月間ず~っと忙しかったので、少し疲れているようです。
やっと家に帰って来て、ホッとしているのかも知れません。
主人の横でマリーも眠っていますが、アンとアトムは自分の寝場所で眠っています。
ワンちゃん達はみんな、「お父さん、遊んで!」ってねだったりせずに、主人を寝かせてくれています。
ワンちゃん達がきちんと状況を読んでいるのには、感心します。
マリーもアンもアトムも、みんなとってもいい子です。

明日の朝、主人は山口に戻りますが、あと10日もすればお正月休みに入るので、ワンちゃん達もそれまでの我慢です。
主人はたくさん寝て、疲れを取って、ワンちゃん達からもらった元気を一杯心に詰め込んで、また明日から頑張って欲しいと思っています。

ワン友

2007年12月15日 15時15分00秒 | 日々の暮らし
             <写真は、シャンプー後にマリー、アン、アトム>

今日はほぼ3ヶ月ぶりに、主人が帰ってきます。

昨日、娘はお休みの日だったので、2人でお買い物に出掛けました。
歩きながらもずっとお喋りしている娘の質問に、
「そうよ、お母さんはお父さんが大好きよ。」って答えると、
「えっ~!何言ってるの? 今、そんな事聞いてないよ。」って言われました。
主人の事を話していたと思うのですが、頭の中を主人が帰ってきた時のメニューなどが過ぎってしまって、聞かれてない事を答えてしまったようです。

          

お喋りしながら歩いていたら、チベタンテリアのベティちゃんのママさんのお店の近くまで行ったので、ママさんのお顔を見に寄って来ました。
お仕事の邪魔にならないようにと思って、ちょっと覗いただけでしたが、久ぶりにママさんのお顔が見れて嬉しかったです。

「お母さん、アンのお陰でいいお友達が増えてよかったね。」って、帰り道で娘が言ってくれました。
毎日家にいる専業主婦の私にとって、新しい気の合うお友達と巡り会うなんてとっても難しい事なのに、アンが我が家に来てくれてからいいお友達がたくさんできました。

         

主人が帰ってくるまでに「これも」「あれも」しておこうと思ってしまうので、今日は朝から何となく気忙しいです。

娘がお弁当を作っているので、その間にお散歩を済ませてしまおうと思って、いつもより早目のお散歩に出掛けました。
川の上の方の階段の所で、フロちゃんの毛の手入れをしているフロちゃんパパさんを見つけました。
対岸に居た私は目が悪いので、もし人違いだったら困るのでじっと立ち止まって2人の様子を見ていたのですが、フロちゃんが動き出してやっと、『あぁ、やっぱりフロちゃんだ。』って分かったので、大きな声で呼んでみました。

お散歩でフロちゃんとパパさんに会うのは、随分しばらくぶりです。
毎日のお散歩は誰にも会わないので、我が家の3人は3人だけの生活になってしまっていて、アンは久しぶりのフロちゃんを怖がってい逃げていました。
パパさんとお喋りしながら、帰って来ました。


          

その後アトムとマリーのお散歩を済ませて、帰ってからはマリーとアンのシャンプーです。
ふわふわでいい匂いのする2人の方が、主人も喜ぶかなと思ってのシャンプーです。
何かがないと、なかなか2人のシャンプーもできません。

マリーの毛が思ったよりも伸びていたり、縺れが多かったりで、いつもより時間が掛かりました。
2人が終わったので駄目だと思ったのですが、一応アトムにも声を掛けてみました。
「アトム、お風呂に入る?」って。

「は~い、入ります!」って喜んで、アトムが飛んで来てくれれば嬉しいのですが、アトムは私の顔を見ようともしません。
何でも無理やりは嫌なので、『もっと慣れてからでいいかな。』って事にしました。

今日は娘が6時頃には帰って来れるそうだし、主人もその頃には帰って来てくれるので、久しぶりに家族揃っての夕食になります。
私の大好きな一家団欒です。




哲学者?

2007年12月13日 13時28分00秒 | 日々の暮らし
                <写真は、寝転んでじゃれてるアトム>

この所、お天気が悪い日が続いています。
今日は朝からどしゃ降りです。
お散歩に行けないので、3人は眠ってばかりいます。
私も雨降りのお出掛けは嫌なので、「お買い物は明日にしよう。」と毎日思って、もう3日が過ぎました。

           

昨日のお昼前、お隣のマンションの前で、引ったくりがあったようです。
お昼前に「ギャ~!!」って声が、2~3度聞こえました。

幼稚園帰りの子供達が毎日通る南側の道は、赤ちゃんの泣き声、園児たちの喜ぶ叫び声、子供をひどく叱っている母親の声や叱られてる園児の泣き声などがよく聞こえてきます。
「ギャ~!!」って叫んでいる園児達の声もよく聞きます。
幼稚園の送り迎えの時間以外は、人通りの少ないとても静かな道なので、車やバイクが通る音までも、はっきり聞こえてきます。

でも、昨日は園児達が帰っている時間じゃなかった様なので、「何かな?」と思ってガラス戸を開けて覗いてみたのですが、人の姿はまったく見えませんでした。

「あの声は、何だったんだろう?」と気にしていると、お外が騒がしくなってきて。。。警察の人達が来て、現場検証をしていたみたいです。
でも何が起こったのかは分からなかったのですが、今朝の新聞で「引ったくり事件」だと知りました。

こんな身近で、こんな怖い事が起こるなんて。。。


<アトムのお話> 

          

この間弟が来る前の日に、娘はまたアトムに指を噛まれました。
眠る前に、「おやすみ~!」の挨拶をしに行って噛まれたようです。
「何にもしてないのに。。。何で?」って娘は嘆いていました。

その事を弟に話すと、
「アトムは哲学者やから、何でも分かるねん。」
「陰で、アトムの事何か言ってないか?」
「ちゃんとアトムの言いたい事、聞いてやってくれてるか?」
「自分達だけが喋るんじゃなくて、アトムの気持ちを聞いてやらないとな。」など、いろいろアトムについて話して帰りました。

          

「彩ちゃん、アトムは哲学者らしいよ。」と、その夜仕事から帰ってきた娘に、弟が話した事を伝えました。
「ふ~ん、アトムが哲学者なん?」って言っていた娘が、昨日寝室に1人でいたアトムが、みんなのいるリビングに入ってくると、
「アトム、哲学の本読んでたん?」
「勉強してたん?」って話し掛けていました。

弟と娘は、どこかで気が合っているようです。







絶対的な時間

2007年12月10日 17時08分00秒 | 日々の暮らし
毎日、朝の家事、我が家とマンションのお庭のお花へのお水遣り、そして3人のお散歩―どうしても短縮することができない絶対的に掛かる時間が、とても多いです。

お水をあげないとお花は枯れるし、お散歩に行かないと3人はストレスが溜まるし、お掃除やお洗濯を省く訳にも行きません。
早く終わらせようと思うと、どうしても早く起きなければならないのです。

          

で、今日からもう少し早く起きて、お散歩の時間を早くから始めようと思っていました。
でもこの頃、アンが私の肩の辺りで眠るようになったので、熟睡ができなくて夜中に何度も目が覚めます。
以前のように足元で眠ってくれると楽なのですが、今は肩の辺りがお気に入りのようで、足元に移動させても戻ってきます。
それに加えて、夜中に必ずアンはおトイレに行きます。
ドアをカシャカシャ鳴らして、
「お母さ~ん、早くドアを開けて!!」と言います。
アンが出た後、ドアを開けたままだと寒いので(時々リビングで少し眠ってから、戻ってくる事もあるので)、アンが出たのを確認してからドアを閉めます。
戻ってくると、またカシャカシャ音を鳴らして、「お母さ~ん、開けてくださ~い!」と言います。
そして、アンはまた私の肩辺りに眠るのです。

          

なので、今日も目覚ましが鳴っていたのですが、止めてまた眠ってしまいました。
目覚ましが鳴る頃になると、アンは主人のベッドに移動するので、私はやっと熟睡できます。
「もうあとちょっと眠ったら、起きて活動開始しよう。」と思いながら眠り込んでしまい、主人からの「おはよう!」の電話で、やっと目が覚めました。
なので、今日は特に起きたのが遅い時間だったので、お昼過ぎまで掛かってやっと午前中の家事を済ませました。

          

すべてをテキパキと早目に終わらせて、ゆっくりとした自分の時間を多くしたいので、「どうしたら上手く時間を使えるのだろう?」と考えながらのお散歩でした。

アンは松ぼっくりの小道で、後ろから歩いてくる人が引いている荷物の「ゴロゴロ」という音が怖くて、走って帰って来ました。
アンの飛んでいる様なきれいな走り方を「わぁ~、アンきれい!!」って思いながら、一緒に走って帰って来ました。

アトムはすずめや鳩を追いかけたので、私も精一杯走りました。
2人のお散歩で充分すぎる位走ったので、とっても疲れてしまいましたが、「こんなに走って。。。気持ちは若いな~。」って自分で感心してしまいました。

「明日は早く起きて、早くから活動開始ができるのかなぁ~。」って思っています。

再会

2007年12月08日 13時37分00秒 | 日々の暮らし
                    <写真は、弟とアトム>

今日は弟が、10時に我が家に来る事になっていました。
「ずっと家にいるから、もっと早く来てもいいよ。」とメールを出しておいたので、「きっと早く来るだろうな。」と思って、焦ってお掃除を始めました。

「ピ~ン、ポ~ン!」とベルが鳴ったのは、8時半です。
「こんなに早く来るかしら?」と思いながらインターホンに出ると、やっぱり弟でした。
私と同じで、すべての事が早目です。

          
          
「アトム、お父さんよ~!」って言いながらドアを開けると、アトムが喜んで飛び跳ねて大騒ぎしています。
「アトム、元気か~?」
「覚えてるか?」
「忘れてないか?」って弟はアトムを撫ぜながら、いろいろ話し掛けています。
「当たり前でしょう、忘れる訳ないやん。」と私。

「アトム、苛められてないか?」 
「何言ってんの? アトムが家の中で一番大きな顔してるわよ。」

          

大騒ぎしながら、リビングに入りました。
マリーはいつも通りにずっと吠え続けているので、「1番煩くて、訳が分かってないのは、お前やな。」って、弟に言われています。
アンは、関わりたくないので離れた所で座っています。
アトムは弟に飛びついたり、お腹を見せたり、喜びをどう現せばいいのか分からないようです。

                  

久しぶりに、アトムが精一杯喜ぶ姿を見ました。
「飼い主って、何があっても飼い主なんだ~。」って、本当につくづくそう思いました。

しばらくして姉も来て、3人でお喋りして、我が家でお昼ご飯を食べました。

弟は私よりもずっと背が高いし、大きいし、白髪交じりの頭をしているのに、姉弟3人でいるとやっぱり昔のままの末っ子の弟です。
他愛のないことを喋れる相手がいないという弟は、思う存分好きなことをお喋りして笑って、九州に戻って行きました。

          
              <お喋りして笑っている弟を見つめるアトム>

弟が出て行って、玄関が閉まるとアトムは、
「ギャ~ン!!」って一度大きく叫んでから、「キュ~ン、キュ~ン」と鳴きながら、行ったり来たりしていました。
「アトム、大丈夫よ。」
「お父さんは、また来てくれるからね。」

また寂しい毎日になるけれど、アトムは今日弟に会えたのだから、また次に会える日まで機嫌よく暮らして行けるだろうと思います。

アトム4歳に

2007年12月06日 18時08分00秒 | 日々の暮らし
                  <写真は、今日のアトム>

今日も青空で、とってもいいお天気です。
こんないいお天気の日は、すべての物事がいい方向に進みそうで、何かわくわくして嬉しいです。
3人共、気持ちのいいお散歩ができました。

          

今日は、アトムの4歳のお誕生日です。
弟の家にいた時、アトムはお誕生日のお祝いをしてもらってなかったと思います。
弟はアトムのお誕生日がいつなのかも覚えていないと思いますが、私のお誕生日とひと月違いなので、私はきちんと覚えています。

アトムが初めてお祝いしてもらえる、4歳のお誕生日です。
この一年はいろんな事があって、寂しい思いもしただろうし、慣れなくて不安な事も一杯あっただろうと思います。
アトムにとっては、大好きな弟と暮らすのが一番の幸せだと思いますが、しばらくの辛抱です。

          

娘が、ケーキを買ってきてくれました。
いちごがのっていて、とっても可愛いケーキです。
「アトムが幸せな4歳を過ごせますように!」って願いを込めて、ケーキを取り分けました。
「美味しい物をうんと食べて、健康で元気でいてね!」
3人共あっという間に、平らげてしまいました。

          

マリーやアンのお誕生日とは違った気持ちが込み上げてきます。
我が家の2人は、いつも家族の中で幸せそうに暮らしているのに、アトムは寂しい思いを常に抱えているのです。

          

「アトム~、今度ちいおじちゃんが来たら、アトムは荷物を纏めてついて行くねんよ。」
「私は寂しいけど、ちいおじちゃんと暮らすのが、アトムは一番幸せやねんからね。」
「アトムはいつも寂しそうな顔してるから、何か可哀想やね。」
「甘えたやのに、甘えられへんしね~。ちゃんとちいおじちゃんについて行きよ。」って、娘がアトムに一生懸命話掛けています。

アトムの幸せをみんなで願っています。



元気の素

2007年12月05日 20時00分00秒 | 日々の暮らし
今日は、久しぶりにお友達と長電話しました。
もう40年近いお付き合いで、一番仲のいい大切なお友達です。

色んな所へ旅行したり、スキーに行ったり、一緒にいろんな事を楽しんで学生時代を過ごし、お互いに影響を与え合って成長してきました。
いつまで経っても変ることなく、いつも同じ位置にいてくれる彼女は、私の大切な『元気の素』です。
彼女とお喋りすると、ふ~っと「頑張ろう!」って気持ちになって、何故か元気になれるのです。

今日も一杯お喋りして、一杯笑って、一杯元気をもらって。。。長電話を切りました。
風邪が治って元気になって、彼女とお喋りして、もっと元気になれました。

        
          <見えにくいですが、3人が写っています>

毎日、洗濯物を取り入れる時、和室のゲートの前で、
「お庭に出たい!」と言って、マリーとアンが吠えます。
和室に入れてあげると、洗濯物を畳む邪魔になるので、リビング側のお庭に3人を出してガラス戸を閉めてから、和室に入って洗濯物を取り入れます。
リビング側と和室側のお庭の間には、リビングから洗濯物を干してあるのが見えないように、ラティスで間仕切りをしています。
なので、洗濯干し場には3人は入って来れません。

          

洗濯物を片付けてからリビングに行くと、マリーとアトムは、「早く開けて!!」って待ち構えています。

                      

アンはお庭が好きなので、ガラス戸を開けて呼んでも呼んでも入ってきません。
ちょっとでも長くお庭に居たいようです。

          

飾りつけ

2007年12月04日 20時46分00秒 | 日々の暮らし
アンのお散歩を済ませて帰ってくると、いつも身体中がぽかぽかと暖かくなっています。

          

今日はお天気もいいので、「アトムとのお散歩は少しゆっくりとしてこよう。」と思って出掛けました。
川辺で腰掛けてアトムを撫ぜていると、おじいちゃまがすぐ近くに腰掛けて、「可愛がってもらって、幸せなワンちゃんだな~。」ってアトムに話しかけてくださいました。
おじいちゃまはアトムよりも、もう少し大きな柴の雑種を飼っているそうで、30分位お喋りしました。

『定年退職して、犬が飼いたくてすぐに飼った犬なんです。とっても元気な子で病気をしたことがないのに、7歳でてんかんの発作を起こしてからもう3年になるのに、3日おきに発作を起こしているんです。てんかんのお薬を飲ませているけれど、もう治らないんだそうです。発作で苦しんでいる姿は可哀想でね。』―そんなお話でした。

とっても優しそうなおじいちゃまだったので、「ワンちゃんは、きっと大切にしてもらっているんだろうな。」って思いました。

初めてお会いしたおじいちゃまなのに、隣に腰掛けて話しかけてくださったのは、きっと同じような犬種を連れているので、親しみが湧いて話し掛け易かったのかも知れません。
アトムのお散歩はおじいちゃまとのお喋りで、ゆったりとした時間が過ごす事ができました。

          

マリーのお散歩は、いつも通りです。
3人の中で1番元気があって、力強いマリーです。
「この力、この元気はどこから来るんだろう?」って感心します。

          

玄関に小さなクリスマスを飾りつけました。
ワンちゃん達がいるので、もうずっ~と何年もクリスマスツリーは出していませんが、少しだけクリスマス気分を味わうために、飾ってみました。

観葉植物をまた少し買ったので、お家の中は緑が多くなり、この間のちょっとした模様替えとで、家中が何か賑やかで元気になったように思えます。

今年も、もうあと少しです。
いろんなものから元気を一杯もらって、私も頑張りたいと思っています。


何となく幸せ

2007年12月03日 17時09分00秒 | 日々の暮らし
この間、歯科医院に行って、「風邪を引くとなかなか治らない。」って話をしてると、「漢方薬がよく効くから、よかったらこれ持って帰って煎じて飲んでみて。」って、医院の奥さんが漢方薬をくださいました。

帰ってすぐに教えていただいた通りに、煎じて飲んでみました。
3回位飲んだら、胸の奥の方に溜まっていたしんどさが取れて、何だかすっきりした感じになりました。
何となく身体が重くてはっきりしなかったのが、やっといつもの私らしく『元気』になれたようです。
ほぼ1ヶ月間、元気を出そうと思っても、「しんどいな~。」って言葉しか出なくて、時間があるとすぐに寝転がってしまう毎日でした。

「風邪に掛かりにくい体質になるいいものはないのかしら?」って考えながら用事をしていると、「生姜がいいんじゃないのかな?」って気がして。。。すぐにネットで調べてみました。

そして今日、『生姜酒』を作りました。
6ヶ月間寝かせてからなので、出来上がるのは来年の6月です。
それまで長いけれど、楽しみが1つ増えました。

          

昨晩からの雨で、今日のお散歩は中止です。
雨降りなので、今日は特に寒く感じます。
寒がりのアトムは、ストーブの傍から離れません。
その近くで、マリーが眠っています。
仲がよくないのに、いつも何故か傍にいる不思議な2人です。

          

今日のお茶の時間は、『シュトーレン』とコーヒーです。
私は『シュトーレン』が大好きで、毎年違ったお店のを買って、味を楽しんでいます。
いろんなお店のを買うので、「とっても美味しかった。」と思えたのがどこのお店のだったのかが、思い出せなくなっています。
「こんなに気に入ってるなら、今年は自分で作ってみよう!」と思ってレシピを見たのですが、私にはとても作れそうにありません。
なので、今年も新しいお店を探して楽しむことにしました。
3人にもお裾分けをしてあげたら、とっても気に入ったようで、「もっと頂戴!!」って、欲しくて見上げている写真です。

          

今日は、何となく幸せな気持ちで一杯です。
心遠く離れて暮らしているすぐ下の弟のお家のワンちゃんを、ネットで偶然に見ることができました。
弟も元気で幸せそうに暮らしているのだと思えると、私まで嬉しくなってきます。
ネットは思いがけない所で、思いがけない事に出会えます。

「ワンちゃん、おっきいおじちゃんにそっくりやん!」って娘は驚いています。
私もワンちゃんの顔から、弟の顔がはっきりと想像できたので、「やっぱりワンちゃんは、飼い主に似るんだ。」って何か可笑しくなりました。
ワンちゃんは、とっても大切に育てられてる「箱入り娘」だそうです。