娘とお料理

いいお天気なのですが、とっても寒いです。

今日は「燃えるゴミの日」なので、ゴミステーションまでゴミ出しに行きました。

『何か暖かそう！』
って思って出たのに、お外の空気はとっても冷たくて・・・ちょっと驚きました。

陽射しは暖かそうでも、朝の空気はまだまだ冷たいです。

　　　　　　　　　　　　　　　

昨日、久しぶりにお散歩中のミクちゃんに出会いました。

娘と私を見つけると、ミクちゃんは猛スピードでママさんを引っ張りながら、走って来てくれます。

遠くからでも、きちんと私達の姿は見えているミクちゃんです。

「元気だね、ミクちゃん！」
「ミクちゃんは、何歳になったの？」って私。

「3歳よ。」
「マリーちゃんとアンちゃんは？」ってミクちゃんママさん。

「11歳よ。」って私。

少しの間、ミクちゃんを撫で回しながら、ママさんと3人でお喋りして、帰って来ました。

　　　　　　　　　　　　　　　

『3歳か～・・・マリーとアンには遠い昔だな。』

『2人共、今年で12歳になるんだもの。』

『月日の経つのは、本当に早いな。』

　　　　　　　　　　　　　　　

「マリーとアンにも、あんなに若い時があったんだものね。」
「年の割には若いマリーとアンだから、このままでず～っと元気に暮らして欲しいね。」
って娘が言っています。

　　　　　　　　　　　　　　　

娘が仕事のお休みの日は、夕食を我が家で一緒に作っています。

娘がリクエストするお料理を、娘に教えながら作って・・・2人で食べて・・・哲君の分は、娘が持ち帰っています。

我が家で、お台所仕事をあまりしなかった娘が、お台所に立っていると、マリーがお台所の入り口にお座りして、
「彩ちゃん、どうしたの？」
って顔して、ずっと眺めています。

　　　　　　　　　　　　　　　

「マリー、何で私がお台所にいて、お料理作ってるんだろうって思っているんでしょ。」

「そんな不思議そうな顔して、眺めてないでよ！」

「私もお料理できるんだから。」

不思議そうに眺めているマリーに、娘が話し掛けています。

　　　　　　　　　　　　　　　

お料理の後片付けも・・・・食べ終わった洗い物も・・・すべてを片付けてから娘は帰るので、とっても助かっています。

お料理を作る前に、大まかな作り方の説明をしてから、娘がお料理を作り始めます。

材料を切るのも、炒めたり混ぜたりするのもすべて娘がして、大切な所は私が作りながら教えています。

その他の時間、私は必要な器を準備したり・・・テーブルの準備をしたり・・・の雑用をしています。

　　　　　　　　　　　　　　　

毎回、2人で夕食を食べながら、
「何て、美味しいんだろう！」
「何て、上手なんだろう！」
「すごいね～。」
って褒め合って喜びながら、美味しくいただいています。

　　　　　　　　　　　　　　　

「こんなに美味しい夕食を食べれる哲君は、幸せだよね。」
「会社から帰って来るのが、楽しみになるよね。」って私。

お料理を作るのが、あまり好きではなかった娘が、率先してお料理を作る様になってくれた事が、私はとっても嬉しいです。

「お母さん、お料理を作るのが、楽しくなってきたよ。」
って娘が言う様になるまでに、ほぼ2年掛かっています。

　　　　　　　　　　　　　　　

「お料理教室に行った方がいいのかな？」
「1人で教室に通うのは嫌だから、お母さんも一緒に行こうよ。」って娘。

「お母さんは習わなくても、十分に習ってきたから、大丈夫！」
「行かない！」って私。

そんな話を何度かしたのですが、
『どんな事でも、自分がやろうと思わない限りしないし、できないし、上達しない。』
『人にはそれぞれ時期があるから、時期が来れば、きっと娘もお料理を作る様になるだろう。』
と思って、娘のお料理への気持ちが動くのを待っていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

娘は、新しいお料理を覚えるのが嬉しいみたいで、一緒にお買い物に行くと、
「お母さん、今日は何作ろうかな？」
「残っているおナスで、何が作れる？」
って尋ねてきます。

娘とお喋りしながらお買い物をしていた姿を見た、娘の会社の人に、
「彩ちゃん、お母さんとほんと楽しそうにお買い物していたね。」
「見ていて、羨ましかったわ。」
って言われたそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　

「お母さん、私は何事も飽き性だから、いつまで続くか分からないけど・・・」
「お料理は、続いてるよね。」
って娘は嬉しそうに言っています。

や～っと、いい生活サイクルができた様に思います。

このいいパターンの生活を続けて欲しいと思っています。

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春の気配

昨日は大雨だったのに、今日はとってもいいお天気です。

晴れていると冬とは違って、陽射しが明るくなっているのに気づきます。

明るい陽射しの中に、か弱い春が感じられます。

　　　　　　　　　　　　　　　

アンが噛みちぎったシクラメンのお花が咲き始めました。

観葉植物が多いリビングの中で、唯一お花が咲くのがシクラメンなので、お花が咲いてくれると、リビングが明るくなります。

アンの被害にあったシンゴニウムも、サイドボードの上に移してから、機嫌よく育っています。

　　　　　　　　　　　　　　　

何かと忙しかった先週が終り、やっと暇な時間を過ごせる様になりました。

ワンちゃん達も娘の家に預けられた時の疲れが出ていたのか、先週は眠っている時間がいつもより多かったし、いつもよりもずっとおとなしかった様に思います。

アンは朝食を食べない日があって、怖がりアンの心には「預かられる」って事が余程響いたのだと思います。

今は、いつも通りに残さずに食べているので、アンもやっと普段のアンに戻れたのでしょう。

私達夫婦もワンちゃんも「住み慣れた我が家が1番」って事だと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　

玄関椅子に置くミニクッションが売っていません。

出掛けて帰って来る度に、玄関の寂しさが気になります。

『どうすれば、もっと華やかなで明るい玄関になるんだろう？』
『出掛けて帰って来た時、ドアを開けると、わぁ～って嬉しくなるような玄関がいい・・・』
『背の高い観葉植物を置きたいけれど、玄関は暗すぎて育たないし・・・』

いろいろ考えて、椅子を玄関ドアの方に寄せて、ゲートの椅子の間に空間を作って、そこに玄関正面に置いてあったアートフラワーを置いて見ました。

頭で考えているのとは、ちょっと違ったのですが・・・本当は、もっと濃い緑色の方がいいのですが・・・何もなくて寂しい玄関よりは、よくなりました。

　　　　　　　　　　　　　　　

今度は、アートフラワーが置いてあった玄関正面が寂しくなってしまったので、「陶器のお花、陶器のバスケット、陶器の鏡」の陶器3点セットを置いてみました。

玄関の靴箱の上のディスプレイも変えてみました。

これで、何となく玄関が纏まった感じになったので、しばらくの間はこの空間を楽しむ事にします。

　　　　　　　　　　　　　　　

玄関が明るくなって・・・春になった様です。

玄関の模様替えを終えて、模様替えのできばえを見ていると嬉しくなって、
『模様替えをするべき場所って、他にどこかないかな・・・？』
って探してみました。

　　　　　　　　　　　　　　　

お台所の給湯器の前が、気になっていたので、少し変えたいと思ったのですが・・・何度測っても、余っている棚が入りそうにありません。

『ここに棚が入ると、もっとスッキリするのに・・・』

丁度いい大きさの物を探すのは、とっても難しいです。

余ってる棚が置けたとしても、変に少しの空間ができてしまうので、そこをまた考えないといけなくなるので、
『このまましか、方法はないんだ・・・。』
って諦めました。

　　　　　　　　　　　　　　　



3月のお彼岸が過ぎるまで、毎年暖かくはならないので、今年もそれまではまだ何度か寒い日が来るのだと思います。

ワンちゃん達は、今日も寝てばかりです。

「ねぇ、お母さん！　アンって、こんな風にずっとソファで寝てばかりなの？」って娘。

「そうね。ソファで眠ってるか、和室で眠ってるかよ。」って私。

「アン、寝過ぎじゃない？」
「アン、そんなに寝てばかりいて・・・馬としての役目果たしてないよ！」って娘。

「アンは馬じゃないよ！」って私。

　　　　　　　　　　　　　　　

アンは顔が長いので、「馬みたい！」「馬っぽい！」って、娘によく言われています。

確かに顔が長くて、馬っぽいのですが・・・よく眠る可愛いワンちゃんです。

　　　　　　　　　　　　　　　

今日は1日ゆっくり休養して、明日からいつも通りの毎日を送ります。

 

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一泊旅行

＜11日(木）＞

とってもいいお天気なので、娘夫婦とワンちゃん達のお散歩に出掛けました。

マリーは、珍しく川の中に入って行こうとしません。

「マリー、やっとお水が冷たいって、理解したのかな？」
って娘が言っています。

　　　　　　　　　　　　　　　

休日だし、気温が高くなっているので、お散歩をしている人達が多くいました。

ワンちゃんのお散歩の人も多かったので、避けて通るのが大変でした。

　　　　　　　　　　　　　　　

娘が、ワンちゃん達の久しぶりのシャンプーをしてくれました。

「2回シャンプーしたけれど、真っ黒だったよ。」

「顔の長いアンの方が、やっぱりシャンプーし易い。」

シャンプーをしてもらと、2人とも本当にきれいな毛並みになります。

　　　　　　　　　　　　　　　

主人は、倉敷で飲み会があるので、飲み会が終ると、夜神戸に帰って来ます。

娘夫婦からのプレゼントで、明日から主人と「美味しいお料理」を食べる一泊旅行に出掛けます。

ワンちゃん達は、娘の家で預かってもらう事になっています。

　　　　　　　　　　　　　　　

「どこへ行こうか？」
って娘と主人とで、何度も相談して、
「近くて・・・気分転換ができて・・・お料理が美味しい所。」
って事で、ネットの口コミで評判のいい「SETRE MARINA BIWAKO」に決めました。

ワンちゃん達は、我が家から離れた事がないので、とっても気になりますが、預けないと旅行には行けません。

　　　　　　　　　　　　　　　

『娘が見てくれるので、大丈夫！』
って思っていても、
『我が家じゃないから・・・』
って所が、とっても気になっていました。

「何かあったら、我が家に連れて帰って来ればいいから。」って私。

「大丈夫よ。」
「適当に対応するから、安心して楽しんで来て！」って娘。

　　　　　　　　　　　　　　　

＜12日（金）＞

今日まではお天気がいいって聞いていたのに、曇り空です。

ホテルから出る訳ではないので、曇っていても問題はないのですが・・・

チェックインまで時間があるので、京都で降りて昼食を済ませて、
「どこかへ、ちょっと観光に行こうか？」
って主人と話したのですが、京都は観光客で溢れていて・・・たくさんの人を見ているだけで、疲れてしまいます。

　　　　　　　　　　　　　　　

なので、どこも観光せずに、湖西線に乗って、ホテルに向かいました。

雨が降って来そうなお天気です。

神戸から近い様に思ったのですが・・・思ったより遠い琵琶湖です。

部屋から琵琶湖が望めます。

琵琶湖には、驚くほどの数の「カイツブリ」がいて・・・鴨も・・鷺も・・・います。

　　　　　　　　　　　　　　　

部屋からぼ～っと湖を眺めていると、日常からの解放感で心が満たされて行くのが分かります。

楽しみにしていた夕食の時間が来ました。

「レストラン」に行くと、私達夫婦より早い時間に夕食をしている2組の人達がいました。

時間が経つにつれて、空いていたテーブルが埋まって行きます。

楽しい夕食の時間が終りました。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

＜13日（土）＞

雨が降っています。

昨晩は、ベッドと枕が硬くて硬くて・・・主人は4時間くらい、私は2時間くらいしか眠れませんでした。

朝食はルームサービスです。

娘からの報告で、ワンちゃん達は我が家に連れて帰って、娘夫婦が我が家に泊まってくれたみたいです。

我が家以外どこにも泊まった事のないワンちゃん達なので、やっぱり我が家がいいみたいです。

「家のベッドで眠るのが1番いいよね。」
って、私達夫婦もワンちゃん達と同じ気持ちです。

　　　　　　　　　　　　　　　

＜14日（日）＞

2時半に家を出て、主人は山口に戻ります。

娘と一緒に、新神戸までお見送りに行って来ました。

「娘夫婦からのプレゼントの旅行は、とっても嬉しかったけれど・・・」
「いつもの様に、娘と3人で夕食に出掛けて、一杯お喋りして・・・一杯笑って・・・一杯食べてるのが、一番楽しい。」
「で、家で眠るのが1番いい！」
っていうのが、私達夫婦の一泊旅行の結論でした。

　　　　　　　　　　　　　　　

娘からバレンタインチョコレートをもらいました。

「お父さん、お母さんって書きたかったんだけ・・・」
「チョコが小さ過ぎるし・・・大きな字しか書けないし・・・で、父・母になってしまった。」
って言っていました。

眠れなかったけれど、いい気分転換ができたし・・・美味しいお料理が食べれたし・・・とっても楽しい休日を過ごす事ができました。

娘夫婦に感謝です。


　　　　　　　　　　　　　　　

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理解していても無理？

天気予報通りに、朝起きると雨が降っていました。

9時過ぎには、雨は止んで陽が射し込んでいたのですが、今すごい強い風と共に雨が降って来たので、慌てて洗濯物を取り入れました。

『きっと、すぐに止むんだろうな。』
って思ったのですが、一応取り入れました。

　　　　　　　　　　　　　　　

3日に届いた、玄関椅子（ベンチ）は写真通りのものでした。

奥行き25センチ、幅100センチ、高さ40センチのベンチですが、とってもしっかりしていて、座り易いベンチです。

今まで、玄関に椅子が置いてあったのですが、
『座って、靴を履こう！』
って思った事は、1度もありませんでした。

なのに、このベンチは幅が広いせいなのか、「座ったまま靴箱を開けて・・・靴を出して・・・履ける」っていう、「動かずに、座ったままで靴まで履ける」っていう便利ものです。

それに、配達で荷物を持って来てくれた時にも、「幅が広いので荷物が置き易い」っていう、とっても優れものです。

ベンチにミニクッションを置きたくて、可愛いミニクッションを探しに出掛けたのですが、ミニクッションってどこにも売ってなかったので、今は娘の部屋にあった古いクッションを置いています。

　　　　　　　　　　　　　　　

アンが葉っぱを齧るシンゴニウムとシクラメンは、置き場所を変えました。

一度、テレビ台の横に置いたまま出掛けてみました。

帰って来て、葉っぱが散らかってないので、
『あぁ、よかった！』
『アンは齧ってない・・・』
『アン、お利口さんじゃないの。』
って喜んでいたのですが・・・次の日お水遣りの時に、葉っぱが齧ってあるのに気づきました。

　　　　　　　　　　　　　　　

正面から見えない所の葉っぱが、齧ってありました。

「葉っぱを齧っては駄目！」
って注意された事は、アンには分かっているみたいなのですが、
「でも、どうしても齧りたい！」
「見えない所だったら、お母さんは気づかないかも知れない。」
って思ったみたいです。

　　　　　　　　　　　　　　　

「アン、葉っぱは齧っちゃ駄目って言ったでしょ！」
「ここ齧ったでしょう？」

アンは、申し訳なさそうな顔をしています。

アンに言って聞かせて、アンが理解していても、「まったく齧らない」って事はなさそうなので、植木達の居場所を変えました。

シンゴニウムは和室のサイドボードの上に、シクラメンはテレビ台の上に置きました。

　　　　　　　　　　　　　　　

テレビ台の横が寂しくなってしまったのですが、今までを振り返って考えてみると、
『アンって、気に入った葉っぱは、すべて齧り取らないと止めてないな。』
って事に気づきました。

だったら、アンの届かない所に置いてあげた方が、アンにも植木達にもいい策だと思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　

「ＤＩＹ」の番組を見ていると、何でも簡単にできそうな気がしてきます。

『お台所の床、張り替えてみたいな・・・』
『冷蔵庫と、食器棚を移動させて・・・張り替えればいいんだ。』
『簡単だ～！』

頭でそう考えると、とっても簡単に思えるのです・・・簡単ではないって事は、十分知っています。

　　　　　　　　　　　　　　　

この間、和室の絨毯を敷き替える時、
『箪笥を動かすのがどれくらい大変だったか！』
を経験しているので、大変さは分かっているのですが・・・「ＤＩＹ」とか「模様替え」が、何故か好きです。

人（業者さん）にしてもらうより、自分で（？）じゃなくて、主人と2人でするのが好きです。

「この方がいいよ。」
「そっちの方がいいよ。」
って2人で話しながらすると、でき上がった時の喜びが、倍以上に大きくなります。

「ＤＩＹ」したい所を見つけて、簡単にできる事から、主人と楽しんでしようと思っています。

　　　　　　　　　　　　　　　

写真の写りが、ずっとよくないと思っていたのですが、カメラの事はよく分からないので、そのままにしていました。

3日にアップしたいっくんとアトムがいた頃の写真の方が、ずっときれいに写っています。

『前のデジカメの方がよかったって事なのかな・・・？』

あまりにもきれいじゃないので、今日はちょっと設定を変えて、写してみました。

いつもよりは、はっきりと写っている様な気がするのですが・・・。

『気のせいかな・・・？』

　　　　　　　　　　　　　　　

風も雨も止んで・・・また陽が射してきました。

今日は接骨院に出掛ける日です。

『もう、雨は降らないで！』
って願っています。



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体内時計

今日は、久しぶりにきれいな青色の空が見えました。

9時過ぎ頃から、リビングには陽だまりができます。

その頃から、ワンちゃん達は動き始めます。

　　　　　　　　　　　　　　　

昨日は、10時に美容室に予約をしていました。

『出掛ける前に、お掃除はできないけれど、ワンちゃん達のブラッシングだけはしておこう。』

そう思って、ブラッシング道具を取って、いつも通りにソファに腰掛けました。

「えっ、どうしたの？」

いつもだと、マリーが飛んで来るのですが、2人共ピアノ椅子の下に置いてあるワンちゃん用ベッドとクッションの上で寝そべったまま動きません。

　　　　　　　　　　　　　　　

「マリー、おいで！」
「ブラッシングするよ！」

マリーは呼んでも来ないし、いつもだったらブラッシング道具を見て和室に逃げて行くアンも、まったく動きません。

「ブラッシングしないの？」
「今日はしなくてもいいの？」

2人は、まったく反応してくれません。

　　　　　　　　　　　　　　　

『したくない時もあるから、まぁいいか・・・。』

『マリーもアンも、くしゃくしゃだけど、強要はよくないから。』

そう思って、出掛ける準備をして・・・玄関まで行っても、2人は動かないままでした。

　　　　　　　　　　　　　　　

娘と美容室から帰ってから、娘が2人のブラッシングをしてくれました。

娘がいると、朝の2人とはまるで違う元気なワンちゃんになって、飛び跳ねています。

「お母さん、アンの目が見えてるよ。」
「お母さんは、アンの括る毛を間違ってる。」
「だから、いつも目が隠れてしまっているんだよ。」
「目が見えてる方が、アンは可愛いよ。」
「うん？」
「何かおばあさんみたい？」
って娘が言っています。

　　　　　　　　　　　　　　　

今日は、ブラッシングの時いつも通りに、マリーは飛んで来て、アンは和室に逃げて行きました。

『あぁ、昨日はいつもの時間より早い時間のブッシングだったので、リビングには陽だまりがなかったんだ。』

『この子達が活動を開始するのは、陽だまりができてからなのかも知れない・・・』

『えっ～、・・・』

『陽が射してる日ばかりの毎日じゃないから・・・』

『この子達には、きちんとした体内時計があるって事なんだ。』

　　　　　　　　　　　　　　　

今日は、玄関椅子が届く日です。

『布張りの椅子にしようか？』
『木製の椅子にしようか？』
って散々迷って・・・主人と娘に写真を添付したメールを送って、意見を聞きました。

そして、やっと決めた玄関椅子です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
『可愛いミニクッションを置けば、いろいろ雰囲気が変えられていいかな？』
って思っています。

納得行くものが、なかなか見つけられないので、1つの物を選ぶのに、とっても時間が掛かります。

『この写真通りの椅子が届くのかな？』
って心配はありますが、楽しみに待っています。

　　　　　　　　　　　　　　　

この写真（↑）は、マリーが横になっている姿です。

コロコロしているマリーなので、眠っている様には見えませんが、眠っている所にカメラを向けたら、頭だけ持ち上げてカメラの方を見ようとした時に写したものです。

「何があってもカメラ目線！」
って思っているマリーなので、気持ちよさそうに眠っている写真を写すのが、難しいです。

　　　　　　　　　　　　　　　

アンはカメラを向けても、自分のしたい様にしかしないので、ずっとこのまま（↑）の姿です。

写した後もずっとこのままなので、覗き込んで目を見ながら、
「アン、大丈夫？」
って聞いて見ました。

目だけ動かして、
「お母さん、何ですか？」
「どうしたのですか？」
って顔して・・・その後もずっとこのままでした。

　　　　　　　　　　　　　　　

3時頃に、椅子が届くみたいです。

『玄関はどんな風になるのかな？』

いっくんが10ヶ月頃、アトムも我が家にいた頃の玄関（↑）（↓）の写真です。

　　　　　　　　　　　　　　　

『ゲートは、リビングのドアの所につけてあるんだ。』

『玄関にゲートがない方がいいな・・・』



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寒波が来ると

昨日は暖かかったのですが、今日はまた寒くなっています。

1月の寒波で、機嫌よく成長していたモッコウバラの枝がしおれて、枯れ葉が見えていました。

『生命力のある木だから、しんなりとしてしまった枝が元気に復活するかも知れない・・・』
って期待を持って見ていましたが、やはり復活しそうにありません。

　　　　　　　　　　　　　　　

毎日お水遣りの時に、
『頑張れ！！』
って声を掛けていたのですが、枯れ枝は他の生き生きとした枝には迷惑になるので、今日思い切って枯れ枝部分を切りました。

驚くほどのスピードで、白い塀の上まで伸びていたのに・・・また、グリーンの塀の位置からやり直しです。

『2月に寒波が来ると、また枯れてしまうのかな・・・？』

　　　　　　　　　　　　　　　

玄関前に植えてあるデュランタの葉も、寒波の時に枯れたみたいです。

南側のお庭のハーブも枯れています。

寒波が来ると、枯れてしまう枝やお花が多いのには慣れているのですが、今年は前年の改修工事でお庭の木がほどんどなくなってしまいました。

なので、その後植えたハーブが枯れてしまっていると、とっても堪えてしまいます。

お庭の再生は、春まで待たないと無理なのかも知れません。

　　　　　　　　　　　　　　　

一昨日、アンがテレビ台の横に置いてある観葉植物「シンゴニウム」の垂れ下がっている葉を数枚噛みちぎって食べてしまいました。

私は和室にいたので、アンが何をしているのかは知りませんでした。

用事が終わってリビングに行くと、噛みちぎった葉が散らばっていて、アンがソファで申し訳なさそうな顔をして、私を見つめていました。

「アン！　どうして葉っぱを食べるの？」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

アンは、この所よく毛を舐めていました。

『あんなに毛づくろいをしていたら、そのうち葉っぱを食べて、吐くんだろうな。』
って思っていました。

アンがよく食べていた観葉植物の置き場所が変わったので、
『きっとお庭の葉っぱを食べるんだろう。』
と思っていたので・・・まさかシンゴニウムの葉を食べるとは思いませんでした。

　　　　　　　　　　　　　　　

その夜、アンは吐かなかったので、シンゴニウムは和室に置いて、和室の戸を閉めて眠りました。

朝、起きて来ると、テレビ台の横に置いてあるシクラメンの蕾が、なくなっていました。

シクラメンは、ずっとお花が咲かなくて・・・や～っと蕾を数個つけてくれたので、とっても嬉しかったのですが、朝にはなくなっていました。

「アン！　シクラメンのお花も食べたの？」
「そんなに何でも食べて、大丈夫なの？」
「知らないよ、お腹壊しても・・・」

　　　　　　　　　　　　　　　

アンは、とっても元気だし・・・食欲もあるし・・・ウンチもいつも通りのいいウンチをしています。

出掛ける時には、シクラメンもシンゴニウムも和室に避難させてあげていました。

「葉っぱを食べては駄目！」
「シクラメンのお花も食べては駄目！」
「可哀想でしょ！」
って何度かアンに言い聞かせて・・・植木達を元の場所に戻しました。

　　　　　　　　　　　　　　　

観葉植物を食べたりするのは、アンだけです。

マリーは、そんなのにはまったく興味がなさそうです。

アンも興味を持って欲しくはないのですが・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　

植木達は、元の場所に戻したのですが、出掛ける時には、
『植木達は、和室に避難させてから、出掛ける方がいいのかな・・・？』
『言って聞かせた事を、アンはきちんと理解してるって信じるべきなのかな・・・？』
って迷ってしまいます。

「言い聞かせられた」って事を、アンは理解できていると思うのですが・・・「何が駄目なのか」を、アンは理解できているのかが、よく分かりません。

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