日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

松脂・・・?

2017年05月31日 17時08分00秒 | 日々の暮らし

あんなに涼しかった家の中で、昨日から暑さを感じる様になってきました。

『あぁ、もう夏が来るんだ・・・』
って思います。

               

我が家は、ダイニングテーブルの上には、いつもお花を活けています。

この間、主人が帰って来ていた時、お花が枯れていたので、花瓶を片付けていました。

「テーブルに花がないと、テーブルが広いな。」
「新聞を読むのに、広げやすくていいな。」
って主人が言っていました。

『テーブルに何にものってないのもいいかも・・・』
って思って、しばらくの間お花を飾りませんでした。

               

テーブルが広く使えるのは嬉しいのですが・・・お花がないと、何か物足りません。

で、
『やっぱりお花は活けておきたい。』
と思って、お庭に咲いているチェリーセージを切って、活けました。

テーブルにお花があると・・・優しい気持ちになれます。

『お花から出ている生きてるっていう優しいエネルギーなのかな?』

               

ブラッシングを終えたばかりなのに、もう括った毛をぐしゃぐしゃにしているアン(↑)です。

『ブラッシングには、時間が掛かってるのに・・・』

アンは、前髪を括るのが好きではないみたいなのですが、前髪をおろしていると目が隠れてしまって、アンが不便だろうと思っています。

『前髪を括らなくてもいい様に、頭の毛を短くするっていうのもありなのかな?』
とも思いますが。

               

昨日のお散歩で、松ぼっくりの小道を歩いて帰って来ると、アンの足裏すべてがベタベタになっていました。

マリーの足裏は、どうもなっていません。

「同じ場所を歩いてお散歩しているのに、どうして?」
「ベタベタが毛についてしまって取れない!」って娘。

「松脂かな・・・?」
「ベタベタがついてる毛は、切っていいよ。」って私。

               

じっとしていないアンを私が抱っこして、娘は足裏のベタベタを切ってくれました。

マリーが足裏がベタベタにならなかったのは、この間マリーの足回りの毛をカットしたからかも知れません。

『アンはお腹の毛を短くする時に、足回りの毛もカットしよう。』

そう思っていたのに、アトムを預かったりで忙しくしていたら、アンの毛の事はすっかり忘れてしまっていました。

               

で、今日アンの足回りの毛をカットしました。

アンを抱きかかえながらのカットは、暑くて暑くて・・・。

なので、お腹の毛をカットするのは、また先延ばしになってしまいました。

『忘れないで、覚えておかないと・・・』

               

毎日お掃除していても、お掃除ができていない場所があります。

ふとした時に、そこに目が止まって、
『こんな所にも、埃が溜まるんだ。』
って思いながら、すぐにお掃除します。

今、パソコンを打ちながら、ふと天井を見上げたら、天井の板に埃がついていました。

ハンディクイックルワイパーで拭いてみましたが・・・きれいには取れません。

『水拭きしないと、駄目みたい・・・』

               
どこにでも、埃は溜まります。

『気づかないでいると、家の中って埃だらけになってしまうのかも・・・』
って思うと、
『しっかりと見ながらのお掃除が、大切なんだ。』
って思います。

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未来は見えないけれど

2017年05月28日 14時15分00秒 | 日々の暮らし

朝、雨戸を開けると・・・とっても清々しい空気に包まれます。

今は、とってもいい季節です。

朝晩は、少し寒いくらいなのですが、お昼は真夏。

『去年も、朝晩とお昼の気温の差って、こんなにあったのかな?』

               

アトムが機嫌よく帰ってから、4日が経ちました。

疲れ切っていたワンちゃん達は、復活した様です。

アトムが増えただけで、狭く感じていたリビングが、いつものリビングに戻りました。

               

『えっ、リビングってこんなに広かったんだ。』
って思うのが、とっても不思議な感じがします。

アトムがお気に入りだったマリーとアンのベッドを、アトムにプレゼントしてあげたので、マリーとアンには新しいベッド(↑)を買ってあげました。

このベッドは、2人にはちょっと大きいみたいです。

少し小さめのベッドで、丸くなって眠るのが好きなマリーとアンは、空間を持て余しています。

               

昨日は、マンション全員でのお掃除の日でした。

コデマリとユキヤナギの枝が伸びて、モッコウバラを邪魔していたので、邪魔になっている枝を短くしました。

塀に沿って伸びるモッコウバラの枝が、はっきりと見える様になりました。

主人と2人で
「モッコウバラの枝が塀に沿って伸びて、塀の上を覆う様になって欲しいよね。」
って主人と2人で話しながら、塀に沿って枝を固定してから・・・3年が過ぎました。

               

「チューリップが咲いた後は、モッコウバラが咲いて・・・きれいです。」
「モッコウバラが、アーチ形になってて・・・ほんと、いいですね。」
って、お掃除に出ているマンションの人達に言われました。

               

そう言われて、モッコウバラをよ~く眺めてみると、
『あんなに細かった枝が、こんなに太くなってる・・・』
って事に気づきました。

               

「こんな風に・・・あんな風に・・・なればいいのにな。」
って思い描いても、本当にそうなるのかは、なってみなければ分かりません。

未来を想像しても・・・未来は、目には見えません。

なるだけ思い描いている方向に進んで行ける様に、道を作ってあげるしかできません。

               

きっと物事って、すべてそうなのかも知れません。

『思い描いた事は、確実にその方向に向って進んでいる。』
って事を、モッコウバラから教えられました。

どんな事も、目に見える形になるまでは、確信が持てないものだと思います。

『主人と私が思い描いている未来を、モッコウバラも一緒になって、思い描いてくれているんだ。』
って気がします。

               

アトムが帰ったので・・・絨毯もホットカーペットも出してきました。

毎日夜になると、とっても冷えてきます。

「家の中にいると、寒くて暖かインナーを着てるのに、出掛けるとあまりにも暑いので、驚いてしまうわ。」
「家の中は、ほんと寒いよね。」ってお隣のMさん。

「同じ。」
「ほんと寒いよね。」って私。

               

「梅雨になると、また寒いかも知れないから、ホットカーペットは片付けなくていいよ。」
って主人が言っています。

寒いのを我慢して過ごす事はないと思うので、夏本番まではこのままホットカーペットを敷いておきます。

ホットカーペットを敷いてある方が、クッション性があって、脚には優しい気がします。


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カシャカシャ爪音

2017年05月23日 17時00分00秒 | 日々の暮らし

今日も、日陰に入ると涼しいのですが、日向は真夏の暑さです。

アトムが、どこにでもウンチをするので、昨日絨毯を片付けました(↓)。

急に暑くなってきたので、ワンちゃん達の熱中症対策として、ソファの上に「冷え冷えボード」を置いて、人間用のクールシーツを敷いてあげました。

ひんやりとしていて・・・寝心地いいみたいです。

               

アトムは、眠っている時間と食べている時間以外は、1日中歩き回っています。

「カシャカシャ」と爪音が鳴り響いていますが、やっと昨晩から静かに眠ってくれる様になったので、私達も熟睡できました。

ようやく我が家に慣れた頃、帰る事になってしまって・・・「預り」って、そんな繰り返しなのです。

               

今日は、アトムがリビングを歩き回っている姿を、マリーとアンと私でずっと眺めていました。

「どうして、アトムちゃんはじっとしていないんだろう?」
「どうして、ずっと歩いているんだろう。」
ってマリーとアンは、不思議そうに眺めています。

『アトム、よく歩くよねぇ。』
『パパさんがお迎えに来てくれないかも・・・?って思っているんだろうな。』
『不安だから、じっとしていたくても、じっとしていられないんだろうな。』
って思いながらアトムを眺めていました。

               

アトムを眺めているマリーとアンと私の姿を、見ている人がいたら・・・とっても不思議な光景なんだろうなって思います。

今、アトムの足音が止まりました。

玄関ゲート前のマットの上で、眠っているのだと思います。

あそこにいる時は、パパさんの帰りを待ち侘びている時です。

               

アトムが、マリーとアンのベッドで眠っていても、マリーもアンも絶対に邪魔をしません。

ちゃんとアトムにベッドを譲ってあげて、自分達は違う場所で眠ります。

3人の間では、きちんとルールが決まっているのだと思います。

2007年8月18日から2011年8月25日まで、我が家で3人仲良く暮らしていた頃、3人で決めたルールがある様な気がします。

               

マリーとアンはいつもくっついていて、仲がいいのは見ていてもよく分かりますが、マリーとアトム、アンとアトムはちょっと距離を保ちながらも、心は繋がっていて仲がいいのだと思います。

この何とも言えない距離感が、
「私達はこの家の子供達ですが・・・。」
「アトムちゃんは、ちいおじちゃんちの子供です。」
っていうのを現しているのだって気がします。

               

朝3人に、蒸したさつまいもをあげると、アトムが咥えたさつまいもを落としました。

食い意地の張ったマリーが、低姿勢で横取りして、あっという間に食べてしまいました。

アトムは1人っ子なので・・・横取りされる事がないので・・・とっても驚いた様子でした。

横取りした時、マリーの身体がアトムに当たって、アトムはよろけそうになっていました。

「アトム、こんな事された事ないよね。」
「びっくりするでしょ。」
「ゆっくり落ち着いてたら、取られるんだよ。」
って、アトムに話しておきました。

               

アトムの4泊5日の神戸滞在も、明日で終わりです。

アトムは家に帰ったら、
「お迎えに来てもらえないんじゃないかな?」
って心配して、1日中歩き回らなくてもいいので、安心してゆっくり眠れると思います。

いつも1人っ子のアトムが、たまには3人姉妹になるのも、刺激があっていいのかも知れませんが、寂しそうなアトムの顔を見ていると、可哀想な気持ちの方が強くなります。

               

明日、2時過ぎにはパパさんがお迎えに来てくれます。

『アトムは、大喜びするんだろうな。』
って思うと、弟が来るのが私も待ち遠しいです。


 

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アトム預かり

2017年05月22日 16時21分00秒 | 日々の暮らし

真夏の様な暑さが続いています。

リビングは、とっても涼しいのですが、出掛けると、あまりの暑さに驚いてしまいます。

『まだ5月なのに、こんなに暑くていいのかな・・・?』

弟が出張になったので、20日(土)から24日(水)まで、アトムを預かる事になりました。

「K(私)1人だと、アトムの世話までは、大変だろう。」
と言って、主人が帰って来てくれています。

               

久しぶりに見るアトムは、ちょっと左後足が弱っている感じがしました。

マリーやアンともめる事なく、すんなりと我が家に馴染んでいます。

長い間生活した家の事は、何歳になっても忘れないみたいで・・・アトムは慣れた様子で、おトイレにも行っています。

               

でも、アトムは、毎日いる環境とは違うので、落ち着かないみたいです。

じっとしている時間が少なくて、玄関からリビング・和室とずっと歩き回っています。

マリー達と違ってアトムは大きいので、アトムが歩き回っていると、私まで落ち着けません。

「何か・・・動物園みたいだな。」
って主人が言っていますが、そんな感じがします。

ず~っとアトムの爪の音が「カシャカシャ」鳴り響いていて・・・夜は熟睡できません。

アトムも自分ちで、1人静かにお留守番している生活に慣れているのに、常にマリーとアンと私達夫婦がいる賑やかな生活には、まだ慣れないのだと思います。

               

アトムが来た日、夜マリーがクッションの傍で眠っていて、目を覚まして自分のベッドに行くと、ベッドにはアンではなく、アトムが眠っていたので、とっても驚いたみたいです。

1度止まって、ベッドを覗き込んだマリーは、大きく後ずさりしました。

見ていたら、マリーの表情が面白くて・・・。

「何で、アトムちゃんが、私達のベッドで眠っているの?」
って、納得いかない様子でした。

               

今回、アトムは自分のベッド持参じゃないので、このベッド(↑)が気に入った様です。

ベッドに入ると、熟睡しています。

3人は、あまり関わりません。

アンは、「私は関わりたくないです。」オーラを全身から出して・・・アトムから離れた場所で、寝そべっています。

               

3人が一緒に暮らしていた頃は、もう少し近い距離感だった筈なのに、今は3人がバラバラです。

でも、険悪なムードはまったくないので、3人共がどこかでそれぞれの存在を認めているのだと思います。

バラバラの3人なのに、ご飯の時には、3人揃ってお台所の入り口に集合します。

見ていると・・・何か可笑しいです。

               

『アトムを預かっていた頃、いっくんも預かってた・・・。』

『アトムがいっくんに噛みつかないかと心配で、目が離せなかったな。』

『アトムは13歳・・・いっくんは9歳・・・』

『時の流れは、早いな・・・』

アトムがいた頃、いっくんもいて・・・本当に、大変な毎日を送っていた事が、懐かしく思い出されます。

ワンちゃん達みんなは、だんだん歳を取って行くのは分かっていますが、いつまでも元気でいて欲しいと願っています。

               

お庭に吊るしてある「ハチ激取れ」。

昨年吊るしていて、蜂が来なかったので、今年も吊るそうと思って、ホームセンターに買いに行ったのですが、どこにも売っていませんでした。

「去年、蜂はかかっていなかったからな。」
「効かないから、発売中止になったんじゃないか?」って主人。

「吊るしておいたら、蜂は来なくなってたから、効いているんじゃない?」
「効いてると思う。」って私。

「でも、こんなに探しても売っていないなんて、おかしいよな。」って主人。

               

ゴールデンウィークの時、主人に昨年の残りの1つを吊るしてもらって、主人が山口に戻ったら、山口のホームセンターで探して買ってもらう事にしていました。

主人が山口に戻っている間に、「ハチ激取れ」にスズメバチ(↑)がかかりました。

主人に伝えると、
「えっ~、効くんだ。」
って驚いていましたが・・・効きます。

               

今回、山口で2つ買って来てもらったので、マンションのお庭にも吊るしました。

蜂が寄って来ないだけでも・・・嬉しいです。

『あそこに、蜂の巣があるんじゃないかな?』
って心配しなくてもいいだけでも・・・嬉しいです。

               

アトムの世話の為に、主人は帰って来てくれたので、ワンちゃん達は主人が見てくれています。

なので、私はとっても楽です。

昔の預かり始めた頃は、躾もできていなかったアトムだったので、毎日アトムとの戦いでしたが、今はおとなしくて、噛み付いたりもしません。

歩き回って疲れたら、ベッドに入って眠っています。

今、みんな(主人もワンちゃん達も)が、お昼寝しているので、リビングは静まり返っています。

家の中が、静かなのは平和です。

               

あと2日すれば、アトムは大好きなパパさん(弟)に会えて、自分ちに帰れます。

夏休みになれば、いっくん達が遊びに来る予定です。

『いっくんは、アトムの事を覚えているのかな?』



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穏やかな空気をまとって

2017年05月19日 13時10分00秒 | 日々の暮らし

今日も青空が広がっていて、ガラス戸を開け放していると、心地いい風が通り抜けて行きます。

ソファのキルトカバーを外しました。

1日に何度も掛け直すのが面倒なので、
『取った方が、すっきりしていて・・・いいかな。』
って思う事にしました。

家の中は、赤色が目立って・・・昔の我が家に戻った様です。

               

昨晩、娘がワンちゃん達のシャンプー・ドライをしてくれたので、今日は、私がマリーのカットをしました。

今朝はいつもより早起きだったので、マリーのカットを始めたのは、8時過ぎでした。

細かい毛が飛び散って・・・マスクをして、眼鏡を掛けていても、喉も目も不調になります。

『随分時間が掛かってる・・・』
『もうお昼頃なのかな?』
って思って時計を見ると、まだ10時前でした。

いつもだと10時頃から始めるので、ちょっと時間の感覚を間違っていたみたいです。

               

毛が短くなると、マリーはとっても若く見えます。

『でも、マリーはちょっとお疲れなのかな?』

『お散歩して、シャンプー・ドライして・・・次の日にカットだと、少し疲れたのかな?』

『全力疾走しなくてもいいから、このままのマリーでいて欲しい。』
って思います。

               

この間、夜眠る前に何か考えていて・・・ふと、思いました。

『人って、その人となりの空気をまとって、生きてるんだ。』

『空気は見えないけれど・・・。』

『まとっている空気は、感じ取れる・・・』

何を考えていたのかは、まったく覚えていないのですが・・・何故か、この結論だけが頭に残りました。

               

で、昔の出来事を思い出したのですが・・・。

娘を連れて実家に帰った時、いつも通りに会社の事務所に寄って父母に挨拶をしようと思うと、事務所のガラス戸越しに、主人がカウンターに背を向けて仕事をしている姿が見えました。

『主人には行く事を伝えてなかったので、主人は私達を見たら驚くだろうな。』
って思いながら、ドアを開けて事務所に入りました。

ちょっと間を置いて・・・振り返った主人が、
「あぁ、K(私)か。」
「今、すごい優しい空気が流れ込んで来たから、何だろうと思って見たんだ。」
「Kだったんだ。」
って笑顔で言いました。

               

人にはそれぞれ「まとっている空気」があるんだって事を、思い出させてくれた記憶です。

記憶って、こんな風に1場面を切り取って画像として頭に残っていて、それに関係した事を考えたりすると、その場面がはっきりとした映像になって、頭に映し出されます。

あの時の主人の顔、あの時の私と娘、あの時の父母の顔。

で、今回、
『空気をまとって生きているのなら、私はいつも穏やかな空気をまとって生きている人でありたい。』
って思いました。

               

でも、
『一体、何について考えていたんだろう?』

『どうして、覚えていないんだろう?』

『考えていた事より、結論の方が大切だったって事なのかな・・・?』

               





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ゆっくりのお散歩を

2017年05月17日 14時25分00秒 | 日々の暮らし

緑が鮮やかな季節になっているのに、
『お台所に立っていても、あまり緑を感じられないのは、どうしてなんだろう?』
って思っていました。

               

この間、主人がいる時に、
「このカーテンを開けたら、緑がよく見えるぞ。」
って言われましたが、何となく緑が見えていたので、主人の言葉にあまり反応はしませんでした。

で、先日主人の言葉を思い出して、カフェカーテンを開けてみました。

そうしたら、緑がと~ってもきれいです。

『こんなに違うんだ~!』

『主人は、こう言ったんだ・・・』

何でも、気づくのが遅い私です。

               

去年、ここにカフェカーテンを取り付けました。

お隣の工事の人やガスの点検に来た人が、ここを通ると、家の中が見えるので、カフェカーテンを取り付けました。

それまでは、毎年この時期になると、この緑が白壁に反射して、壁が薄いグリーンの染まるのが眩くて、
『この風景好き・・・。』
って思っていました。

『そんな緑の季節は短いのだから、見ないと・・・』
『私がお台所に立っている時は、カフェカーテンを開けておけばいいんだ。』
って結論に達しました。

               

今年は、お庭の緑も多くなって・・・とってもいいお庭になっています。
(写真の角度が・・・もう少しいい角度で写せば、お庭の良さが出るのですが・・・)

きちんと手を掛けてあげれば、お花達はきちんと育ってくれるのが、とっても嬉しいです。

               

昨夕、ワンちゃん達のお散歩に行った時、マリーはいつも通りに松ぼっくりを求めて、小道に向かって全力で走っていました。

娘がマリーを走らせない様にと、マリーの気持ちを反らそうとしていたのですが、それでもマリーは走っていました。

だんだん暑くなって来ているし、歳も取っているので、
『あんなに速く走るのは、身体によくないな・・・』
って心配していました。

               

帰って来てしばらくすると、マリーが小刻みに震えているみたいです。

「ねぇねぇ、お母さん! マリーが変だよ!」
「震えてるよ。」
「お母さん、見てあげて!」って娘。

「彩ちゃんが、近いから見てあげてよ。」
「抱っこしてあげたら、治まるよ。」
って、ちょっと離れた所にいた私は答えました。

               

「嫌だ!」
「お母さんが見てあげて!」って娘。

私がいる場所からは、お散歩から帰っていつも通りに「ハァ~、ハァ~」言っているマリーに見えました。

マリーの傍に行って抱き上げ、ソファに腰掛け、マリーの背中を撫で始めました。

マリーは、確かに小刻みに震えています。

「マリー、急に勢いよく走ったら、しんどくなるんだよ。」
「仔犬じゃないんだから、考えて走らないと。」
って言いながらしばらく撫でていると、マリーの震えが止まりました。

               

私の膝から飛び降りようとするので、ゆっくり絨毯の上に降ろすと、またロープを持って走り回っていました。

「走ったら駄目!って言っても、言う事聞かないから、マリーをおとなしくお散歩させるのは、難しいね。」
「急に全力疾走したら、歳も取っているし、だんだん暑くなって来てるし、心臓に負担が掛かってしまう。」
って娘と話しました。

で、お散歩は暗くなってから行く事に決めました。

お外が暗いと、マリ―は走らないので。

マリーの身体の為には、ゆっくりのお散歩が必要です。

               

ワンちゃんの調子が悪そうに見えると、娘は絶対にワンちゃんを抱っこをしません。

「お母さん、助けてあげて!」
って必ず私を呼びます。

「抱っこしてあげれば、治まるよ。」って私。

「怖いから、嫌だ。」って娘。

きっと娘は、リーが亡くなった時の事が、頭から離れないのだと思います。

               

ワンちゃん達には、まだまだ元気で長生きしてもらいたいので、マリーが仔犬の様に飛び跳ねたり、全力疾走しない様に、ゆっくりしたお散歩を心掛けたいと思っています。

               

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娘宅の模様替え

2017年05月12日 16時05分00秒 | 日々の暮らし

今日は、曇り空です。

朝晩がまだ寒いので、ホットカーペットは片づけていません。

1階の地についている我が家だけが寒いのかと思っていたのですが、2階のKさんに出会ったら、
「寒いよね。」
「ホットカーペット、片づけたの?」
「私はまだ使ってるけど、M(私)さんは使ってる?」
って尋ねられました。

『寒いって感じてるのは、私だけじゃないんだ。』
『よかった・・・。』
って安心しました。

               

ワンちゃん達の疲れは、水曜日くらいに取れたみたいです。

「お母さん、マリーの顔が昨日と違って、スッキリしてるよ。」
「元気になると、こんなに顔が変わるんだ。」
って娘が言っていたので、やっと回復したみたいです。

『主人がいると、お裾分けが多いので、ワンちゃん達は食べ疲れっていうのもあるのかも・・・。』
って思っています。

               

「東側の部屋と、西側の部屋を交換したい!」
「ベッドと箪笥の位置を変えたい!」
っていう娘からの「模様替え」相談のメールが届きました。

「部屋の大きさが違うから・・・」
「まずは、ベッドのサイズを測って、東側に置けるかを見て。」
「置けるのだったら、移動させればいいし。」
「うん、手伝ってあげるよ。」
って答えました。

               

で、昨日朝9時半頃から、娘宅の模様替えを始めました。

「お母さんは脚が痛いから、指示してくれるだけでいいよ。」
「絶対に手伝って、持ったりしないでよ。」
って娘に言われて、作業を開始しました。

ベッドは重そうだし・・・箪笥も重そうだし・・・不調な私は、家具の重さを感じ取るだけで疲れていました。

疲れている時じゃないのですが、脚の調子が悪いので、身体が思う様に動きません。

娘に指示を与えながら、娘が1人ではどうにも持てそうにない物(ベッドマットなど)は、片方を持ったり・・・小物の移動を手伝ったり・・・少しずつ動き始めました。

リビングに、だんだんと物が増えて行きます。

               

「お母さん、このまま引っ越してみる?」
「引っ越しできそうだよ。」って娘。

「どこへ引っ越しするの?」
「引っ越しできそうでも、住む所ないよ。」って私。

機嫌よくそんな話をしながら・・・動き回っている娘と私。

あまりにも脚と首が痛いので・・・パテックスを貼りました。

効いてくると、何とか動けます。

「箪笥を2つ共出してしまったら、リビングが一杯になって、身動き取れなくなるからね。」
「箪笥を1つ出したら、ベッドを1つ入れよう。」って私。

娘も大きな物を、狭いドアから出す方法を覚えたみたいで、思ったよりもスムーズに作業は進みました。

が、ベッドヘッドが取り外せた方のベッドが、上手くセットできません。

セットするのに手間取ってしまって・・・変に力が要ってしまって・・・きちんとセットできた時には、娘も私も疲れ切っていました。

               

すべて移動させて・・・決めた位置に置いて・・・きちんと仕上がると、もう3時半を過ぎていました。

昼食には10分も掛からなかったので、ほとんど6時間作業していた事になります。

「お母さん、本山でアフタヌーン・ティをご馳走してあげる。」
って娘に言われて出掛けたのですが、身体中が重くって・・・。

歩いているのも・・・食べているのも・・・よく分からないくらいの状態でした。

「マヌカはちみつ買ってあげようか?」
「ハーブティはいる?」って娘。

「はちみつは、家にあるからいいよ。」って私。

「模様替えしてもらったお礼だから。」って娘。

「じゃあ、いる~!」って私。

               

娘の家に飾る観葉植物などを買って帰ってきました。

その後、娘にお礼のマッサージもしてもらって・・・長~い1日が終わりました。

『明日は、起き上がれるのかな?』
って心配しながら眠りにつきましたが・・・今日は、思ったよりもずっと元気です。

マッサージしてもらったお蔭なのか、脚の痛みも首の痛みも楽になっています。

『若くないから、1日遅れで明日疲れなどが来るのかな?』
っていう心配が私にはありますが・・・娘は今日全身筋肉痛らしいです。

「お母さん! 部屋を流れてる空気の色が変わったよ~!」
「すごいよ。空気がまったく違うよ。」
「お母さん、ありがとう。」
って娘が模様替えをとっても喜んでくれているので・・・私もとっても嬉しいです。




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ゴールデンウィークが終って

2017年05月08日 13時30分00秒 | 日々の暮らし

昨日の午後、9泊10日の神戸滞在を終えて、主人は山口に戻りました。

楽しい日々は、あっという間に過ぎて行ってしまいます。

ワンちゃん達は、主人が出た後ずっと寝そべっていて・・・鼾をかいて眠っていました。

「お父さんがいると、お裾分けを貰えるぅ。」
って思っているマリーは、主人が動く度に主人の後ろをついて歩いていたので、疲れただろうと思います。

マリーは、家の中をそんなに動く子ではないので。

               

昨夕、ワンちゃん達は玄関ゲートの前にいました。

アンは寝そべっていましたが、マリーはお座りして、ずっと玄関ドアを見上げていました。

「お父さんが帰って来たら、お散歩に連れて行ってもらえる。」
って思っているのか、ただひたすら待っている様子でした。

               

で、
あまりにも健気で可哀想に見えたので、
「お父さんは、また再来週に帰って来るよ。」
って教えてあげました。

すると、納得したみたいで・・・2人は、リビングに戻って来ました。

ゴールデンウィーク中3日くらいは、朝川までのお散歩に行けたので、ワンちゃん達は楽しかったのだと思います。

主人がいる時しか、川までのお散歩には行かないので。

               

玄関前の植木鉢に蓄えている松ぼっくりを咥えてお散歩に出掛けたマリーは、川の流れを見ていて、松ぼっくりを落としたみたいです。

松ぼっくりがないと、主人がいくら促しても動かないマリーです。

アンと先を歩いていた私が、
「マリー、早くおいで~!」
って何度も呼び掛けたのですが、なかなか動かなくて・・・マリーの気持ちを、松ぼっくりから切り離すのは大変です。

               

松ぼっくりを諦めると、お水飲み休憩の時、
「お父さん、早く早く!」
「お水を早く下さい!」
って主人に飛びついて、お水を要求しています。

お水を置くと・・・2人が一気に飲み始めました。

アンは、お散歩でお水を飲む事が少ないのに、マリーと争って飲んでいたので、余程暑かったのだと思います。

               

私達にとっては、そんなに暑くなくても、黒毛で長毛犬のアンにとっては、すごい暑さなのだと思います。

家に戻ってからアンの息が整うまで、マリーよりも時間が掛かっていたので、アンには暑さが堪えてたんだろうと思います。

『暑い暑い夏が来るまでに、アンのお腹の毛を短くしてあげないと・・・。』
って思っています。

               

今日は、主人へのお料理を発送する日です。

南側のガラス戸を開け放していても、リビングはちっとも涼しくなりませんが、お台所の窓を開けると、東側からのひんやりした風が入って来て、お台所もリビングにも風が通ります。

東側のお庭のノーゼンカズラが、生き生きと葉を増やして、今年はお台所からたくさんの緑が見えます。

『緑が一杯あって・・・風があって・・・こんなに心地いいお台所っていいな。』

『こんなに心地のいい日って、数える程しかない様な気がする・・・。』

               

お料理を作っていても、今日のワンちゃん達は、とってもおとなしいです。

いつもだと、
「お母さん、お裾分けください!」
「お母さん、にんじんを切っているんでしょう。」
「にんじんをください!」
って寄って来るのですが、今日は2人共静かにリビングで寝そべっています。

               

「連休の後半は、動き回って、楽しんでください。」
「そして、連休明けの月曜日に、また治療に来てください。」
って2日に接骨院へ行った時、先生に言われました。

先生に言われた通りに、動き回って歩き回ったら、右脚の調子が悪くなってしまって・・・昨日から右脚が、また不調です。

『ワンちゃん達も、動き回って歩き回ったので、私と同じく足が不調(?)なのかな?』

               

優しい目をしてマリーを見つめるアン(↑)です。

いつも仲良しのマリーとアンです。

               

おトイレがきれいになって・・・不思議なくらい新鮮な気持ちになりました。

おトイレに行く度に
『わぁ~!すごい~!』
って、ワクワクして嬉しくなります。

結婚34周年が終ったので、この新鮮な気持ちを持続させながら、
『今日から、また新しい毎日が始まる!』
って気持ちで、毎日を暮らして行きたいと思っています。

               

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朝のお散歩

2017年05月04日 16時13分00秒 | 日々の暮らし

今日は、とってもいいお天気です。

久しぶりに、朝のお散歩は川まで行って来ました。

若葉が、青くキラキラ輝いています。

「いい季節だよね。」

「こんなに清々しい朝は、久しぶりかな。」

主人と話しながら、ゆっくりと川をお散歩して来ました。

               

川には自然が一杯あって・・・鴨も白鷺ものんびりと生きていて・・・枯れた葉をつけていた木々達も、青々と息を吹き返して元気になって・・・すべてが、「生きてます!」っていうエネルギーに満ち溢れていました。

『いいな。いいな。』
『みんなが生きてるって感じさせてくれる春って・・・本当にいいな。』

               

朝のお散歩で、たくさんのエネルギーをもらって1日が始まるのは、とっても素敵な事だと思いました。

ワンちゃん達も、とっても元気です。

松ぼっくりを咥えたままお散歩を続けているマリーは、お水飲みの休憩の時も、松ぼっくりを放すのが嫌で、お水を飲みません。

               

毎日お散歩から帰ったら、お水飲み場に走っているマリーなので、喉が渇いてない筈はないのに、心が松ぼっくりに行ってしまっているので、お水には見向きもしません。

マリーの口から松ぼっくりを取り上げると、松ぼっくりは唾液でベトベトになっていました。

松ぼっくりを取り上げられたマリーは、や~っとお水を飲みました。

「こんなに小さな松ぼっくりを咥えてたら、喉に詰まってしまう。」
っていつも心配になります。

               

生き生きとした木々を見上げていると、新鮮な空気に包まれた様な気持ちになります。

『木が発しているエネルギーってすごい!』

ゴールデンウィークも、後少しで終ります。

おトイレの配管のペンキ塗りも、すべて終わって・・・便座カバーなどを、すべてをブラウンで纏めてみました。

               

白く塗ったドアが、おトイレを狭く感じさせていたのに、珪藻土の白壁と配管の白さで、広く感じる様になりました。

おトイレは、単なるおトイレではなくて・・・暖かな感じのする小さな部屋に、変身できたみたいです。

沖縄旅行から帰って来た娘が、きれいになったおトイレを見て、
「えっ、すごい! 」
「壁を塗っただけで、こんなにきれいになるの?」
「こんなに変わるんだ・・・。」
って驚いていました。

               

予定通りに、おトイレのDIYも終わって・・・次はお盆休みに、玄関かお台所の壁塗りをする予定にしています。

少しずつ・・・1ヶ所ずつ・・・家の中がきれいになって行きます。

自分たちの手で壁など塗ると、
「これからは、もっと丁寧に大切に使おう!」
「このきれいを持続させてあげよう!」
っていう風に、気持ちが優しくなります。

               

「DIY」は、自分達の手で・・・自分達の力で・・・のプチ・リフォームです。

思った以上に、考えていた以上に、
「物を大切にする心を育てているんだ。」
って事を知りました。  

               

娘夫婦に、結婚34周年のお祝いのランチをご馳走になりました。

1年経つのが、本当に早いです。
   

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ゴールデンウィーク

2017年05月01日 14時57分00秒 | 日々の暮らし

28日の夜に、主人が山口から戻って来て・・・我が家のゴールデンウィークが、始まりました。

今回は、おトイレの壁塗りとおトイレの西側の隅に通っている太い配管のペンキ塗りをする予定にしています。

マンションのプランターのお花達の植え替えも、予定に入っています。

               

前回、おトイレのドアを、ブルーから白色に塗り替えてもらいました。

この家に住み始めた時から、おトイレのドアはブルーでした。

「ブルーの方が、おトイレが広く感じたよね。」
「白だと、ドアが目の前に迫って来てる感じがする。」
って、娘が私とまったく同じ感想を言っています。

               


「えっ、またブルーに塗り直した方がいいってこと?」って主人。

「ううん、いいよ。」
「このままで。」
「壁が白くなったら、また感じが変わると思うから。」
「それから考えればいいよ。」って私。

で昨日、壁の珪藻土塗り作業をしました。

狭いおトイレに主人と2人で入っての作業は大変なので、私は入り口付近の壁塗りを手伝っただけで、後は主人がすべてしてくれました。

               

思っていた通り、壁が白くなると、ドアの白さがまったく気にならなくなり、ドアが迫って来る感じも和らぎました。

今日、配管のペンキ塗りを終えたら、おトイレが新しく生まれ変わります。

ちょっと色を塗っただけで(作業は、思った以上に大変なのですが)、今までとは別のおトイレになります。

「わぁ~、すごい!!」
「こんなに変わるんだ~!」
っていう何とも言えない驚きと喜びが好きなので、私はDIYが好きなのだと思います。

               

お天気がよくて・・・陽だまりが心地いいので・・・ワンちゃん達を、お庭に出してあげました。

お庭で寝そべった事のないアンが、寝そべっています。

「アン、そんな気持ちいいの?」

「ここ、暖っかいものね。」

               

マリーは、アンの周りを行ったり来たりして、
「アンちゃん、何してるの?」
って不思議な顔して、アンを見ています。

マリーは、デッキ板の上で寝そべる事はありません。

『何でだろう?』

『マリーにとっては、デッキ板の上は寝心地悪いのかな?』

               

ワンちゃん達が、お庭で幸せそうに過ごしている姿を見ながら、私もお庭に脚を出して桟に腰かけて日向ぼっこをしていました。

珪藻土塗りをしている主人が、
「みんな暖っかそうでいいな。」
って言っていました。

               

ワンちゃん達のお散歩に行く時、リードを寝室のゲート前に出すと、マリーがリビングまで咥えて持って来ます。

マリーのリードだけしか持って来ない時は、
「マリー、アンのリードも持って来て!」
って言うと、マリーは取りに行ってくれます。

アンはそんな時、ベッドで丸まって眠っています。

お散歩に行きたいのですが、リードを着けるのが好きではないので、なるだけ知らんぷりして、待っています。

               

娘にリードを着けてもらうのを、待っているマリーです。

アンと違って、マリーはリードを着けるのも積極的です。

リードを着けてもらったら、走って玄関に行って、ゲートの前でお座りして、アンがリードを着けてもらうのを待っています。

2人揃ってから、ゲートを開けると、マリーは玄関ドアに体当たりして、いつも「ドスン!」って音が響きます。

「マリー、玄関ドアが潰れるから、ぶつかるのは止めて!」
って毎日言い聞かせています。

               

玄関を開けてもらったマリーは、植木鉢にストックしてある松ぼっくりを探します。

1つ咥えたら、やっとお散歩に出掛けます。

リードの準備をしてから、マンションの門扉を出て行くまでに、大騒ぎだし、マンション門扉を出ると、松ぼっくりの小道までが、とっても速足で、マリー自身「ゼイゼイ!」言いながらの、行動です。

すべての動作を、もう少しゆっくり落ち着いてすれば、もっとゆったりとしたお散歩ができるのですが、マリーには無理みたいです。

               

今回のゴールデンウィークは、いつもより長い期間なので、どこかに出掛けたいのですが・・・どこも人で混雑しているみたいです。

いい季節は短いので、楽しみたいのですが、人混みはちょっと・・・『人が少なくて、静かで景色のいい所はないのかな?』

右脚も少しずつ治ってきて、階段を交互の足を出して、上がれる様になってきました。

1段1段、普通に階段を上がれるのが、とっても嬉しい進歩です。

               


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