日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

みんな同じに

2008年04月30日 13時40分00秒 | 日々の暮らし
                <写真は、昨日のアトムの後ろ姿>

アトムは昨日も今日も、ソファや和室の絨毯の上に寝転がっている時間が多いのですが、食欲もあり順調に回復しているようです。

アトムの事で忙しくしていて疎かになってしまっていた、マリーとアンのブラッシングを、昨日やっとしました。
マリーのブラッシングをちょっとおさぼりすると、毛玉が一杯になってしまって、大変な作業になってしまいます。
先に楽なアンのブラッシングを済ませてから、マリーのブラッシングを始めました。
ちょっと櫛が引っ掛かると、マリーはすぐに私の手に噛み付くので、ブラッシングがはかどりません。
仕方がないので、アトムのエリザベスカラーを借りて、噛み付かないようにしてから毛玉取りをしました。
やっと終わると、リビングの小さなゴミ箱の半分以上がマリーの毛です。

マリーのブラッシングの間中、アトムがすぐ傍で見ていたので、「アトムもする?」って聞いてみました。
すると傍に寄ってきたので、ゴミ箱を近づけて、アトムの毛を手で引っ張りながら抜いて、ゴミ箱に落として行きました。

あっという間にアトムの毛も溜まって、ゴミ箱は一杯です。
アトムの毛は抜いても抜いても限がないので、もうお終いにして3人にご褒美のジャーキーをあげました。

アトムはブラッシングをしなくても、マリーとアンと同じようにブラッシング後のジャーキーはもらえるのに、2人と同じようにブラッシングをしてもらうのが嬉しい様子です。

          

今日からまた元気に、いつも通りの生活です。
お掃除以外の家事が終わったので、お散歩に出掛ける事にしました。
アンからスタートです。
立ち止まると風があって気持ちいいのですが、歩いているともう暑いと感じるようになってきました。
気持ちのいい季節は、すぐに去って行きます。

          

アンのお散歩が終わって帰ってくると、いつも通りにゲートの向うで、マリーとアトムがお出迎えしてくれています。
アンの足を拭いてから、『アトムのお散歩は、どうしようかな?』って思いながらアトムを見ると、「次は、私の番です。」っという格好で、もうスタンバイしています。

アトムは、何でもマリーとアンと同じようにしてもらうのが嬉しいので、お散歩に行く事にしました。
「アトムが行きたい所まで行ったら、帰って来ようね。」って言って出掛けました。
何度も何度も私の顔を見ながら、歩いています。
『川はもう太陽が当っていて暑いから、アトムが歩くのはしんどいかな?』って思いながら、松ぼっくりの小道の真ん中くらいまで行くと、アトムが私の顔を見ながら前に立ち止まりました。
「もう、お家に帰る?」って聞くと、来た道の方に歩き出したので、そこ迄にして帰ってきました。
アトムは、ウンチもできたので、お散歩に満足したようです。

          

次は飛び跳ねて待っているマリーの番です。
玄関を出ると、プランターにお取り置きしてある松ぼっくりを咥えて、満足そうに歩き始めました。
「家から、松ぼっくりを持ってきたら、もう歩く筈ないよね。」
松ぼっくりを取り上げて、投げては走らせてのお散歩をしてきました。

お散歩から帰ってくると娘が起きていたので、手早く掃除機を掛けてから、仕事に出掛ける娘の昼食の準備です。

          

いつも通りの生活に戻りました。
アトムは、入院前よりもずっとくっ付き虫になってしまって、私の後について歩いて離れません。
今もパソコンの前に座った私についてきて、これから私の横の定位置に座るところです。

ワンちゃんはお喋りできませんが、本当にそれぞれの気持ちがあって。。。
ワンちゃんが何かを訴えていても、それに気付いてあげていない事も多いのかなって思いました。
今回のアトムの事で、私達家族はいろんな勉強をしたように思います。



アトム復活

2008年04月28日 22時34分00秒 | 日々の暮らし

                <写真は、帰宅直後のアトム>

今日はアトムをお迎えに行く日です。
早く家事を済ませたいと思っていたのに、弟に頼まれた書類を速達で送付しなければならなくなってしまって、朝からコンビ二に出かけたりと忙しく、家を出たのは予定を少し回ってしまっていました。

          

病院に着いたのは、9時5分です。
もう待っている人が3人いました。
私の番が来て診察室に入りました。
「術後の経過も良好です。」と、取り出した子宮と卵巣を見ながらの先生の説明を聞いていると、看護師さんがアトムを抱っこして診察室に入って来ました。

「アトム、抱っこしてもらってるの。」
「噛まなかったのですか?」ってお喋りしながら、私はアトムの顔を覗きました。
アトムは、とってもしんどそうな顔をしています。
看護師さんが床にアトムを下ろして立たせようとすると、アトムは倒れました。
私は驚いて床に座り込んで、アトムの耳の近くで、「アトム、アトム、どうしたの?」って声を掛けましたが、動きません。
「先生、アトムの目が動いていません。」って私が言うと、先生は心音を聞きながら、「すぐに点滴します。」って。
慌しく周りの人達が動いていましたが、私はずっとアトムの顔を摩りながら、「アトム、頑張って! 大丈夫よ。」って言っていました。

「今朝からはゲージの中で、ずっとお座りしていました。」って看護師さん。
「麻酔でショックを起こす事はよくあるのですが、こんなに時間が経ってからショックを起こしたケースは初めてです。」
「術後の数値が良好なので、これは精神的なものからくるショックだと思います。」
「極度の恐怖心、不安からきているのだと思います。」
「お母さんの声を聞いて、1人で耐えていたものが、吹き出たのかも知れないです。」って先生。
アトムは体温も下がって、歯茎も耳の中もまっ白になっています。
診察台に載せられても、横たわったまま動きません。

「大丈夫ですか? 助かるのですか?」って聞くと、
「分かりません。う~ん、何とも言えないです。」って答えです。

          

点滴が始まってしばらくすると、アトムは少し手足を動かせるようになったので、身体を温めるために、治療室のヒーターが入っているゲージに移動しました。
そのゲージの前に椅子を置いてくださったので、そこに座ってアトムにずっと話し掛けていました。
アトムはゲージに入れられると、私がどこかに行ってしまうと思っているらしくて、お座りしたまま虚ろな目でじっと私を見つめています。

ゲージに長時間入っていた事がないし、私も娘もいないので、余程不安だったのだと思います。

「お母さんは、ずっとここにいるから大丈夫よ。寝なさい、座っていると疲れるから。」って言っても、座ったままじ~っと私を見つめています。
耳の中は、まだまっ白です。

お水と食事を入れてくださったのですが、少し食べただけで食べません。
やっと寝転びました。
点滴の針が刺さっているので、神経質なアトムはそれがとても気になるようです。

「耳がまだまっ白ですが、身体は温まって来てないんでしょうか?」って、先生が何度目かに来て下さった時、尋ねました。
「体温を上げるには、食事を食べないとね。」って言いながら、先生はアトムの身体に電器が当るようにしてくださいました。

娘にメールで連絡して、弟と主人に連絡するように頼みました。
おトイレに行きたくても、アトムは私が立つと閉じていた目を開いて、力のない目で私を追うので、どこにも行けません。

お昼が過ぎました。
「1時から4時まで会合に出かけます。5時前には帰ってきますので。」
「アトムちゃんを、家に連れて帰るのは今日は無理だと思いますので、お母さんはもう戻ってくださってもいいですよ。」って先生。
「えっ、私が帰ると、アトムはまた悪くなってしまうんじゃないですか?」って私。
「その心配もあるのですが、今日帰るのは無理なので。。。もう1泊しないといけないので、しばらくは鳴くと思いますが、もし鳴いて大変なら、また電話するので、その時にまた来てあげてください。」って先生に言われたので、帰るつもりはなかったのですが、一応アトムに見えないように荷物を持って横歩きしてみると、アトムはすぐに気付いて悲しそうな目で私を見ました。
先生もそれに気付かれて、
「あぁ、やっぱり、お母さんはいてあげてください。」って言われました。

          

先生は出かけられて、その後娘がお昼から仕事だったのですが、お休みして来てくれました。
アトムは娘の靴音を聞いて立ち上がり、娘が入ってくると、いつものしっかりした声で1度吠えました。
尻尾を少し振って、喜んでいます。
娘がアトムの食事を持って来てくれました。

病院の食事をすべてを食べる事ができて、その後何度もフードボールをクンクンしていたので、看護師さんに「家から持ってきた食事を食べさせてもいいですか?」って尋ねて許可が下りたので、娘が持って来てくれた食事を食べさせました。
アトムはすごい勢いで食べていたし、耳に赤味が戻ってきたので、やっと回復の兆しが見えたような気がして、嬉しくなりました。

狭い治療室に座って、アトムだけを見ながら、娘と2人で長時間を過ごしました。
4時半頃に、アトムが大量のオシッコをシートの上じゃなくタオルマットの上にしてしまって、自分の座る場所がなくなったアトムが「クゥ~ン、クゥ~ン。」と鳴き始めました。
ゲージの戸を開けて出してあげると、喜んでいます。

「帰れそうやね。」と娘と喜んでいると、先生が戻って来られてアトムを見て、「あぁ~、よかった、よかった。元気になれたね。帰れそうですね。」って言って、とっても喜んでくださいました。

体温を測ってもらうと、平熱に戻っていました。
先生からの説明を受けて、支払いを済ませて、病院を出たのは6時過ぎになっていました。
朝病院に来てから、もう9時間が過ぎています。

今日は、大変な1日でした。
遠く離れて、様子が見えない弟や主人はどんなに心配したんだろうって思います。
でも、半分死に掛けたアトムが、元気に復活して、家に戻ってくる事ができました。
みんなの気持ちが、アトムに通じたのです。
アトムの気持ちも、私達に通じました。
本当に嬉しいです。

帰って来てホッとしたら、涙が溢れてきました。
死ぬのは、リーとナナだけでもう充分です。
マリーもアンもアトムも、元気に長く生きていて欲しいです。


アトム不在

2008年04月27日 16時33分00秒 | 日々の暮らし
                 <写真は、今日のマリーとアン>

今日はアトムの手術日です。
朝からお水も食事も禁止なので、何ももらえない3人は、「どうして? ジャーキーもない。」って、ウロウロしています。
家事を早く終わらせて、9時前に家を出ました。

          

日曜日なので混んでいます。
5番目です。
アトムは病院にももう慣れてしまったので、今日も他のワンちゃんがいても吠えたりせずにおとなしく順番を待つことができました。

順番が来て、診察室に入りました。
まずは、体重・体温を測ってもらいます。
体温を測るのは初めてなので、前回のようにアトムの身体の前を抱きかかえて、動かないようにしましたが、アトムはじっとしたまま全く動きません。
「この子は、本当はとってもおとなしいのかも知れませんね。」って先生。
「う~ん。。。怖がりなので、突如怒ったりします。」って私。

検診が終わって、
「そしたら、お預かりします。何か問題が起こりましたら、すぐに連絡します。」
「言う事聞いて、おとなしくしていてね。」ってアトムに言ってから、「よろしくお願いします。」と言ってドアから出ようとすると、アトムが私について出ようとして、先生にリードを引いて止められていました。

          

家に帰ってくると、家の中は嘘のように静かです。
『アトムが来る前は、こんなに静かな毎日を送っていたんだ~。』
アトムが来て8ヶ月、アトムがいる生活に慣れてしまって。。。
賑やかで少々煩い生活に慣れてしまって。。。
こんなに静かな家の中が、何か不思議な感じです。
『慣れってすごいなぁ~。』って、一人で感心しています。

マリーとアンにも、アトムが居ない事が分かっているのでしょうか。
いつも爪の音をさせて歩き回って、存在感の大きなアトムがいないのだから、いないって事は分かっていると思います。

「犬は手術される事が分からないから、何をされるのかなって思うだけで怖いから、可哀想やね。」って、今朝娘が言っていました。
アトムに説明して聞かせても、どの程度理解できたのかが分かりませんが、怖がっているんだろうなって思います。

<心細い思いをしているので、なるだけ早くお迎えに来てあげて下さい。>と手術の説明用紙に書いてありました。
明日朝一番の9時に、病院へお迎えに行きます。

アトムの毛

2008年04月24日 09時17分00秒 | 日々の暮らし
                <写真は、抜け毛の多いアトム>

一昨日(21日)から、急に鼻の調子が悪くなってとっても不調で、お薬を飲んだのですが治りません。
大抵、朝お薬を飲むと治まるのに、1日中しんどくて。。。
          
『鼻炎が治って、ず~っと調子よく過ごせていたのに、こんなにしんどいなんて、どうしたんだろう?』って思いながら、昨日(22日)もしんどくて絨毯に寝転がっていました。

横でアトムがブルンブルンと身体を振っています。
「えっ、アトムの抜け毛なの?」
よく見ると、アトムの毛が一杯飛んでいます。
メガネを掛けて、絨毯を見るとすごいのです。
朝お掃除したのに、お昼過ぎにはもう毛だらけになっています。
「こんな毛だらけの中にいるから、鼻の調子が悪いんだ。」

          

しんどいけれど起き上がって、ワンちゃん達をお庭に出して、絨毯のお掃除をしてから、絨毯を片付けました。
絨毯がなくなってすっきりしたリビングに、また掃除機を掛けて、次はアトムのシャンプーです。

抜け毛がすべて落ちるように、毛を引っ張っぱり気味にシャンプーをしました。
驚く程の抜け毛です。
引っ張っても引っ張っても、いくらでも抜けるのです。

長時間のシャンプーがやっと終わって一息ついたら、しんどい原因が分かった所為か、少し気分が楽になっていました。

          
              <娘からのプレゼントの2枚目のCDです。>

そして、今朝(23日)は鼻炎がずっと楽になっています。

娘が公休日なので、先週の月曜日にオープンしたIKEAに行って来ました。
ポートライナーに乗るのも久しぶりです。
オープンして10日ぐらいですが、とってもたくさんの人達で、ゆっくり見て歩くことなんてできません。
人に酔いそうなので、娘が欲しい物だけを買ってから、三宮に出ました。
私が初めてのお店で、娘にランチをご馳走になって帰って来ました。

          
                   <ランチを食べたお店です。>

2人でお買い物に出掛けると、歩きながらもずっとお喋りして笑っています。
帰りJRのエスカレーターに乗っていると、後ろから背中をトントンとされました。
娘が「携帯がない~!」って騒いでいて、買い物袋に入っていたのを取り出したすぐ後だったので、何かを落としたのだと思って振り返りました。
とっても優しそうなお顔をしたおじいちゃんが、嬉しそうに微笑みながら、
「お嬢ちゃん、お母さんにそっくりやな~。似てる~。」
「いい娘に育ててるな~。」って、話掛けて来られました。
エスカレーターが上がるまでなので、ちょっとの時間だったのですが、おじいちゃんはずっと私達をニコニコ嬉しそうな顔して見ながら、お喋りされてました。

「突然話し掛けて、申し訳なかったね。」って言って、おじいちゃんはホームの前の方に歩いて行かれました。

電車に乗ってから、
「お母さんと私って、他所から見たらどんな風に見えてるんだろうね。」
「彩ちゃんとお母さんは、声を掛けたくなるくらい似てるのよ。」って話しました。

エスカレーターで、娘は私より1段上に乗って、私を見ながら話していたので、私の後ろにいたおじいちゃんには娘の顔が見えていたと思うのですが、私は前を向いて乗っていたので、おじいちゃんには背中しか見えていない筈です。
なのに、「よく似てる。」って声を掛けてくださったのは、きっともっと前から私達を見ていて、エスカレーターに乗ってから声を掛けてくださったのだと思います。

いつも楽しそうに嬉しそうにお喋りしながら歩いている私達ですが、おじいちゃんの話掛けで、何か幸せを分けてもらった様な気持ちになりました。



素直

2008年04月20日 15時20分00秒 | 日々の暮らし
               <写真は、リビングから飛行船を>

今日は久しぶりに、太陽が輝いていて、とってもいいお天気です。
飛行船が飛んでます。

          

この頃、娘とよく話しています。
「素直が一番やね。」
「素直で、正直に生きていたら、必ずいい事があるよね。」って。

いろんな事があって、いろんな事にぶつかって、いろんな事にもまれて、毎日を生きているけれど。。。『素直』って、とっても大切な事だと思っています。

2008年04月19日 14時15分00秒 | 日々の暮らし
           <写真は、ガラス戸の向うのマリー、アン、アトム>

今日もあまりいいお天気ではありません。

お庭のモッコウバラが咲き始めました。
蕾も一杯持ってるので、楽しみです。
やっと、もくれんも咲き始めました。

      

ワンちゃん達がお庭に出ているので、ガラス戸を閉めました。
「お母さん、何で閉めるの?」って娘。
「裏のくぐり戸に私が立ってたら、3人はどんな反応をするんだろ?と思って。裏に回って来る。」って娘に言うと、
「お母さんは、朝から元気やね~。」って言われてしまいました。

          

もくれんの写真を撮りながら、くぐり戸の前でワンちゃん達を呼んでみました。
アンは尻尾を振りながら、すぐに来たのですが、後の2人はガラス戸の外からリビングに向かって吠えている様子で、私がリビングから呼んでいると思っているみたいです。

                     

しばらくして、マリーが来ました。
アンと一緒に柵の間から覗いています。
アトムも来たのですが、私がいるのが分からなくて、すぐに戻って行ってしまいました。
う~ん。。。3人それぞれです。

          

お庭の東端は、蔦が伸びて、モッコウバラが伸びて、緑で覆われています。
「そんなに植えてどうするの?」って、昔娘によく言われて、
「森のようにしたいの。」って言っていたのが、だんだんとそんな風になってきました。

                  

黄色のモッコウバラはぐんぐん伸びるのに、白色のモッコウバラは、一向に伸びてきません。
アンが、時々齧っています。
足元が寂しいと思って、ゼラニュウムを植えたのですが、毎日マリーが踏んづけて走っています。
「お花は、踏んでは駄目!」って言っても、聞いていません。

お庭が狭いので仕方ないのですが、ゼラニュウムがもう少し大きく育つまで、避けて通ってあげて欲しいと願っています。





久しぶり

2008年04月16日 16時09分00秒 | 日々の暮らし
              <写真は、マンション前庭のチューリップ>

今日は、朝から段取りよく家事をこなせて、「さあ、お散歩!」って思ったら、パラパラ雨が降ってきました。
久しぶりに気持ちよく、段取りよく、家事が終わったのに残念ですが、雨なのでお散歩は中止です。

          

昨晩、娘は出掛けた帰りに、CDを買ってきてくれました。
以前テレビに出演していた徳永英明さんの歌を聴いて、「いいね。優しいね~。」って言ったのを娘は気に掛けてくれていて、カバーアルバムを買ってきてくれたのです。

今日は、一人でゆっくり聴きながら、お茶の時間にしました。
毎日、ワンちゃん達と話しながらお茶の時間を過ごしているので、音楽を聴きながらボーっとお茶をするのもいいものです。
娘がくれた穏やかで心和む時間です。
懐かしい歌が流れてきて。。。本当に久しぶりに、ゆっくりした時間を過ごす事ができました。

      

昨日はアトムの血液検査の結果を聞きに行ったり、故障していたシーラーの修理ができないので、それを廃棄してもらう手続きに行ったり、お買い物もして帰ってきたので、とっても忙しく1日を過ごしました。
あまり乗る事がない阪神電車に乗って街に出たので、車窓の景色がいつもとはまるで違って、『こんなに近くを阪神高速が通っているんだ~。』とか、乗ると毎回景色を真剣に眺めてしまいます。

      

前庭にチューリップが咲いたのに、なかなか写真を写せなくて。。。今日やっと写しました。
でも、もうそろそろチューリップも終わりです。


                    

              そんな時代もあったねと
               いつか話せる日がくるわ
              あんな時代もあったねと
               きっと笑って話せるわ
              だから今日はくよくよしないで
               今日の風に吹かれましょう   

血液検査に

2008年04月14日 17時01分00秒 | 日々の暮らし
           <写真は、おやつを待ってるマリー、アン、アトム>

先週アトムが病院に行く日は、あいにく雨が降っていて行けなかったので、娘がお薬だけをもらって来てくれました。
なので、今日はアトムの血液検査をしてもらいに病院へ行くことにしました。

「噛み付いたら困るので、エリザベスカラーを持ってくるように。」と、前回先生に言われていたので、カラーを持参しての病院行きです。

          

4月から娘の配属が替わって、毎日お昼からの勤務になりました。
それまでの生活とのパターンが替わったのでまだ慣れなくて、上手く時間を活用できません。
娘がお弁当を作ったり、娘のお昼ご飯を作ったして、娘が出掛けるまでの午前中は何となくお台所で過ごす時間が多くなりました。

なので、出掛けたのは10時を過ぎていました。
朝はお天気がよくなかったのに、だんだん陽が射してきて、病院に着く頃には「暑い!」って思うほどになっていました。
アトムは病院通いに慣れてしまって、嫌がらずに歩くし、待合室にも慣れた足取りで入って行きます。
待ってる間にカラーを着けました。

          

順番が来て診察室に入ると、
「持ち上げても大丈夫ですか?」って先生はカラーを着けたアトムを、両手で診察台に乗せてくださいました。
「体重を量ります。」
「9.5キロです。」
「血液検査をしますので、上半身を抱きかかえるように持ってください。」と言われて、アトムを持ちました。
看護師の人が、お尻の方を抱えて動かないようにしてから、血液検査をしました。
針が入ると、「ギャ~ン!!」って、すごい声を出して、針を刺された後足を動かしたので針が抜けてしまって、もう1度やり直しです。
「ものすごい、怖がりなんですね~。」
「動くと針が抜けるので、もう少ししっかり持っていてください。」って言われました。

「アトム、アトムの声の方が怖いって。大丈夫だから、じっとしててね。」って言って、2度目に挑戦です。
1度体験すると、「大した事はない。」って悟るのか、アトムは動かずに声も出さずにじっとしたままで、無事血液検査を終える事が出来ました。

「明日以降に、検査結果を聞きに来て下さい。その時に手術日を決めます。」

          

アトムと診察室から出ました。
ドッと疲れが出て、私の方がしんどくなってしまいました。
アトムの「ギャ~ン!!」って叫び声を聞くだけで、ひどく疲れてしまいます。

もうすぐお昼なので、早く家に着きたいと思っても、しんどくて早足では歩けません。
「すぐに、夏が来そうなお天気ね。」ってアトムに話しかけながら、ゆっくり歩いて帰って来ました。
今日1日の体力をすべて使い果たしたかのように、私は疲れてしまいました。

          

アンがくつしたを引っ張って脱ぐ事を覚えてしまったので、1日に何度も何度もくつしたを履かせる作業が必要になってきました。
脱いだくつしたをアンとアトムが、引っ張りっこして破ってしまいそうなので、くつしたはしばらくお休みにして、マリーに飛びついたり、飛び掛かったりは絶対にしないアンの嫌いなTシャツを着せることにしました。





カット&シャンプー

2008年04月13日 22時25分00秒 | 日々の暮らし
               <写真は、マリーのシャンプー後の3人>

マリーの毛が伸びて、目が隠れてしまっているので、そろそろトリミングに行かなければなりません。
自転車なので、お天気のいい日じゃないと連れて行くことができません。
週間予報を見ると、来週はお天気の日が少ない様です。

          

『汚れているので、そろそろシャンプーもしないと。。。』
『どこの毛をカットすれば、スッとするのかなぁ~。』
『爪も伸びてるし。。。』
『私がする爪切りも、カットにも限界があるし。。。』って、マリーを見ながら考えていました。

          

で、まず爪切りをしてみました。
ちょっと目の周りの毛を切ってみました。
『トリミングに連れて行くまで、カットをしない方がいいんじゃないのかな。』とか思いながらもカットする手は動いているので、頭と顔の毛がだんだん短くなっていきます。
「何か変よね~。」って言いながら、『どこを短くすれば可愛く見えるのかな。』って考えているのに、マリーはお座りに疲れてしまって、伏せの姿勢で「もう、カットは止めて!」って拒絶しています。
「もう少しで終わるから、お座りして。」
やっと終了して、次はシャンプーです。

マリーは毛が伸びているので、とっても太っているように見えますが、シャンプーをするとそんなには太っていませんでした。

ドライをしてから、以前のように髪を括ってみました。
思ったよりも上手くカットできていたので、マリーのサマーカットはもう少し先に延ばせそうです。

          
                <寝る前のマリー、少しお疲れ気味?>

娘が帰って来て、
「えっ、マリー、何て可愛いの。 カットしたん?」
「可愛い!!」って喜んでいます。
ムクムクでふわふわで、まるでぬいぐるみのようなマリーです。


走り回って

2008年04月12日 21時19分00秒 | 日々の暮らし
              <写真は、我が家のお庭から見える隣の桜>

お天気がいい日には、空気の入れ替え時間にガラス戸も網戸も開けたままにして、ワンちゃん達が好きにお庭に出れるようにしています。
開けると同時に、ワンちゃん達は飛び出て行くのですが、アトムはすぐに戻って来ます。

          

アンは嬉しくて、リビングとお庭をずっと走り回って、出たり入ったりを繰り返しています。
アトムはリビングに戻って来てからお座りして、アンが走り回っているのをじっと眺めていたのですが、アンがあまりにも楽しそうに走り回っているので、アンの後ろをついて走って出たり入ったりを始めました。
2人が勢いよく走り回る音が響いているので、南側の公園の前でタバコを吸っていた人が、『何の音だろう?』って顔をして何度も振り返っているのが見えました。

          

マリーは走り回るのには参加せずに、木の周りでクンクンしています。
マリーとアトムが遊ぶのに飽きてリビングに戻って来ても、アンは一人でまだ遊んでいます。
お家に入るのが嫌なので、私が覗くと逃げて行きます。
「戸を閉めるわよ~。」って、呼びかけてもなかなか戻っては来ません。
東側の隅っこに行って、私から見えないようにしています。
何度か呼びかけて、や~っと戻ってきました。
アンは一人で、いくらでもお庭で遊んでいれるようです。

          

夕方主人から電話があって、用事を頼まれたので、アンを連れて出掛けました。
用事を済ませて、『来た道を戻らずに、ぐるっと回って帰ろう。』と思って歩いていると、身体は真っ黒で、お顔はまっ白なチベタンテリア君を見かけました。
がっしりした体格だったので、きっと男の子だと思います。
黒毛はアンと違って、真っ黒でとっても綺麗でした。

『男の子はがっしりしていて、やっぱり大きいなぁ~。』
『次は絶対に、真っ黒のチベタンテリアの男の子を飼おう。』って思いながら、早足お散歩で帰って来ました。

何か嬉しくって。。。
「はぁ~、はぁ~。」言いながらすぐに主人に電話をして、チベタンテリア君の事を話しました。
新しいチベタンテリア君を見かけただけなのに、何かとっても嬉しい私です。

お誕生日

2008年04月08日 21時23分00秒 | 日々の暮らし
               <写真は、我が家に来た頃のアトム>

今日は弟のお誕生日です。
朝から娘がアトムに、
「アトム~! 今日はアトムのお父さんのお誕生日よ。」って、何度も教えています。
「教えてもらっても、分からないよね~、アトム。」って私。
アトムに分かる筈はないのですが、娘は何度も教えています。

          

娘が弟にプレゼントを買ってきたので、私の作った少しのお料理と一緒に、昨日発送を済ませました。
「お母さ~ん! ちいおじちゃん、喜ぶかな?」
「口元が笑って、喜んでるちいおじちゃんの姿、想像できるよね、お母さん。」って言って、娘は喜んでいます。

          

プレゼント好きな娘は、幼い頃からず~っと弟のお誕生日にはプレゼントをしてきました。
娘の貯めたお年玉は、全てみんな(祖父母、主人と私、叔父である弟)のお誕生日プレゼントに代わってしまいました。

「いいよ、お母さんのお誕生日は、彩ちゃんの気持ちだけで。」
幼い娘の気持ちだけで十分だったのですが、必ずプレゼントをくれました。
「みんなの喜ぶ顔を見るのが好きやから。。。」って言うのが、娘の口癖でした。
娘のそんな気持ちはず~っと変らずに、今も続いています。
プレゼントの箱を開けて喜んでいる弟の顔は見れないけれど、きっと弟は喜んでいると思います。

          

この間、アトムのお散歩の途中で、娘のお友達のお母さんに会いました。
「ねぇ~、娘の結婚式の写真見に来て~。」って誘われたので、ちょっとお家の前まで行って、写真を見せてもらってきました。
「上がって、お茶飲んで行って。 ワンちゃんは、そこに繋いでおけばいいから。」って。

「えっ~、駄目! 弟がすごく可愛がってるのに、もしアトムが居なくなったら困るから、ここでいいよ。」と言って、玄関で写真を見せてもらってきました。
娘の同級生のお姉ちゃんは、娘達より5歳年上です。
とっても優しそうなご主人と、幸せそうな2人の写真を見せてもらって、
「幸せのお裾分け。 彩ちゃんももうすぐよ。」って言われて帰って来ました。
ちょっとの間だけでもワンちゃんを繋いで、ワンちゃんの見えない所へ行くなんて。。。とっても心配性な私には、そんな事は怖くてできません。

「お父さ~ん!! お誕生日おめでとう~!」って言うアトムからのお祝いの言葉は、弟に届いたかな。













手相のお話

2008年04月03日 17時46分00秒 | 日々の暮らし
                 <写真は、隣の幼稚園のさくら>

今日はとっても暖かくていいお天気です。
私も久しぶりにのんびりと過ごせた1日です。
慌しく過ごしていた日を振り返ってみると、ゆっくり考えてる暇がなくて、「本当に起きていたのかな?」って、いつも思ってしまいます。

      

もう4~5年も前の春に、娘とデパートへお買い物に出かけた時の事です。
開店時間が変っているのに気付かなくて、早く着いてしまってぶらぶらして時間を潰してから、開店と同時にデパートに入りました。
何となく上の階を見上げると、並んでいる人達が見えたので、娘に
「あそこに、何て書いてあるの?」って聞いてみました。
「手相って書いてあるよ。」
「お母さんも観てもらって来ようかな?」
「当らないから、観てもらわなくていいよ。」
「でも、占いじゃないよ。手相よ。。。」
そんなやり取りの後、娘のお買い物を見て回っていたのですが、どうしても気になってしまって、
「お母さん、やっぱり並んで観てもらってくるから、彩ちゃんは好きな所を見て来て。」
「えっ~!」って娘に言われながらも、私は3階に上がりました。
私より少し若いくらいの女の人が2人、椅子に腰掛けて順番を待っています。
私は3番目です。

          

受付の人が説明をしてくださいました。
「東京ではとっても有名な先生で、ワイドショーにも出演されていて、政治方面の人も観てられるんですよ。」って。
私はワイドショーもあまり見ないので、まったくお名前も知らない方でした。

前の人が終わって、次の人が観てもらっています。
観てもらっている人の席のすぐ後ろに待つ人の椅子が並べてあるので、2つ前の人のお話もすべて聞こえてきます。
「楽な道ばかり選んで生きて来て、良い様になる訳ないでしょう!」って、ひどく叱られている様子です。

私は順番を待ちながら、『叱られるのは嫌だなぁ~。私は、何を言われるんだろう?』って思っていると、娘がやって来て、
「お母さん、見るものがなくなったから、私も手相を観てもらっていい?」
「いいよ。座れば?」

母娘で並んで順番を待ちました。
私の前の人は、ご主人の浮気のお話のようです。
なるだけそのお話を聞かないように、娘と小声でお喋りしていました。

          

私の順番が来て、先生の前に座りました。
「両手を観せてください。」
私は、机の上で両手を広げました。
「あぁ~、優しい人ですね。」
「あなたは、いい奥さんだし、いいお母さんだわ~。」って褒めてくださいました。
この両手のどこを観て、そんな風に言ってくださったのかは分かりません。
それから、いろんな事を言われましたが、すべて当っていました。
過去の事は自分で分かるので、「えっ、違う!」って思うことは1つもなく
すべてその通りだと思いました。

「いい結婚をしています。あなたにとって、とってもいいご主人です。」とも言われました。
私には分からない未来の事も言ってくださいましたが、それはこれから当っているのかどうかは先のお楽しみです。
最後に、
「こんないい手相を拝ませてもらったのは、久しぶりよ。ありがとう。」って言って下さったので、「私の方こそ、ありがとうございました。」と言って、娘に代わりました。

娘も両手を広げると、
「お母さんと一緒で、あなたも優しいね~。」
「でも、あなたは頑固だ。一度言い出したら、聞かないよね。」って言われていました。
その通り、とっても頑固者です。
「職業は何が向いているのか?」などいろいろ尋ねて、娘も終わりました。

          

帰り道で、
「お母さん、間違ってる時には、止めてよ。」
「何言ってるの? 止めても聞かないでしょう。」
「聞くから、絶対に止めてよ。」
「止めないわよ。 お母さんの意見を聞かれたら、意見は言うけれど、やめなさいとは言わないよ。 彩ちゃんは、言っても聞かない性格だって分かっているもの。」
「ふ~ん。。。」
「彩ちゃんの人生なんだから、彩ちゃんが後悔しないように、しっかり考えて、しっかり生きて行けばいいよ。」

帰って来て、すぐにネットで先生のお名前を調べてみました。
もうお名前も覚えていませんが、「あぁ、有名な人なんだ。」って思ったことだけ覚えています。

物事の始まる季節だからなのでしょうか、春になるとこの時の事を、何となく思い出します。
そして『頑張ろう!』って思います。

未来の事が当っているかどうかは分かりませんが、『頑張ろう!』という意識に繋なげて行ければ、とってもいい事だし、娘も『頑固に押し通す。』のが欠点ならば、その欠点を少しでも無くせるように心掛ける事ができれば、手相を観てもらった事は、私達にとってプラスになると思っています。





忙しい。。。

2008年04月01日 16時50分00秒 | 日々の暮らし
               <写真は、今日のマリー、アン、アトム>

今日は少し暖かくなったので、ホッと一息です。

アトムの病院の日です。
『早く家事を済ませて出かけないと、混んでしまう。』と思って焦っているのに、何かしら用事があります。
「あっ、今日はゴミの日だ~。」
「アン! どこにウンチしているの?」 絨毯の上に、ウンチが落ちています。
「えっ、何で座り込んでいるの?」
私が話しかけているのに座り込んで動かない時は、アンは大抵お尻にウンチをつけています。
アンのお尻を見ると、やっぱりウンチが付いています。
拭き取ってみたのですが、便が少し柔らかいので、まだ少し毛にへばりついてしまっています。

          

どうしようかと迷ったのですが、アンのお尻を洗っている時間はありません。
病院は、火曜日は午前中だけの診察で、水曜日はお休みです。
10時頃から混み始めるので、その頃に行くと1時間位待たなければならないので、12時前ぎりぎりに行くか、木曜日にするかのどちらかです。
もう1度アンのお尻を見ました。
『大丈夫??病院から帰ったら、シャンプーしようっと。』
そう決めて、アトムを連れて病院へ行きました。
アトムは2回目の道なので、慣れたようで寄り道が多いです。
『9時半までには、病院に入りたい。』と思っているのに、アトムは何か嬉しそうに寄り道します。

          

9時20分に病院に着くと、やっぱり混んでいました。
4人も待ってる人がいて、今日はアトムと同じような柴のMIX犬が2匹いました。
(「アトムは雑種じゃないぞ。MIX犬だ。」って、この間弟に言われたので、これからは人に尋ねられたら、「アトムはMIX犬です。」って答える事にしました。)

やっと、アトムの番です。
「あぁ、きれいに治まってきましたね~。」
「お薬を減らします。ステロイド剤は止めて、他の2種類のお薬だけにします。」

「じゃあ、来週もう1回来れば、4月中に避妊手術は出来そうですか?」と私。

「はい、来週もう1度診て、血液検査をして、手術日を決めましょうか。」
「でも、血液検査させてくれるのかな~。」って、先生は心配そうです。

私には噛まなくなったのですが、痛いことをされると噛み付くかも知れないので、今週はアトムを怖がらせずに、押さえ込む練習をしなければなりません。

      

家に帰ってくると、娘が、
「お母さ~ん、おトイレにウンチしてないのに、ずっとウンチ臭いよ。」って言っています。
「アンが軟便だったから、お尻にちょっとくっ付いてるの。」って答えながらも、
「ほんと、臭いね~。」って言っておトイレの周りを見たのですが、またおトイレじゃなくて、今度は敷居の際にウンチをしていました。

アンにお薬を飲ませて、娘の昼食の準備をしてから、アンのシャンプーをする事にしました。
「お母さ~ん、お弁当作って!」
「駄目、お母さんは忙しいの。アンのシャンプーもしないといけないし。まだお掃除も済ませてないから。」

新聞もテーブルに載ったままで、リビングはまったく片付いていません。
もう11時なので、私も娘と一緒に昼食を食べる事にしました。
「お母さん、お店のディスプレイする物を買いに行きたいけど、一人で選べな~い。」
「え~っ!買いに行ってる時間あるの?」
「ふん、ちょっとだったら。」
「じゃあ、一緒に行こうか。」
「お母さ~ん、すぐに出掛けられるの? お弁当作って! 私洗物するから。」
結局、私がリビングの片付けをして、お弁当を作って、娘が洗い物をして、アンのシャンプーはまた後回しにして、11時半過ぎに出掛けました。

アトムを連れて病院へ行った道を、また娘と歩いています。
「さっき、往復に40分歩いたのに。。。」
「病院よりは近いよ。」
それはそうなのですが。。。

娘が頭に描いているディスプレイ用の小物雑貨を早足で見て回って、娘はいくつかの商品を買いました。

「お母さん、ありがとう! これでディスプレイしてみるね。」
「じゃあ仕事に行ってくる~。」って娘は、従業員出入り口の方に。
「は~い! 頑張って!!」って、私はバス乗り場に。
歩いて帰るなんて、とても無理です。
『帰ってから、まだすることが待っているので、なるだけ疲れないように帰らないと。』って思って、バスに乗りました。

          

マーケットでお買い物をして帰って来て、アンのシャンプー&ドライを済ませて、アトムのシャンプーも済ませました。
マリーも汚れているのですが、マリーはもう少し先にします。

この所、ずっとこんな風に忙しく、動き回っている毎日です。