日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

娘の部屋の片づけ

2016年04月29日 16時00分00秒 | 日々の暮らし

今夜、主人が山口から帰って来ると、我が家もゴールデンウィークが始まります。

今年のゴールデンウィークは長いので、
『娘の部屋を片付けたい!』
『もう少しきれいな部屋にしたい!』
って思っています。

               

『ところで、去年のゴールデンウィークは何をしていたんだろ?』
と思って、ブログを読み返しました。

『あぁ、寝室の壁塗りをしていたんだ・・・』

『あれが1年前・・・?』
・・・・・
『娘の部屋も、寝室みたいにきれいな壁にしたいな・・・』

               

娘の部屋の片づけ・・・マンションのお花の植え替え・・・我が家のお花の植え替え・・・したい事はたくさんあるのですが。

一応、みんなが気になる枯れたお花の植え替えから始めて、余力があれば娘の部屋の片づけをする予定にしています。

例年のゴールデンウィークより長いので、日数は十分にあるのですが、体力があるかどうかの問題だと思っています。

               

「息子さんが結婚して、空いた部屋はどうしているの?」
って、以前マンションの人達に聞いたら、
「そのままで、物置になってしまってるよ。」
って、2人から同じ答えが返ってきました。

               

「物置にしておくのは、もったいなくない?」って私。

「だって、片付けるのは大変だもの。」
「そのままで、物置にしておくしかないよ・・・」って彼女達。

「えっ、もしかしてM(私の名前)さんは片付けるの?」
「Mさんは、きれい好きだものね。」
「でも、大変だと思うよ。」って彼女達。

               

1部屋を片付けるのは、本当に大変だと思うのですが、そのままにしておく事ができずに、この間から少しずつ片付けています。

私が勝手に処分できない物は、娘の家に持って帰ってもらいました。

いらない物が少しなくなるだけで、そこに心地いい空間ができて・・・何だか嬉しくなります。

『私のきれい好きって、こういう事なんだろう。』
っていつも思います。

「何にも置いてない空間」・・・が好きなのです。

               

片づけ物をしていると、いつもはリビングから出て来ないマリーがやって来ます。

「クンクン・・・クンクン・・・」
って、マリーは何にでも鼻を近づけて匂っています。

「彩ちゃんの匂いがするでしょ。」

「それ、噛まないでよ~!」

『こんな時、いつもマリーが話し相手になってるな・・・』
って思いながら、娘の名前が入っている物はシュレッダーにかけたりして、ベッドの上にあった要らない物を片付けました。

『後は、主人が帰って来てから!』

               

昨晩、久しぶりに娘が泊まりました。

マリーは大喜びしています。

娘がマリーをベッドにのせると、大はしゃぎして飛び跳ねています。

「マリーみたいに、こんなに可愛いワンちゃんは、いないよね。」

「可愛すぎるよね。」

「アンちゃんも可愛いいよ。」

娘はいつも、マリーを褒めちぎって・・・アンもちょっと褒めています。

               

「この間、ペットショップに行ったら、仔犬が可愛かった!」

「仔犬も可愛いけど、マリーの方がずっと可愛い!」

「ワンちゃんが飼えるマンションに住んだら、マリーを連れて行くね。」って娘。

               

マリーを抱っこしながら、そんな話をしている娘を、眠っていたアンが頭を持ち上げて、見つめました。

「アンちゃんは、お母さんのワンちゃんだから・・・」

「アンは、連れて行けない。」って娘。

アンは納得したのか、また眠ってしまいました。

               

主人が帰って来るので、作り置きのお料理を作ったりして、何となく忙しくしています。

主人は今日から、10泊11日の神戸での生活になります。




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同窓会

2016年04月22日 13時50分00秒 | 日々の暮らし

一昨日、きれいな青空を久しぶりに見た様な気がして・・・写真を撮りました。

青い空・・・白い雲・・・木々の緑・・・こんな風景を見ると、身体の底から元気が湧いて来るのを感じます。

               

3月に、(私は出席しなかったのですが)高校の同窓会がありました。

友達が送って来てくれた同窓会の写真とメール。

名札が付いている人は、名前は覚えているけれど、顔が変わってしまっていてピンと来ないし・・・名札を付けてない人は、まったく誰だか分かりません。

特に男性は、誰なのかが分かりません。

『何十年も経つと、こんなに変わるんだ・・・』

『面影もないくらいに、変わってしまうんだ・・・』

               

あの頃、みんながキラキラと輝いていました。

みんなが、たくさんの夢を持って・・・たくさんの選択肢を持っていました。

いつも大きな声で話して・・・ガヤガヤ煩くって・・・笑い声が絶えなくて・・・とっても賑やかで楽しい高校生活でした。

『あの頃、仲のよかった友達は、今どんな風に輝いているんだろう?』

『あの頃と同じ様に輝いているのかな?』

『何十年の人生の歩みで、あの頃の輝き方とは違うだろうけれど、みんな輝いていて欲しい。』

心から、そう思います。

               

大学を卒業して、みんな別々の道を歩き出してから、会ってない人が多くなりました。

いつか会えた時に、
「あぁ、やっぱり思った通りに輝いてる~!って言いたい。」
って思います。

               

今、輝いている友達の事を知ると嬉しくなります。

『私も頑張ろう!』

『私もキラキラした輝きを忘れずに、生きて行きたい!』

仲のよかった友達が頑張っているのは、本当に心の励みになります。

あの頃は夢中で生きていたので、気づかなかったけれど、
『いい友達に恵まれて・・・幸せな高校生活だったんだ。』
って事が、今になるとよく分かって・・・何だか嬉しくなりました。

               

ワンちゃん達は、娘が言う「食欲の春(?)」らしくて、驚く程何にでも参加しようとします。

「これは駄目!ワンちゃんは食べれないよ。」
・・・・・
「さっき、食べたじゃないの?」
・・・・・
「えっ~、どうして?」
・・・・・
「あげないよ!」

こんな言葉を、1日何度繰り返して言っているのか・・・。

               

今夜、主人が山口から戻って来ます。

主人がいると、ワンちゃん達はもっと「食欲の春(?)」が増しそうなので心配です。



               

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忙(せわ)しないお散歩

2016年04月18日 11時40分00秒 | 日々の暮らし

今日は、曇り空の日です。

マンション前庭のコデマリが咲きました。

モッコウバラも咲き始めて・・・この間、帰って来ていた主人に言われて初めて気づきました。

「白い花ばかりで、色が寂しいんじゃないか?」
「もっと違う色があった方がいい事ないか?」って。

               

そう言われてみると、ユキヤナギも・・・モッコウバラも・・・コデマリも・・・すべて白色のお花で、色的にはちょっと寂しい感じがします。

『塀に沿って咲くモッコウバラの下に、赤色のお花があると、華やかになるのかな?』

『私の好きなチェリーセージを植えようかな?』

               

仕事へ行く前の娘と一緒に、お散歩に行って来ました。

家を出るなり、吠え続けているマリー。

マンション門扉の前で、いつもの様にお座りさせようと思っても、ちっとも聞いていないマリー。

やっとお座りさせてお外に出ると、すごい勢いで歩き出すマリー。

「本当に、もっとゆったりとしたお散歩がしたい!」って娘。

「マリーは無理だよ。」って私。

マリーのエンジンが切れるまでは、ガサガサ、グングンと歩くお散歩が続きます。

               

ある程度歩くと、急にマリーのペースが落ちて来て、とってもおとなしくなってしまいます。

「どうして、マリーってペース配分ができないんだろう・・・?」

アンは真っ直ぐに歩かず淡々と・・・ジグザグ歩いています。

「お母さんが気になるんだったら、先を歩かずに、お母さんの後ろを歩けばいいのに・・・」って娘。

「アンは自由だから、自分の思う通りに淡々と、好きな様に歩くのよ。」って私。

いつまで経っても・・・いくつになっても・・・ゆったりとしたお散歩が期待できない、我が家のワンちゃん達です。

               

暖かくなって来たので、リビングのドアを開け放したままで、過ごせる様になりました。

ドアを閉めて暮らすのは、あまり好きではないのですが、寒い間は寒さにはどうしても勝てずに、仕方なくドアを閉めて暮らしています。

ドアを開けていると、
『空気が流れてる~。』
って思えて、心まで開け放たれた清々しい気分になります。

ドアを開けていられる季節になると、ドアが開いてるだけで、本当に嬉しくなるのです。

               

アンも嬉しいらしくて、娘の部屋に行ったり・・・洗面所に行ったり・・・お風呂場に行ったり・・・行動範囲を広げて、眠る場所を探しています。

寝室以外、家の中を自由に動き回れる、アンにとっても嬉しい季節になりました。

寒い間は、ワンちゃん達がどこで眠っているのか、すぐに確認できたのですが、ドアを開ける季節になると、アンの寝場所がいろんな所に変わるので確認出来なくて、思いもかけない所で眠っているアンの尻尾など踏んづけてしまう事になってしまいます。

               

明日は、下水管の工事の日です。

9時から夕方の5時まで、お水が一切使えなくなります。

工事の邪魔になるお花達を移動させて・・・プランター台とプランター達も移動させました。

『明日は、1日どうすればいいんだろう・・・?』

               

熊本地震の余震は、まだ続いています。

ニュースを見る度に、阪神大震災の事が甦ってきます。

大阪の実家に戻るため、家族で歩いて西宮まで行った事・・・たくさんの家やマンションが倒壊しているのを見ながら、ただひたすら歩いた事・・・動いている阪急電車に乗って梅田に着いた時、おトイレに入れば普通にお水が流せる事に「わぁ~!」っていうほど驚いた事・・・

これ以上、被害が広がりません様に!



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2日目にどっと疲れが

2016年04月13日 14時33分00秒 | 日々の暮らし

今朝、雨が降っていた様で、お台所の窓から見える東側の塀に、雨のしずくが残っていました。

『今日は、1日中雨だって言ってたのに、止んでる・・・』

そう思いながらも雨を予想して、洗濯物は和室に干しました。

なのに、お昼を過ぎても、雨は降って来ません。

『何だ~。』
『こんなお天気だったら、洗濯物はお外に干せたのに・・・』

               

我が家のお庭に植えたチェリーセージが、お花をつけ始めました。

以前は、ここに木になったチェリーセージが咲いていて、ガラス戸を開けると、ほのかな香りがリビングにも届いていました。

『そうだ、セバスチャンのご両親が来られた時、チェリーセージが勢いよく咲いていたっけ・・・』

『あの時の写真がある。』

               

そう思って、写真を探してみました。

写真はありました。

ガラス戸の向こうに、ぼんやりと見えているグリーンの集団が、チェリーセージです。

マミィに抱かれているいっくんは、5ヶ月の赤ちゃんです。

               

最初に植えた木は、カクテル(バラ)だったのですが、陽当たりに問題があったのか、何年経ってもお花は数える程しか咲きませんでした。

カクテルが枯れてからは、チェリーセージを植えて・・・チェリーセージが枯れてからは、ルリマツリを植えて・・・ルリマツリガ枯れてしまって・・・今回また、チェリーセージを植えました。

以前の様な木になるまで育ってくれると嬉しいのですが・・・。

               

チェリーセージのお花の形が好きだっていうのもあるのですが、ハーブを植えてあると、風が吹くと微かにいい香りがリビングにまで漂って来ます。

それも楽しみの1つなので・・・お庭にはチェリーセージだけじゃなく、ハーブをいくつか植えました。

我が家のお庭も、何年かに1度、大きく生まれ変わっています。

               

主人が山口に戻った後、いつもワンちゃん達は疲れ切った様子です。

「お母さんも、お父さんが帰った後は、いつも疲れてるよ。」
って娘に言われています。

今回私は、疲れが出るのがちょっと遅れていたみたいで・・・2日目の昨日は、1日中ぼんやりと過ごしました。

ワンちゃん達も、眠ってばかりいた様に思います。

               

『主人もきっと疲れているんだろうな。』
って思いますが、主人は忙しく仕事をしている様子です。

「帰るコール」の電話から聞こえて来る主人の声は、とっても元気です。

昨晩、娘が来た時、マリーはいつもの様に、娘に飛びついては行きませんでした。

               

「お友達の所のワンちゃんが、私にくっ付いて離れなかったから・・・」

「違うワンちゃんのにおいがするのが、マリーは嫌なのかな?」

娘は、そんな風に言っていました。

               

多分、それも理由の1つかも知れないのですが、
『私と同じで、ワンちゃん達も2日目にどっと疲れが出るんじゃないのかな?』
って気がしました。

疲れ切って、汚れた顔して、寝そべっているマリーです。

娘と遊びたくても、飛び乗って行く程の元気がなかったのだと思います。

               

主人が帰って来ると、何でもお裾分けをしてもらえると思っているマリーとアンなので、主人が山口に戻った後しばらくの間は、私がダイニングテーブルに着く度に、足元に来てお座りして待ちます。

「お母さんは、何にも食べてないよ。」
って言っても、頭を持ち上げて、じっと私を見つめている2人です。

「そんなに頭を持ち上げても・・・」

あまりにも2人が健気なので、可哀想になってしまって、ワンちゃん用ビスケットをあげました。               



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週末は主人と

2016年04月10日 18時00分00秒 | 日々の暮らし

今日は、とっても暖かくて・・・半袖姿でも大丈夫なお天気です。

<8日(金)>

仕事帰りの娘と待ち合わせして、マーケットでお買い物してから、家に帰って来ました。

いつも通りに、玄関でマリーとアンが娘に飛びついて、騒いでいます。

私はお台所で、お買い物をした物を片付けていました。

               

何かが当たる大きな音がしたと思うと、
「お母さ~ん! マリーが床で顎を打った!」
って娘が、叫んでいます。

               

「えっ~、どうしたの?」って私。

「私の膝に飛び乗ってから、勢いよく飛び降りたら、滑ったみたいで顎を打ったの。」
「すごい音がしたでしょう。」
「大丈夫かな?」って娘。

マリーは右前脚を庇いながら、足を引きずって歩いています。

               

「お母さん、骨折れたのかな?」って娘。
「骨折れてたら、泣くよ。」って私。

「じゃあ、脱臼したのかな?」って娘。
「脱臼しても、泣くと思うよ。」って私。

「じゃあ、どうしたんだろう?」って娘。

               

マリーの右前脚を触ってみても、マリーはおとなしくしています。

「う~ん、捻挫じゃないのかな?」って私。

「今、7時だから、動物病院は終わったとこだよね。」
「診てもらえるか、電話してみる。」って娘。

マリーは、痛そうにしている訳でもなく、歩く時に足を庇っているだけです。

               

「今からすぐにだったら、待っていますので、来てくださいって言ってくれたから、行こう!」って娘。

タクシー会社に電話をしても、なかなか電話が通じません。

娘が知っている、もう件のタクシー会社に電話をすると、やっとタクシーの手配ができました。

               

動物病院には、15分で行けると言ってお願いしたのに、タクシーが来るまでに20分掛かりました。

道路も、すべての信号に引っ掛かって・・・動物病院に着いたのは、8時前でした。

               

先生は、前足も後ろ足もすべて、何度も動かして、マリーの反応を見ながら、
「これは捻挫です。」
「1週間は安静にさせておいてください。」
「痛み止めを出しておきますので、飲ませてあげてください。」
「様子が変だったら、また連れてきてください。」
って言われました。

『やっぱり、捻挫なんだ・・・』

               

突如1人でお留守番をさせられたアンは、私達が帰ると大喜びして、飛び跳ねていました。

アンは何が起こったのか、理解できないままだったので、
「マリーが、捻挫したから、病院へ行ってたの。」
って説明しておきました。

じっとしていないマリーを、安静にさせておくのは、とっても難しい事です。

でも、お薬を飲ませると、ちょっとおとなしくなって・・・一安心しました。

               

9時半頃に、主人が山口から戻って来ました。

主人のお迎えに、またマリーとアンが大騒ぎしています。

右前足を庇いながらも、主人に飛びついたりしているマリーを見ていると、ハラハラします。

               

<9日(土)>

昨日よりも、マリーはしっかりと歩ける様になっています。

もともと元気で健康なマリーなので、回復が早い様に思います。

今日は、哲君が仕事なので、娘と3人でランチに出掛けました。

                    

主人はビール、娘と私はリンゴ酢ジュースで乾杯して、焼き肉ランチを食べてから、久しぶりに映画を観ました。

映画館に行くのは、何十年振りの事です。

               

               

大きなポップコーンと飲み物を買って、
「今、お昼食べた所なのに、こんな大きなポップコーンを食べれる?」
って言いながら、常にポップコーンを口に運んでいる家族3人・・・何か、おかしい~!

               

『テレビと映画って、大違い!』
『映画って、いいな。』
って事を知りました。

家族3人で、美味しい焼肉を食べて・・・楽しい映画を観て・・・楽しいお喋りをして・・・たくさん笑いました。

               

ナナの命日なので、ナナへのお供えを買って、ケーキも買って・・・帰って来ました。

『仲のいい家族の姿を見て、ナナも喜んでくれているだろうな。』

リーとナナがいてくれたおかげで、今のワンちゃん達との暮らしがある我が家です。

リーもナナも長生きさせてあげれなかったけれど・・・いつも感謝しています。

               

<10日(日)>

マリーの右前足は、完全に治った様です。

普通に歩けるし・・・ソファへの飛び降りも、普段通りにしています。

で、川までお散歩に行って来ました。

               

リビングはひんやりしているので、お外もひんやりしているのかと思って、上着を着て出かけたのですが、お外は驚く程暖かでした。

主人とのお散歩を、マリーもアンも喜んでいます。

トイプードルを飼っている人が、どんどん多くなっている様な気がします。

すれ違ったワンちゃんは、殆どがトイプードルちゃんでした。

               

嬉しそうに走って寄って来るトイプードルちゃんに、唸って吠えているマリー。

本当に、『申し訳ないな。』って思います。

「お友達になろうよ!」
って言ってくれているのに、
「お友達にはなりたくないんです!」
って言っているマリーとアン。

               


主人とワンちゃん達のお散歩にも行けたし、「映画」っていう気分転換もできて、主人と一緒にいい週末を過ごす事ができました。

さぁ、また明日からいつもの生活です!



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桜の季節は

2016年04月06日 11時25分00秒 | 日々の暮らし

今朝、お散歩の時に、桜の写真を写して来ました。

明日は雨が降るらしいので、今日が満開の桜の見納めになりそうです。

               

風に舞う桜吹雪を見ながら、
「あぁ、この桜吹雪の写真を撮りたい・・・」
「ゴミの日だから・・・」
「あそこのゴミが邪魔で、撮れないよ。」
って娘が嘆いていました。

桜吹雪・・・本当に美しい光景です。

               

ワンちゃん達は、桜がどんなにきれいでも、まったく関心がありません。

ただお散歩に行けたなら、それだけで嬉しくて・・・とっても満足している様子です。

               

今日は、気温が高くなっているので、しばらくの間ガラス戸と窓を開け放して、空気の入れ替えをしました。

『こんなに長い時間、開けたままでもちっとも寒く感じない・・・』

『季節は、しっかりと移り変わったんだ。』

そう思いながら、念入りにお掃除をしました。

毎日のお掃除ではしない所、書棚の上・・・冷蔵庫の上・・・食器棚の上・・・天井に近い所は、埃が一杯でした。

               

昨晩、娘がワンちゃん達の爪切りをしてくれました。

「久しぶりだから、切るのが怖い。」
「切り過ぎてしまったら、どうしよう。」
・・・・・
「アンの爪は黒いから、血管が見えないから、特に怖い・・・」
・・・・・
「マリーの爪は、見えやすくて、切り易いわ。」
「段々慣れてきたよ。」
「もっと短く切れそうだよ。」
・・・・・
「えっ、血が出てる!」
「ごめんね、マリー。」
「痛くない?」
・・・・・
「慣れて来ると、切り過ぎてしまうから。」
「アンの爪、もう一回切る?」
「もう少し短くした方がいい?」って娘。

               

娘と大騒ぎしながら、ワンちゃん達の爪切りを終えました。

歩く度に爪音がしていた2人の爪音は消え、
「爪が伸びてないと、こんなに静かなんだ。」
って娘と2人で驚きました。

               

昨晩は、爪音が消えたので、夜中にアンが寝室を出たり入ったりするのも気配だけなので、目を覚ましたのは1回だけです。

『アンの爪音が、やっぱり熟睡を妨げていたんだ・・・』
って事が、よく分かりました。

なので、
「これから、ひと月に1回は爪切りしてね。」
って今朝のお散歩の時、娘にお願いしておきました。

               

もうすぐ、ナナの命日です。

桜の季節はナナの季節です。




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2人はシャンプーリビングには新しい空気

2016年04月05日 13時18分00秒 | 日々の暮らし

本当に暖かくなって、リビングにエアコンを点けなくてもいい季節になりました。

でも、ホットカーペットはまだ点けているのですが・・・。

南側の公園の桜が、咲き始めました。

この間植えたばかりなので、山桜も枝垂れ桜も咲いているのですが、とってもか細く咲いています。

毎日、市の職員らしき人が、桜の状態を見に来て、写真を写されています。

桜達は、大切に育ててもらっている様です。

               

昨日、娘がマリーとアンのシャンプー・ドライをしてくれました。

マリーから、シャンプーをしてもらいます。

「彩ちゃんに呼ばれてる~!」
って、マリーは何か嬉しそうな顔をして、お風呂場に行きました。

シャンプーをしてもらって、ドライを終えると、ひさしぶりにきれいにしてもらったのが嬉しいらしくて、マリーは軽そうに飛び跳ねています。

「どれだけ元気なの?」
って驚く程・・・ずっと走り回っています。

               

アンがシャンプーしてもらっている間、マリーは「お風呂場に走って行っては、リビングに戻って来る」のを何度も繰り返して、喜びを表現していました。

薄汚れてるのは、ワンちゃんにとっても気持ちのいいものではないのだろうと思います。

シャンプーしてもらって、スッキリしたのが嬉しくてたまらない様子です。

アンがお風呂場から出て来るまでに、マリーはどれだけはしゃいでいたか・・・。

               

アンはドライから解放されると、和室に走って行って寝転んで、ゴロンゴロンと回転しています。

マリーもアンも、大はしゃぎです。

「2人共、お風呂が大好きなんだ。」
「喜んでお風呂場に入って来たものね。」
「で、きれいになったら、こんなに飛び跳ねて喜んでる!」って娘。

               

娘が絨毯に寝転がると、マリーはいつもの様に、娘の上に飛び乗って行きます。

娘のお腹じゃなくて、顔を目掛けて飛び乗ったみたいで、娘の顔に引っ掻き傷ができてしまいました。

「痛い~!」
「お母さん! 血が出てる?」
って頬を押さえながら、娘が言いました。

「あっ、大丈夫。」
「血は出てないけど、傷になってるよ。」って私。

               

マリーは手加減するって事がないので、思い切りの力、全力で、飛び乗って行きます。

こんな風に飛び乗って行くのは、娘にだけするマリーの行為です。

『彩ちゃんの事を、何だと思っているんだろう?』
って思うと、何か可笑しくなってきます。

               

先に、アンがベッドで眠ってしまったのを見て、
「マリーもアンと一緒にベッドで、寝ればいいよ。」
って娘が言いました。

アンが眠っているベッドにマリ―を入れると、アンもマリーも出て行こうとはせずに、2人で納まっています。

「仲良くできるんじゃないの。」
「そうして、いつも一緒に眠ればいいのに。」って娘。

               

2人が入ると、ベッドは小さ過ぎて窮屈そうですが、2人は動こうとしません。

しばらくして・・・マリーの方が場所を多く使っているので、窮屈そうだったアンが、渋々出て行きました。

仲のいい2人なので、見ていると本当に面白いです。

               

テレビ台を新しくしてから、ダイニングテーブルに座っている時は、テレビが見えにくくなってしまいました。

何度も、テレビ台を動かしたり・・・ダイニングてテーブルの位置を替えたり・・・ソファを移動させたりしてみたのですが、しっくりする場所が見つかりません。

ソファの移動は、とっても大変なのに・・・もう、3回も移動させています。

               

『ソファにもたれ掛った時、ソファがズレ動かない様に!』
と思って、ソファの脚にズレ防止シートを装着したのですが、これが今までのとは違ってとっても強力で、ソファをちょっと移動させようと思っても、簡単には動かなくなりました。

今までだと、ほんと簡単にソファを滑らせながら移動ができたのですが(その代わりにソファにもたれ掛ると、すぐにズレて動いてしまっていましたが。)、今は1人で動かすのが、とっても難しいのです。

ソファの片方の脚の下に布を咬ませ・・・片方を1人で持ち上げ・・・布の脚を滑らせながら、移動させています。

思いの他、力が必要です。

               

リビングのドアを開けると、斜め方向にソファを置いたので、リビングが縦横に区切られない分、奥行きが加わって、リビングが広く見える様になりました。

「ねぇ、彩ちゃん、移動させたんだけど・・・」
「リビングよくなった?」
って娘に尋ねると、
「えっ、別に変わらないよ。」
って、素っ気ない返事が返ってきました。

               

でも、いいんです。

時々、ソファやダイニングテーブルの位置を替えると、リビングの空気の流れや動線が変わります。

空気の流れや動線が変わると、滞っていた空気が新らしい空気に入れ替わって新鮮になる様な気がするので、模様替えは必要だと思っています。

我が家は、新しい空気と共に、4月が始まりました。




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