夏休みが始まりました

酷暑が続いています。（今日は34度だそうです。）

ちょっとお買い物に出掛けたいと思っても、暑さを考えると・・・身体が、出掛けようとはしません。

『まだ7月も終わっていないのに、こんな暑さがいつまで続くのだろう？』
って思うだけで・・・歳を取ってしまいそうです。

中庭のお水遣りを終えて帰って来た主人が
「ノーゼンカズラ（↑）が一輪咲いてるよ。」
「きれいだから、写真撮ってくれば？」
って言うので、写真を撮りに東側のお庭に出て行きました。

『毎年、もっと色鮮やかだったけれど・・・。』
『今年は、色が薄い様な気がする・・・。』
そう思いながら、写真を写してきました。

　　　　　　　　　　

子供達が、16日から夏休みに入りました。

しょうちゃんは、17日・18日と1泊2日のお泊り保育でした。
『どんな顔して帰って来るんだろう？』
って楽しみに待っていましたが、帰ってきたしょうちゃんは無表情です。

「楽しかった？」って尋ねると、「うん、たのしかったよ。」って答えて、誰と寝たとかお泊りのお話をしてくれるのですが、「楽しかった！」感がちっとも伝わって来ません。

きっと家族から離れて眠る不安の方が大きかったのかも知れません。
これで、しょうちゃんの夏休み行事は終わりました。

えいちゃんは、明日午前中の幼稚園行事で最後です。

長い長～い夏休みが始まりました。

　　　　　　　　　　

私の肩の不調はほぼ完治しました。

「お孫さんに、急に腕を引っ張られたりしない以外は、何をしても大丈夫です。」
「どこも悪くない人がやってしんどいって思う様な事は、しないでください。」
って事です。

脚の方は、少しずつ良くなってきています。
右脚の右側面に掛かっていた体重が、脚をまっすぐにした状態で、まっすぐに体重が掛かる様になってきているそうです。
歩くのが、とっても楽になって来ています。

少しずつ、ゆっくりと・・・きっちりと・・・治して行きたいと思っています。
『体操もしっかり続けて・・・元気でテキパキさっさと動ける私を取り戻して、すべての事に前進して行きたい！』
と願っています。

　　　　　　　　　　

少しずつお利口さんになりつつあるアナも、もう少しお利口さんに育てたいし・・・。

アナに気づかれない様に写真を写そうと思うと、こんな格好（↑）をしている時しか写せません。
カメラを持つと、絶対に気づいて寄って来ます。
不意に写す事なんて無理なアナなので、顔は写せませんでした。

バニーとアナ、しょうちゃんとえいちゃん、娘と主人と私・・・7人での賑やかな夏休みのスタートです。


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脚の治療を始める

朝、リビングに射し込む陽の力が、強くなって来ました。

まだ、梅雨明け宣言はされていませんが、したかの様な陽射しに変っています。

　　　　　　　　　　

毎日、主人と体操をして・・・寝る前に、私1人で股関節の体操をしています。

「Kは、本当に努力家だよな。」
って主人は言います。

毎日体操をすると、脚は楽に歩ける様になるのですが、
『この体操を、いつまで続けられるんだろう・・・？』
『いくら頑張って体操をしていても、脚を完治させる事は無理だろうな・・・。』
『整骨院に通ってきちんと治してもらわないと、将来困る事になってしまう・・・。』
って事が、常に頭にあり、大きな不安になっていました。

　　　　　　　　　　

行きたい整骨院も決まっているのに・・・どうしても最初の1歩が踏み出せません。

『7年間以上、この脚の痛みを抱えて通っていた接骨院の事を、新しい整骨院で説明しなければいけないけれど・・・。』
『事実を事実として伝えるには、どんな風に説明すればいいんだろう？』

そんな風に考えると・・・どうしても、1歩が踏み出す事ができませんでした。

しょうちゃんがこけそうになっていなかったら・・・引っ張り上げて肩の腱の損傷がなかったら・・・私は整骨院には、まだ行っていなかったと思います。
背中を押されて「早くあの整骨院へ行きなさい！」って言われたような気がします。

　　　　　　　　　　

この間、肩の治療の後、脚の治療をしてくださった時、
「可動域が狭過ぎますね。」
「こんな状態で、1万歩も歩けるのが不思議です。」
「少ししか上がらなかった脚を、ここまであげれる様になったのは、Mさんの努力ですよね。」
「すごい努力家なんですね。」
・・・・・
「7年以上たっているので、硬くなってしまっている所を解しながら、可動域を広げて行きます。」
「完治まで持って行けるかどうかは、やってみないと分からないので、やれるだけやってみます。」
って先生が言ってくださいました。

※肩は、もうあと少しで完治します。
「座ったまま後ろの物を取ろうと、後ろに手を伸ばすのだけは、まだしばらくは止めておいてください。」
って言われています。※

　　　　　　　　　　

①1回目の治療で、椅子に座っている時などに、立ち上がって動き始める時、痛みや違和感が取れてきました。
②歩く時、足裏全体を地面に着けて歩ける様になってきました。
③毎朝起きてベッドから立ち上がる時、右脚を何度も摩ってからしか動けなかったのですが、すぐに動ける様になりました。

えいちゃんのお誕生会の時、
「お義母さん、顔色がよくなりましたよね。」
「明るくなってます！」
「元気そう！」
って哲君に言われました。

「整骨院へ通う様になって、先生に明るい未来・光をもらったの。」
「脚の心配をしなくていいだけで、嬉しい！」って私。

　　　　　　　　　　

先生ご夫妻が、患者さんに対してとっても優しくて・・・。
「治してあげたい！」っていうご夫婦の思いが、治療してもらっていて伝わって来ます。

『私が、ずっと気になって・・・気に入っていた・・・この整骨院で、治療してもらう事は、きっと決まっていたんだ。』
って思えます。

時間が掛かりそうですが、いい方向に向かって前進しているのがきちんと感じられる毎日です。

　　　　　　　　　　

従兄弟が私の結婚式の時、「出会いは出愛、巡り会いは巡り愛！」って色紙に書いてくれた言葉を思い出しました。
『そうなんだ！』
ってしみじみと感じます。

こんなにいい「巡り愛」をもらえた事に・・・感謝しています。


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えいちゃん4歳に バニーとアナそれぞれに

私が大好きな「ルリマツリ」のお花が咲き始めました。

優しくて涼しそうなお花・・・今年も咲いてくれたのが嬉しいです。

昨日はえいちゃんのお誕生会。

お誕生日はもう済んでいるのですが、お目当てだった「アイスクリームケーキ」を予約していなかったので、予約して買えた昨日「ケーキ」が主のお誕生会をしました。
幼稚園で「7月生まれのお誕生会」をしてもらってから毎日
「ぷれぜんとが　ほしい！」
と駄々をこねていたえいちゃんです。

お誕生日がやっと来て・・・当日は幼稚園を早お迎えして・・・久しぶりに5人で出掛けました。

　　　　　　　　　　　　　

しょうちゃんも7月生まれなので、
「しょうちゃんも　ぷれぜんと　かってほしい！」
と言うので、2人にプレゼントを買いました。

言い出すと聞かない2人なので、2人が納得する様に好きな物を買ってあげたのですが、帰り道えいちゃんが、
「しょうちゃんと　おなじのがいい！」
って言い出して・・・。

何かにつけ、しょうちゃんと同じ物が欲しいえいちゃんなので、
『最初に希望したトーマスシリーズのゴードンで、本当にいいのかな？』
って思っていました。

「トーマス」は、何台も持っているのですが、それぞれ違うみたいで、
「これは　まゆげが　あるんだよ。」とか説明してくれます。

最後に寄ったカフェで、しょうちゃんが買ったおもちゃを取り出しました。
「動くワンちゃんのおもちゃ」です。

　　　　　　　　　　

それを見ていたえいちゃんが、
「えいちゃんも　ほしい！」
って言い出して・・・。

「バニーがいるのに、これがいいの？」
って娘が何度も子供達に聞いていました。

「じゃあ、バニーはお母さんちに返すの？」って娘。

「これは　おもちゃだよ。」
「ほんものの　ワンちゃんがいいにきまってる。」
「かえさない！　バニーがいい。」ってしょうちゃん。

で、娘は2人を連れて、えいちゃんのワンちゃんのおもちゃを買いにお店に戻りました。

しょうちゃんのは、バニー似の毛色でえいちゃんのはアナ似の毛色です。
2人共、嬉しそうにワンちゃんのおもちゃを抱いています。

犬はおもちゃなのですが、歩いて来て吠えるし・・・何か可愛いのです。

　　　　　　　　　　　　　

で、昨日は「アイスクリームケーキ」が、主のお誕生会でした。

思っていたよりもずっと美味しかったです。

（昔「アイスクリームケーキ」を買って、固くて切れなかった時の事を思い出しました。）

えいちゃんがもう4歳に、しょうちゃんがもう6歳になります。

それぞれ夢中になるものが違っているのに、買って貰うものは同じでないと駄目みたいです。

　　　　　　　　　　

バニーは、娘家族の中にすっかり溶け込んでいます。

主人に寄って来て、抱っこしてもらっていましたが、子供達がおもちゃで遊び始めても、咥えたりして邪魔はせずに眺めています。
娘家族みんなが揃っているリビングにバニーがいる姿を見たのは、昨日が初めてだったのですが、
「家の中に・・・家族の中に・・・ワンちゃんがいるっていうのはいいね。」
「ワンちゃんがいる事によって、家族って感じが深まってるよね。」
「バニーは、娘家族の一員になれて、本当によかった。」
「バニーが幸せそうで、ほんとよかった。」
って主人と話しました。

　　　　　　　　　　

アナは、1人でお留守番する時間が長くなると、帰って来た時に甘えて甘えて・・・傍から離れません。

「1人は寂しいよね。」
「お留守番できて、お利口さん！」

勿論、ゲージの中でお留守番です。
1人で自由に動き廻っているよりも、ゲージの中にいる方がアナは安心しているみたいな気がします。

今まで2頭飼いだったので、1人でお留守番させるのは、少し心配なのですが、
『段々と、アナも私達も慣れて来るんだろうな。』
って思っています。

バニーとアナは、しっかりと自分の人生を歩み出しています。
バニーが娘宅の子になったから、まだ4ヶ月半しか経っていないのに、ず～っとずっと前の事の様な気がします。

『何故なんだろう？』


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肩の腱損傷・・・（？）

7月2日、右肩がひどく痛むので、整骨院へ行って来ました。

6月30日の夜から、右肩が痛み始めました。
『50肩になった時も、こんな痛みだったから・・・。』
『でも、50肩なんて終わってしまっているのに、どうしてこんなに痛いんだろう？』
『重い物も持っていないし・・・何にもしてないし・・・。』
『どうしたんだろう？』
って思いながら眠りました。

翌日もずっと痛くて・・・サポーターをして家事をし、
『接骨院へ行った方がいいのかな？』
って思いながらも、風邪で不調だったので半日眠ってしまいました。

夜、娘に見てもらうと、
「触っただけでそんなに痛いのって変だよ。」
って言われました。

　　　　　　　　　　

整骨院・接骨院へ行くなら、
『絶対に、この整骨院へ行こう！』
と決めていた所があります。

何故だかず～っと気になっていて・・・行った事もないのに何故か気に入ってしまった所。

翌日（2日）、その整骨院に電話で予約し、診てもらって来ました。

※以前ブログに書いたのですが、YouTubeで気に入った接骨院を見つけて、『股関節の治療には、ここに行こう！』と決めていた所がありました。
でも、地図で調べてみると、通うにはあまりにも遠かったので、その接骨院は諦めていました。※

　　　　　　　　　　

『この痛みの原因は・・・？』ってよく考えてみました。

雨降りの後の水たまりで、ビーチサンダルを履いていたしょうちゃんが滑ってひっくり返りそうになった時、
『後頭部をコンクリートにぶつけたら大変！』
と思い、必死になって繋いでいた手を引っ張り上げました。

しょうちゃんは、滑っただけでひっくり返らずに済みましたが、その時力一杯に引っ張ったのが原因の様です。

　　　　　　　　　　

「う～ん、すごい力で引っ張ったんですね。」
「肩の腱の損傷です。」
「治るのには、ちょっと時間がかかるかも知れません。」
「右腕は使えないので、休ませてあげてください。」
「特に、遠くの物を引っ張ったり、重い物を持ったりはしないでください。」
「また、ぶり返してしまうので。」って先生。

とっても優しい先生で、丁寧に説明してくださって、お灸とマッサージの治療をしていただきました。
痛みがある場所には、鍼のテープを貼ってくださいました。

　　　　　　　　　　

家に帰ってからお昼寝をすると、とっても深い眠りにつけて・・・目が覚めると、ぼ～っとした頭がスッキリしていました。

粉砕骨折で長い期間右腕が使えなかった弟（アトムのパパさん）の事を思いました。
『右腕が使えないって、こんなにも不便なんだ。』
『弟は助けてくれる人が傍にいなかったのに・・・偉いな～。』
『私は、主人や娘に助けてもらっていても、できない事だらけで疲れてしまってる・・・。』

右腕が使えないって、本当に大変です。
その週に2回通って・・・3回目の8日、朝起きると痛みが取れているのに驚きました。
右腕が軽くなっていて・・・何とか動きます。

『こんなに身体が軽くて、元気なのは何年振りなんだろう？』
って嬉しくなるくらい重い身体が軽くなっていました。

　　　　　　　　　　

8日、予約していた時間に整骨院へ行くと、
「あっ、今日は腕に力が入っていませんね。」
って先生が私を見るなりおっしゃいました。

「動くんです！」
「痛みがないんです！」って私。

「よかった！！　思っていたよりも早く治りそうですね。」
・・・・・
「来週ぐらいには終われそうですね。」って先生。

歯磨きも右手でできる様になり、髪もホットカーラーで巻ける様になりました。

私が「ここの整骨院がいい。」って心の中でずっと以前から決めていたのは、「意味があった」って事なのだと思います。
股関節障害の事も相談してみました。
で、右腕が完治したら・・・脚の治療をしてもらう事になりました。

　　　　　　　　　　

久し振りに、バニーとアナの2ショットです。

バニーが怖い顔をしています。
「どうしてアナちゃん、横に並んでいるのよ～！」
って言っているみたいです。

アナの毛玉で困っていた時、とってもいいトリマーさんに出会え、脚の事で思い悩んでいる今、とってもいい先生に出会えました。

いろんな事が起こるのですが・・・いい人達に巡り会える「機会」をもらっているのだと思っています。

『すべていい方向に向かってる・・・。』
って思えるだけで嬉しいです。


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一番好きなのは誰？

毎日30度を超える気温が続いています。

エアコンが点いているリビングにいても、お外の暑さが伝わって来ます。

娘が、しょうちゃんとえいちゃんに
「一番好きなのは誰？」
ってよく聞きます。

「1ばんは　おかあさん」ってしょうちゃん。

「2番目は誰？」って娘。
「2ばんは　ママ」

「3番目は？」って娘。
「3ばんめは　パパ」

「4番目は？」って娘。
「4ばんめは　おとうさん」

5番目6番目は、ばあばとじいじ（哲君のご両親）。
えいちゃんが入っていないので、えいちゃんは拗ねて泣きました。

　　　　　　　　　　

えいちゃんに娘が尋ねました。

「一番好きなのは誰？」って娘。
「いちばんは　パパ」

「2番目は誰？」って娘。
「にばんめは　おかあさん」

えいちゃんが答えた途端、
「うそ～！」
「違うでしょ！」
「何でお母さんなの？」
って全員にえいちゃんは、突っ込まれています。

　　　　　　　　　　

えいちゃんはお父さんが大好きで、いつもお父さんにくっついています。

私は、ご飯をなかなか食べずに遊んでいるえいちゃんをよく叱っています。
私の向かい側の席に座っているえいちゃんは、私が叱ると目を合わさない様にしながら、視線を変えます。

でも、叱った後には必ずえいちゃんが話している事に、きちんと目を見ながら頷いて、
「きちんとしようね。」
「ご飯を全部食べたら、好きに遊んでいいからね。」
って言います。

「うん！」って頷いて、えいちゃんはとっても素直に聞き入れてくれています。

えいちゃんにとって、一番怖いのは私だと思っています。

　　　　　　　　　　

えいちゃんは、幼稚園に行き出してから「はい！」ってお返事ができる様になったし、毎日しょうちゃんよりも早く登園準備ができます。

とっても真面目なので、幼稚園では常にお利口さんにしているみたいです。
お弁当も残さず1人で食べている様です。

真面目過ぎるので・・・怒られるのが嫌いなので・・・幼稚園から帰って来ると、とっても疲れていて、お夕飯前に眠ってしまう事が多々あります。

言葉もしっかりして来て、きちんと話も理解しているので、聞いていて可笑しくなる時があります。

『あ～とか、う～とかしか話せなかったえいちゃん。』
『あんなに頼りない赤ちゃんみたいだったえいちゃんが、こんなにしっかり話せるんだ・・・。』
って驚いています。

幼稚園から帰って来ると、しょうちゃんはスイミングなどのお稽古事があるので、えいちゃんが1人の事が多くあります。
最初は主人に絵本を読んでもらっていますが、それが終ると1人で幼稚園で習ったお歌を歌いながら・・・1人でお喋りしながら・・・ずっと遊んでいます。

子供の成長って、本当に目を見張るものがあります。

　　　　　　　　　　

しょうちゃん、えいちゃんの登園光景です（↑）。

月曜日は、自宅からの登園。
なかなか歩かなくて前の方を歩いている娘に、いつも注意されています。
自宅も幼稚園に近いのに、登園はビリみたいです。

こんな2人揃っての光景を見られるのも、来年の3月まで。
月日の経つのが、あまりにも早いので、
『もう少しゆっくりでいいのに・・・。』
って思ってしまいます。

　　　　　　　　　　　　　

水鉄砲を買って貰ったえいちゃんとしょうちゃん。

背中に背負っているのは、お水のタンクだそうです。
しょうちゃんは、ゴーグルもして・・・親子3人で水鉄砲の撃ち合いを楽しんできたみたいです。

　　　　　　　　　　　　　

何よりも、しょうちゃんが丈夫になったのが、とっても嬉しいです。

病院通いが多かったのに、ほとんど行かなくて済む様になって来ました。

このまま、元気に丈夫に育って行って欲しいです。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

青い海が見えるプールで、娘家族が楽しんだ日曜日。

「こんど　おかあさん　と　来たい！」
ってしょうちゃんが言ったそうです。

「おかあさんと一緒に行きたい！」
どこへ行ってもそう言ってくれているしょうちゃん。
本当に可愛いです。

子供達（娘も哲君も含めて）に、たくさんの幸せをもらって・・・賑やかで忙しい日々を過ごしています。


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