ベビーサークル

中庭のヤマアジサイが、咲き始めました。

我が家の東側のお庭に植えてあった（今は枯れてしまってないのですが）ヤマアジサイは、とってもか細くて可憐でした。
あまりにもか弱そうで・・・眺めていると、優しくて温かい気持ちを運んで来てくれました。

そんなヤマアジサイをイメージして植えたアジサイなのですが、中庭の土がいいみたいで、とても強そうな小さなガクアジサイみたいです。
でも、ヤマアジサイが好きなので、咲き始めると、嬉しくなります。

　　　　　　　　　　　　　　　

しょうちゃんが来ると、和室がしょうちゃんの保育所になるので、ワンちゃん達は和室には入れなくなります。
フェンスで入れなくしていました。

マリーが目も耳も悪くなっているので、しょうちゃんが近づいても気づかない事があります。
元々気が強いマリーなので、
『もし近づいて来たしょうちゃんに驚いて、噛んでしまったら？』
という不安があるので、しょうちゃんの保育所には入れない様にしていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

『しょうちゃんがいない時は自由に出入りできるのに、可哀想・・・』
『みんなが心配することなく、ワンちゃん達もしょうちゃんも自由に遊べる様にしてあげたい。』
『毎日、保育所にするのに、ガードを設置したり、片付けたりも面倒だし・・・』
『雑然とした部屋で過ごすのも・・・何か苦痛。』

そう思っていて・・・やっと適切なベビーサークルを見つけました。
届いて、設置してみると、部屋がスッキリとして、以前の様な生活ができる様になりました。

　　　　　　　　　　　　　　　

最初は、四角形に設置していたのですが、パソコンをする時、椅子が後ろに引けなくて・・・『椅子が動かせない～！』って事になってL字型（↑）に設置し直しました。

四角形の方が、しょうちゃんにとっては、広くて遊びやすいと思うのですが、これでも十分に遊べます。
和室全体が保育所だった時よりも、今の方がしょうちゃんは1人で遊ぶ様になりました。
1人で考えながら遊んでいます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

『子供にとっては、何かにきちんと囲まれてるっていうのが、心地いいのではないのかな？』
って気がします。

ワンちゃん達も、自由に和室に出入りできて・・・サークルをクンクンしています。
これで、みんなが心地よく仲良く過ごせています。

　　　　　　　　　　　　　　　

朝の家事が終ると、主人と「お茶の時間」をします。

甘いものを少し食べて・・・ハブ茶を飲んでいます。
午前中の、ホッと一息できる時間です。

マリーとアンとの思い遣り

青空と雲と木々の緑。
大好きな風景を見ながら、カフェでお茶をしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

『何て心地いい風が吹いているんだろう・・・』

空を見上げて、何度も写真を写しました。

豆乳のシホンケーキも、チャイミルクドーナツも、コーヒーも美味しくて・・・いい時間を過ごせました。
主人は新聞、私はインテリアのパンフレットを見ながらのお茶の時間でした。

　　　　　　　　　　　　　　　

『こんな心地いいお天気の日って、少ないな。』
『緑が一杯あって・・・葉がキラキラ輝いてる。』
『空も雲も木々達も・・・みんなが機嫌よさそう。』

そんな温かいものに囲まれて・・・すごい幸せをもらった様な気持ちになりました。

家の中も、少しずつ気温が上がって来ているみたいで、アンが洗面所で過ごす様になりました。

もう少し暑くなると、お風呂場のタイルの上で眠るのですが、まだそこまでは暑くない様です。

　　　　　　　　　　　　　　　

夜、真っ暗な洗面所でアンが眠っていると、踏んづけてしまいそうになります。
なので、アンが眠っているのに気づいた時は、洗面所の電気を点けたままにしておきます。

アンは黒毛なので、真っ暗な所にいると、本当に見えません。

なので、気づかないでぶつかられたり・・・踏まれたり・・・ドアの開閉時に当たられたり・・・と、可哀想なでき事が起こってしまいます。
思いもしない所にいたりするので、注意していても、
「ぎゃ～！」
って叫ぶ結果になってしまう事があります。

　　　　　　　　　　　　　　　

マリーが元気になって来ると、アンが不調気味だったりして・・・「2人共、とっても元気そう！」っていうのが、少なくなって来ている気がします。

マリーが元気だと、寝そべっているアンの周りをクンクンしながら、行ったり来たりしているし、アンが元気だと、マリーが眠っているベッドを覗いたりしています。
お互い気に留めながら、相手を思い遣りながら暮らしているので・・・そんな姿を見ると、何か嬉しくなります。

マリーもアンも、身体にいい物をしっかり食べて・・・元気に！

しょうちゃんは、誰似？

しょうちゃんが、「バイバ～イ！」ができる様になりました。

今までは、我が家から帰る時間になると、
「あなたは誰？」
って感じで、まるで知らんぷりしていたしょうちゃんなのですが、この頃は笑顔で手を振ってくれる様になりました。

で、「バイバ～イ！」が気に入っている様で、出掛けると誰にでも手を振ります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

電車の中で気になる人がいると、
「う～ん！」
って言いながら指さして、その人がしょうちゃんに気づくと、しょうちゃんはとっても嬉しそうに手を振ります。

人が好きみたいで・・・誰にでも笑顔を振りまいています。

「こんなに笑顔だと、みんなから愛されて幸せよね。」
ってエレベーターに乗りあわせた年配の人に、娘は言われていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「しょうちゃんは娘の赤ちゃんの頃にそっくりで、私の父に似ている。」
と、私達家族は思っているのですが、娘は哲君のご両親からいつも、
「彩ちゃんのお父さんにそっくりで、きれいな顔してる。」
って言われるそうです。

「お父さんに似てる・・・？」
って娘は言うのです。
「まったく似てないよね。」
って私も言っていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

でも、主人が私の父にそっくりなのを見て、驚いてしまいました。

以前ブログに、「主人が父に似ている」事を書いた気がするのですが、今回怖いくらい似てるので、本当に驚きました。

父は植木達にお水遣りをする時、キャップをかぶります。
朝夕、お水遣りの時には必ずかぶっていました。

この間、滅多にかぶらないキャップをかぶった主人が、あまりにも父に似ているので・・・本当にびっくりして、
「えっ～、うそ～！」
「何で、何で～？」
「おとうさんじゃないの。」
「えっ、こんなに似てるなんて・・・思ってもいなかった！」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

という事は、結局しょうちゃんは主人にも似ているって事なのだと理解できました。

娘が小学生の頃、
「お父さんとお母さんって顔似てるよね。」
「兄妹みたいだよ。」
ってよく言っていた事を思い出しました。

『どこが似てるのかな？』
ってその頃は思っていたのですが・・・。

主人が父に似ているって事は、父似の私にも主人は似ているって事なのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

娘が、母の日にプレゼントしてくれたケーキ（↑）です。

「甘いものは控えているからいらないよ。」
って言ったのですが、
「小さいから、食べても大丈夫。」
「また、明日から控えればいいよ。」
って言ってくれたので、美味しくいただきました。

痛みと手相

毎日25℃を超える夏日が続いています。

気温が高くても風があると・・・日陰で感じる風が、とても心地よく感じます。

　　　　　　　　　　　　　　　

脚の痛みが、少しずつ和らいで来ています。
でも、痛み止め薬は手放せません。

身体の不調が続くと、いつも機嫌がよくプラス思考の私なのに、気持ちをプラスに向けて前進するのが、とても難しくなります。

毎日、プラスに向く様にと頑張っていても、どこかにマイナスの気持ちが芽生えてしまいます。

　　　　　　　　　　　　　　　

脚が、こんなに調子が悪くなる前、右腰辺りが歩く時（去年の10月頃から）に、痛んでいました。
『また、坐骨神経痛だ。』
って思っていました。

ご近所の人に、
「坐骨神経痛は、完治しないよ。」
「母も、ずっと痛み抱えているもの。」
「調子の悪い時には、歩けないよ。」
って言われていたので、そういうものだと思い込んでいました。

でも、私の場合は坐骨神経痛ではなく、今回は股関節障害だったので、
『もっと早くに接骨院の先生に、痛みを訴えればよかったんだ。』
『腰よりも、肩と首の方が痛かったので、そっちを優先させていたのが悪かったのかな？』
って反省しています。

痛み止めを飲んでもまったく効かず、単なる気休めでしかなくても、飲まずにはいられない状態から、今は飲むと痛みが治まっている状態になり、歩き方も元に戻って来ています。
少しずつ・・・少しずつ・・・回復しているのだと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　

で、気持ちがどうしてもプラスに向かないので、プラスに向けるために占い（手相）を観てもらってきました。
（手相占い以外は、あまり信じていないので。）

『考えている事、思い描いている事は、私にとって正しい方向なのか？』
『私の考えは、しっかりと手相に表れているのか？』
を確認する為に。

気持が、や～っと楽になりました。

脚の回復と共に・・・前進して行けそうです。

いっくんの成長

8日、マーケットでお買い物していると、携帯が鳴りました。

『誰？』
って思って出ると、
「お母さ～ん！　今どこにいるの？」
「お母さんちに行ったけど、誰もいなかったよ。」
っていっくんの声がします。

　　　　　　　　　　　　　　　

5月の連休に、いっくん達はシンガポールに引っ越ししたと思っていたので、
「えっ、神戸にいるの？」
って驚いて尋ねました。

「そうだよ。」
「おばあちゃんちだよ。」
「お母さんを驚かそうと思って、内緒にしてたの。」って嬉しそうにいっくん。

ビザの関係でシンガポールに行くのが遅くなるので、その間神戸のおばあちゃんちで暮らす事になったそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　

「ねぇ、お母さん！　何時に帰ってくるの？」っていっくん。

「う～ん、分からない。」
「ここに来る？」って私。
・・・・・
「じゃあ、2階で待ってるから。」
って携帯を切りました。

　　　　　　　　　　　　　　　

久しぶりに会ういっくんとあっちゃん。

いっくんは1人で、3月末から5月迄フランスのパピィの家で、フランス留学していました。
その後、シンガポールに行く事になっていたので、こんなに突然会える事になるなんて思ってもいなかったので・・・本当に嬉しいです。

　　　　　　　　　　　　　　　

嬉しそうな顔して、階段を駆け上がって来るいっくん。

いつも通り、感情を表に出さずに、いっくんを追いかけて走って来るあっちゃん。
可愛い子供達です。

　　　　　　　　　　　　　　　

昨日は、いっくんの11歳のお誕生日です。

午前中に遊びに来たので（あっちゃんはおばあちゃんちで映画鑑賞）、プレゼントを渡して・・・いっくんのフランスでの話を聞きました。

話しているいっくんの顔を見てると、あまりにも整った顔、きれいな目をしているので、
「いっくん、ハンサムだね。」
「もてるでしょう？」
って尋ねてみました。

「ううん。もてないよ。」
「優しくないから・・・。」って照れながらいっくん。

そんないっくんが、とっても可愛いのです。

　　　　　　　　　　　　　　　
午後に、もう1度いっくんが、1人で遊びに来ました。

今度はパソコンを持って。
我が家にいた2時間、いっくんはずっと私に説明してくれながら、ゲームをしていました。

主人はその間ず～っとお昼寝。

「おばあちゃんが、4時に帰って来るようにって。」
「4時から、アイスクリームケーキ食べるんだ。」っていっくん。

アイスクリームが大好きないっくんの、お誕生日のケーキだそうです。

門まで見送ると、いっくんは何度も振り返って手を振りながら、帰って行きました。

　　　　　　　　　　　　　     　　　　

とってもいい子に成長しています。

フランスでのパピィと2人で暮らした事が、いっくんにはよかったみたいです。

きちんとおもちゃのお片付けもするし、返事もきちんと「はい！」ってします。

お正月に会った時には、こんなにお利口さんではなかった様に思います。

　　　　　　　　　　　　　　　

歳を取っているマリーにも、とっても優しく接してくれます。
（アンはいつも通り、お台所などに隠れて出てきませんが。）

『このまま、いっくんがいい成長をして行ってくれます様に！』
とお母さんは願っています。

写真は（↓）、昨日のいっくんです。
ミニカーを並べて、遊んでいます。

　　　　　　　　　　　　　　　

想い出すと、

セバスチャンに連れられて神戸空港に着いたいっくんを迎えに行くと、満面の笑みで
「おかあた～ん！」って走って来てくれたいっくん。

私が不調が続いていた時、泊りに来ていた姪といっくんが帰る日、門扉まで歩いてから振り返って、
「おかあたんと、まだあそんでないから、かえらない！」
「おかあたさんと　あそぶ。」
「こうべにいる。」
って泣いたいっくん。

「お母さんは、彩子のお母さんだからね。」
「いっくんのお母さんじゃないよ。」
って娘に意地悪言われて、
「いっくんのおかあたんだ！」
って怒ったいっくん。

想い出したら切りがないくらい一杯。

　　　　　　　　　　　　　　　

年月は、たくさんのいい思い出を、私達に残してくれます。
いっくんの心にも、たくさんのいい思い出として残ったなら、私達は嬉しいです。

きっとこんな風にして、幸せは大きく大きく育って行くのだと思います。

アン不調かな？

南側の公園の桜の若葉（↑）が、ちょっと気づかない内に増えています。

「えっ、いつの間にあんなに増えたんだろう？」
って主人と驚いています。

若葉の季節だから、六甲山の緑も濃く見えます。

　　　　　　　　　　　　　　　

テーブルクロスを夏仕様の白に戻しました。

ブラウンだと、部屋全体が暗かったのに、白に替えた途端、リビングがぱ～っと明るくなって・・・気分も一気に変わりました。
カーテンも・・・ベッドの位置（窓際に寄せて）も・・・夏仕様にしました。

　　　　　　　　　　　　　　　

アンが、ベンジャミンの葉を食べてから、ちょっと不調が続いています。

ネットで調べてみると、
「ベンジャミンの葉には、毒性がないから、心配はいらない。」
って書いてあったのですが、
『ベンジャミンの葉って、硬いから大丈夫なのかな？』
『食べた葉は、すべて吐いたのかな・・・？』
って心配していました。

　　　　　　　　　　　　　　　

昨晩、夕食を食べた後、すぐに食べた夕食をすべて吐きました。

今朝も、朝食を食べた後、またすぐに吐いてしまいました。

元々、食の細い子なので、
『食べさせないと、弱ってしまう・・・。』
って心配になって、少し時間を置いてから、ささみの湯がいたのをあげてみると、喜んで食べました。

　　　　　　　　　　　　　　　

クッキーもあげると、喜んで食べています。
好きな物は、まったく吐かずにいます。

『好きな物は、食べられるんだ～！』
って、ちょっと安心しました。

　　　　　　　　　　　　　　　

お庭で、元気に遊んでいるマリーとアンです。

陽だまりは心地よさそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　

マリーがきれいに

昨晩、古いブログを読み返していました。

ワンちゃん達は、若くて毛並みがきれいで・・・そう思ってマリーに目を向けると、薄汚れていて、とっても年老いて見えます。

『あぁ、カットしてあげたいな～。』
『シャンプーしてあげたいな～。』
・・・・・
『脚が完治していないのに・・・』
『この連休こんなにおとなしく家で過ごしてたのに・・・』
『ここで無理したら、また痛くなるんじゃないのかな？』

そんな事を考えながら、ブログの読み返しを続けていました。

　　　　　　　　　　　　　　　

「ねぇ、マリーの耳の毛をカットしてみるわ。」
って主人に言うと、
「耳だけにしておけよ。」
「身体全部のカットをしたら、シャンプーをしないといけなくなるからな。」
「やっと、脚の痛みが取れて来たんだから、もう少し先延ばしにした方がいいぞ。」
って主人が言いました。

　　　　　　　　　　　　　　　

「うん、分かってる。」
「耳だけにする。」
「お水飲む時に、耳まで濡れるのは、可哀想だから。」って私。

で、主人にサポートして貰いながら、カットを始めました。
そしたら、長い毛が重たそうだし・・・汚れているし・・・

「やっぱり身体全体をカットして、シャンプーするわ。」って私。
「座ってシャンプーするのは、脚に負担が掛かるぞ。」って主人。

　　　　　　　　　　　　　　　

そんなやり取りの後、カットして・・・シャンプー・ドライをしました。

久しぶりに、マリーがマリーらしくなって、肩の荷が下りました。
脚が不調で、なかなか思う様に、ワンちゃん達の世話をしてあげれないのが、苦になっていました。

毛が短くなると、マリーは本当に活発になります。

こぎれいにしていないと・・・見た目も、マリー自身も疲れるんだって気がします。

当分、きれいなマリーでいてくれるのが、嬉しいです。

　　　　　　　　　　　　　　　

次はアンの番ですが、やっぱり脚が少し痛む様になったので・・・少し日を置いてからする予定です。

今朝、ソファのカバーを洗いました。
せっかくマリーがきれいになったのに、汚れているカバーに乗ったら、またマリーが汚れそうな気がしたので。

予備のカバーをつけると、マリーがソファに飛び乗れません。
カバーに爪が引っ掛かってうまくソファには乗れなくて、2度挑戦して諦めたみたいです。

　　　　　　　　　　　　　　　

ふわふわ毛のマリーが、元気そうに動いてくれているだけで、嬉しいです。

こぎれいになったマリーと、まだちょっと・・・のアンの写真(↑）です。

お庭でお茶と日光浴

今日は、久しぶりにお庭で、午前中のお茶の時間にする事にしました。

もうすぐ、蜂や虫が増えて来て、暑～い夏がやって来て、お庭でお茶の時間を持てなくなります。
夏までの、ほんの短い期間でしか楽しめないお茶の時間です。

太陽が燦々と照っていて・・・身体が暖まって行く感じが、とっても心地いいです。

　　　　　　　　　　　　　　　

ワンちゃん達も、日光浴の時間です。

主人と私とワンちゃん達・・・家族揃ってのお茶と日光浴の時間、こんなのんびりとした時間を持てるのは、久しぶりです。

「お庭でお茶にしよう！」
って娘（独身の時）に言うと、
「何で、そんな狭い所で、お茶飲むの？」
「私はいいから、お父さんと2人で飲めばいいよ。」
って必ず拒否していた娘。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

なのに結婚すると、我が家のお庭よりずっとずっと狭いベランダにテーブルとイスを置いて、哲君とお茶やランチをしている娘です。

「ベランダだと、気持ちいいんだよ。」って。

あれだけ拒絶していた娘なのに、結婚すると、変わるのです。

家の中でのお茶の時間と、お外の空気を感じながらのお茶の時間は違うんだって事が、分かったみたいです。

　　　　　　　　　　　　　　　

『日光浴って、身体にいいんだ！』
って事が、よく分かります。

「セレトニンが増える」ってよく聞くのですが、身体が一杯いいものを吸収しているって感じがします。

　　　　　　　　　　　　　　　

ワンちゃん達も、いいものを一杯吸収して・・・いつまでも元気でいてもらいたいです。

お庭からリビングに戻る時、マリーは飛び上がれなかったのに、段々上手に飛び上がれる様になりました。
日々の努力（？）で、できなくなってしまっていた事も、できる様になっています。

ここは保育所？

『今日は、すごくいいお天気！』
って嬉しくなる様なお天気の日はないのですが・・・何となく晴れていて暑いって感じる毎日です。

　　　　　　　　　　　　　　　

しょうちゃんが来ると、8畳の和室が保育所になります。

しょうちゃんは、何でも引っ張ったり・・・引っ掻いたり・・・倒したり・・・いろんないたずらをするし、家具の角に頭や顔をぶつけたら困るので、和室に結露防止用のパネルや座布団クッションなどを置いて、しょうちゃんのいたずらと怪我を防いでいます。

しょうちゃんが来ると、主人が設置してくれてから、しょうちゃんを和室で遊ばせています。
おもちゃやタオルケットが散らかっていて、まるで保育所の様な部屋になっています。

　　　　　　　　　　　　　　　

昨日も、機嫌よく動き回って遊んでいました。

主人と私に
「ちゃんと遊ぶの見ていてよ。」
って言っているみたいで、遊びながら何度も私達を確認しています。

　　　　　　　　　　　　　　　

機嫌よく動き回っている・・・おもちゃの音楽が鳴り響いている・・・って思って、ふと気づくと、しょうちゃんはハイハイした後、そのまま倒れて眠ってしまっています。

手の掛からない子です。
倒れて眠ってしまうまでが瞬時なので、見ていて可笑しいし、可愛いです。

　　　　　　　　　　　　　　　

30分くらいすると、むくっと起き上がって、しばらくはぼ～っとしているのですが、また活動を始めます。

おもちゃで遊んだり・・・立て掛けている座布団にもたれたり・・・本当に楽しそうです。

しょうちゃんは今、この座布団（↓）にもたれるのが、お気に入りみたいです。

　　　　　　　　　　　　　　　

「お昼寝が足りていないみたいよね。」
って主人と話していたら、動き回ってまたバタンと倒れて眠ってしまいました。

何か・・・面白くて・・・本当に可愛いです。

　　　　　　　　　　　　　　　

娘夫婦がお迎えに来るまで、こうして（↑）眠っていました。

「ピ～ン、ポ～ン！」って鳴ったので、
『目を覚まして泣くのかな？』
って思っていたら、またむくっと起き上がって、お座りしてぼ～っとしながら、娘を迎えていました。

子供って、本当に可愛いです。
1つ1つの動作が、私達の微笑みを誘ってくれます。

10連休だから

10連休に入りました。

お天気があまりよくなく、雨が降ったりして・・・気温も少し低くなっているみたいです。

　　　　　　　　　　　　　　　

金曜日に接骨院へ行った時、治療中に突然先生が大きな声で、
「Mさん！また何をしたの？」
「脚が、腫れてるよ！」
・・・・・
「テキパキ動く人っていうのは、少しよくなってきて動ける様になると、すぐに今まで通りに動いてしまうんだからね。」
「治ってきていたのに、またこんなに腫れてる。」
「連休明けには治るようにするから、なるだけ動かない様にしてください。」
って言われました。

家に帰ってから、
『いつも通りに動ける様になったら、一番何がしたいのかな？』
って自分に問うてみました。

『いつも通りテキパキ用事をこなして・・・いつも通りテキパキと元気に暮らしたい。』

一番に願う事って、それしかない様な気がします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

哲君が10連休に入る前々日からお休みを取って・・・娘家族は、沖縄へ旅行に出掛けました。

主人と私だけの生活になると、ワンちゃん達も疲れが出たのか、ちょっと時間があるとみんな眠ってしまっています。

しょうちゃんに会えないのは、とっても寂しいのですが、こんなにゆっくりできると、身体から疲れが溢れ出て来て・・・動きたくても動けません。

しょうちゃんは、スイミングに通っているおかげで、沖縄のプールで楽しく遊んでいるみたいです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

私は、したい事としなければならない事などの予定はあるのですが、思う様には進みません。

接骨院の先生に
「あまり動かない様に！」
って言われているので、それが気になって・・・今回は動かない様にしています。

主人は元気なので、寝室横の納戸の壁塗りを依頼しているのですが、私と同じ様に
「あまり動かない様に！」
とでも言われた様な気持ちになっているみたいで・・・動いてくれません。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

もう、連休も後半になってきたので、この連休中には壁塗りを終えてもらいたいと思っているのですが・・・写真（↑）のアンみたいに、みんなだらだら眠ってばかりの毎日です。