日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

パピー誕生

2008年08月31日 08時52分00秒 | 日々の暮らし
             <写真は、チベタンテリアの札姫ちゃん>

チベタンテリアのお友達Bunkoさんちの札姫ちゃんに、パピー(♂4匹 ♀5匹)が誕生しました。

          

ジャガ&リコ ファミリー掲示板を覗いて見てください。
パピーのお写真が載っています。
とっても可愛いパピー達です。

みんな元気に育ってくれますように!!

          
               <Bunkoさんちファミリーの7匹のワンちゃん達>
                    <ビアテッドコリー 5匹>
                    <チベタンテリア  1匹>
                    <ヨークシャテリア 1匹>

                   

<Bunkoさんと>  
Bunkoさんとお電話で話しました。
「離乳食になったら楽しいよ~。」
「アレルギーが出ないか確かめながら、少しずつ種類を増やしていくのよ。」って。

私はワンちゃんの出産・育児の経験がないので、ミルクの次はドッグフードをふやかしてあげるのだと単純に考えていました。
『食物アレルギーを確かめながらの離乳食なんだ~。 大切に育てられてるんだ~、Bunkoさんちのパピー達。』
お話を聞いて感心しました。
Bunkoさんちのワンちゃん達は、みんな幸せです。

今日はBunkoさんちの幸せを分けてもらって、私も何か幸せです。

パピーの成長が楽しみです♪


目隠しシート

2008年08月30日 16時29分00秒 | 日々の暮らし
              <写真は、今日のマリー、アン、アトム>

今日も雨です。
家の中に洗濯物を干しているので、鬱陶しいですが、雨降りの日は仕方がありません。
いつになったら、青空が見えるのでしょう。

          

お盆休みの時主人に、お台所の窓と書斎の窓の目隠しシートを貼り替えてもらいました。
窓の大きさを測って、説明書を読むのは私の役目で、窓の大きさにシートを切ったり、細かい調整をしたりするのは主人の役目です。
そして、霧吹きで水を掛けて、2人で一緒に貼り付けました。

          

その後、書斎のシートだけが、よくはがれて落ちています。
主人に話すと、「水の掛け方が足りないんじゃないのか?」って言うので、たっぷりの水を掛けて、その都度貼り直していました。
窓ガラスの掃除もやり直してみました。
でも、長くても5日ぐらいすると、落ちています。

窓のすぐ下にワンちゃん用おトイレが置いてあるので、『もし私が出掛けている間に、シートが落ちておトイレを塞いでしまったら、ワンちゃん達は困って、違う場所におシッコをしてしまうだろうなぁ~。』と、とっても気掛りでした。

『どうして、お台所のはきちんとくっ付いているのに、書斎のは駄目なんだろう? 1度ホームセンターに行って、聞いてこようかな。』と思っていました。

          

書斎のシートは、規定サイズにカットしパックされた物で、お台所のシートは、同じ柄の物を欲しいだけの寸法に切ってもらって買いました。
測って切ってもらったシートには、『裏のフィルムをはがしてから、貼ってください。』と、大きく書いてありました。
なので、主人はカットした時にフィルムをはがしてくれたのですが、『書斎のシートのフィルムは、一体誰がはがしたの?』

昨晩寝ながらずっとその事を考えていて、今日は朝食を済ませるとすぐに、シートの裏のフィルムを何度も何度も見直して、フィルムがついているかを確認しました。
が、私の目ではメガネを掛けても薄いフィルムが見えません。
説明書には、『裏のフィルムが密着していてはがしにくい時は、裏のフィルムの角にセロテープを貼って、はがしてください。』と書いてあるので、セロテープでしてみましたが、フイルムはくっ付いてきません。

『フィルム、取ってあるのかな?~』って考えていると、娘が起きて来たので見てもらいました。
やっぱり、フィルムが付いたままになっていました。(目がよく見えるって、羨ましいです。)

          

窓に霧吹きで水を掛けて、フィルムを取ってシートを貼りました。
今までと違って、ピッタリと吸い付くように密着して貼れました。

『どうして、くっ付かないんだろう?』って、半月も悩んでいたのです。
『どうして、最初に説明書をきちんと読まなかったんだろう?』
何年か前に初めて貼った時、フィルムをはがしたって記憶がなく、カットしてすぐ窓に貼った様に思っていました。
初めてだと説明書はきちんと読むのですが、2度目の貼り替えなので、何となく分かっているつもりでいたのですが。。。
毎日とっても気になっていたのに、解決するまでにとっても時間が掛かってしまいました。

          

『お台所の窓の向う側からは、どんな風に家の中が見えなくなっているんだろう?』って事も、ずっと気になっていました。
・リビングの蛍光灯が点いていたら?
・お台所の蛍光灯が点いていたら?
・リビングとお台所の蛍光灯が点いていたら?
3回に渡って、確認しに行ってきました。

この目隠しシートは、とっても優れものです。
蛍光灯が点いていても、家の中はまったく見えません。

「わぁ~、すごい!! 何にも見えないよ~。 前のよりもいいよ~。」って感心している私に、「よかったやん!」って、娘が笑って言っています。
出たり入ったり忙しく動いている私とは正反対に、わんちゃん達はダラ~ッと寝そべっています。

朝から

2008年08月28日 12時52分00秒 | 日々の暮らし
               <写真は、シャンプー後のマリー>

今日も朝から雨が降っています。
和室に干してあった昨日の洗濯物を片付けてリビングに戻ると、ウンチが3ヶ所に落ちていました。

マリーは澄ました顔して、ソファに座っています。
アンは寝室で、ベッドに寝そべっています。
「誰が、ウンチを落としたの?」って聞いても、2人とも知らん顔です。

          

おトイレを見ると、アトムのちょっと軟らかいウンチがしてありました。
『アトムのウンチがしてあるから、違う場所にしちゃったのかな。』って思いながら、ウンチの後片付けをして、アトムに飲ませようとサイドボードからビオフェルミンの瓶を取り出しました。

いつもだと3人が揃って飛んでくるのに、マリーだけが動きません。
『ふぅ~ん、 おかしい~。 』と思って、マリーのお尻を見ると、ウンチが毛にくっ付いています。
「やっぱり!! ウンチを落として歩いたのはマリーね。」
朝から予定外の、マリーのシャンプーです。

                  

少し涼しくなってきたので、2日前からまた娘が、お弁当作りを始めました。
お友達にお弁当のおかずの作り方を教えてもらってきて、メモを見ながら作っています。
「お母さんに教えてもらうよりも、同年齢の子に教えてもらった方が、簡単な物を教えてもらえるから。」って、毎日何かを教わって来ているようです。

今日は『オムライスとささみの揚げ物』です。
「オムライスなんてすぐに作れると思っていたのに、1時間も掛かってしまった~。」って、娘は嘆きながら作っています。

「お母さ~ん! 火をつけたから、ささみを揚げて~。」
「お母さ~ん! サラダを盛り付けて~。」と、朝からとっても賑やかです。

やっと出来上がったようです。
2時間近く掛かってのお弁当作りです。

          

お昼ご飯を済ませた娘が仕事に出掛けると、家の中はし~んと静まり返って、ワンちゃん達はそれぞれの場所で、お昼寝の時間の始まりです。

発見

2008年08月26日 13時15分00秒 | 日々の暮らし
                 <写真は、ソファに座るアトム>

この所ちょっと気温が下がってきたので、今日からまた朝お散歩に行って、規則正しい生活を始めようと思っていました。
そしたら、急に雨が降り始めて。。。
晴れになりそうなお空なのに、雨が降っている変なお天気です。

          

ダイニングテーブルを移動させてから、アトムはおトイレに行くのには、テーブルを大回りしていました。
マリーとアンは、テーブルの下、椅子の下を通って、近道をして行くのですが、アトムだけは毎回大回りしておトイレに行っていました。

          

『大きなアトムは、椅子の下を潜っては通れないんだろう。』って思っていたのですが今日初めて、アトムはテーブルの端っこの、椅子がない場所の下を通り抜けました。
通り抜けてから、ピンと背筋を伸ばして姿勢を正して、おトイレを眺めています。

すぐにまた大回りして元の位置に戻って来てから、再びテーブルの下を潜りました。
『ここを通れば、近道なんだ~。』って気づいたのだと思います。
気づいたのが嬉しくて、もう1度通ってみたのでしょう。

          

同じ様におトイレを眺めてから、また大回りして戻ろうとした時、
「アトム~、3回も同じ事するの?」って、娘が言いました。
で、アトムは2回で止めましたが、近道を知った事にとても感心している様子でした。

やっている事は、人間と何ら変わりはないので、見ていると本当に面白いです。
『近道すると、こんなにおトイレは近いんだ。』って気づいて、感心してじっとおトイレを眺めているし、もう1度通ってみようと思うのですから、小さな子供と同じです。

『もしアトムが喋れたら、どんな風に話してくれるのかな?』
アトムにとっては、驚きの発見なんだと思います。

おとぼけ

2008年08月24日 15時08分00秒 | 日々の暮らし
                 <写真は、今日のマリーとアン>

クーラーを点けなくてもいい日が、続いています。
昨夜は娘が仕事から帰ってくる頃に、雷が鳴って大雨が降りました。

いつもだとまだまだ暑い時期なのに。。。
8月とは思えない涼しさです。


          

お昼を過ぎた頃、南側の道に引越し社のトラックが止まりました。
大きなトラックなので、リビングの3分の2と和室側までの明かりを遮ってしまって、家の中が暗くなってしまいました。

トラックのエンジンが止まるまで、マリーとアンはずっと吠え続けています。
「駄目!静かにして。」
「大丈夫、怖くないから。」って、私が傍に行って言い聞かせるまで、2人は吠えるのを止めません。

やっと2人は静かになったのですが、トラックはここで時間待ちをしているみたいで、運転手さんが下りてしまって、止まったまま動きません。
家の中が暗くなっている所為もあるのか、怖がりなアンは小さな唸り声を出しています。
「大きく吠えると、お母さんに叱られる。」って、アンは分かっているので、ずっと「ウゥ~!」「早く、どこかに行って欲しい。。。」って、小さな声で唸り続けています。

アトムは、そんな時は吠えません。
最初ちょっとだけ吠えるのですが、車は家には入ってこないと思っているのか、すぐに吠えるのは止めます。
いつも思うのですが、3人の吠えるポイントは微妙に違っています。

          

アンが小さく唸っているので、ガラス戸を開けてみました。
マリーとアンはお庭に飛び出て行ったのに、アトムは家の中から2人を眺めています。

マリーとアンはお庭を行ったり来たりしてから、トラックが止まってる方向とは逆の方に向いて、2人でお座りして見上げています。
「う~ん、そっちじゃないでしょう。 トラックは右の方でしょう。」
2人が見上げている方向には、トラックは見えません。

          

トラックのエンジンが掛かると2人は立ち上がって、急いで右の方向に向かって吠えました。
音がすると、マリーもアンも方向はきちんと分かるようです。
トラックが行ってしまったので、リビングが急に明るくなって、2人は吠えなくなりました。

ちょっとピントがずれていて。。。ちょっとおとぼけなマリーとアンです。

3人は家族

2008年08月21日 17時47分00秒 | 日々の暮らし
              <写真は、食事中のマリー、アン、アトム>

毎朝、アンは私が家事している隙間を狙って、ボール遊びをせがみます。
なので家事をしながら、時々玄関に向かって、ボールを投げて遊んであげます。

アンとアトムが走って取りに行って、アンが咥えて戻ってくると、アンは私から少し離れた所にお座りして、「お母さ~ん、もう1回!」って顔して、私を見上げます。
「アン、ボール!」って言うと、すぐに私の傍に飛んできます。
そして、また玄関に向けてボールを投げてあげます。
アトムがボールを咥えて戻ってきた時は、それでボール遊びはお終いになってしまうので、リビングに戻ってきてもアンはアトムの口からボールを奪おうと必死になっています。
アトムが咥えたまま放さない事が多いので、アンは諦めてしまって、ボール遊びは終了します。

          

今朝は、ボールを投げると2人共がボールを持たないで、戻ってきました。
「アン、ボールは?」と言うと、アンとアトムはまた玄関に行きました。
寝そべっていたマリーも玄関へ行きます。
少ししてからアンだけが何か言いたそうに、また戻ってきたので、
「アン、ボールはどうしたの?」って聞くと、玄関の方に目を向けます。

で、家事の手を止めて一緒に玄関に行くと、マリーとアトムがゲートと玄関ドアの間に挟まっているボールを見つめていました。
「あぁ、ここに挟まったの?」って言うと、アンもゲートの隙間からボールを見ています。
3人揃って、「お母さ~ん、ここにボールが挟まったよ。」って言っている姿は、何とも言えず可愛いです。
『いいなぁ~、3人が同じ事言ってるなんて。』って嬉しくなりました。

          

おやつの時間が近づいた頃に、アトムが「ブヒィ! ブヒィ!」って鼻が詰って息が出来にくそうに、鼻を鳴らしました。
鼻の低いマリーはよくそんな風になるのですが、アトムは初めてです。
「アトム、どうしたん?」
「アトム、大丈夫?」
って声を掛けると、ソファの下で寝そべっていたマリーと寝室で眠っていたアンが飛んできて、アトムの顔に顔を近づけました。
アトムの背中から首の辺りを擦ったり叩いたりしてあげていると、2人は私を見上げて、「お母さん、アトムちゃんは大丈夫?」って聞いてきます。
「大丈夫よ。すぐ治るから。」

          

今日は、2度も仲のいい3人の姿を見ました。
知らず知らずの内に、3人はしっかりと家族になって行っているのだと思うと、何か嬉しなりました。

ワンパターン

2008年08月20日 16時52分00秒 | 日々の暮らし
                 <写真は、今日のアンとアトム>

毎日、アンとアトムは取っ組み合いをして遊びます。
走り回って、じゃれ合って、アトムがアンの首近くを噛んで引っ張ります。
そんな風にして遊ぶので、アンの耳や首のあたりの毛は毎日縺れていて、ブラッシングが大変です。

          

何度も繰り返している内に、アトムが「キャン!」って鳴きます。
アンはアトムの鼻を噛んでいる様です。
鳴いた後、アトムは必ず前足で鼻の辺りを擦っています。
アンが「キャン!」って鳴く時もありますが、その時は引っ張られた毛が引っ掛かって痛いのだと思います。
引っ掛かって抜けた毛がアトムは口に入って、アトムは口をもぐもぐさせて毛を取ろうとしますが、いつも取れません。

毎日飽きもせずに、何度も何度もワンパターンの遊びを繰り返して、暴れ回っています。
そんな激しい遊びに参加できないマリーは、いつも見物です。

          

「毛を飲み込んでも、大丈夫なの?」
「毛は、お腹に溜まらないの?」って、娘は心配しています。
アトムが引っ張って抜いたアンの毛が、束になって落ちていたりもします。

毛は縺れるし、抜けるし。。。
『毛を引っ張らないで、取っ組み合いをして遊べないのかしら?』って思いながら、2人を眺めている毎日です。

          

<お料理> 
毎回、主人にお料理を送る時に、お献立で悩みます。
「何か新しい物を作りたいな~。 美味しくて簡単な物はないかな~。」と思います。
本を見たり、ネットで調べたりしながら、「これだ!」と思えるお料理を探します。

この間、タイ料理の本を見ていて、「簡単だから、これにしよう。」と思って、スペアリブのスープ煮を作りました。
主人は「ナンプラーがきいていて、美味しかったよ。」って言ってくれましたが、娘は1口スープを飲んで「美味しい!」って言ってくれたのですが、全部食べ終わる頃には、「いつものスペアリブの方がやっぱり美味しい。」と言います。

同じスペアリブを使っているのですが、まるで別物のお料理です。
なのに、娘は必ず定番のお料理の方が美味しいと言います。
でも定番のお料理が続くと、「お母さ~ん、ワンパターンのおかずになってない?」って言います。

ワンパターンにならない様に、いろいろ考えながらお献立を立てているのですが、娘は結局ワンパターンがお気に入りの様です。


美しく

2008年08月19日 15時15分00秒 | 日々の暮らし
                <写真は、今日のマリー、アン、アトム>

今日はムシムシして、朝から暑いです。
この所、朝晩がちょっと過ごし易くなってきたと思っていたのに、今日はまた暑いです。
お昼を過ぎてからは、風が強くなって、時々音を立てて風が吹いています。

          

アトムがまた太ってきているようです。
体重計には乗らないので、はっきりした体重は分かりませんが、絶対に太ってきています。

前回弟が来た時に、
「アトムはこんな大きな犬じゃなかった。。。」って言ってた言葉が頭に残っていて、先日1年前のアトムの写真を見返しみました。
確かに去年のアトムは、細くてもう少し小さいワンちゃんでした。
こんなに縦も横も成長してしまって、弟が気に入っている『美しいアトム』とは程遠くなってきているアトムです。

『あんなに食が細くて、毎年夏になると弟が困っていたのに。。。』
『あの頃のアトムはどこへ行ってしまったんだろう?』
『何でも欲しがるし、落ちている物も食べてしまうアトム。』
『その食欲は,どこから来ているの?』
『ダイエットは大変なんだから。。。』
『もう少し美しいアトムにならないと。。。 』って、悩んでいます。

          

「お母さん、あげ過ぎじゃないの?」
「太ってるって・・・誰が食べさせて太らせてるのよ?」って、今朝娘に言われてしまいました。
マリーとアトムは何でも参加で、私がテーブルに着くと、私のすぐ傍にお座りして待機しています。
アンは好きと嫌いがはっきりしているし、何でも参加じゃないので、傍にはいません。

『あげるのは、止めておこう。』と思っているのですが、2人はず~っとじ~っとしたまま見続けているので、ついついあげてしまいます。
私が悪いので、心を入れ替えて、2人のダイエットをしようと思っています。
が、常に家にはおやつがあるというのも問題なのかも知れません。

          


<お誕生日> 
今日は主人のお誕生日です。
単身赴任になってからは、主人がお盆のお休みで帰って来た時に、お誕生日のお祝いをしています。
今年もお盆休みに、娘からお祝いをもらって、ケーキにローソクを灯して、娘と私で『Happy Birthday』を歌って、お祝いをしました。
娘からのプレゼントは、いつも本当に嬉しそうに受け取っている主人です。

昨日主人にお料理を送ったので、今日主人の手元に届きます。
私からのプレゼントのバナナケーキを焼いて入れておきました。


お疲れさま

2008年08月16日 16時50分00秒 | 日々の暮らし
         <写真は、主人の書斎兼ワンちゃんトイレ置き場の窓>

今朝早くに主人は、山口に戻りました。
主人は、今日から仕事が始まります。

ワンちゃん達と私は疲れがドッと出て、ゴロゴロして寝場所を何度も移動しながら、寝易い場所を求めて過ごしています。
顔や腕や足が日焼けしている所為もあるのか、常に皮膚に意識が行っていて、身体もだるいです。
ワンちゃん達も私と同じで、多分日焼けもあって疲れているのだろうと思います。

          

「顔に何か塗って行ったん?」
「それって、焼け過ぎじゃないの?」
「黒すぎるよ~。」って、昨晩仕事から帰って来た娘に言われました。
娘も一緒に川遊びをしたかった様なのですが、主人がいる間はずっと仕事がありました。

「黒い」って言われれば、主人も私も黒くなってしまって。。。でも、これだけ陽射しが強ければ、日焼けしないなんて無理な気がします。

          

主人は山口から帰ってくると、いつも3kg体重が落ちています。
家で過ごしている内に、3kg増えて元の体重になって、山口に戻ります。

昨晩、「体重測った?」って聞くと、「増えてなかったよ。」と主人が言います。
食卓に出した物は、何でも「美味しいなぁ~。」って言って、喜んですべて食べてくれます。
本当によく動く主人なので、動く量以上のカロリーを摂らないと、体重はすぐに減ってしまうので、栄養にはとっても気を使っています。

『私よりもず~っとたくさん食べていたのに、体重が増えてないなんてあり得ない。。。』と思って、「測り直してみて。」って言いました。
測り直すと、きちんと3kg体重は増えていました。
体重が元に戻っていると、安心できます。

          

主人が家に居てくれると、行動範囲が広くなります。
ワンちゃん達は私だけの時とは違って、走り回って遊んでくれる主人とのお散歩は、疲れる以上に楽しいのだろうと思います。

ワンちゃん達は、疲れてゴロゴロしているように見えていましたが、よく見ていると違うような気がしてきました。
「お父さんがいないから、遊んでもらえない。。。つまんない。。。」って顔して、時々3人がそれぞれに私の顔を見上げます。
「そんな顔して見られても。。。お父さんはお仕事で~す。」

主人は明日の日曜日1人になると、きっと疲れがドッと出るのだろうと思います。
皆お疲れさまでした~。

最終日

2008年08月15日 18時45分00秒 | 日々の暮らし
今朝は、マリーの「クゥ~ン、クゥ~ン。」の声で目が覚めて、5時半に起床しました。
朝食後、マンションのプランターに昨日買ってきたお花を植えたり、お台所の窓の目隠しシートの張り替えをしたり、朝早くから主人との共同作業で今日が始まりました。
ちょっとした事で、マンションがきれいになったり、部屋が明るくなったりして気分が変わります。

          

今日、娘は朝からの仕事なので、娘を送り出すまでは、お散歩には行けません。
朝の早かった主人は、娘が出掛ける準備をしているのを待ちながら、ウトウト眠り始めてしまいました。

娘を送り出す時に、主人はまだ眠っていたので、『疲れてるから、寝かせておいてあげよう。お散歩は行かなくてもいいかな。』って思って、お掃除を始めました。
寝ているすぐ傍で掃除機の音がしているのに、主人は眠ったままです。

お掃除も終わって、休憩していると、「彩子は~?」って主人。
やっと目が覚めたようです。
「もう仕事に出掛けたよ。」って私。
もうすぐ10時になろうとしていたので、「お散歩は暑くて無理なら、夕方にする?」って聞きました。
「曇っているから大丈夫。」と主人が言うので、3人に「お散歩に行く?」って尋ねると、アトムとアンが喜んで走って来ました。
マリーだけは、ごろんと寝転んだまま動きません。余程疲れているのでしょう。
「どうする?」って、もう1度マリーに尋ねると、起き上がって「行く!」って言います。

          

今日のお散歩は、1番遅い時間の出発になりました。
暑いので、川には殆ど人がいません。
今日もボール遊びです。
アトムもだんだん慣れてきて、走って咥えてきたボールは、「アトム、ボール!」と言うと、咥えてきたボールを主人の足元に落とすようになってきました。
アンは、ボール遊びには今日も参加しません。
川の中に寝そべっているのがいいみたいです。

          

主人の投げたボールが、遠くまで飛んで、川の深い所に行ってしまいました。
マリーは慣れているので、浅い場所でボールが流れてくるのを待つのですが、アトムは深い所に飛び込んで行ったので驚きましたが、しっかりと泳いでいました。

                  

                  

今日は最終日なので、場所を変えて2度ボール遊びをして(場所を変えても、アンは浸かっているだけです。)、阪急沿線までお散歩をして帰って来ました。
毎日歩いている距離も多いので、私は足が痛くて痛くて。。。
ワンちゃん達も、よく遊んで、よく歩きました。
アトムも楽しい夏の川遊びを覚える事ができ、いいお盆休みだったと思います。

      

「みんな汚れているので、シャンプーして。。。」と思って、マリーからシャンプーを始めました。
主人はドライヤーの係りです。
最後にアトムのシャンプーをしようと思ったら、アトムはお風呂場に行くのを嫌がったので、アトムだけシャンプーはしませんでした。
マリーとアンはさらさらのふわふわになりました。

          

明日の朝、主人は山口に戻るので、私達もまたいつもの生活に戻ります。
本当によく遊んで、よく歩いて。。。とっても楽しかったお盆休みが終わりました。
また明日から、それぞれの生活です。

3日目

2008年08月14日 21時27分00秒 | 日々の暮らし
今朝は、どんより曇っています。
「お散歩中に雨が降ってくるかな?」って心配していると、主人が、「雲の流れをみると、雨は降らないよ。晴れるぞ。」と言うので、今日も早くからお散歩に出掛けました。

          

川に着くとマリーは、川に入らずに階段に座って、「ボールは?」って顔して、後から歩いてくる私を待っています。
バッグからボールを出すと、マリーとアンが川に飛んで行きました。
アトムが参加するのは、マリーとアンが少し遊んでからです。
そうしないと、きっとまたアンが遊べないと思って、アトムを少し待たせておく事にしました。
しばらくしてアトムが加わると、アンはやっぱり私の傍に上がって来て休憩しています。

                  

                  

アトムは、昨日よりは扱い易くなっています。
どんな風にして遊んだらいいのかを、覚えたようです。
でも、もしアトムがボールを咥えたまま階段を駆け上がって走り出すと、きっと主人と私では追いつかないと思うので、アトムの動きには十分注意をしています。

次は場所を変えて、上の砂地のある川で遊ぶ事にしました。

                  

                  

マリーとアンはリードを放していても、『私達について来るので、大丈夫。』と思って、「帰るよ~。」と呼びかけて、みんな揃って坂を上がって帰りかけると、前を歩いていたマリーが高い位置から飛び降りました。
あんなに高い位置から飛び降りた事がないので、主人と私は驚いてしまって、「えっ~!」って叫んでしまいました。

マリーはただひたすら川辺に戻りたくて、高さも考えずに飛び降りたのだと思います。
マリーは怪我もしなかったようで平然として、川辺に向かって走ろうとしています。
「マリー!」って呼びながら、ボールを出して見せて呼び戻しました。

リードを放していた私達に責任はあるのですが、マリーは「水に入りたい!」と思ったら、頭の中はその事だけで一杯で、「ここは高いから、回り道しよう。」って風には考えられなくなるのだと知りました。

お散歩から帰る頃には、主人が言った通りに晴れ間が出てきていました。

          

夕方のお散歩は、中止にしました。
ワンちゃん達も疲れている様子だし、主人も溜まっている疲れがなかなか取れないみたいなので、パスする事にしました。

お散歩以外の時間も、主人と私はずっと動き回って用事をしていて、『ゆっくり、まったり。。。』と、時を過ごしていないので、今日は主人の為に休養の時間を作ってあげる事にしました。

2日目

2008年08月13日 21時24分00秒 | 日々の暮らし
今日は早く起きたので、お散歩にも早く出掛けられました。
ウォーキングやジョッギングの人達をたくさん見かけます。

          

対岸の日陰を歩くため、川を渡ります。
ワンちゃん達は川の中を、私達は石を渡って行こうと思ったら、アトムだけが石の上を飛んでついて来ています。
アンは何度教えても、石を飛んで渡る事ができなかったので、アトムもできないだろうと思っていたのですが、川の中があまり好きじゃないアトムは石の上の方がいいみたいです。

                  

                  

マリーが松ぼっくりを咥えていたので、日陰の階段に座って、川に松ぼっくりを投げて遊びました。
マリーとアンは、松ぼっくりを追いかけて、自由に走っています。
アトムもリードを放して欲しそうにしていますが、放せません。
マリーが松ぼっくりを咥える度に、松ぼっくりがだんだん小さくなっていくので、喉に詰らせると危険です。
アトムが一緒に遊べないので、松ぼっくり投げは中止して、上までお散歩してから、帰りにまた川の中を歩いたり、石を投げたりして遊んできました。
思う存分遊んで帰ってきたら、2時間近くも経っていたので、驚いてしまいました。

          

夕方のお散歩は、ボールを持って出掛けました。

アトムは、朝の松ぼっくり遊びに参加したい様子だったので、大好きなボールで遊んでいるマリーとアンを追いかけようとします。
力が強いので、私も引っ張られそうになります。

主人と話して、どうしたらアトムも一緒に遊べるかを考えました。
アトムは呼び戻しができないので、「もしも?」って事を考えると、預かっている子なので責任があります。
で、主人がボールを投げて、アトムが取りに走ってボールを咥えたら、主人がすぐにアトムの傍に行ってリードを持つ事にしました。
何度か繰り返している内に、遊び方を理解するだろうと思って、アトムのリードを放してボールを投げてみました。

                  

アトムは喜んで走って行って、ボールを咥えます。
最初はマリーとアンの2人で遊んでいたのに、アトムが加わるとアンは私が座っている傍に上がって来ました。
ボール好きなマリーとアトムには勝てないと思ったのか、その後はボール遊びに参加しませんでした。

アンは濡れているのに、「抱っこして!」って何度も言うので、濡れているアンを抱っこしながら、マリーとアトムのボール遊びを見ていました。
3人で仲良くボール遊びができないアンは、何か不満があるのかも知れません。
濡れた顔をくっ付けてくるので、顔をくっ付けてぎゅっ~と抱きしめてあげました。

アトムは、走って遊べたので満足していると思います。
少しずつ慣れて、3人で川遊びができるようになればいいと思っています。

今日も1日、太陽の下でよく遊びました。

さぁ、スタートです

2008年08月12日 20時51分00秒 | 日々の暮らし
             <写真は、主人を待つマリー、アン、アトム>

昨晩、予定通りに主人が帰って来ました。
駅から電話があり、「疲れてるから、家までいつもの倍時間が掛かるから。」って。

さぁ、お出迎えの準備です。
3人を玄関に並ばせて、「お座り!」「「じっとよ。」「動いたら駄目!」「ワンも駄目!」を何度も繰り返して練習しながら、主人を待ちます。
門扉が開く音が聞こえました。
もう1度念を押してお座りさせてから、「ピ~ン、ポ~ン。」が鳴る前にドアを開けました。
主人とバッグが入って来るまで、3人はどうにかお座りしたまま吠えずにお出迎えができました。
「お帰り! お疲れ様!」
後は、いつも通りの大騒ぎでした。

          

今朝は早く起きてお散歩に行こうと思っていたのに、起きたのが遅かったので、お散歩の時間にはもう暑くなっていました。
いつも通りのお散歩をするつもりで出掛けたのに、あまりにも暑くてお水を必死になって飲んでいるマリーとアンです。
お散歩しているワンちゃんは、ほとんどいません。
川には誰も入っていないし、あまりにも暑そうにしているので、アトムのリードを放さないように、川に入れてあげる事にしました。

                  

マリーとアンは、寝そべって身体中を水に浸けています。
でもアトムは、なかなか水の中には入りません。
「冷たくて気持ちいいから、アトムも入ったら?」って言っても、なかなかなので、ちょっと身体を押してみました。
そしたら押された事に驚いて、アトムは飛ぶようにして川に入りました。

                  

マリーはいつもの様にボールを投げてもらえると思って、何度も私の顔を見ます。
ボールは持って行ってなかったし、ボールを投げるとアトムが走り回って大変になるので、川には浸かるだけです。
川が大好きなマリーは、走ったり浸かったりと、とっても機嫌がいいです。

                  

朝夕の2回のお散歩で、主人も私も日焼けして顔が黒くなりました。
3人は揃ってお散歩ができるので楽しそうですが、暑いのでやっぱり疲れるみたいです。
でも主人がいる間は、毎日2回のお散歩と川浸かりが続きます。

                  



お休み準備

2008年08月11日 13時45分00秒 | 日々の暮らし
                  <写真は、昨日の青空>

昨日は久しぶりに、夏空が広がりました。
真っ青な空と真っ白な雲。
「あの雲は、リーちゃんに似てる。。。」
リビングから空を眺めて、1人で雲の形を楽しんでいました。
今日は、昨日のようにきれいな夏空じゃありません。

          

明日から主人は、お盆休みが始まります。
仕事が段取りよく進めば、今日の夜に戻って来る予定です。
3人は並んで、飛びつかずに、「お帰りなさい!」ってできそうにありませんが、以前よりは少し進歩しているように思います。

          

主人が帰ってきたら、ワンちゃん達を川遊びさせようと思って、主人とお揃いのビーチサンダルを買いに行ってきました。
お揃いのビーチサンダルをいろいろ探したのですが、なかなか思うようなのが見つからなくて。。。やっと見つけたお揃いのサンダルを、喜んで買って帰って来ました。
玄関に並べて置くと、大人と子供の(私の足が小さいので)サンダルのようで可愛いです。

サンダルを買ったのですが、「アトムは川遊びできない。。。」って事を思い出しました。
去年、弟がアトムを連れて来た時に、主人も一緒にワンちゃん達を連れてみんなで川に行きましたが、アトムは動いている物には何でも反応して飛びかかろうとするので、大変だったって事を思い出しました。
『あの時、弟がアトムを抱き上げて、川遊びを中止したっけ。。。』

弟だからアトムを抱き上げる事ができたけれど、私達にはそんな事はできないので、どうすれば3人が機嫌よく、誰にも迷惑を掛けないで、川遊びをできるか考えないといけません。
アトムだけお留守番って訳にはいかないし。。。

          

今日は、これから主人のビールのおつまみ作りです。
さぁ、主人は今夜帰って来れるのでしょうか?


緑の中で

2008年08月09日 12時56分00秒 | 日々の暮らし
              <写真は、今日の娘とマリーとアトム>

ダイニングテーブルの位置を替えてから、毎日がとても新鮮です。
テーブルがちょっと南側に寄っただけなのに、まったく居心地が違います。
すぐ目の前に緑が広がっていて、まるで緑の中で生活しているように感じます。
食事が終わっても、ぼ~っとお外を眺めて楽しんでいます。

          

主人がブログの写真を見て、
「狭い感じがするな。」って言っていましたが、ソファの前の空間が広くなったので、前よりも広く感じます。
ワンちゃん達も、居心地よさそうです。

          

娘がソファに寝そべっている周りに、ワンちゃん達がゴロゴロしています。
「お母さ~ん、広くなったから、もう1匹ワンちゃん飼えそうよ。」
「ねぇ、ねぇ~見て! もう4匹居るみたいでしょう。」って、娘が言います。
「彩ちゃんは、犬じゃないし。。。」って私。
お散歩や、ブラッシングや、シャンプーの回数は確実に増えるのですから、これ以上ワンちゃんが増えるのは無理なのに。。。

          

『打ち水をすると、気温が2度下がる。』って、この間テレビでしていました。
それを聞いてから、毎朝お花のお水遣りの時に、南側の道と西側の道に打ち水をしています。
『少しでも気温が下がるといいな。』という思いで撒いていますが、あまりにも暑いので、あっという間に乾いてしまっています。