日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

本降りの雨だと

2015年02月26日 14時21分00秒 | 日々の暮らし

久しぶりに、本降りの雨だと思います。

朝からずっと降り続けているので、
『レインシューズがないのに、何を履いて出かければいいんだろう?』
『本降りの雨だと、レインシューズがいる・・・』
って、頭の中はそのことばかりです。

雨降りの日に、「レインシューズ」を履いていなくても、ちっとも気にならなかったのに・・・「レインシューズ」は、どちらかと言えば嫌いだったのに・・・この頃は「レインシューズ」がないって事が、何故だか気になっています。

いくつかのお店に行って、「レインシューズ」を探し求めたのですが・・・気に入ったのが、見つかりません。

で、雨の日には出掛けたくないのですが、今日は接骨院へ行く日です。

出掛ける頃には、雨が止んでくれれば嬉しいのですが・・・

               

マリーは、サマーカットにしてから、とっても元気になった様に思います。

動きも速くなっているし、動きにキレがあります。

『小さな身体のどこから、そんなパワーが生まれてくるのかしら?』
って思う程、パワーアップしているマリーです。

               

昨日は、娘がお休みの日だったので、娘と元町まで出掛けて、ランチを食べて来ました。

ランチを食べて美味しくなかった時、娘は歩きながら、美味しそうなお店を見つけると、
「お母さん、ここでもう一度ランチする?」
って聞きます。

「もう、食べられないよ。」って私。

「もう少し歩いてから、お店を決めればよかったよね。」
「美味しくなかったら、ほんと後悔するね。」って娘。

               

その後、ぶらぶらお店を見て廻って・・・帰って来ました。

娘がお休みの日は、娘が我が家で過ごす時間が長くなるので、ワンちゃん達にとっては、楽しみである娘の休日です。

炬燵に入って寝転んでいる娘の周りを走り回って・・・マリーが娘の相手をしています。

「顔はペロペロ舐めてくれるし・・・お腹の上には乗ってくれるし・・・」
「マリー、私は構っていらないんだけど。」
って娘が言っています。

マリーは自分が飽きるまで、娘の傍で動き回って、娘の相手をしていました。

               

一段落して、マリーが娘から離れると、娘がソファで寝そべっているアンに、
「アンも、同じだけ遊んであげないとね。」
って言ってアンを抱き上げます。

すると、マリーが飛んで行って、アンと娘の間に割り込んで邪魔をします。

3人が、じゃれ合って・・・とっても賑やかです。

ワンちゃん達は、こんな風に遊んでもらうのが好きなので、ワンちゃん達にとっては1番楽しい時間なのだと思います。

               

娘が結婚するまで、マリーは娘が眠っている主人のベッドの上で、娘と一緒に眠っていました。

今は、主人のベッドの下(足元の位置)に、ワンちゃん用ベッドを置いて、そこでマリーは1人で眠っています。
(アンは、以前からずっと私のベッドの上で眠っています。)

「ずっと一緒に眠っていたのに、マリーは1人で寂しい思いをしているんじゃないのかなって気になる・・・」
って娘は言います。

「マリーを連れて帰ってもいいよ。」って私。

「そしたら、アンが1人で寂しい思いをするでしょ。」って娘。

「大丈夫よ。」って私。

仕事には、マリーを連れて行けないので、夜は娘宅で過ごしても、朝になるとまた我が家に戻って来るマリーなのだから、心配しなくても大丈夫と思うのですが・・・この会話は、事ある毎に、娘と何度も何度も繰り返している会話です。

               

今朝、マリーとアンの様子を見ていた娘が、
「例えるとしたら、マリーがハイジで、アンがクララみたい。」
「お母さん! 2人って、そんな感じだよね。」
って言っていました。

陽気で元気に走り回ってるマリー、上品に佇んでいるアン。

              

仕事に行く前に、我が家に寄ってくれる娘を相手に、朝から賑やかなマリーに比べて、アンはとっても静かです。

ジャーキーをもらう時だけは、2人共元気溌剌です。

娘が出掛けると、ワンちゃん達は休息に入るので、私はお掃除などの家事を始めます。

               

ちょっと、お外が明るくなって来ました。

雨はまだ降っていますが、小降りになって来ている様です。

梅雨の時期までには、「レインシューズ」を買いたいと思っていますが、娘は、
「お母さんは、何でも好みが難し過ぎるから。」
「こだわりがあるから、なかなか見つけられないよ。」 
って言っています。

『子供用のレインシューズの形をした、大人用のレインシューズが欲しい!』
って思っているのですが。

               


お腹に、ボールを抱えて眠っているアン(↑)。

『誰も、アンのボールは取らないよ。』



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マリーもアンもスッキリ

2015年02月23日 15時15分00秒 | 日々の暮らし

明け方まで雨が降っていたので、今日はどんよりとしたお天気です。

金曜日の夜に、主人が山口から帰って来ました。

マリーは、喜んで主人の傍から離れません。

主人が、ダイニングテーブルに着くと、主人の椅子に乗って、主人の背中側で寝そべっています。

「マリー、そこにいても、何にももらえないよ。」
って言っても、主人にくっ付いてるのが嬉しいみたいです。

               

<21日(土)>

今日の夕食は、哲君が出掛けているので、家族3人で博多の「もつ鍋」を、娘宅で食べる事になっています。

3人での夕食は、久しぶりです。

主人は、とっても機嫌がよくて、よくお喋りしています。

「酔っ払いって、嫌だよね。」
って娘と私に言われながらも、主人は楽しそうに笑っています。

長い時間、娘宅で過ごして・・・楽しい1日を終えました。

               

<22日(日)>

今日は、マリーのトリミングと、アンのシャンプー・セットの日です。

主人が、土曜日に時間を掛けて、マリーの毛玉取りをしてくれました。

あまりにも長い時間だったので、マリーが怒って、主人の指に噛みついたみたいです。

今朝は、主人がマリーを抱っこして、私がマリーのお腹の毛玉を取って・・・2人で、念入りに毛玉取りをしておきました。

9時45分に、娘夫婦が車でお迎えに来てくれたので、みんなで予約してあるペットショップへ。

               

ペットショップでは、また新しいトリマーさんに替わっていました。

「マリーちゃんが2時間くらい、アンちゃんが2時間くらいの予定にしていますので、3時までには終わると思います。」
「遅くても、3時を目指しますので。」
って、テキパキと説明してくださるトリマーさんに、マリーのカットの説明をして、ワンちゃん達をお願いしました。

とってもテキパキとしたトリマーさんだったし、毛玉取りを完全に終えて連れて行ったので、
『きっと早く終わるだろうな。』
って思いました。

               

帰りに、4人でマーケットに寄って、お買い物をしてから家に帰って来ました。

ワンちゃん達がいない家は、し~んとしていて、
「飛んで来てくれるマリーとアンがいないと、寂しいな。」
って主人が言っています。

『まったくワンちゃん達の気配を感じない家にいるのなんて、何年振りだろう?』

『いつもマリーがトリミングに行っても、アンは必ず家にいるんだもの・・・』

ワンちゃんの気配がしない家は、何か不思議です。

               

ワンちゃん達が終わるまでの間、主人と2人で、娘に借りた「Home  Alon 2」を観ました。

子供の純粋な心に、涙がこぼれました。

いっくんとあっちゃんの存在があるからなのだと思います。

『純粋な心を持ってる子供っていいな・・・』

『こんな心を持ったまま、みんなが大人になって行けたらいいのに・・・』

               

2時過ぎに、
「今、ペットショップから電話があって、終わったみたいだから、お迎えに行ってくるね。」
って娘から、電話がありました。

「早い~!!」
「毛玉を取っておいたからだよな。」
って主人が喜んでいます。

「お迎えに行くと、マリーは前回よりもずっと元気に出て来たよ。」
って娘が言っていました。

アンも一緒だったし、2時間くらいでトリミングが終わったので、マリーは疲れて心細い思いをしなくて済んだ様子です。

仔犬の様に、細くて小さくなったマリー。

少し縮れてくせ毛だったのに、まっすぐサラサラ毛になったアン。

2人とも、機嫌よく我が家に帰って来ました。

               

「K(私の名前)は、絶対にキンカン好きだから。」
って親友がキンカンを送ってくれました。

それを食べてから、「キンカン」にはまってしまって・・・近くの八百屋さんで、たくさん入った「キンカン」を買いました。

「そんなの美味しくないよ。」
って言っていた娘も、
「美味しい!!」
って喜んで食べています。

主人も哲君も、「美味しい!!」って言っています。

               

今朝早くに、主人は山口に戻りました。

「静かに出掛けるから、Kは寝てていいよ。」
っていつも言ってくれるのですが、主人は毎回忘れ物などで大騒ぎしてから出掛けるので、寝ているなんてとても無理な話です。

ワンちゃん達は、主人が山口に戻った日は、1日中眠っています。

『主人が、どれだけ騒がしい人なのか・・・?』
って事だと思っています。


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毛玉取りの毎日

2015年02月19日 12時15分00秒 | 日々の暮らし

今日は、雪になるそうですが、そんなに寒くは感じません。

ワンちゃん達のトリミングの日が近づいて来ているので、ブラッシングには念を入れて、毛玉取りに奮闘しています。

ブラッシングをして、前髪をゴムで括ると、
『マリー、ふわふわできれい。』
『トリミングに行かなくても、大丈夫かな?』
・・・・・
『顔の毛が整ってないから、やっぱり行った方がいいかな・・・』
って、未だに迷っています。

               

「お母さん、マリーはトリミングに行っても大丈夫なのかな?」
「家でカットして、シャンプー・ドライしたらどう?」
「カットするのを、私も手伝うから。」
って娘が2~3日前に言いました。

「家で全身のカットをするのは、無理よ。」
「リーの時に1度、全身のカットをしたけれど、カットした細かい毛が飛び散って大変だったよ。」
「お母さんも彩ちゃんも鼻炎持ってるから、呼吸困難になってしまうよ。」
って答えました。

               

娘にそう言われてから、私も迷ってしまっています。

ワンちゃんは、自分の考えを話す事ができないので、どうしてあげるのが1番いいのかについては、とっても迷います。

前回のトリミングが、あまりにも時間が掛かってしまったので、それがとっても娘の心には引っ掛かっている様子です。

               

前回は、お尻周りの毛がひどく縺れてしまって、毛玉だらけになっているのに、まったく気づかずにトリミングに連れて行ったので、トリマーさんがその毛玉を取るのに時間が掛かってしまって、トリミングが長時間になりました。

なので、
『今回はそんな事のない様に!』
と思って、お尻周りの毛玉取りを、徹底的にしています。

だから、いつも通りの時間で、トリミングは終わると思うのですが・・・

               

ワンちゃん達が、もっと若ければ気にならない事でも、10歳を超えているので、いろいろ気になって・・・なるだけ身体や心への負担を減らしてあげたいと思っています。

『日曜日までに、毛玉はどこにもないってくらいきれいにしてから、トリミングに連れて行こう。』
と思って、毎日頑張っているのですが、マリーは絶対にお腹を見せない子なので、お腹周りは手探りで、毛玉を見つけています。

あと2日間、もう少し頑張って、毛玉取りをするつもりです。

               

休日になると、哲君に、
「お義母さん、テニスしましょう!」
って誘われます。

2月の初め頃、左肩から左胸辺りにかけての筋が攣って、ひどい痛みを感じました。

               

鎮痛剤を飲んで・・・湿布薬を貼って・・・予約日に接骨院へ行くと、
「大胸筋が攣っています。」
「これは、痛いでしょう。」
って言われました。

身体の歪みが治って来ているのに、左腕の歪みの治りが、身体の治りに追いついてなくて、そこに歪(ひずみ)ができて、攣っているみたいです。

               

「無理はしない様にしてください。」
って先生に言われているのに、テニスをするなんてとても無理なので、哲君のお誘いは断っています。

テニスはしたいのですが、左腕を使わないで打つ事はできないし、右腕で左腕を庇うと、またとこかに歪ができてしまいます。

咳をしても、笑っても、左腕のつけ根辺りから胸にかけてが痛むので、そこを手で押さえながら、咳をしたり、笑ったりしていました。

や~っと、手で押さえなくても大丈夫になりました。

完全に治るまでは、動き回らずに・・・無理な事はせずに・・・おとなしく毎日を過ごすのがいいみたいです。

               

昨日は、娘がお休みだったので、娘がワンちゃん達の夕食準備の担当をしてくれました。

夕食後、ワンちゃん達は絨毯の上に並んで座って、娘の方を見ています。

「同じ格好して、座ってるの?」
「2人は、ほんと可愛いね。」
・・・・・
「マリーとアンは、本当に仲がいいね。」
って娘は感心してました。

               

今日も、ソファに2人並んでお座りしていて、
「ジャーキーよ!」
って言うと、2人並んで同時にソファから飛び降りました。

その2人の跳び下りる姿が、あまりにも揃っていて、きれいだったので、
「わぁ~、すごい!」
って見惚れてしまいました。

               

いつも機嫌がいい私なのですが、「ケンちゃんの死」もあって、一昨日から昨日にかけては、ひどく落ち込んでいました。

いろんな事が起こって・・・いろんな事があって・・・日々は、過ぎて行きます。

『支えられて・・・支えて・・・支え合って・・・家族は生きているんだ。』
って深く感じた2日間でした。


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移り行く季節(ケンの死)

2015年02月14日 13時20分00秒 | 日々の暮らし

今日は、少し寒さが治まっている様に思います。

南側の塀に置いてあるプランターに、パンジーを植えてあるので、寒くても毎日のお水遣りが欠かせなくなりました。

毎年寒い間は、2日に1回のお水遣りで大丈夫だったのに、パンジーは1日お水遣りを飛ばすと、しなっとして弱ってしまいます。

なので、どんなに寒くても、毎日お水遣りをしています。

『植えるのは、パンジーにしなければよかったかな・・・』

               

2~3年前に植えた「レースラベンダー」が、お花を咲かせ始めました。

植えてから、ちっともお花が咲かないので、
『この場所だと無理なのかな?』
『違う場所に植え替えするか、鉢植えにしないと、お花は咲かないんだろうな。』
って思っていました。

               

で、昨日お水遣りをしていて、緑の葉の中に紫色を見つけた時にも、何かピンとこなくて、
『パンジーの枯れたお花が落ちてる・・・』
って思いながら、近づいて見ると、ラベンダーのお花でした。

『えっ、お花をつけてるんだ~!』

               

今日は、しっかりとお花の観察をしていると、枯れてしまっていると思っていたアジサイも新芽をつけていました。

『わぁ~、すごい!』
『生命力ってすごい~。』

『季節は、きちんと移り変わってるんだ。』
『お花が1番先に、季節の移り変わりを受け止めているんだ・・・』

               

アン(↑)が眠っています。

アンって、両足だけはベッドの中に入れて、身体は絨毯の上に出して、身体を伸ばして眠ります。

何故だか、両足はいつもベッドの中。

「マリーちゃんに、ベッドを取られない様に!」
と思って、アンはベッドを確保しているのだとは思わないのですが、こんな格好でアンが眠っている間、マリーはベッドには近寄りません。

               

マリーは、アンから離れた場所で、炬燵のソファの間で、眠っています。

ここは(↑)、私が炬燵に入って、ソファにもたれながら本を読んだり、テレビを見たりする、私の特別席なのですが、私がここにいない時、アンがワンちゃん用ベッドで眠っている時、マリーは必ずこの場所を占領しています。

ここに座ると、陽が暖かくて、陽が適当に眩くて、炬燵が暖かくて・・・とっても居心地のいい場所です。

ワンちゃん用ベッドの次に、私の特別席が居心地のいい場所だと、マリーは知っているのです。

               

昨日、姪から、
「ケンちゃん(ロングコートチワワ)が、死んじゃった。」
っていうメールが届きました。

姪が、東京の大学に行く事になって、「1人は寂しいから・・・」と飼ったワンちゃんです。

               

リーと仲が悪くて、我が家で預かっている間中、リーとすごい喧嘩をしていたケンちゃん。

リーが嫌いだったのに、後から家族になったナナの事は気に入っていたみたいで、嫌がるナナを追いかけていたケンちゃん。

リーとナナの倍以上生きて・・・17歳の天寿を全うしたケンちゃん。

『7年しか生きれなかったリーとナナの分まで、ケンちゃんには生きて欲しい!』
って願っていた私達家族。

               

私達家族にとって、ケンちゃんの死は、繋がっていた何かが切れてしまった様な感じがして・・・リーとナナとケンちゃんの時代は終わってしまったって、強く感じます。

悲しいけれど、永遠の命はないのだから・・・。

ケンちゃんの事を考えていたら、リーとケンちゃんを連れて、家族で淡路島へ行った事も思い出しました。

『ケンちゃんとの思い出は、一杯ある・・・』

               

今日の夕食は、久しぶりに哲君が、我が家でお料理を作ってくれます。

ワンちゃん達は、哲君が来ると大喜びします。

「今日の貴方達の楽しみは何?」
ってマリーとアンに尋ねると、
「哲君が長時間、我が家にいてくれること~!」
って答えると思います。

               

特にマリーは、哲君が好きみたいで、いつも哲君にくっついて離れません。

マリーは口の周りが、いつも汚れているので、
「臭いのに、抱っこしなくてもいいよ。」
「気にならないの?」
って娘が哲君に申し訳なさそうに言うのですが、哲君は臭いなんて気にならないみたいです。

               

今日も、賑やかな夕食になりそうです。

煩く吠えながら、走り廻って喜ぶマリーとアンの姿が、想像できます。



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寝室のドア

2015年02月12日 17時07分00秒 | 日々の暮らし

昨日と今日は、少し気温が高いので、少し過ごし易く感じました。

春は、まだまだ遠いみたいだけれど、気温の高い日が2日続くと、
『春が来そう!』
って嬉しくなります。

               

今日から、マリーの毛玉を少しずつ減らしていく努力を始めました。

毎日ブラッシングをしていても、引っ掛かりが多くて、なかなかブラッシングは進みません。

ブラッシングをしている間、マリーは時々遠い目をして、ぼ~っとします。

               

「マリー、何考えてるの~?」
「ボケたら駄目よ。」
「しっかり意識をここに持っていないと。」
って、マリーの頭を指さしながら、話し掛けます。

マリーが、私の目を見つめると、
「は~い、しっかりと頑張ろうね。」
って言いながら、ブラッシングを続けます。

               

アンはブラッシングが嫌いなので、逃げる隙を窺っていますが、マリーは、
「はい! お終い!」
って言うまで、きちんと膝の上にお座りして、ブラッシングをさせてくれます。

マリーのお腹とお尻周りに、たくさん毛玉があるのですが、毎日少しずつ取って行こうと思っています。

               

夜、寝室にワンちゃん達が入ると、ワンちゃんが通れるくらいの幅だけ開けて、ドアを閉めています。

ドアを閉め切って眠りたいのですが、アンがどうしてもリビングと寝室を行ったり来たりするので、その度に
「お母さん、ドアを開けてください!」
ってカシャカシャ爪で閉まったドアを引っ掛かれるのは困るので、少しだけドアを開けています。

ドアは引き戸です。 

               

マリーは、滅多にリビングに出て行かないので、アンが通れるだけの隙間しか開けていませんでした。

そしたら、マリーはその隙間を通る事ができないらしくて、マリーがベッドから出て、歩いている音が聞こえたのですが、ドアの前で足音がしています。

               

『えっ、マリーはリビングへ行ったんじゃないの?』  
って思いながら、ベッドから起き上がってドアの方を見ると、マリーがドアの前に立って、こっちを見つめています。

「マリー、そこを通れないの?」
って寝ぼけた頭で言いながら、ドアを大きく開けてあげました。

マリーは、走ってリビングに行きます。

『マリーは、アンよりも太いから、あの幅だと無理なんだ・・・』
って思いながら、私は眠ってしまいました。

               

ドアを開けておくと、玄関やリビングからの冷たい空気が入って来るので、なるだけ狭い幅で、アンが通れるだけの幅で、ドアを開けていました。

アンは、寝室に遅れて入って来るので、いつもアンが通っているのを確認していたので、マリーも通れるものとばかり思っていたのですが・・・マリーとアンの幅は、同じではなかったのです。

なので、マリーの為に少しだけ幅を広げて、ドアを開けています。

               

昨日は、娘夫婦と1年ぶりに「コストコ」へ行って来ました。

1年ぶりになので、すべての物が珍しくて・・・3人で十分楽しんできました。

「お義母さん、トマトジュース半分ずつにしましょう!」
「お義母さん、このスコーン半分ずつ。」って哲君。

「ねぇ、お母さん、このデニッシュの食パン半分ずつね。」って娘。

「このキッチンマット、お揃いにしようよ。」って私。

                 

お会計を済ませてから、
「喉が渇いたから、コーヒーが飲みたい!」
って私が言うと、
「じゃあ、誰が並んで買いに行くか、じゃんけんね。」
って娘夫婦が言います。

3人でワイワイ言いながら、楽しい「コストコ」時間を過ごしました。 

               

夜は、3人でウォーキングに行って・・・娘夫婦と、動き続けた1日です。

その後、主人と1時間近く電話でお喋りして・・・とっても楽しい1日が終りました。




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やっとトリミングに行ける・・・

2015年02月10日 13時31分00秒 | 日々の暮らし

2月になってから、ずっと寒い日が続いています。

明日は、少し気温が上がるそうですが・・・ほんと寒い毎日です。

我が家は、朝起きた時、リビングのエアコンを点けて、お掃除を始める9時過ぎ頃には、エアコンは止める様にしています。

すべての窓とガラス戸を開け放して、冷た~い風が通り過ぎて行くリビングをお掃除するのが好きです。

家の中に籠っていた「くすんだ色の空気が、新鮮な透明の冷たい空気に替わる」様な気がして、とっても心地いい時間です。

               

毎朝、雨戸を開けると、
『今日も、いい1日であります様に!』
って願って、お掃除が終わると、
『さぁ、今から私の時間が始まる・・・』
『今日の予定は、何だっけ?』
って思いながら、ワンちゃん達のブラッシングを始めます。

               

先週から、ずっと
『マリーをトリミングに連れて行くべきなのか?』
って悩んでいます。

サマーカットにしたいのですが、長時間のトリミングは、マリーに負担が掛かると思うと、なかなかトリミングの予約ができません。

「お母さん! マリーのトリミングの予約したの?」って娘。

「まだ、してない。」
「予約電話をする決心がつかないの。」って私。

「だったら、マリー1人じゃなくて、アンも一緒に連れて行って、アンはシャンプー・セットをしてもらえばいいよ。」
「アンがいると、マリーも安心するから。」って娘。

『アンがいると、マリーも大丈夫だろう・・・』

で、やっと予約電話をして、22日の日曜日の10時に予約が取れました。

               

今日、親友が「ゆず」を送って来てくれました。

「マカロニサラダに入れても、粕汁に散らしても、お浸しにも美味しい。」
って言ってくれていたのですが、送られて来たゆず見ると、ジャムを作りたくなりました。

前回送ってもらった時に、ジャムを作ったので、今回は「マカロニサラダに・・・」って親友は、提案してくれたのですが・・・

               

ゆずジャムって、とっても美味しくて、癖になります。

「酸っぱい! もっと甘い方がいいんじゃないか?」
「もう少し、砂糖を入れて作れば?」
って、前回のゆずジャムを食べた時、主人が言ったのですが、
「そんなにたくさんのお砂糖を使ったら、身体に悪いし・・・」
「この酸っぱさが、美味しいんだから。」
って答えました。

               

この所、お台所にいる時間が増えて、忙しくしています。

お昼の間は、エアコンを点けていなくて、ホットカーペットと炬燵だけで過ごしているので、お台所に立っていると、身体が芯から冷えてきます。

でも、お料理やお菓子を作っている楽しさから、寒さなんて忘れてしまっているのですが、お台所仕事が終わって、炬燵に入ると、
『わぁ~、暖かい!』
『こんなに冷えてるんだ~!』
って気がつきます。


               

トリミングの日まで、あと12日もあります。

その間に、マリーの毛玉を少しでも減らして、
『マリーのトリミングに掛かる時間を、すこしでも短縮させてあげないと・・・』
って思っています。

やっと、トリミングに行けます。

また、サマーカットの仔犬の様なマリーの姿が見られそうです。


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大きなシーズー

2015年02月05日 15時05分00秒 | 日々の暮らし

今日(4日)は、暖かな1日でした。

娘がお休みの日なので、お昼過ぎからワンちゃん達のお散歩に出掛けました。

そんな時間に、ワンちゃん達のお散歩をしている人は誰もいなくて、
「お母さん、川は貸し切りみたいだね。」
って娘が言っています。

               

川までは、必死になって歩くマリーとアンのリードを引いている娘が、
「何でそんなに急ぐのよ。」
「もっと落ち着いて、ゆっくり優雅にお散歩しようよ。」
って2人に言っていますが、2人はただひたすら必死になって前進します。

               

川に着くと、2人はちょっと落ち着きます。

マリ―はリードを放してもらって、自由に動いていますが、アンのリードは放しません。

以前、アンのリードを放している時、猫ちゃんを追いかけて、制止する声も聞かずに道路に走り出たので、アンのリードは何があっても放しません。

               

1人で飛び跳ねたりしながら、自由に歩いているマリーの後ろ姿を見て、リードを引かれているアンは、マリーを追いかけようとします。

「どうして、私は自由にお散歩できないの?」ってアン。

「アンは、自由にはできないよ。」
「何かを見つけたら、言う事を聞かないで、全力疾走してしまうからね。」
「危険な事はさせないの。」って私。

               

2人が並んで歩く後ろ姿を見ていると、同じ様に歩いているみたいに見えるのですが、マリーは内股歩きで、アンは外股歩きだと分かりました。

そんなに長くないお散歩時間だったのに、マリーは「ハァ~、ハァ~。」って言っています。

そうなんです。
今日は、気温が少し高かったみたいで、お散歩中に
『今日は、コートがいらなかったみたい・・・』
って感じたくらいなので、毛の多いマリーは暑く感じたのかも知れません。

               

夕方に、娘と大阪まで出掛けました。

最寄りの駅までの道で、おじいさんとお散歩しているシーズーちゃんを見掛けて、娘が私に言いました。

「お母さん! 他所のシーズーとうちのマリーとは、何か違うよね。」
「マリーは、シーズーじゃないのかな?」
「マリーの様な、あんな大きなシーズーは、ほんと見た事ないよね。」って。

               

今日の夕食は、哲君が「焼き肉」をご馳走してくれる事になっています。

待ち合わせの7時まで、大阪駅近辺をぶらぶらして・・・お買い物をしました。

こんな時間に繁華街に出掛ける事がないので、人の多さに驚きます。

「静かな田舎に住んでるから、夜の都会には慣れないよね。」
「どこも、キラキラ輝いていて・・・何か不思議。」って私。

「こんな時間になっても、こんなにたくさんの人がいるんだものね。」
「毎日通勤で、こんな所に通っている人達って、疲れるだろうね。」
「私には無理だ!」って娘。

               

大阪駅から、福島駅まで歩いて・・・待ち合わせのお店に、ぴったり7時に着きました。

哲君は、仕事の都合で15分くらい遅れて現れました。

美味しい「焼き肉」を一杯食べて・・・3人で声を出して笑って・・・お喋りして・・・哲君の運転する車で帰って来ました。

               

帰りの車の中で、
「お義母さん、帰ったらウォーキングに行きましょう!」
って、何度も哲君に誘われました。

昨日の夜も、夕食後3人でウォーキングに行って・・・帰って来たのが遅かったので、今日は睡眠不足です。

「今日は、早く寝たいから、行かな~い!」
ってお断りして、娘夫婦と別れました。

               

娘が結婚して、息子が1人増えるって事が、こんなにも楽しい事で、こんなにも幸せな事だとは思いもしませんでした。

私の両親と主人との関係しか知らなかったので・・・「義理の親子」って「距離感」があるものだと思っていました。

でも、違うんです。

不思議な気がするのですが・・・我が家の「義理の親子」には、「距離感」がまったくないのです。

               

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ワンちゃん達と娘

2015年02月03日 15時58分00秒 | 日々の暮らし

曇り空の日が多くなっているので、少しでも陽が射してくると、嬉しくて・・・

昨日は、主人へのお料理を発送する日でした。

お料理を作り始めて、
『ワンちゃん達は、どこにいるのかな?』
って思って、リビングを覗くと、マリーとアンは並んで寝そべっていました。

               

この頃、こんな風に2人がくっ付いて寝そべっている姿をよく見掛ける様になったのですが、
『同じ格好をして眠ってる・・・』
『可愛い!』
って思ってカメラを向けると、マリーがカメラ目線になるので、2人の並んで寝そべっている可愛い写真が、なかなか写せませんでした。

これも(↑)、カメラに気づいて、マリーが頭を持ち上げた所です。

座布団とワンちゃんベッドの狭い隙間に、並んで寝そべっています。

               

2人が同じ体勢をして眠っている写真を撮りたくても・・・マリーは絶対にカメラに気づきます。

主人へのお料理を作っている時は、いつも2人は何故か寄り添っています。

2人で相談して、お裾分けの瞬間を待っているのかも知れません。

               

昨晩、模様替えをした娘宅で、夕食を一緒に作って食べました。

食事をしながら見れる様になったテレビ。

ソファ前の空間が広くなって、ゆったりした気分になれるリビング。

「家で食べるご飯が、一番美味しいよね。」って娘。
「うん、どうって事のない、ごく普通のご飯が、ほんと美味しいね。」って私。

               

夕食を済ませてから、我が家に娘と帰って来ると、ワンちゃん達は大喜びで娘に飛びついています。

特に、アンは元気になってから、驚くほど喜んで走り回っています。

「アン! はしゃぎ過ぎ!」
って言われても、アンは嬉しくて仕方がない様子です。

               

娘が炬燵に入って寝転ぶと、今度はマリーが娘の上に乗って、娘の顔を舐めたりして動き回ります。

「マリー、止めてよ!」
「お母さん! マリーを呼んで!」って娘。

「マリー、止めなさい!」
「マリー、こっちにおいで。」って私。

               

マリーは、娘が寝転ぶと、必ず娘の上に乗ります。

「何で、上に乗るのよ!」
「お母さん! お父さんが寝転んだ時、マリーはこんな風にお父さんの上に乗ってる?」って娘。

「お父さんの上には、乗ってないと思う。」
って答えると、
「お母さん、どういう事なの?」
「マリーは、私より立場が上だと思ってるからなの?」
って娘が言っています。

               

私が炬燵で寝転んでいても、マリーは私の身体の上に乗って来た事はありません。

いつも私の横で、静かに寝そべっています。

マリーは、娘の事を妹だと思っているのかも知れません。

アンもマリーの妹だとすると、娘はその下の、一番下の妹だと思っているのでしょうか。

               

哲君が、会社帰りに我が家に寄って・・・娘を車に乗せて帰ります。

それまでの間、娘はワンちゃん達との時間を楽しんでいます。

「マリーもアンも10歳を超えたから、一緒にいれる時間をできるだけ多くしたいと思ってる。」
って娘は話しています。

               

モッコウバラの枝が伸びて来て・・・主人の書斎から見える景色が変わりました。

窓の向こうに緑が見えていると、何か嬉しくなります。

今まで、モッコウバラを塀に這わせるのには、とっても苦労していたのですが、「金具」を使えば簡単にできるんだと分かってから、上手く這わせられる様になりました。

「金具」を使ってから、春に花を咲かせるのは、今年が初めてです。

『春になってお花が咲いたら、もっと景色は変わるんだろうな。』
って、楽しみにしています。

               

そろそろマリーのシャンプーをしなければ、マリーが薄汚れてきています。

「マリー、シャンプーする?」
って、何度か娘がマリーに尋ねたのですが、マリーはまったく反応しませんでした。

「今日はマリーが嫌そうだから、止めておくわ。」
って事が何日かあって・・・シャンプーは延び延びになってしまっています。

               

アンは、汚れが目立たないので、とっても楽な子です。

ブラッシングがやり難くなったら、アンのシャンプー時だと思っています。

マリーは、いつもブラッシングがやり難いので、白い毛が薄汚れて来た時がシャンプー時です。

白い毛のワンちゃんは、手が掛かります。




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