お外に出なければ、風が吹いていて爽やかなお天気です。
『こんなにいい風が吹いてるのに・・・』
お昼からのお買い物は、まだ真夏の陽射しです。
バニーは、主人のベッドの上が気に入っているみたいで、ベッドにのって寝室の窓から見える様子をみています。
ゴミの日だと、マンションの人達が出たり入ったりと、歩く音が響いています。
バニーはその音に反応して、立ち上がってお外を眺めます。
主人がソファで新聞を読んでいると、必ず傍にバニーはいます。
立ったり座ったりしながら、
『お父さん、いつ読み終わるのですか?』
って尋ねているみたいです。
主人がおトイレに行くと、おトイレの横にある柱の前で寝そべって、主人が出て来るのを待ちます。
昨晩、バニーのシャンプー・ドライ・毛玉取りをしました。
シャンプーする前に、毛玉を取ったのですが、たくさんあり過ぎて・・・。
『あとの毛玉は、シャンプーしながら取ろう。』
と思って、シャンプーを始めました。
バニーはシャンプーしている時は、毛玉を解しても嫌がりません。
濡れた毛玉を解すのは大変ですが、大きいのはどうにか解せました。
主人に手伝ってもらって、ドライをしながら・・・毛玉を解しながら・・・どうしても取れないのは、鋏で縦に切りながら・・・毛玉との長い時間の闘いが終り、やっとドライを終えました。
久しぶりに、艶々サラサラのバニーになりました。
絡みやすい毛質みたいです。
鼻の上の毛が、なかなか伸びて来ないので、目が隠れてしまいます。
『ここの毛を伸ばすのか?短くするのか?』
迷っていますが、伸びて来るまでにはまだまだ時間が掛かりそうです。
トリマーさんに相談して決めたいと思っています。
シャンプー後のバニーの写真(↑)です。
顏が大きく写っています。
毛が濡れている時のバニーの顏はとっても小さくて、がっしりした体格と顔の大きさが合っていない様に思っていましたが、ドライするとこんなに顔が大きくなります。
濡れている時との差があまりにも大きいので、何か不思議な気がします。
リーもナナもマリーも顔は小さかったのですが、身体も細かったので、こんなには思わなかったのですが、バニーは骨格がとってもしっかりしているので・・・何か不思議です。
10月15日に、トリミングに行くまでは、もうシャンプーはしなくても大丈夫だと思います。
また気になっている用事が一つ終って、ホッとしています。
今朝は、そよぐ風が少し冷たく感じます。
冬が早く来そうな気がして、
『今年の冬は、家の中が暖かそうに見える工夫をしよう!』
って、この所ずっと考えています。
我が家は、冬になるとホットカーペットを導入する以外、リビングの在り様は年中同じです。
『きっと、見た目の暖かさも大切なんだ。』
『もっと暖かく見える工夫をすれば、少しは寒さが、暖かさに変わるんじゃないのかな?』
って事に、こんなに住年数が経ってから気づきました。
マリーがフローリングの床で滑って歩けなくなった時、リビング全体にジョイントマットを敷き詰めました。
その時、マリーが滑らなくなっただけでなく、毎年足が冷えて困っていた私達の「冷えの感覚」が無くなっている事に気づきました。
『フローリングにマットを敷くと、こんなにも暖かいんだ。』
『断熱材の役目をしているんだ・・・。』
そんな事を教えてくれたのは、マリーです。
なので、
「今年はダイニングテーブルの下にも絨毯を敷いてみよう!」
ってみんなで決めました。
今は、ソファの前にだけ絨毯を敷いています。
(この絨毯(↓)の下に、ホットカーペットを敷きます。)
『ダイニングテーブルの下に敷くのだったら、子供達の食べこぼしもあるだろうし・・・。』
って考えると、どんな絨毯をどんな風に敷けばいいのかは、まだ見当がつきません。
『寒くなるまでに、少しずつ準備ができればいいかな・・・。』
って思っています。
ワンちゃんのお友達に、
「バニーってうさぎじゃないの?」
「どうしてうさぎって名前にしたの?」
って聞かれた事があります。
「うさぎ」だなんて・・・まったく頭にはなかったので、そんな風に言われて初めて、そう思う人もいるんだって事を知りました。
※「rabbit」はうさぎ、「bunny」はうさぎよりも「うさちゃん」という愛称。 ウサギの幼児語にあたります。※
ただ、次の子達は濁音の名前にしたいと思っていたので、濁音でいい響きを探して・・・バニーの次に我が家に来るチベタンテリアの女の子の名前も、その時同時につけました。
いろんな2人の名前を組み合わせて・・・声に出して呼んでみて・・・2人の名前の響きが合う事を重視して・・・娘と相談してつけました。
2人の名前を呼んだ時、
『どんな風に響き合うのか?』
を考えて・・・考えての名づけです。
ワンちゃんのお友達に、「うさぎ」って言われてから、うさぎのインテリアを見ると、気になり始めました。
これは(↑)、おトイレに貼ってある「うさぎ」のシールです。
シーズーのシールが売っているのなら、その方が嬉しいのですが、「猫」と「うさぎ」しか売っていなかったので、「うさぎ」を選ぶしかありませんでした。
この「うさぎ」のシールを見ても、頭の中ではバニーとはまったく結び付いてはいません。
この壁の汚れを隠したかったので、「うさぎ」を貼ってみました。
哲君の京都の家に娘達が行っているので、私達は今日で5連休になりました。
毎日静かです。
南側の公園の奥に、娘のマンションがあります。
この連休中に、娘家族が揃ってマンションから出て来る姿を見ていて、
『しょうちゃんとえいちゃんは、とっても嬉しそう・・・。』
『娘は優しそうで穏やかそう・・・。』
『哲君は元気そうで嬉しそう・・・』
って、4人から出ている幸せオーラが、大きく大きく膨らんでいる様に感じました。
『いいなぁ~。いいなぁ~。』
『幸せの笑顔って・・・ほんといいな。』
・・・・・
『家族の仲がいいのは、本当にいいな。』
『家族は一緒に暮らすのが一番!』
ってつくづく思いました。
『哲君の単身赴任が、早く終わればいいのにな。』
朝は、雨が降りそうなお天気でしたが・・・その後は、ずっと曇り空です。
今朝も娘と一緒にお散歩に行って来ました。
今日は、えいちゃんも来たので、えいちゃんは主人が抱っこ紐で抱いて・・・娘はバニーと全力疾走します。
えいちゃんは、とっても主人に懐いています。
いつも、抱っこするのもオムツを替えるのも主人です。
脚が不調な私は、おむつ替えも抱っこもできません。
なので、えいちゃんは主人に驚く程懐いていて、主人の顏を見ると、本当に嬉しそうな顔をして笑います。
今朝はそんな4人で、バニーの朝のお散歩に行きました。
バニーが、昨日の全力疾走のスピードとは違うみたいです。
後ろから歩いている主人と私には、同じ様に見えたのですが・・・。
「お母さん、バニー調子悪いの?」って娘。
「ううん。そんな事ないよ。」
「元気だよ。」って私。
「私が全力疾走に慣れたって事なのかな?」って娘。
娘とバニーが、写真を写しながら、機嫌よくお散歩しています。
この歩道の左端(↑)を歩くのは、マリーとまったく同じです。
マリーもバニーも、いくら引っ張っても左端に寄って行きます。
『車道から離れて歩かせたいのに・・・。』
って思っているのですが。
正面からのバニーの顏を写そうと思っている娘が、何度もバニーに声を掛けて振り向かそうとしているのですが、バニーは向こうを向いたまま、こちらには向きません。
なので、バニーのお散歩の写真は、どうしても後ろ姿が多くなってしまいます。
バニーの後ろ姿が、とってもきれいなので・・・私は、後ろ姿が好きです。
真っ白な首辺り、鮮やかなブラウンの背中、そして真っ白な尻尾。
とってもバランスよく色が入っているバニーだと思います。
昨日、久しぶりにゆっくりとした時間を過ごす事ができました。
ソファに寝転びながら、ぼんやりカーテンを見ていると、カーテンが風に揺れています。
『あぁ、こんな時間を持てるなんて、本当に久しぶり・・・。』
『リーを亡くしてから、風が家の中を通り抜ける様子を見て過ごす事が多かった・・・。』
『リーとナナが、我が家に嬉しそうに帰って来って来てくれたって思わせてくれる風・・・。』
・・・・・
『カーテンが揺れると、心地いい風が通り抜けて行く様も見えるみたいで・・・こんな時間がとっても好きだった。』
『そんな時間に浸っていられる事がないくらいに忙しい日々が、もう何年も続いていたって事なのかな。』
そんな事を考えながら、カーテンが揺れているのを眺めていました。
ソファに寝転がっていると、バニーは急に飛び乗って来てお腹の上に座ります。
「バニー、お願いだから、急に飛び乗って来るのは止めて。」
「飛乗るよって態度見せてからにして。」
「バニーは重いから、お母さんには受け止める体勢の準備が必要なの。」
今朝のバニーが不調に思えたのは、帰ってからしばらくして気づいたのですが、右後ろ足に干からびたウンチがついていました。
それが原因で、走り難かったのかも知れません。
私達が気づいてあげるのが遅かったので、バニーはそのまま、気になりながらお散歩を続けたので、思い通りには走れなかったのだと思います。
今日も暑くて.・・・いいお天気です。
2ヶ月に1度のマンションのお掃除日です。
お掃除日は、みんなで仲良くお喋りしたりできるので、みんなの楽しみになっています。
雑草を抜いたり・・・倉庫の整理をしたり・・・何年もの間に積み上げられた、たくさんの不要な物で詰まっていた倉庫がスッキリして・・・とってもいい倉庫になりました。
3階に新しい賃貸の人が入居されてきたので、またちょっと賑やかになりました。
『みんなで仲良く過ごせる、居心地のいいマンションであり続けたい。』
と思っています。
レモンマリーゴールド、チェリーセージ、やまぶきなどが成長して緑が増えました。
この間、2階に来られたお客様が、
「緑が多くて、ほっこりするいいお庭ですね。」
って褒めてくださったみたいで・・・木々達を植えた私は、とっても嬉しいです。
私が思い描いている様に、お花達や木々達が育ってくれればいいのですが・・・。
お掃除に出ている間、バニーは玄関で寝そべって待っていてくれたみたいです。
「やっぱり、バニーはK(私の名前)が、一番好きみたいだな。」
「健気だよな。」
「ずっとそこで待っていたから。」って主人。
我が家に丁度来た娘が、主人のその言葉を聞いて、
「違うよ。」
「バニーは、世界一私の事が好きなんだよ。」
「見て! こんなに喜んでいるもの。」
って反論していました。
可笑しいです。
バニーは、みんなが大好きです。
みんながいると、嬉しくてたまらない様子です。
こんなにみんなに可愛がられているバニーは、とっても幸せだと思います。
バニーは、みんなの一杯の愛情を心に受け止めて・・・成長して行ってもらいたいです。
身体が痒いみたいなバニーなので、シャンプーをしてあげたいのですが・・・私がちょっと不調です。
明日になると・・・できるかも知れません。
ブラッシングで、痒みが治まるといいのですが・・・ブラッシングが嫌いなバニーなので、手で身体中を掻いてあげています。
そしたら、私の傍に寝転んでお腹を見せて、手で私を引っ搔いて、
「お母さん、早く掻いてください!」
って要求してきます。
こんなに何度も要求してくる子って、バニーだけの様に思います。
他の子達は、もっと遠慮気味に要求していたと思いますが・・・。
可愛いので、何でも許せてしまいます。
昨日のインスタに、走っているマリーを載せたので、今日はアンの写真も載せました。
アンの鼻の横にくっついているピンクのは、ゴミじゃなくて桜の花びらです。
マリーもアンもバニーも、本当に可愛いです。
今朝のバニーのお散歩は、主人と娘と私とで出掛けました。
バニーがお散歩に行って思い切り走りたくても、主人と私とだと、思い切り走る事はできません。
『バニーは思う存分走れたら、喜ぶんだろうな・・・。』
って毎日、お散歩しながら思っていました。
マンションの門扉を出た時から、娘にリードを引かれたバニーは、好きな所へ行きます。
「いつもは、そっちには行かないよ。」って私。
その後は、ずっと全力疾走です。
娘もバニーも「ハァ~、ハァ~。」言いながら、走っています。
写真を撮るのに、立ち止まっても、またすぐにすごい勢いで走って行きます。
「毎日、こんなに全力疾走していたら、私瘦せ細ってしまうよね。」って娘。
主人と私は、ずっと後を歩きながら、
「若いってすごいな~!」
って感心していました。
昨晩、あまり元気がない様に見えていたバニーが、嘘みたいに溌溂としています。
バニーが、本当に嬉しそうにしているのを見ると、私達まで嬉しくなって来ます。
あんなスピードで走る事は、私達にできないので、
『時々、娘にもお散歩に参加してもらって、バニーを喜ばせてあげたいな。』
って思いました。
家に帰ってから、いつもよりも「ハァ~、ハァ~。」が、楽そうに聞こえます。
「えっ、どういう事なの?」
「いつもと違って、全力疾走してきたのに、今日の方が楽な呼吸って何で?」
って、主人と話しました。
娘が自宅へ帰ってからも、バニーはとっても嬉しそうに、おもちゃを咥えて和室とリビングを走り廻っていました。
こんなに元気で、こんなに嬉しそうなバニーを見てると、幸せな気持ちになります。
我が家に来た事を、心から喜んでくれている様で・・・本当に嬉しいです。
今日のインスタに、バニーと同じ様に全力疾走している13歳のマリーも載せました。
1枚目がバニーで、2枚目がマリーです。
娘の携帯に残っているマリーの動く姿です。
13歳には見えない動きのマリー。
懐かしくって・・・愛おしくって・・・涙が溢れます。
マリーよりも身体が大きなバニー。
『バニーも13歳になっても、マリーの様に走っているんだろうな。』
室温の調整が難しい季節になって来ました。
エアコンを冷房で点けていても・・・エコ自動で点けていても・・・ず~っとリビングにいると、身体が冷えて来ます。
ガラス戸を開けると、生暖かい空気が入って来るので、開けてもすぐに閉めてしまいます。
バニーが暑がりなので、エアコンを点けたり消したりしながら、バニーの様子を見ています。
『1日中快適な気温で暮らすには、どうすればいいんだろう・・・?』
そんな事を考えながら、周りを見渡していて、和室で目が止まりました。
『あっ、そうだ。』
『和室に置いているサーキュレーターを点けて、空気を回してみよう!』
って思いつきました。
サーキュレーターは、とっても優れものです。
雨の日の洗濯物を乾かすのに重宝しています。
カラッと乾くし・・・室内干しの臭いもまったくしません。
私の机の上に置いて、リビングに風を送りました。
いい具合です。
『今まで、何でサーキュレーターに気づかなかったんだろう・・・。』
『サーキュレーターは、和室から出した事がないからかな?』
ガラス戸を開けると、さわやかな風が入って来る様になるまでは、これで室温の調節をする事に決めました。
玄関で寝そべっているバニー(↑)です。
私が動くと、目だけ動かして私を見つめています。
サーキュレーターを持って、和室を出たり入ったりしていると、少しずつリビングに向かって進んでいるのに気がつきました。
立ち上がって、寄って来るのではなくて、私が見ていない間にリビングの入り口(↓)まで来ていました。
写真を写そうと思ったら、顏を伏せました。
バニーはさっきまで、主人とおもちゃ投げ遊びをしていたので、疲れているのかも知れません。
『だったら、同じ場所で、玄関で、寝そべってればいいのに・・・。』
って思うのですが、私の動きが気になるみたいです。
朝、えいちゃんと娘が来ました。
哲君が4連休なので、本当は今日娘達が来ない日なのですが、用事を頼んだので来てくれました。
バニーは子供が大好きなので大喜びして、えいちゃんにくっついています。
えいちゃんは、時々声を出して怒っていますが、バニーはそんな事お構いなしです。
えいちゃんよりも大きく見えるバニー。
えいちゃんよりも軽いのに、重く感じるバニー。
この2人を見ていると、何か可笑しい・・・。
昨晩の天気予報では、今日は雨だったので、
『多分、お散歩には行けないだろう。』
と思って目を覚ましたのですが、雨の音がしていません。
「雨降ってるかな?」
って言いながら、主人が寝室の窓を開けると、青い空が見えていました。
「散歩行けそうだな。」
って主人が言うと、バニーはリビングに走って行きました。
お散歩の準備ができるまでは、バニーはいつも通りの行動です。
私のパジャマを咥えて、リビングの絨毯の上で齧って遊んでいます。
ハーネスとリードを持ってくると、飛び跳ねて走り廻ります。
今日もきちんとお座りして、ハーネスをつけさせてくれて・・・お散歩に出掛けました。
足周りの毛は伸びているし、目の周りの毛も伸びていて、決して汚れている訳ではないのですが・・・小汚く見えます。
トリミングの予約の電話をしました。
もう年末の予約が始まっているらしいので、
『混んでいるんだろうな。』
って思っていたら、10月15日に予約が取れました。
毎日、バニーのブラッシングは、ぬるま湯で絞ったタオルで顔を拭く事から始まります。
ブラシや櫛を持つと、じっとしていてくれません。
おもちゃで遊ばせながら、背中、手足、お腹、顏の順序です。
手で触って、毛玉を解すのはさせてくれるのですが・・・それだけで毛玉が取れる筈がありません。
『トリミングに行く日まで、頑張らないと・・・』
って思っていますが、毛玉はすぐに製造されてしまいます。
バニーは、もう一つ居場所を見つけたみたいです。
朝、姿が見えないと思って、「バニー、おいで~!」って呼ぶと、寝室から出て来ます。
本来のバニーの夜の寝床にいるみたいです。
お昼、バニーがいないと思って、探しても見当たらなかったので、静か~に寝室に入って行くと寝ていたバニーが、すぐに気がついて起き上がりました。
その時の写真(↑)なのですが、見つかって怒っている様な顏をしているバニーです。
眠っている写真を撮ろうと思ったのですが・・・いくら静かに入って行っても、やっぱりワンちゃんは音には敏感です。
籐の椅子の下・・・オットマンの下・・・バニーの居場所、隠れ場所が増えて行っています。
いつも通りの朝のお散歩。
お散歩の準備を始めると、バニーはリビングを走り廻って喜んでいます。
お散歩に出掛ける前から、「ハァ~、ハァ~。」いうくらい走り廻っています。
いつもは私がソファに座って、膝に飛び乗って来るバニーにハーネスをつけています。
膝に乗っていても、ちっともじっとしていてくれないので、ハーネスをつけるのが毎日大変です。
で、今日はちょっと方法を変えてみようと思って
「バニー、お座り!」
って言ってみました。
『こんなに走り廻っているから、言う事は聞かないんだろうな。』
と思って言ってみたのに、バニーはきちんとお座りして、ハーネスをつけさせてくれました。
脚の調子が悪かったので、床に座ってハーネスをつけるなんて、今までの私には考えられなかったのですが、脚の調子が少しよくなったので、床に座れそうな気がしました。
言ってみたら、バニーはきちんと聞いてくれました。
こんな時のバニーに・・・本当に驚いてしまいます。
『バニーはきちんとした事ができるのに、脚が痛くて座れなかった私に問題があったんだ・・・。』
って思わされる瞬間です。
「バニーは、起きてからお水飲んだのかな?」
「こんな状態で、お水飲まずにお散歩に行ったら、お散歩はしんどくてたまらないものね。」って私。
「大丈夫、ちゃんと飲んでたよ。」って主人。
今日は、お散歩から帰って来た時のバニーの疲れ方が違ったので、
『少しは涼しくなっているんだ・・・。』
って思いました。
なのに、お庭のお水遣りをする頃には、また夏の陽射しになっていました。
『あぁ、まだこんなに暑いんだ。』
って額から汗を垂らしながら、リビングに戻って来ました。
午後から、みんなでお買い物に出掛けて・・・帰る頃は、心地いい風が吹いていました。
空を見上げると、秋の空になっています。
『こんなにいい風を感じながら、午後の街を歩けるのは、本当に久しぶり・・・。』
『いい季節だな・・・。』
そう感じられるの事の幸せに、感謝しています。
我が家の和室のラグは、もう夏物からもう冬物に替わりました。
まだ早いと思ったのですが、夏物を洗濯したのでそのついでに冬物に。
バニーがクンクンして・・・寝そべっています。
ワンちゃんはみんな、新しい物好きです。
今日は、十五夜です。
今日もいいお天気です。
午前中に主人と2人で、お庭のお手入れをしました。
自由に伸び放題になっているモッコウバラの枝切りと雑草抜きです。
思っていたよりも暑くて暑くて・・・汗がダラダラと流れ落ちます。
私達がお庭に出ると、バニーはソファの背に前足を掛けて見ています。
「バニーもお庭に出してあげたいんだけどね。」
「ハチが飛んでるから・・・もう少し涼しくなったらね。」
ってバニーに語り掛けます。
昨日のブログに載せたバニーの疲れた顔の写真を見た娘から
「バニー、大丈夫なの?」
というメールが届きました。
バニーの事で、娘と何回か送返信を繰り返して・・・メールを終えると、何か急に疲れが出ました。
この頃、バニーはよく食べているし・・・お散歩から帰って来た時以外は、元気に走り回っています。
アンとマリーを亡くした私達は、「亡くす」という事がトラウマになったみたいで、ちょっとした事でも、大きな不安を抱く様になってしまっています。
バニーは、睡眠時間が少ない様に思います。
リーを飼った時、「仔犬は寝てばかり・・・」って言う事を知らなかったので、寝てばかりいるのがつまらなく思った事を思い出しました。
リーの時みたいに「寝てばかり」だとは思わないので、きっとバニーの睡眠時間は少ないのだと思います。
この所、バニーは寝場所をいろいろ見つけた様で、決まった場所で眠ってはいません。
『バニーはどこ?』
って思っても、
『眠っているなら、起こさないであげよう。』
と思って、私は静かにバニーの居場所を探します。
私の机の下、ソファの下、ソファとガラス戸の間、洗面所、寝室の寝床を探さないといけなくなりました。
とっても静かなバニーなので、気配だけで居場所を見つけるなんてできません。
どうしても見つけられない時は、心配になって仕方なく
「バニー! どこにいるの!」
って大きな声で呼んでしまいます。
こんなに心配性になっているのも、2年間にアンとマリーを亡くしてしまったトラウマなのかも知れません。
健康で、元気に、こんなに大きく育っているバニーなのに・・・心配なんてする必要もないのに・・・トラウマって困ったものです。
また、トリミングに連れて行ってあげないと、毛が伸びてきて暑そうです。
なかなか毛玉を取らせてくれないので、毛玉もたくさんありそうです。
「バニー、おとなしくブラッシングしてみようよ。」
「トリミングに行けば、お利口さんにしていられるんでしょ。」
「家でもしてみようよ。」
って話しかけながら、ブラッシングをしているのですが、バニーは遊んでもらっていると思っているので、動き回って楽しんでいます。
主人に抱っこされているバニー(↑)です。
主人が映画を観ている間、ずっと主人の傍にいたみたいです。
私は、朝のお庭のお手入れと暑さで疲れてしまって・・・お昼寝をしていました。
この3日間の休日に、洗面所のペンキ塗りやお庭のお手入れなど、したいと思っている事を終わらせる事ができました。
子供達が来ると、こんな作業はできません。
結果が見えるいい休日を過ごす事ができました。
洗面所がきれいになっただけで、家中がきれいになった様な気がして・・・朝の目覚めが変わりました。
『きれいが嬉しくて・・・嬉しくて・・・。』
ワンちゃんにとって、いい季節が始まりました。
心地いい朝の空気に包まれて、バニーと私達は軽快に歩きます。
「軽快」っていうには、バニーが速足過ぎます。
少しずつ少しずつ落ち着いて来ているので、もうしばらくすると普通のお散歩ができそうです。
マリーが何歳になっても「松ぼっくりの小道」まで、速足で歩いていたのとは、ちょっと違う様に思います。
バニーは、松ぼっくりには興味を持っていないみたいだし・・・行きたい場所もないみたいなのです。
『仔犬の時期、すべての物に興味がある時期はあっという間に終わって、きっとおとなしいワンちゃんになるんだろうな。』
って思います。
お散歩を終えて家に帰って来ると、バニーの「ハァ~、ハァ~。」がなかなか治まりません。
『ちょっとそこまでのお散歩なのに、こんなにハァ~ハァ~っていうんだろうか?』
って心配していました。
「バニーは、鼻の穴が小さいからだと思うよ。」
「少し鼻の穴は大きくなったんだけど、マリー達と比べるとずっと小さいよ。」
「だからハァ~ハァ~も、そんなもんだよ。」って娘。
娘の言葉を聞いて、納得できました。
『観察力がすごいなぁ~。』
っていつも娘には感心してしまいます。
バニーを買う時も、私が気がついていない事にも、きちんと目が行っているし・・・。
しっかりとすべてを把握して納得して・・・バニーを選んでいます。
私はすべてが直感で、
『私の感じた事には間違いはない。』
と思っているので、そんな確認作業を怠ってしまっています。
バニーの鼻の穴が小さいのも・・・白目が赤味がかっているのも・・・バニーを飼う様になってしばらくしてから、気がつきました。
動物病院の先生は、
「鼻の穴が小さいのも、白目が赤味ががかっているのも、全く問題ないです。」
「すべて正常です。」
「目はとってもきれいです。」
っていつも言ってくださいます。
お散歩から帰って来ると、こんな風に(↑)寝そべっているバニーです。
今日は、おもちゃ箱がテレビ台の上に置いてあったので、遊びたくても遊べなかった様です。
気がついて、おもちゃ箱を床に降ろしてあげると、おもちゃを齧って遊んでいました。
朝食が始まると、私の傍にお座りして(↓)豆乳を待っています。
「お母さん、早く欲しいです。」
って、ちょっと疲れた顔をして言っています。
バニーは本当に頭のいい子で、言われている事はきちんと理解できているし、「駄目!」って言われると、きちんと待ちます。
今までのワンちゃん達(特にマリー)とは、あまりにも違うので、時々
『えっ、言いつけをきちんと聞いている・・・。』
って、私の方が驚いて戸惑ってしまう事があります。
『1人っ子だから、こんなにお利口さんにできるのかな?』
『今までのみんなが1人っ子だったら、バニーの様に頭がいい!って思うのかな?』
1人でお留守番をさせると、ずっと玄関ゲート前のマットの上で寝そべっているみたいです。
時々、私のスリッパ片方をリビングまで運んで齧って遊んでいる様ですが、それ以外はマットに寝そべって帰りを待ってくれています。
帰って来て、玄関マットを踏むと、とっても暖かくなっている部分があるので、
『バニーはここにいたんだな。』
って思います。
「お留守番1人でできたね。」
「お利口さん!」
って言いながら、何度もバニーの顏を撫で廻して・・・ボーロをご褒美にあげています。
1人でお留守番させるのは心配なのですが、それにも慣れさせなければならないのが、私はちょっと辛いです。
クロアゲハ蝶(↑)が、ルリマツリのお花の蜜を吸っています。
我が家のお庭で、よく見かける光景なのですが・・・やっと写真が写せました。
主人は、洗面所の棚のペンキ塗りをしています。
今日は、台風の影響で雨だと思っていたのですが、段々晴れて来て、青空が見えました。
久しぶりのきれいな青空です。
お天気がいいと何かをしたくなる私です。
寝室にいる主人に、リビングから
「ねぇ、今ひま?」
って大きな声で尋ねてみました。
「ひまだけど、何で?」って大きな声で主人。
「前に言ってたペンキを塗って欲しいんだけど・・・。」って私。
リビングに来た主人が、
「どこに塗るんだっけ?」
って・・・また何も覚えていません。
覚えていないっていうよりも、話を聞いていないのです。
主人が何かをしている時、傍でいくら話し掛けても聞いていないのは、分かっているのですが・・・それでも話し掛けてしまいます。
で、同じ事を2度言わないといけなくなります。
こんなやり取りは、結婚した当初からちっとも変わっていません。
「洗面所のレンガの壁紙の一部に、白いペンキを塗って欲しいんだけど。」って私。
「このままできれいだよ。」って主人。
「何かごちゃごちゃしている感じが、きれいじゃないから。」
「白いペンキを塗って、スッキリした感じに替えてみたいの。」
「壁紙の上からペンキ塗れるから、塗ってみて。」って私。
主人は、壁紙に白いペンキを塗るのは、納得できていなかったみたいですが、作業を始めてくれました。
私は、しょうちゃんが触り廻って汚れているガラス戸や鏡を拭いたり・・・壁板にワックスを塗ったりの作業をしました。
壁板にもワックスを塗ってあげないと、クリームを塗らない皮膚の様にカサカサになって来ます。
『何でも、労わって大切にしてあげないと。』
って、普段お掃除しない所は特にそう思います。
主人の作業が終ったので、洗面所を見に行きました。
「わぁ~、すごい!」
「スッキリしたよね。」って私。
「想像していたよりも、ずっとよくなった。」
「こんな風になるとは思わなかったなぁ。」
「すごいな、K(私の名前)の感覚は。」って主人。
いつも、アイデアを出すのは私で・・・作業するのは主人です。
きれいになった洗面所に突っ張り棚をつけて、周りに置いてある小物を棚に片付けました。
プランターからカラーリーフを切って来て、花瓶に生けて置いてみました。
「すごい、すごい!」
って大喜びの私です。
作業中、バニーが邪魔をするので、バニーはずっとゲージの中にいました。
文句も言わずに、おとなしくゲージの中で待っていてくれます。
「お父さん、お母さん、忙しそうですが何をしているのですか?」
ってバニーが言っている様です。
明日、またペンキを塗る所を見つけました。
明日も作業は続きます。
今日は、夕方から雨が降っています。
台風14号の影響です。
マンション門扉の外に出ている植木鉢は、中庭に入れました。
強い風が吹くと、倒れて道路に転がって行ってしまうので、台風対策をしています。
私がお風呂から上って、シャンプーした髪を乾かす時、扇風機とドライヤーを使います。
髪が多くてなかなか乾かないので、扇風機を髪に当てながら、ドライヤーで乾かすのが暑い間の習慣になっています。
バニーは毎日私の足元、必ず扇風機のスイッチの所に頭をのせて(↑)寝そべりながら、終わるのを待っています。
バニーの就寝時間は、ほぼ11時過ぎに決まっているみたいなので、その時間が近づくと、主人とおもちゃ投げ遊びをしていても、途中で止めて寝そべって動かなくなります。
電池切れのおもちゃのワンちゃんみたいに・・・。
10時は、遊び時間の終了時間の様です。
私が寝室に行ってから、
「バニー!おいで。」
「寝るよ~!」
って呼ぶと、走って来てベッドの上で寝そべります。
その後、主人が寝室に入って来る音がすると、ベッドから飛び降りて、自分の寝床で眠ります。
寝床にいるバニーの背中を、私はベッドから手を伸ばして撫でながら、
「バニー、おやすみ!」
「また、明日ね。」
って言ってから、テレビを見ながら横になっている主人に「おやすみ!」を言って・・・眠りにつきます。
バニーが一番先に眠りにつき、次は私、最後は主人と決まっています。
朝、6時に目覚ましが鳴ります。
主人がベルを止めてしばらくすると、バニーは眠っている私の身体の上に乗って来ます。
お散歩・・・主人も私も各々が体操(バニーは主人の傍で邪魔をしています)・・・バニーと私達の朝食・・・マンションのお庭と我が家のお庭の水遣り・・・と家事が続きます。
バニーは、ジャーキーなど美味しいものを知ったので、私達が朝食を食べ始めると、お座りしてじっと見上げる様になりました。
あまりにもじっと見つめるので、無添加豆乳をほんの少しあげる事にしました。
そしたら、それが習慣になってしまって、豆乳をもらってから、ご飯を食べるという風になりました。
バニーの朝のルーティンに「朝食前に、お母さんに豆乳を少しもらう。」っていうのが加わったみたいです。
バニーを見ていると、可笑しくなるほどルーティンをきちんと守って一日を過ごしている様に見えます。
今朝、主人がバニーの体重を量りました。
「きっと、7㎏を超えているぞ。」
「こんなに重くなっているんだから・・・。」って主人。
量ってみると、6.5㎏でした。
私達が思ったよりも軽いのが、不思議な感じがします。
「こんなに重くても、7㎏はないんだな。」って主人。
「マリーは8.2㎏あったけど、こんなに重いと思った事はなかったけれど・・・。」
「どうして、バニーはこんなに重く感じるんだろう?」って私。
どうしてなのか、理由は分かりませんが・・・バニーは順調に大きくなっている事は確かです。
今週は、ずっと曇り空のお天気が続くみたいです。
『台風の影響なのかな?』
「バニーの頭の毛の色と、お母さんの髪色が似てる!」
「同じだよ。」
っていつも娘が言います。
バニーの毛色は、血統書では「WHITE&GOLD」になっています。
アンがいる頃は、
「お母さんの髪色、アンと同じだよ。」
って、娘によく言われていました。
アンの毛色は、血統書では「BLACK & WHITE」になっています。
脚の所にBrownが混じっていて、とってもきれいな3色でした。
走っている姿は3色がはっきりと見えて・・・本当にきれいでした。
脚のBrownが写っている写真を探したのですが、見つかりませんでした。
主人に抱っこされているアンのこの写真(↓)が大好きです。
あの頃、私の髪はまだ黒毛が多かったので、アンの毛色と似ていました。
今は、グレーが多くなっているので、バニーの頭と同じ様な色になっているみたいです。
そう、「年齢を重ねてた」って事だと思います。
「バニーの毛色とお母さんの髪色が似てるから、写真撮ってあげるね。」
って娘が写してくれました(↓)。
「バニーの方が、はっきりとした黒毛が混じってるよね。」
「お母さんは、やっぱりグレーね。」
って写真(↓)を見て、娘と話しました。
えいちゃんが歩ける様になったので、お揃いの服を着た子供達が動いていると、ふっとした時に見間違ってしまいます。
しょうちゃんとえいちゃんの顏は、あまり似てないのですが・・・体型はそっくりです。
『子供が2人いると、こんな事も楽しめるんだ。』
『1人子を育てるのと、子供2人を育てるっていうのは、こんなに違うんだ。』
っていろんな場面で驚きます。
1人っ子の娘は、兄弟がいる事のよさを知らないし、2人の子供を育てた事のない私は、2人の子供を育てる大変さを知りません。
娘と私は、知らない事を知る喜びを持って・・・子供達を育てて行きたいと思っています。
毎日が大変で、毎日があっという間に過ぎて行っていますが、子供達はあっという間に大きくなります。
こんなに可愛い時期は、今しかありません。
『今を大切に・・・楽しんで・・・日々を暮らして行けたらいいな。』
まだ、蒸し暑い日が続いています。
バニーは主人が大好きです。
主人が行く所・・・行く所・・・へついて行きます。
主人がソファに座ると、ソファに飛び乗って、新聞を読んでいる主人の横でくっついて寝そべっています。
主人がお昼寝に寝室へ行くと、ベッドに飛び乗って、主人が眠る邪魔をしています。
「胸の所まで上がって来て、そこに寝そべるから重くて、眠れない・・・。」
って主人は嘆いています。
「K(私の名前)、俺こんなにバニーに気に入られてるけど、羨ましいか?」
って主人が言います。
「ううん、羨ましくない。」
「こんなにM(主人の名前)さんの事を気に入ってくれるワンちゃんがいて、Mさんは幸せだよね。」
って私は答えます。
いつもこんなやり取りの時、私はそんな風に答えています。
でも、振り返ってみて思ったのですが、リーからアンまでみんなが、主人を好きだったと思います。
『主人は、そんなワンちゃん達の心の奥にある気持ち(愛)を、読み取れていなかったんじゃないのかな。』
・・・・・
『主人は今、時間に余裕があるので、バニーにきちんと向き合っているけれど、以前(マリーとアンがいる時)は、きっとそんな余裕は持っていなかったんだろうな。』
『本当に忙しくて忙しくて、仕事でいろんな問題を抱えながら生きていたから・・・。』
『単身赴任先から帰って来ると、飛び跳ねて喜んでくれるワンちゃん達の相手を嬉しそうにしていたけれど、自分が癒されてても、きっとワンちゃん達の気持ちを汲み取れるほどの余裕はなかったんだろうな。』
今の主人を見ていると、そんな気がします。
現在は、未来から流れて来て・・・過去へと流れて行きます。
その未来から流れて来るマイナスな事柄に押し流されない様に、現在を生きて行く・・・押し進んで行く・・・のに精一杯だったのだと思います。
ワンちゃん達は、どんな時でも私達に愛を一杯与えてくれます。
その愛で、主人がどんなに癒されていたかは、主人が一番分かっているのだと思います。
仕事から解放されて・・・自由にできる時間が増えて・・・いつもバニーが寄り添ってくれている今の暮らし。
毎日、おもちゃ投げなどしてバニーを遊んであげていると思っている主人ですが、主人がバニーに遊んでもらって、構ってもらっているのだと思います。
楽しんでいるのはバニーではなく、主人なのでしょう。
「お父さんが楽しいのなら、それでいいです!」
って、バニーが思っている様な気がします。
ワンちゃんは、その人の心の奥にある本当の気持ちを読み取っています。
バニーが主人を大好きで、主人にくっついて歩いている暮らし。
私はワンちゃんの気配がするだけで・・・それだけで、とっても幸せだと思っています。
きっとワンちゃんを亡くした事のある人達は、みんな同じ気持ちなんだろうと思います。
「ワンちゃんがいる暮らし」を、これからも大切にして行きたいと思います。
バニーが、機嫌よく、元気に、しっかり食べて、楽しく幸せに暮らせる様に、私達は頑張らないと・・・。
しょうちゃんが、拾ってきてくれた松ぼっくりと落ち葉(↑)です。
秋が、もうそこまで来ているのかな・・・。
今日は曇り空。
まだ雨が降っていなかったので、お散歩に出掛けました。
バニーのお散歩に行けると、ホッとします。
機嫌よく前進あるのみのお散歩を終えて、マンションの門扉を入って来ると、バニーは中庭でバタンと寝そべってしまいます。
「えっ、バニー‼」
「もうそこがお家だよ。」
「あとちょっとだよ。」
って話しかけると、立ち上がって家まで歩きます。
家まできちんと歩く日と、中庭で寝そべってしまう日があります。
『そんなにしんどくなるなら、もっとゆっくり歩けばいいのに・・・』
今日は予定通り、お台所の流しの上の棚を整理しました。
いらない物をゴミ袋(3袋)に入れると、残ったのは土鍋とすき焼き鍋と浅くて大き目のお鍋だけです。
『ほとんどが、不必要ってことなんだ・・・。』
棚に空間ができました。
空間があると、何だか嬉しくなります。
もう、物は増やしません。
要らない物達がなくなると、こんなにも身体が軽くなった様な気持ちになるなんて・・・不思議です。
『もろもろの物達、長い間ありがとう!』
明日の燃えないゴミの日に捨てます。
私が座っているソファに、横入りして来て座るバニー。
私の顏を見ていたので、カメラを向けると・・・違う所を見てしまいました。
『あぁ、正面からの顏写真が写せない・・・。』