なぜ「食べ物の問題」ではないのか

p79〜

・摂食障害は特定の食品が問題になるものではなく、食べ物への依存症でもない

・自分の体型に対して否定的なイメージを連想させ、自分のボディイメージや体型との関係を左右する社会、文化は、摂食障害に大きな影響を及ぼす

・体重を管理したり減らしたりするためにダイエットをする人はたくさんいる中で、摂食障害に苦しむ人は、そうした行動を極端に助長するなんらかの根本的な問題を別に抱えている場合が多い

・摂食障害を発症するかどうかには、どんな環境で何をどれだけ食べるかよりも、持って生まれた要因の方が大きく影響する



<ミーティング案内>
日時
2018年5月21日(月) 10:30〜11:30
2018年5月27日(日) 10:30〜11:30
2018年6月18日(月) 10:30〜11:30

場所
クロスパル高槻4F研修室

対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方

内容
分かち合い


直接会場へいらしてください〜(^^)