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ママラボ➕(ぷらす)

摂食障害からの回復を目指して 月一zoomで12ステップミーティングをしています 次回は2021年9月26日

生きづらさって

2018-05-24 08:14:24 | 日記
「わかってるよ、おかーさん。美の基準が、国とか時代とかで違うってことくらい。」

娘との会話にて。

「それ、知ったかって、意味ない。それ、知ったかって、いま、社会から私らに求められてることって、変わらんやん。しんどさ、変わらんやん」


私は、見た目や肩書きの劣等感は、すべて自分のせいだと思って生きてました。
だから、社会学、心理学等からのアプローチを知ると、「そうか、私が劣等感をもつのも、致し方ないことやな。しかも、劣等感をもつ必要、ないんかもな」と、一瞬ですが、楽になります。
また、それほどまでに影響を与える事物から、身を引く術を身につけたり、自分が無自覚に人を傷つけないためには必要な知識ですから、学ぶことに意味はあると思っています。


ただ、まあ、娘の言うのも、めっちゃ、わかるんです。
知識を得て、楽になるのは、一瞬で…
朝、着替えた時、ジーパンがキツイと、それはもう、一瞬で、どん底、振り出しに戻る〜笑



みなさんは、どうですか。

◆自分の体型に対して否定的な…1

2018-05-24 07:59:19 | 8 key
◆自分の体型に対して否定的なイメージを連想させたり、自分のボディイメージや体型との関係を左右する社会、文化は、摂食障害に大きな影響を及ぼす



p85 l19

APA(アメリカ精神医学会)は、拒食症を「体重や体型が歪んで経験され、自己評価に過度に影響する障害」と説明し、過食症の診断基準には「体型と体重に甚だしく影響された自己評価」が含まれています。ボディイメージの歪みは治療がとても難しく、回復へのプロセスでも最後に改善されるものです。





<ミーティング案内>
日時
2018年5月27日(日) 10:30〜11:30
2018年6月18日(月) 10:30〜11:30

場所
クロスパル高槻4F研修室

対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方

内容
分かち合い


直接会場へいらしてください〜(^^)