年明けTENGAさんの意識調査が興味深かった。
「最も快いと感じるものは?」に対する答え、回答した9カ国中6カ国は一位が「セックス」
これに対して日本は「美味しいものを食べる」
私の浅薄な受け止め方に問題があるのは重々承知なのですが、テレビや雑誌に「食べ物」が溢れかえってるのって、これが原因ちゃう??っておもてん。
フードポルノな理由。
摂食障害の私たちにとって、毎日嫌でもシャワーのように浴びせられる「食べ物」の情報は、うん、まるで修行。修行よ。
「戦争で、飢餓を経験したから、やっぱ、日本人って。食べることってえーことなんやと思うで」って言われたことあって、そうなんかなあっておもてたけど、それだけじゃなさそじやない?
cop25 で日本の環境大臣が日本人向けにパフォーマンスしたのがずばり「ステーキを食べること」だったやん。
なんかな、私…
自分が快いって感じることを、相手も快いって感じてるわ、ほっ、っていうのん、なんか、必要で。
逆に、自分が不快なことが、相手には全く不快でなくて、お口チャックせなあかんとかなると、うん、おなじみの、あの感覚がやってきます。
ちなみに
日本は
二番目に心地よいと感じるのが「愛している人とともに時間を過ごす」
三番が「人を抱きしめる」
四番「笑う」
五番が「セックス」だそう。
私の個人的な感覚とやっぱ全然違うなー…
今日一日。