ひとのために何かを買うということ 2020-01-22 16:20:00 | 日記 「はじめてのバイト代でお母さんになんか買ってあげる」とか学生の頃考えつきもせーへんかったな…ほんまにギリギリで、生活費で消えるってのももちろんあんねんけどそれ以上に自分のことしか考えられませんでした。苦しかったな…。結婚して摂食障害やアルコール依存症の症状がMAXになったときもおなじです。パート代子どものオモチャとか服とか買わずに過食費に使いました。子どものおやつ代をビール代にしました。すごくすごく、やりました。あのころ苦しかったんやなあ…今日一日。
p120 ① 2020-01-22 09:24:00 | 依存症から回復した大統領夫人 一人の少年が、自分は貧しい家に生まれ、路上で生活していたけれど、今はお酒も飲みまず、薬物もしていない、そして気分がいい、と話すのを聞きました。「今は仕事をしています。昔はなにも持っていなかったし、なにか手元にあれば薬物を買うために売り飛ばしてました。でもこのごろものを買うようになって、自分の部屋に座って、買ったものを見るんです。CDプレイヤーもあるし、テレビもあるんですよ」それから腕時計を見せたので、みんなが歓声をあげました。「僕のじゃないんです。ガールフレンドのために買いました。…これまで他人に物を買ったことなんかなかったんですよ」それからその少年は、すばらしい一言を加えました。「もしも僕がまともな人間だったら、たしかにここにはいないはずです。だけど、僕だって捨てたもんじゃないんです」<ミーティング案内>日時2020年1月26日(日)13:30〜14:302020年2月23日(日)15:00〜16:00場所クロスパル高槻4F研修室対象摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方内容分かち合い直接会場へいらしてください。待ってるよ〜(^^)