ノンアルでも、脳は、アルコールを飲んだ時と同じ反応を示す(昨日のテレビみた?!)
うそやん!ておもた。
でも、めっちゃくちゃ納得した。
私は摂食障害者であり、アルコール依存症者でもあるんですが
アルコールの仲間の知恵で
「ノンアルもスリップ」
つうのがあるねん。
つまり「ノンアルもあかんで」ってこと。
アルコール分0%やのにね。
科学的な知見がぜんぜんないうちから
たくさんの「仲間の失敗の経験」が、「知恵」として、口承されてんねん。
「ノンアルが止まらん。箱買いして一日で飲んでまう」とか
「ノンアルがホンモノに変わるまで、そんなに時間かからへんかった」とか
ほんまよう聞くねんやん。
ほんまに、酔っ払うんや。
…
私、これ、お砂糖もそんな気がするねん。
コンビニのアイスコーヒーにハマったとき、ガムシロ、2コ3コ入れててんやん。
かき混ぜへんと、底にたまるやん。
それを、ストローですぅってしたとき
ガツンと激甘な液が上がってくるんよね。
あのとき、なんかこう、脳が、かゆい?ていうか、震えるような感じがしたんよ、たしか…
「脳みそがヨダレを垂らす」なんて表現も、私にはピッタリで、依存行為の直前って、まさにこれでした。
不謹慎かもしらんけど、なんかこういう話って面白くて、仲間とシェアしたくなります。
今日一日。