goo blog サービス終了のお知らせ 

ママラボ➕(ぷらす)

摂食障害からの回復を目指して 月一zoomで12ステップミーティングをしています 次回は2021年9月26日

みてるよ

2021-04-19 09:09:00 | 日記
一人で家族のお皿をガチャガチャ洗ってるとき

風呂掃除してるとき

腹がたったのは
孤独だったからでした

家族はスマホみたりゲームやったりとかね

孤独なんやな 
誰も見てない気づかない 
こんのん当たり前やからなあ笑

気づいてもらうのが解決だと思ってた
のぞみは叶わなかった

でも
神さまだけは見てた

こうして一人でいるとき

いまも
見てるんやな

天気いいな

今日一日



昨日の夫婦の会話こんなん

2021-04-19 09:05:00 | 日記
旦那:(部屋で一人でパソコンでなにやら地図を見ている)
あたし:洗濯物入れるわ。…それ、今日走ったコース?
旦:そーそー。30キロ頑張った〜!!
あ:頑張った俺地図で確認してんのかい。
旦:いや、俺なんか、まだまだや。
あ:へー
旦:40キロ走ってるやつおるし。
あ:なんでわかるん
旦:このアプリな、投稿すると、他の人のも見れんねん。
あ:へー
旦:いやー、俺なんかまだまだ。世の中すごいやつおる。俺ももっと頑張らな!
あ:ちなみに40キロ走ろうおもたら、何時間くらいかかるん。この人何時間かかってるん。
旦:えーと、5時間くらいかなあ。山道やったりするしな。
あ:へー。じゃあこの人って、今日、走る以外なんもせんでええ人やんな。帰ってからご飯作らな〜、材料買わな〜、子ども風呂〜、明日の弁当〜、洗濯物しまわな〜とか、考えんでええ人やんな
旦:あ、え、まあな
あ:ふーん。じゃああんまりすごくない

24時間働ける人は
24時間働くだけができる人


今日一日


引き裂かれている感

2021-04-19 08:26:00 | 日記
「引き裂かれた自己(the divided self 翻訳すごい tornじゃない)」て学生のときちょっと流行った。

イギリスの精神科医D.レインの著書で、統合失調症についての本だった。副題が「狂気の現象学(an existential study in sanity and madness 正気と狂気の実存的研究 こっちの訳は…意訳??)」


ジェンダー化された身体(sanity)となまみの身体(madness)の間でビリビリ引き裂かれて、その痛みを麻痺させるために嗜癖行動を使わないと生きられないってとき、この「引き裂かれた」って表現はぴったりね。

コロナのこの状況もさ
これじゃん

「気の緩み、自粛せよ」って
だから必死でstay at home ホームグループも閉じてさ

そしたら飲食店インタビューでこう報道するの「客足が途絶えて、ガラガラです。経営立ち行かず…」

現代人はみなある程度精神障害なのでは?

今日一日





p121①

2021-04-19 07:58:00 | 生き延びるためのアディクション
また身体への嫌悪感は、外相記憶をもたない当事者にとっても重要なカテゴリーである。

外相記憶と直結するようなエピソードがなくても、先の"ジェンダー化された身体"、つまり女性としての評価軸とされる身体に苦しめられるからである。

評価基準の過剰なまでの取り込みから解放されることなしには、嗜癖という一時的逃避手段を手放すことは難しい。

"ジェンダー化された身体"と、"なまみの身体"の間で、彼女たちは混乱する。




日時
2021年5月23日(日)14:00〜16:00

場所
NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)

内容
AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。