なんか回復しない…

ACアダルトチルドレンっていうばーっと日本に広がったとき、AAミーティングからけっこう多くの仲間がACミーティングへ流れていったんやって。

AAでステップふんでもなーんかしらん変わらへん、うまくいかへん、ようならへん仲間が、

「あっ！私、これやったんや！」って

そのあとどうなったんやろか？？

それから、いま

今度は「大人の発達障害」いう概念が、これは翻訳からではないけど、めっちゃようメディアにぎわすようになって、そしたら、おんなじように

「あっ！私、これやったんや！やからうまく行かへんのか〜」ってなってて

で、ACみたいに自助グループはできへん(知らんだけかな？)かわりに、病院で診断受けて、薬とか出るみたいやねん。多動を落ち着けるのとか。

そのままAAにいて、うまくいってはる仲間もいてる。

なんかそれを思い出しました。

今日一日

「生の営みの困難」への応答9.

…2010年頃から、「自分の弱さを公開することへのためらい」とか、「他のメンバーからどういったフィードバックがあるかの恐れ」に代わり、そもそもその場で「何が話されているのか、わかっているようで伝わっていない現象」が頻回に起こるようになっていた。

「そうそう」と相槌を打っていたら最後はまったく違う話になって驚くといったグループでの出来事に遭遇するなかで、こうしたズレの多くが、いわゆる発達障害の特性と深くかかわるものではないかと学んでいくことになった。

日時

2021年10月24日(日)14:00〜16:00

場所

NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)

内容

AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。

いつもいつも

I’ve been always asked if I have any children, and what would you do if your children had a fever in the job interviews. Always. Instead of this my husband had been never asked that. Never.

って

ゆったけど

ゆったけど…

もう、こんなこと、聞かれないよな

もう、おっきくなったもん。

熱あっても、一人で寝てはるもん。

なんか

こんなに、いまでも、ずっとずっと、引きずってるなんて

あのとき、どれほど大変だったんだろう。

職場に頭を下げ

保育園に頭を下げ

子供に頭を下げ

罪悪感が息の根を止めそうだったなあ

でも

もう、きかれないんやな

今日一日