p114
…(ジェシー・バーナード著「母性の未来」のなかでは)子どもを愛しているが母であることを嫌っていると「思い切って」認めた労働者階級と中産階級の母について言及している。
私の研究でに参加した母にとって、この区別は、後悔は母になったことであり、出産した子どもについては後悔していないということを明確にするのに役立っている。
p118
…後悔は母になったことであり、子どもがこの世に存在することではないという区別を明確にしていたが、これは、子どもを生きる権利を持つ独立した別の人間と位置付けていることを示唆している。
同時に彼女たちは、子どもの母になったことと、その人生に責任を持つことに後悔を感じているのだ。
次回の12ステップミーティングは…
*日時*
2022年6月12日(日)14:00〜16:00
「12&12」のステップ10の読み合わせ
場所
NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)