Aには××があるから羨ましい、Bになりたい
というとき
「Bは、いいなあ。あこがれるな。だって××だから…」
までは、わかる。
××が、Bにとっては重荷だったとしても、Aにはそれがわからないのだから、仕方がないと思う。
たが、
「××を抹消してやりたい」は…
思うのは自由だ
というか、湧き上がってくる正直な気持ちは、絶対に、意志では止められない。
羨ましい→苦しいまでは、わかる
羨ましい→苦しい→苦しさを消したい
ここまでも、わかる
羨ましい→苦しい→苦しさを消したい→対象を消したい
になるのか…
ふと
Bが、Aになりたい、Aには○○があるからと言ったとき、AはBの○○を抹消したいと願うことってあるだろうか?と考えた
AとBの、「ア・プリオリな違い」は、ここにあるのではないか?と、最近強く思うのだ。
今日一日