ママラボ➕(ぷらす)

摂食障害からの回復を目指して 月一zoomで12ステップミーティングをしています 次回は2021年9月26日

マネジメントとは

2022-06-09 13:54:00 | 日記
以下、某クラブの女子マネ経験者より

「部費徴収とか集合時間のお知らせ?読まない読まない。そんなん読むやつおらん。まずな、締め切り5日くらい前に設定するのデフォな。無理やから。全体アナウンスしてー、そのあとプリント配ってー、そのあとグループLINE。締め切り前に個人的にLINE。それでなんとかなるくらい」

ぐうぬぬ…



ケアワークは罰ゲームなのか

2022-06-09 11:22:00 | 日記
子どもが最近はまってるYouTubeのコント?に、野球部の寮のストーリーがある。

見てくれ共感してくれ一緒に笑おうというので見た。

人を傷つける表現がなく、大方安心して笑えた。

が、

笑えなかったことがある。
驚愕し、絶望した。

3年生が、1年生に、朝、起こしてもらうのだ。

「先輩、朝です。起きてください」

ご飯を用意するのも、部屋を掃除するのも、1年生の役目だった。3年生はその間、のんびりスマホを見ている。

男性しか出てこないこのストーリー。

"身分の低い"者が
"身分の高い"者のケアをする構造が
あまりにも当たり前に描かれていた。

これが現実で、21世紀で、いま起こっていることだ。

同じ学生で、身分があること自体がそもそも「?!」なのだが…

それとともに、これ、強烈な連鎖だ。

「くそう、めんどいな。自分も3年になったら、1年にやらせてやる」

「よし、3年になったんだから、めんどいことは1年にやらせておこう」

さてさて、このチームの男子学生たちが、社会に出て家庭を持って、どんな振る舞いをするか?

わかりみがすぎる。
変わらないわけだ。

自分がその寮生でなくとも、こういった日常に日々接することで

「こんなものなのか」

疑問すらもたずに、構造的搾取に加担していく。


今日一日


許されない感情を持って生きる6.

2022-06-09 11:06:00 | 母親になって後悔している
p165

子どもを欲しくない、または欲しくなかったのに持ってしまった人は、子どもを愛していないと、即座に決めつけられる…母性の欠如と結びついている…辛い恋愛関係の後に「私はまだ彼を愛しているが、彼に会ったことを後悔している」と発言するのは、逆説的とは考えられない…





次回の12ステップミーティングは…
日時*
2022年6月12日(日)14:00〜16:00
「12&12」のステップ10の読み合わせ

場所
NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)