ジョーの分かち合い4

「明日に延ばせることは、今日やらなくていい」これは、よく飲み屋などで聞くセリフです。

しらふになってからも、ステップに取り組むのを先延ばしにしてきましたし、…中略…要するにいつまでもぐずぐずしていたのです。

そのせいで、ステップ7にたどりつくのに4年もかかりました。

ステップ7に取り組んだおかげで、ミーティングに出る方が家でテレビを見ているよりもいいこと、…

考えるよりも祈る方がいいことがわかりました。

なんということでしょう。生きる喜びが怠惰にとって代わったのです。

<次回の12ステップミーティング>

　

日時

2020年12月27日(日)14:00〜16:00

場所

NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)

内容

AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。

ジョーの分かち合い3

かつて私は、性的興奮を呼ぶものや、酔った時の多幸感など、全てに夢中になりました。

後でわかったのですが、私は根っからの、のめり込み屋で、なんでもかんでも歯止めが効かなくなってしまうのでした。

…

現在はステップ7のおかげで、あれもこれも欲しい物が手に入るようにと祈るのとはなくなりました。

その代わりに、いまもっているもので満足できますようにと祈ります。

なんということでしょう、受容が貪欲と入れ替わったのです。

<次回の12ステップミーティング>

　

日時

2020年12月27日(日)14:00〜16:00

場所

NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)

内容

AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。

ジョーの分かち合い2

怒りは、かつての私の代名詞でした。

…

しらふになってよくわかったのは、他の人々も私同様の人間であって、私がそうされたくないのと同じように、他の人も私の独りよがりな怒りをあびせられるいわれはないということでした。

なんということでしょう。

怒りが寛容に道を明け渡したのです。

<次回の12ステップミーティング>

　

日時

2020年12月27日(日)14:00〜16:00

場所

NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)

内容

AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。

ジョーの分かち合い1

飲んでいた頃、私は、好色は人間の自然な本性と強く信じていました。

「エロス 」「情熱」「燃えるような愛」といった受けのよい表現を使ってはいましたが、要は好色を賛美して(小説を)書いていました。

ソーバーになり、三度目の結婚をして初めて、私は愛する女性を「尊重し」「信頼し」「慕う」ようになり、さらに「誠実」あるいは「真摯」に対することを理解し、そのように行動できるようになりました。

<次回の12ステップミーティング>

　

日時

2020年12月27日(日)14:00〜16:00

場所

NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)

内容

AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。

休みますの連絡

昨日、家の用事で、ミーティング休むことになり、グループチャットにその旨を連絡しました。

結論、まちがいでした。

「休みの連絡しておかないと、みんなに心配させる」と配慮したつもりが、逆に配慮不足だったです。

ミーティングは、ビギナーの仲間もたくさんいる。

ビギナーは、人間関係に敏感。私もそうでした。

「自分が参加するせいで、この人は不参加なのかも」

「あ、休むときは連絡しなきゃだめなのか」

「なんか参加意欲が落ちてしまった」

波紋がひろがっていく。

そもそも、ミーティングは予約制ではありません。仕事でもないし、私が一人参加しなくても、ちゃんとまわっていく。

一番たいせつなのは、ビギナーです。

「私の言動が、人からどう思われるか」

ひとを傷つけないか、恐れさせないか、

そういうことを、私はもっと考えていかないといけなかったことに気がつきました。

気づかせてくださった仲間に心から感謝。

今日一日。