ママラボ➕(ぷらす)

摂食障害からの回復を目指して 月一zoomで12ステップミーティングをしています 次回は2021年9月26日

えっ

2021-10-28 11:54:00 | 日記
名前が同じ人が同じ選挙区にいてるの?

立憲と国民の略称がどっちも民主党なの?

裁判官の国民審査、○書いたら無効なの?



政治の話をしないということ

2021-10-28 11:49:00 | 日記
選挙の前なのに、政治の話をしないし、選挙に行くかどうかもあやしい人が身の回りにいます。

男性で正社員だから、政治に無関心でいられるのだと、気づいているかなあ。

彼らは彼らで毎日いろいろ苦悩しながら、仕事の他にセミナーとかに出て、ブラッシュアップしたり、とても有能です。
そのセミナーのことを生き生きと語ったりします。
自己啓発をみずから進んで行い、スキルを積み上げて、転職したり昇給したりに忙しい。

だから、政治の話をするのを
「ひまだなー」とか
「めんどくさいひとだな」
とか、思っているようです。

政治に無関心でいられるということは、特権階級であるということです。

いまの政治制度を変える必要がない人だからです。

そして

今の制度を変える必要のある人の足を踏んでいるのだ、ということを自覚すべきです。






当事者研究と「つながり」3.

2021-10-28 09:34:00 | アディクション・スタディーズ
二つ目は、社会化との関連である。

上岡らは、困りごとが個人的なものではなく、社会にある偏見や差別を逆照射したものとして捉える「社会モデル」の視点を重視すると述べている。


この眼差しの「内から外へという転換」は、決して一人では成しえないものではないかと思う。


(当事者)研究を通して自分を語り、あるいは他者の語りを受け容れていく体験は、他人を遠ざけて限られたものに深く依存してしまう日常から、再びゆるいつながりへと本人を後押ししていく。


取り上げられる困りごとが社会化されると同時に、本人自身をもつながりのなかで社会化していく。



日時
2021年11月21日(日)14:00〜16:00

場所
NPO法人ガジュマルの船事務所およびオンライン(zoom)

内容
AAの「12のステップ12の伝統」を読んでシェアします。


「私」語り

2021-10-27 18:56:00 | 日記
ビジネス啓発書で
「自分の話はするな」
ってタイトルを見たことがあります。

そうなんよな。普通の会話では、俺語りは嫌煙されるよな。

ミーティングでは、逆に
「自分の話をしろ」
って言われる
「主語を私にしましょう」とかね。

不思議なあ。

今日一日

当事者研究と"つながり"2.

2021-10-27 18:50:00 | アディクション・スタディーズ
一つ目は、言葉を獲得することについてである。自助グループにおける語りは、必ず「私」を主語としている。そして自分がかつてどうであったか、現在はどうかを中心に語っていく。「他人ではなく自分の棚卸し」をするのである。


しかし、語られた言葉の意味を理解できず、「そのうちわかるよ」と言われても疎外感を抱き、また聞くことと話すことがとにかく疲れてしまう、あるいは苦痛だという依存症者は確実に増えている。

当事者研究の手法は「聞き合う」ことを中心としている。


「自分自身で、共に」


はじめから言葉を明確にできなくても、あるいは感覚のようなものでしかなくても、質問という形で、その人の困りごとはグループのなかで次第に形を成し、かつ他のメンバーからも同じような体験や困りごとの披露が始まると、それは「私」から出発しながらも「私たち」のものとなっていく。