WIND BENEATH MY WINGS

震災後、私たちの暮らしの「あるべき姿」を考え中。持続可能で幸せな暮らしを一緒に考えていきませんか?

明日「子連れ攻略マニュアル」アップ予定です。

2008-06-06 21:55:29 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
明日に汐留エコイベントの「子連れ攻略マニュアル」を
アップ予定です。
(赤ちゃん連れを想定して)

質問があったら、コメント欄に書いておいてくださいね~!

写真は、そらじろーのお庭(芝生だよん)

*屋上緑化に適した芝です。ご関係者もぜひご覧ください。

「iPhone」ソフトバンクより発売。

2008-06-06 21:54:15 | 嬉しい!楽しい!面白い!ワクワク!
2008年6月4日、ソフトバンクモバイルは、 今年中に日本国内において「iPhone」を発売することにつきまして、アップル社と契約を締結したことを発表しました。

SOFTBANK MOBILE Corp. today announced it has signed an agreement with Apple® to bring the iPhone™ to Japan later this year.

*驚くほど短いプレスリリースですが、反応は凄いですね。

おやすみなさい。「バランスのとれた生き方がしたい!」

2008-06-06 21:45:35 | 私らしく生きる。気づきと学び
本日もご来店有難うございます。

今週は、なぜか精神的にとても疲れたこともあり、
(周りはもっと疲れていましたが・・・。)
職場のあり方、仕事のあり方、自分の働き方について
あれこれ考えた週でした。

そんな中、今日届いた日経ウーマンの特集が
「バランスのとれた生き方がしたい!」

世の中、アンバランスが満ち溢れています。
公私のアンバランス、心と頭と身体のアンバランス、
人間関係のアンバランス、経済のアンバランス、
そしてエネルギーや温暖化ガスをはじめとする、
地球環境環境のアンバランス。

どんなものにせよ、アンバランスなものは
長続きしないように思えます。

私が注目したのは

●仕事が早く終わる、成果が上がる「タイムマネジメント術」
●気持ちも前向きに!骨盤と背骨のゆがみを解消
●崩れそうな心を立ち直らせる方法
●好きを仕事にする「公私混同」な働き方
●5年、10年後の自分が見える人生プランニングシート

相変わらず、優れものの雑誌です。

私も私のハッピーバランスを、自分でみつけていこう、
10年後、20年後、いや50年後(生きてるかなあ?)
とにかく、長く生き生きと暮らせるように
いまからコツコツ努力していきたいなあと思いました。

それでは、おやすみなさい。
良い週末を過ごしてください。

ナウシカ観ながら、ストレッチして寝ますね~。



日経 WOMAN (ウーマン) 2008年 07月号 [雑誌]

日経ホーム出版社

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「淡海(おうみ)と生きる~琵琶湖~」とWWF

2008-06-06 20:59:51 | このブログについて・お知らせ
多くの固有種が生息することで知られる琵琶湖は、WWFが選ぶ世界でも貴重な200の自然「グローバル200」の一つとして保護に力を入れている場所のひとつです。
WWFは2007年、琵琶湖の歴史と豊かな自然と共に生きる人の暮らしや伝統漁業、食文化をご紹介するとともに、近年の開発や外来種問題の影響で、その様子が徐々に変わりつつある様子をとらえたドキュメンタリーDVD「淡海(おうみ)と生きる~琵琶湖~」を作成しました。
 

日本最大の湖、琵琶湖は、世界でも有数の古い歴史を誇る古代湖です。
400万年前に誕生したといわれる琵琶湖とその流域は、ビワコオオナマズ、ニゴロブナ、ホンモロコ、ビワマスなど、数多くの固有種が生息する、世界を代表する淡水生態系の一つです。

琵琶湖周辺に広がるヨシ原、内湖、水路、水田という水のつながりは、昔から人の暮らしに多くの恵みや彩りを与え、そして自然と共にあった人々の暮らしが、その自然を保つ役割も果たしてきました。

近年、開発や外来生物の影響で、琵琶湖流域で脈々と続いてきた人と自然の共存の関係がとぎれ始めています。しかし琵琶湖と人々の培ってきた、水のつながりを未来へと継いで行くために、いま各地で、琵琶湖の豊かな姿を留め、自然との共存の関係を未来に伝えようという取り組みが進められています。   

清涼飲料業界初!コーヒーかすから活性炭→簡易カイロ。コカコーラシステムの創意工夫

2008-06-06 20:37:47 | このブログについて・お知らせ
コカ・コーラシステムでは、2008年6月5日、工場廃棄物の約80%を占めるコーヒーかすの有効活用の第1弾として、清涼飲料業界で初めて、コーヒーかすにより製造された活性炭を使用し、簡易カイロ(使い切りカイロ)原材料としての再生利用を開始した発表しました。
活性炭製造は、コーヒーかすの従来の主な資源活用方法である堆肥製造に較べ、約50%のCO2排出削減が可能とのことです。

コカ・コーラシステムでは、工場での製造工程から発生する廃棄物の再資源化を推進し、2004年から昨年まで、5年連続でゼロエミッション(再資源化率99.5%以上)を達成しきました。また、工場廃棄物の再資源化については、コーヒーかすや茶かすなどを発酵させて工場のエネルギー源として活用するメタン発酵処理設備を、業界に先駆け導入し、2005年より本格稼動しています。

2008年1月より、バイオマス資源のより有効的な活用を推進するための新たな取り組みの第1弾として、従来は主に堆肥として再資源化されてきたコーヒーかすを簡易カイロ原材料として再生利用するプロジェクトを、NPO法人 日本炭化研究協会(*1)と共同で開始し、2008年夏からは、コーヒーかすを再生利用した簡易カイロの市場導入・販売が開始されるとのことです。

コカ・コーラシステムの関東近郊の3工場(*2)にて製品製造過程で排出されたコーヒーかすが活性炭製造事業者である株式会社リバーライト環境研究所に提供され、そこで製造された活性炭がカイロメーカーに提供され、簡易カイロの原材料として活用されます。また、あわせて、コカ・コーラシステムの工場での製品製造過程において使用する排水処理のためのろ過フィルターへの活用の可能性についても検討予定とのことです。


*1) 廃棄物の炭化による循環型社会の構築を目的に設立されたNPO団体。

*2) コカ・コーライーストジャパンプロダクツの多摩工場、埼玉工場、茨城工場の各3工場。なお、コカ・コーライーストジャパンプロダクツは、関東4ボトラー社の製造部門を統合し2001年10月に設立された。


世界環境デー「悪癖を絶ち、低炭素経済の実現を」国連事務総長メッセージ

2008-06-06 20:13:21 | 環境全般
国連が定める「世界環境デー」の5日、国連の潘基文(バン・キムン)事務総長は声明を発表しました。

今年の世界環境デーのテーマは、
「Kick the Habit: Towards a Low Carbon Economy
(悪癖を絶ち、低炭素経済の実現を)」。

同事務総長は、
「個人であれ、団体や企業や政府であれ、二酸化炭素の排出量を減らせるいろいろな方法がある」
と訴えました。

国政レベルであれ、個人レベルであれ、今できることはたくさんあります。
しかし、同時に、国政レベルであれ、個人レベルであれ、
人間は、
「現実を直視しない」
「目先の利益に踊らされる」
「人のせいにする」
「やらない言い訳を考える」
「問題を先送りにする」
というさまざまな悪癖を持ちます。

まずは私たちひとりひとりが、内なる悪癖と闘わなければと思いました。

「欽ちゃんの仮装大賞」アメリカでリメイク

2008-06-06 19:57:38 | このブログについて・お知らせ
バラエティ誌は最近目が離せない!
欽ちゃんの仮装大賞」アメリカでリメイク2008/06/06

ですって!

凄いぞ!
(売ってきた人も凄いぞ!)

米テレビ番組制作会社Vin Di Bona Productionsが、日本テレビの長寿番組「欽ちゃんの全日本仮装大賞」をリメイクするそうです。

そして私は、この記事ではじめて知ったのですが、過去に放送された優秀な仮装のなかには、CM業界に影響を与えたものもあり、世界中のクリエイターたちの間でも話題になっていたとのこと。

なんかとっても嬉しい。


トヨタ自動車、北海道洞爺湖サミットにハイブリッド車等78台を提供

2008-06-06 19:47:08 | このブログについて・お知らせ
トヨタ自動車は、7月7日から9日に開催される「北海道洞爺湖サミット」にハイブリッド車等、78台を提供すると発表しました。

「北海道洞爺湖サミット」では、地球温暖化対策を含めた環境問題が主要テーマの一つとして取り上げられることから、政府はその準備・運営にあたっても、可能な限り環境への配慮を行う方針としています。

今回の車両提供は、政府からエコカー提供の要請を受けたトヨタが、政府の方針に賛同し、同サミットに協力するもの。各車両は、サミット参加各国の政府関係者の移動、政府・報道関係者の送迎や、サミット会期中に国際メディアセンター内に設置される環境ショーケース(環境に関する展示・デモンストレーション)における次世代自動車の試乗用として使用されます。

車両の内訳は、各国政府関係者の移動用として、「LS600h/LS600hL」11台、「クラウンハイブリッド」15台、「エスティマハイブリッド」43台(いずれも予備車両を含む)、政府・報道関係者の送迎用として、水素で走る燃料電池ハイブリッド車「FCHV-BUS*1」5台、環境ショーケースにおける試乗用として、家庭用電源からも充電でき、電動走行が可能な「トヨタプラグインHV」1台、パーソナルモビリティ「i-REAL」2台、「トヨタFCHV-adv*2」1台を提供する。
(*1 Fuel Cell Hybrid Vehicle-BUS *2 Fuel Cell Hybrid Vehicle-advanced)

また、上記車両以外にも、環境ショーケースにおける技術展示物として、燃料電池車両に使用している自社開発の「高圧水素タンク」や「定置式燃料電池」を出展するとのことです。

「風の谷のナウシカ」

2008-06-06 17:40:53 | メディア・通信・IT・イベント
今日は金曜ロードショーで、
「風の谷のナウシカ」です。

エコウィークにぴったり!
なんといってもWWFご推薦です。

ビデオ持ってて、DVDも持っているけど、
ジブリはなんだか観てしまいます。

一才の次男も既に私と長男のジブリおたくに
つきあわされて、ハマりつつあります。

小さい頃からこういう映画をみて育てば、
ナウシカみたいは人が真のリーダーであることが
きっとわかるはず。

ナウシカの持つ、強さ、優しさ、賢さ、潔さ、健気さから
大人も子供も学びたいものですね。

頑張れ「金曜ロードショー」!!


風の谷のナウシカ

ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント

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MOT from MOTTAINAI「日本人は年間一人当たり服を10kg買い、9kg捨てている。」

2008-06-06 08:29:42 | 環境全般
伊藤忠商事株式会社は循環社会型環境ブランド「MOTTAINAI」のアパレル業界における新たな展開として、「MOT from MOTTAINAI」プロジェクトを立ち上げると、2008年6月4日、発表しました。
第一弾は、IENA、JOURNAL STANDARD、EDIFICE等を展開する株式会社ベイクルーズとコラボレートするとのことです。


● MOT from MOTTAINAIプロジェクトの趣旨
「日本人は年間一人当たり服を10kg買い、9kg捨てている。」

日本では年間約117万トンの服が消費され、約106万トンが廃棄されているそうです。それを一人あたりで計算すると、なんと一年に服を10kg買って、9kg捨てていることになるそうです。日本から出される布・糸などの繊維ゴミの総量は年間約207万トンにもなるのだそうです。
(平成17年度・経済産業省3R政策HPより)

「この問題をなんとか解決したい。そして多くの人にこの現状を知って欲しい。」 それが、MOT(モット)from MOTTAINAI プロジェクトなのだそうです。
“MOTTAINAI IS CREATIVE” をコンセプトに、様々な専門家が研究員として参加しているMOTTAINAI Labが、【MOTTAINAI=3R+R】の理念と「まだまだMOT(モット)使える」をテーマに、このプロジェクトをスタートさせます。
MOTTAINAI Lab研究員たちによるクリエイティブな解決方法によって、より価値のある、かけがえのない素敵なモノを生み出すとのこと・
プロジェクト展開商品の売上の一部は、ワンガリ・マータイさんが創設した植林活動「グリーンベルト運動」に寄付されます。


●商品販売店

ベイクルーズが展開するIENA、EDIFICEの店頭にて2008年7月7日より発売スタート予定。

・IENA(全国18店舗) http://iena.baycrews.co.jp/
・EDIFICE(全国11店舗) http://edifice.baycrews.co.jp/

プラスグループ、中古オフィス家具リユース・リサイクルシステムにカーボンオフセットを導入

2008-06-06 08:29:25 | このブログについて・お知らせ
プラス株式会社のグループ会社で、物流サービス事業を展開するプラス ロジスティクス株式会社は、不要什器処理の“CO2排出ゼロ”を実現する新サービスを2008年6月9日よりスタートすると発表しました。


プラス ロジスティクスでは、企業が移転・リニューアル時に不要になったオフィス家具を下取りしてオークションにかけ、リユース&リサイクルすることにより廃棄物削減をサポートする「MRS(エムアールエス)※」事業を2002年から展開しています。現在98%以上の高いリユース・リサイクル率を達成し、プラスと一体になったオフィス家具メーカー主導のリサイクル事業として、大きな成果を上げているとのことです。

今回導入するのは、三菱UFJ信託銀行を通じて取得した排出権の信託受益権で、CO2を相殺する。企業は、これを「MRS」事業と組み合わせて活用することで、どうしても廃棄しなければならない不要什器処理の際に発生したCO2をカーボンオフセットすることができます。さらに企業が取得した排出権は三菱UFJ信託銀行を通じ、日本政府に無償寄付されます。
本システムの年間CO2削減目標2000トンとのこと。

※MRS・・・Material Reverse System


■プラス ロジスティクス株式会社( http://www.plc.co.jp 

 *関連資料参照

■プラス ロジスティクス株式会社について

http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0190574_01.pdf

■MRSシステム解説図
http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0190574_02.pdf